説明

国際特許分類[H04L29/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | グループ1/00から27/00の単一のグループに包含されない配置,装置,回路または方式 (5,196)

国際特許分類[H04L29/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04L29/00]に分類される特許

281 - 287 / 287


【課題】 バスへ影響を与える異常が端末に生じた場合にシステム全体への影響を防ぐ。
【解決手段】 情報通信管理部11によって、各端末10a〜10cの通信不能を個別に検出し、通信不能が検出された端末10a〜10cについて電源供給を停止するように電源制御部13に指示する。通信異常が発生している端末10a〜10cに対して元から電源遮断することで異常状態のバスNt全体への影響を防ぎ、また通信不能となった端末10a〜10cへの電源供給を省略することで消費電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】 従来はLANインタフェースが全く不要な場合にはLANインタフェースを取り外すこととなるが、LANインタフェースが不要な都度、LANインタフェースを取り外すことは非常に煩わしい。
【解決手段】 リンクパルス検出部15は、接続相手装置から送信されてくるリンクパルス信号の検出を行う。電源制御部16は、端末装置の電源のオンを検出した後、リンクパルス検出部15によりリンクパルスが検出されたときは、接続相手装置が接続されていると判断してLANインタフェース10の電源をオンとし、リンクパルスが入力されないことを検出したときは、接続相手装置が接続されていないと判断して、LANインタフェース10の電源をオフとするようにしたため、接続相手装置の有無に基づいて自動的にLANインタフェース10の電源のオン/オフ制御ができる。 (もっと読む)



【目的】LAN回線によって接続されたホストコンピュータ及び端末装置において、ホストコンピュータからの電源制御を、ローカルCPUや電源制御専用の回線などを用いずに制御することが可能となる。
【構成】待機状態中に、LANコントローラ2が信号を受信すると、ローカルSRAM4に信号を書き込み、電源制御部1を起動し、メイン電源7がONになる。このときに、ホストコンピュータからの電源制御信号がローカルSRAM4に記録されてない場合には、メイン電源をOFFにして待機状態となる。 (もっと読む)



【目的】 自動的にネットワーク全体におけるノードシステムの電源のONおよびOFFの制御を行うことができる提供する。
【構成】 ネットワークを構成する各ノードシステムは、OFF変化監視回路2とON変化監視回路3とを具備する。OFF変化監視回路2は、隣接するノードシステムから中継線信号を分岐入力され、その中継線信号のうちのキャリア信号を監視し、このキャリア信号がON状態からOFF状態になったことを検知してノードシステムの電源制御回路4にパワーOFF要求信号を送出する。ON変化監視回路3は、キャリア信号がOFF状態からON状態になったことを検知して、ノードシステムの電源制御回路4にパワーON要求信号を送出する。ネットワークを構成する各ノードシステムのパワーONおよびパワーOFF制御が連鎖的に行える。 (もっと読む)


【目的】ローカルエリアネットワーク(以下LANと呼ぶ)に接続されるコンピュータにおいて、LAN制御部のみをホットスタンバイ状態にし、LANからの要求でコンピュータの電源立ち上げを行う。
【構成】コンピュータ本体とは別電源を供給されるLAN制御部4と、LAN2からの電源立ち上げ要求を監視するファームウェアと、ソフトウェアで制御可能な電源装置5と、LAN制御部4と電源装置5を結ぶ信号線により構成される。
【効果】LANに接続されたコンピュータの電源制御を他のコンピュータより自由に行うことができるため、機能分散環境において電源の立ち上がっていないコンピュータの機能を容易に利用することができる。 (もっと読む)


281 - 287 / 287