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国際特許分類[H04L27/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 搬送波変調方式 (3,060) | 位相変調搬送波方式,すなわち位相偏移用電鍵操作を用いるもの (822)

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【課題】本発明は、被変調波の生成に供され得る複数pの変調方式の内、実際にその被変調波の生成に供された変調方式を特定する変調方式特定装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、多様な変調方式に柔軟かつ安価に適応できることを目的とする。
【解決手段】被変調波に、前記被変調波の生成に供され得る複数pの変調方式に整合する復調処理をそれぞれ施す復調手段と、前記復調処理によってそれぞれ得られたシンボルまたはシンボルの列の偏差に基づいて、前記複数pの変調方式の内、前記被変調波の生成に供された特定の変調方式を識別する識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて信号品質を精確に推定するための技法を提供する。
【解決手段】スケール誤差は、検出されたシンボルの同相(I)および直角位相(Q)成分について得られる。スケール誤差は、検出されたシンボルおよび最も近い変調シンボルの間の大きな誤差より小さな誤差についてより高い分解能がある第1の関数に基づいて決定される。第1の関数は、平方根関数または低いSNRと高いSNRの両方に良い分解能を提供することができる他のいくつかの関数かもしれない。IおよびQの成分についてのスケール誤差は、結合したスケール誤差を得るために結合させられ、それは平均スケール誤差を得るために平均される。次に、信号品質の推定値は、平均のスケール誤差に基づいて、そして、第1の関数を補償する非線形性がある第2の関数に従って決定される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバを通してデジタルデータを伝送するための有効な符号化および変調システムを提供する。
【解決手段】デジタルデータは3レベル剰余類コーディングによって符号化される。第1のレベルは、デジタルデータにバイナリBCHコーディングを施し、配置マッピングおよび格子変換によって剰余類分割を行なう。第2のレベルは別のバイナリBCHコーディングを施し、実質的に同じコードレートを有し、異なるサイズのコードワードで動作する2つのBCHコードによって、所望の構成に従い選択的に行なう。第3のレベルは符号化されない。第2および第3のレベルは、マッピングおよび格子変換を経る。レベルを加算した後、第2段格子変換を行なって、ゼロ平均配置を得る。3レベル剰余類コーダから出力されるシンボルはさらに変調される。 (もっと読む)


【課題】デジタル伝送システムにおけるチャネル推定の信頼度を高める。
【解決手段】デジタル通信システムにおいてデータを受信する方法は、a)第1のシンボルと、前記第1のシンボルと少なくとも1つのさらなるシンボルとを受信するステップと、b)前記第1のシンボルの少なくとも1つのパラメータと、前記少なくとも1つのさらなるシンボルの少なくとも1つのパラメータとの少なくとも1つの合成を得るステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】2つ以上のパルス整形フィルターを使用する無線送信のための方法および装置が開示される。
【解決手段】WTRU(Wireless Transmit/Receive Unit:無線送受信ユニット)およびネットワーク・エンティティは、狭帯域パルス整形フィルター、広帯域パルス整形フィルター、または両方を利用する能力がある。ネットワーク・エンティティおよび/またはWTRUは、使用されるべきパルス整形フィルターを選択し、そしてその選択を信号方式により送信する。この信号方式は、レイヤー2/3のメッセージを通して、またはNAS(Non−Access Stratum:非アクセス・ストレータム)信号方式メッセージを使用することにより実行することができる。 (もっと読む)


【課題】1つのシンボル点に複数のビット系列が割り当てられる拡張マッピングを用いた通信を行う通信機において、尤度算出(LLRの算出)の演算量を削減する。
【解決手段】受信手段が、前記拡張マッピングを用いて送信側から送信された信号を受信する。繰り返し処理手段が、前記受信手段により受信された信号についてLLRを算出して繰り返し処理を行うことで受信信号を復号し、この場合に、ビット毎のLLRの算出においてMAX−LOG近似を用いて、その近似式に対して受信信号に最も近いシンボル点に割り当てられる各ビット位置の“0”と“1”の割合に応じた重み係数を乗じる。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数が不明でも変調方式を判定すること。
【解決手段】方式判定装置110は、サンプリング部112と、検出部113と、算出部114と、判定部116と、出力部117と、を備えている。サンプリング部112は、受信した通信波を通信波のシンボル周期と異なる周期でサンプリングする。検出部113は、サンプリング部112によってサンプリングされた連続するサンプリングデータ間の位相差を検出する。算出部114は、検出部113によって所定の期間内に検出された位相差の分布状態を示す分布情報を算出する。判定部116は、算出部114によって算出された分布情報に基づいて通信波の変調方式を判定する。出力部117は、判定部116による判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】通信帯域を複数に分割したブロック毎のコンポーネントキャリアを用いた無線通信において、信号を正確に再生できるようにする。
【解決手段】通信帯域を複数に分割したブロック毎のコンポーネントキャリアに各データをそれぞれ割り当てて生成した無線信号を送信する送信機と、無線信号を受信し、受信した無線信号について所定の受信サンプリング周波数により受信処理を施す受信機とをそなえ、周波数軸上において複数のコンポーネントキャリアが重ね合わせられたときにの各データが互いに重ならないような位置に、複数のコンポーネントキャリアが配置される。 (もっと読む)


【課題】オーバーサンプリング比を上げることなく、低消費電力化および小規模回路化を実現できるハードウェア的に優れた光送受信器を得る。
【解決手段】送信端では、デジタル信号処理(103)およびDA変換処理(104)を1倍のオーバーサンプリング比で行い、受信端では、アンチエイリアシングフィルタにより電気領域での厳しい帯域制限を行う代わりに、遅延干渉計(130)の自由スペクトル間隔(FSR)を概略2/Tに設定し、バランス型光子検出器(131)を0.5/Tで帯域制限することで、送信端の電気領域での帯域狭窄化ペナルティを低減する。 (もっと読む)


【課題】通信媒体である電力線へ突発的に発生するインパルス性雑音の影響を、既存の方式にてインパルス性雑音の特性に応じて緩和することが可能となり、電力線通信を支障なく実現することが可能となる電力線通信システムを提供する。
【解決手段】送信機11はLINデータ信号を電力線3で搬送するための変調部13、所定の帯域の信号を通過させるフィルタ14及び、正弦波出力器(図中は正弦波)15にて構成される。対称的に受信機12は、正弦波出力器15、フィルタ16、及び復調する復調部17にて構成される。電力線3には、伝播する信号の振幅を所定の振幅(受信信号振幅)に制限するリミッタ6が接続される。 (もっと読む)


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