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国際特許分類[H04L27/26]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 搬送波変調方式 (3,060) | 多周波符号を用いる方式 (53)

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それぞれ1符号要素を表わす別々の周波数を同時に伝送するもの (1)
各符号要素が周波数の組み合わせによって表わされるもの

国際特許分類[H04L27/26]に分類される特許

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【課題】ブロック同期の検出範囲を正確に識別してブロック同期を適切に実現すると共に、演算量を抑える。
【解決手段】シングルキャリア受信装置201,202におけるブロック同期部26−1のスライディング相関部40は、送信信号のクロックに対してオーバーサンプリングでAD変換部23によりAD変換された受信信号に対して、受信信号とこの受信信号をユニークワードのシンボル数分遅延させた信号との間でスライディング相関処理を行う。相互相関部51は、スライディング相関のピーク前後の受信信号に限定して、受信信号とユニークワードの参照信号との間で相互相関処理を行うことによって相互相関の電力値(遅延プロファイル)を計算し、遅延プロファイルの最大ピークより前の前ゴースト探索範囲で、閾値以上のレベルの到来波が最初に現われたタイミングをブロック先頭タイミングとするブロック同期を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境においても良好な受信性能が得られる受信装置を得ること。
【解決手段】モードS信号を受信する受信装置であって、受信信号を直交検波する直交検波部2と、直交検波後の受信信号に対して周波数オフセットを補償する周波数補償部5と、周波数オフセットの補償後の受信信号に基づいて先行波の到来時刻である先行波到来時刻を推定する先行波検出部3と、周波数オフセットの補償後の受信信号のプリアンブル部と先行波到来時刻とに基づいて、伝搬路の推定を行う伝搬路推定部6と、伝搬路推定部6による推定結果に基づいて、周波数オフセットの補償後の受信信号に対してマルチパスによる歪みを補償する等化処理を行い、等化処理結果に基づいてビット判定を行う等化部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】帯域内および帯域外を含む所望の帯域の周波数特性を瞬時に精度良く測定し、これを補正することで、EVMおよび周波数歪みを精度良く改善する周波数特性補正送信機を得る。
【解決手段】変調波信号源1に加えて、マルチキャリア信号源2を備え、さらに、変調波信号源1より発生される変調波信号またはマルチキャリア信号源2より発生されるマルチキャリア信号を選択する入力信号切替部4を備えた。
周波数特性測定モードでは、入力信号切替部4によりマルチキャリア信号を選択し、各構成要素にマルチキャリア信号が流れる。
ここで、マルチキャリア信号は、帯域内および帯域外を含む広帯域に渡って信号レベルが均一であることから、周波数特性比較部13および周波数特性補正部5では、該マルチキャリア信号に対応した広帯域に渡る周波数特性を瞬時に精度良く測定し補正することができる。 (もっと読む)


【課題】サイドバンドスプリアスの影響を抑え、無線通信システム全体のスループットの向上が可能な送信装置及び送信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、マルチキャリア通信方式を採用し、物理チャネルを使用して受信装置に無線信号を送信する送信装置101であって、受信装置に無線信号を送信する送信部113と、使用される物理チャネルの周波数帯域を一定にして、所定時間ごとに送信部113における搬送波周波数を変更する制御部115と
を備える。 (もっと読む)


【課題】多重キャリア信号のキャリア間にビットを割り当てる一方式であるビットローディング方式の改善。
【解決手段】種々のチャンネルの信号対ノイズ比を時々測定し、所定のビット誤り率及び所望のデータ伝送レートの(可能な)実現性に依存して各チャンネルに関するマージンを求める適応アルゴリズムに従って、非同期データ加入者ループ(ADSL)通信システムのチャンネル間にデータを分配する。マージンの分配は、群信号対ノイズ比を拡張して、計算効率を改善し、伝送中に必要に応じてビットアロケーションテーブルを再決定できるようにすることによって実現される。ビットアロケーションテーブルの組は送信機と受信機で保持され、送信機と受信機における各組の1つのテーブルは、他の組が通信を制御するために使用されている間に更新される。 (もっと読む)


