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国際特許分類[H04L29/06]の内容

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モバイル・アドホック・ネットワーク(MANET)(20)は、送信元ノード(21)、宛先ノード(22)及び複数の中間ノード(23乃至28)を含み得る。送信元ノード(21)は宛先ノード(22)までの複数のルート(101乃至103)を設定してそれらの間でデータを転送する場合があり、各ルートは中間ノード(23乃至28)の少なくとも1つを通過する。送信元ノード(21)は、データ・パケットのエラー訂正データを生成し、データ・パケット及びエラー訂正データをインタリーブし、インタリーブされたデータ・パケット及びエラー訂正データをルート(101乃至103)に分散させ、ルート(101乃至103)を介して宛先ノード(22)に向けて送出するよう、前方エラー訂正(FEC)符号化アルゴリズムを用いて複数のデータ・パケット(TLP1−TLPJ)を符号化する場合もある。更に、宛先ノード(22)はインタリーブされたデータ・パケット及びエラー訂正データを受信し、インタリーブする場合もある。宛先ノード(22)は、損なわれたデータ・パケットを訂正するよう、エラー訂正データに基づいてFEC復号化アルゴリズムを用いてデータ・パケットを復号化する場合もある。
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【課題】 SIFSの変更をせずに、処理遅延がSIFSを超えてしまうが、システムのスループットを改善させることができる端末を既存の無線パケット伝送システムに支障なく組み込み、既存の無線パケット伝送システムの伝送効率を向上可能な無線パケット信号伝送端末を提供する。
【解決手段】 ダミーデータ付加部12はMACデータ構成変更判定部13にてMACデータの変更の判定がなされた場合に、MACデータ信号生成部11の出力データに対して、MACデータとしては意味をなさないダミーデータを新たに付加し、MACデータの構成を変更する。ダミーデータ削除部27では、MACデータ変更検出部25から出力されるダミーデータ付加に関する情報を受け、ダミーデータが付加されている場合、MACデータ信号復号部26の出力からFCSを用いたエラーチェックを行った後、ダミーデータの削除を行う。 (もっと読む)


2つの無線局の間で、複数の無線チャネルや空間分割多重を利用して並列送信する各系統の伝送速度が独立に設定可能であるときに、1つのデータフレームを各系統の伝送速度に応じて分割し、最大データサイズ以下のパケット長の揃った複数のデータパケットを生成する。複数のデータパケットは、複数の無線チャネル、または1つの無線チャネルと空間分割多重、または複数の無線チャネルと空間分割多重を用いて並列送信する。
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【課題】ネットワークにおけるデータ伝送に対するプライオリティの割り当てにあたり、コンフリクトやボトルネックなどのマネージメントを自動的に行うようにし、しかも自動的に得られた結果に対しユーザまたはアプリケーション手段が変更を加えることができるようにする。
【解決手段】特定のデータユニットに対しリクエストを送出する第1のノードと、このリクエストを受け取って分析する第2のノードが設けられており、このノードは、要求されたデータユニットを自身が提供できることを検出し、要求されたデータユニットを提供できることを表すメッセージを第1のノードへ送信する。第1のノードはメッセージを受信して選択し、第2のノードへ第2のリクエストを送信して、特定のデータユニットの伝送を要求する。第2のノードはこの第2のリクエストの受信に応じて特定のデータユニットを伝送する。 (もっと読む)


【課題】 送受信で用いる通信方式が異なる場合に通信端末は1台でよく、通信に必要がない音声データはLANに流されない無線通信システムを提供する。
【解決手段】 この発明の無線通信システムにおいて、管理端末4は、通信端末3−1の選択画面による選択に従って、一種類(HF−A1)の無線ソフトウェアを送信についてのみ機能するように設定し、他の一種類(HF−A2)の無線ソフトウェアを受信についてのみ機能するように設定できるので、送信と受信とを異なる無線方式で行おうとする場合にも、同じ通信端末3−1から実行することができる。また、不要な音声データ、すなわち、ソフトウェア無線機1−1からの音声データやソフトウェア無線機1−2への音声データをLAN5に流すことが無くなる。
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【課題】 機器を確実に組み込むことができる、ネットワークにおけるデータ転送方法を提供する。
【解決手段】 下位ネットワーク層(LL)、中間ネットワーク層(IL)及び上位ネットワーク層(HL)と、LL内で第1の規格の第1伝送データを送信する第1の機器(D1)と、LL内で第2の規格の第2伝送データを受信する第2の機器(D2)とを備えるネットワークにおけるデータ転送方法において、LLにおいて、第1の機器の第1の伝送データを受信する第1の受信ステップと、第1の伝送データを処理して、ILの第1の中間層データを生成する第1の下位層処理ステップと、第1の中間層データを処理して、HLの上位層データを生成する第1の中間層処理ステップと、上位層データを処理して、ILの第2の中間層データを生成する第2の中間層処理ステップと、第2の中間層データを処理して、第2の伝送データを生成する第2の下位層処理ステップとを有する。 (もっと読む)


圧縮データ及び非圧縮データをホストシステムと符号化復号化装置間で同時に転送する際に、転送速度が低下しても、ホストシステム側や符号化復号化装置側のバッファがオーバーフローするのを防止するタスクスケジューリング方法を提供する。ホストシステムと符号化復号化装置間で圧縮データ及び非圧縮データを同時転送する際に、圧縮オーディオ・ビデオデータの転送優先度を、非圧縮ビデオデータや非圧縮オーディオデータの転送優先度より高く設定する。
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【課題】 プロトコルを動的に生成して装置環境に適したものとする。
【解決手段】 プロトコル生成装置は、通信により相手装置の性能や通信環境および要求条件に関する情報を取得し、あらかじめライブラリ登録された1以上のコンポーネントを抽出することにより基本プロトコルを構築し、計算量理論に基づくパラメータを導出して基本プロトコルをカスタマイズすることで、通信相手に応じた最適なプロトコルを導出し実行する。このように動的に生成されるプロトコルを使用して認証や鍵共有を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを移送するために使用されるコンテンツチャネルとは別個の制御チャネルを使用して、無線ネットワーク内のノード間で干渉関連の制御データおよび他の情報を移送する方法を提供する。
【解決手段】制御チャネルは、コンテンツチャネルと同じ無認可帯域内の異なるチャネル、無認可帯域内の異なるチャネル、または認可帯域内のチャネルとすることができ、それによって、無認可コンテンツチャネルが体験し得るのと同じ干渉関連問題を被らない。結果として、コンテンツチャネルの通信パラメータを調整するための管理情報はノード間で依然として通信されることができ、それによって、緩和の措置が行われ得る。 (もっと読む)


データ転送装置は、共通バスを介してデータが転送される記憶回路、複数の周辺回路およびデータ転送回路を有している。各周辺回路は、共通バスに接続されるバッファを有し、バッファのデータ量に応じてデータ転送要求を出力する。データ転送回路は、データ転送要求にそれぞれ応答して、対応するバッファと記憶回路との間のデータ転送を実施する。周辺回路のうち転送レートが最も大きい高速周辺回路を除く低速周辺回路の各々は、バッファのデータ量がデータ転送要求を出力すべき量になってから、所定時間後にデータ転送要求を出力する。高速周辺回路は、バッファのデータ量がデータ転送要求を出力すべき量になってから、所定時間より短い時間後にデータ転送要求を出力する。このため、低速周辺回路からの要求によるデータ転送と高速周辺回路からの要求によるデータ転送との順序を入れ替えることができ、一定期間内に転送が不可欠なデータを確実に転送できる。
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