【課題】受信側でサブ変調信号の合成時にサブ変調信号間の位相特性が連続するように位相補償し、信号伝送特性を改善することができる受信装置を提供する。
【解決手段】変調信号を周波数軸上で複数の帯域に分割して複数のサブ変調信号を生成し、各サブ変調信号を互いに不連続な帯域に周波数シフトして送信し、受信信号から複数のサブ変調信号を抽出し、各サブ変調信号の帯域を送信側の周波数シフト前の帯域に戻して合成した変調信号を復調する無線通信システムの受信装置において、送信側の周波数シフト前の帯域に戻した複数のサブ変調信号について、周波数軸上で重複する帯域の周波数特性を用いて各サブ変調信号の位相回転を補償するための位相補償信号を生成する位相補償信号推定手段と、複数のサブ変調信号の位相回転を補償する位相補償手段とを備え、位相補償手段から出力される位相補償された複数のサブ変調信号を合成して変調信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】制御情報量を小さくするとともに他のトラフィックへの干渉を抑制し、さらに消費電流の増加を防ぐこと。
【解決手段】無線品質測定部107は、通信帯域内のサブキャリアの無線品質を測定する。通信装置500は、第1の通信時間において通信帯域内の全てのサブキャリアの無線品質に関する情報を送信し、第2の通信時間において通信帯域内の一部のサブキャリアの無線品質に関する情報を送信する。また、通信装置500は、第1の通信時間における送信と、第2の通信時間における送信とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリアを使ったデータ伝送とマルチキャリアを使ったデータ伝送の双方のデータ伝送に対応した受信装置の回路規模を抑えることができるようにする。
【解決手段】演算部74においては、シングルキャリア伝送によって伝送されたデータの受信時、入力信号と等化部71からの等化後信号に基づいて、等化に用いられる情報を求めるための演算が時間域の信号を用いて行われる。また、マルチキャリア伝送によって伝送されたデータの受信時、入力信号と除算部73からの等化後信号に基づいて、等化に用いられる情報を求めるための演算が周波数域の信号を用いて行われる。等化部71と除算部73においては、それぞれ、演算部74により求められた情報を用いて等化が行われる。本発明は、シングルキャリア伝送とマルチキャリア伝送に対応した受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチサブチャネルパラレル通信システムに用いられるビットおよびパワー割当てを正確に行う。
【解決手段】各サブチャンネル用の候補変調方式集合を決定し;予め定められた目標ビット誤り率に基づいてS/N比検索テーブルを構築し、そのS/N比検索テーブル中に目標ビット誤り率におけるS/N比と候補変調方式集合中の各変調方式に対応するビット数の対応関係を含み;各サブチャンネルの正規化S/N比を取得し;各チャンネルのビット数を初期化し;各チャンネルのビット数、各サブチャンネルの正規化S/N比及びS/N比検索テーブルに基づいて各サブチャンネルのパワーを初期化し;並びにパワー利用率最大化の原則に従って、各サブチャンネルのビット数及びパワーに対して調整を行い、それによって各サブチャンネルのビット数及びパワー割当て結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア1対多点CDMAシステムの実施によるレガシー単一キャリアシステムにおけるハードウェア変更を減少する。
【解決手段】タイミング/同期およびページングチャネルのような共通下りリンクチャネルの数を、これらのチャネルを送信するためのアンカーキャリアを指定することにより減少する。キャリアの追加およびキャリア取得の手順は、共通キャリアのタイミング、ネットワークによるユーザ機器(UE)へのタイミングオフセットおよびスクランブリング符号選択の伝達、並びに他の手段によって簡単化される。下りリンクと上りリンクキャリアの数が異なる非対称システムにおいて変更を最小にするために、チャンネル再利用を用いる。1つの上りリンクキャリアで複数のCQIおよびACK/NACK指標の送信を可能とするために、チャンネル品質指標(CQI)フィールドは複数のサブフィールドに分割される。 (もっと読む)


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