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国際特許分類[H04L7/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 受信機を送信機と同期させるための配置 (2,772) | 同期信号による速度または位相の制御 (687) | 同期信号が周期的に繰り返すもの (422)

国際特許分類[H04L7/08]に分類される特許

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【課題】クロック周波数誤差の検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】 本実施の形態のクロック周波数誤差検出装置は、各フレームに含まれるフレーム同期信号が他のフレームのフレーム同期信号を所定の法則を用いてシンボル単位でシフトさせて得られる部分を含む受信信号に含まれる複数種類のフレーム同期信号のうちの少なくとも1つに基づく同期系列を記憶する系列記憶部と、受信信号と同期系列とのパターンマッチングを行うパターンマッチング部と、シンボル番号を出力するシンボルカウンタと、パターンマッチング部のパターンマッチング処理結果に基づいて各フレームのフレーム同期信号を検出し、検出タイミングにおけるシンボル番号を出力するタイミング検出部と、タイミング検出部からのシンボル番号の変化を検出し、検出した変化と所定の法則とに基づいて、シンボル周期のクロックの周波数誤差を検出する周波数誤差検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ICH用トレーニングデータの影響を低減させることができるとともに、規模を小型化することができるフレーム同期回路を得る。
【解決手段】周波数が異なる複数のサブチャネルに別々に複数のPRUのそれぞれが重畳されたダウンリンク信号が基地局から定期的に送信され、複数のPRUの中からCCCH用トレーニングデータを用いてダウンリンク信号に同期するフレーム同期回路であって、ダウンリンク信号が入力され、CCCH用PRUが重畳されたサブチャネルの周波数のみを通過帯域とするバンドパスフィルタ1と、バンドパスフィルタ1を通過するダウンリンク信号を用いて自己相関演算を行う自己相関器2と、自己相関器2の出力が最大となるタイミングを検出して、このタイミングに追従するタイミング信号を生成するピーク検出回路3と、タイミング信号に同期するタイミング制御回路4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減する。
【解決手段】本実施形態では、電波が受信された後に無線信号の同期が取れなかった場合、受信制御部11は、電波が受信されなかったときの第1待機時間ΔTstop1よりも短い第2待機時間ΔTstop2(<ΔTstop1)が経過するまで無線受信部10を停止させる。故に、従来例のように同期処理がタイムアウトした場合の待機時間が電波チェックで電波なしと判定された場合の待機時間ΔTstop1と同じである場合と比較して、希望波の同期部に対して無線受信部10の同期処理がタイムアウトする可能性が低くなる。その結果、無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑え、無線干渉による妨害に強い無線通信装置を提供する。
【解決手段】従属局は、無線部と装置全体を制御する制御部とRAMを含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給される第1のRAMを備える。イベント発生時に通信ブロックへ電源を供給し、イベント発生を制御局に通知し、制御局との通信状況等の情報を第1のRAMに記憶したあと、通信ブロックの電源を遮断する。次回、通信ブロックに電源を供給したときに、第1のRAMに記憶された制御局との通信状況等の情報に基いて動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交互に配置された同期語と伝送情報とを示すシンボル列またはそのシンボル列を示す信号から、その伝送情報を示す特定のシンボル列を抽出する復調装置に関し、入力されたシンボル列から簡便に高い精度で安定に特定のシンボルを抽出することができることを目的とする。
【解決手段】既知の語と伝送情報とを交互に示す入力シンボル列と前記既知の語を示す既知のシンボル列との相関に基づいて、前記入力シンボル列との同期をとる同期手段と、前記同期が確立した時点を基準とする計時の下で得られるクロックに同期して、前記伝送情報を示す特定のシンボル列を前記入力シンボル列から抽出する抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信側のクロック信号と受信側のクロック信号の間にずれがあっても、受信側で正確に光信号を解読可能な光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】デジタルデータを示す光信号の授受によって通信を行う光通信システムを構成する光信号送信装置は、送受信間におけるクロック信号の許容交差に基づいて、光信号を構成する各フレームのデータ長を設定し、当該データ長の同じ内容のフレームが複数回連続した送信デジタルデータを生成する送信データ生成部と、前記送信デジタルデータに応じた形態の光信号を出力するよう発光部を駆動する発光駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なるプロトコルのシリアル通信に対応可能であって、より回路規模を抑制したシリアル同期検出回路及び同期検出方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態にかかるシリアル同期検出回路10は、それぞれ異なるビット長の同期コードを有する複数のプロトコルに対応可能なシリアル同期検出回路である。シリアル同期検出回路1は、同期コードを含むシリアル信号を所定ビット数単位のパラレル信号に変換するシリアルパラレル変換回路101と、変換されたパラレル信号と、複数のプロトロコルに含まれる任意のプロトコルの同期コードを前記所定ビット数に分割した同期期待値とを、所定ビット数単位で順に繰り返し比較して、同期コード全体を比較することにより、同期を検出する同期検出回路110〜140とを備えている。 (もっと読む)


【課題】同期範囲を拡張することができる無線通信システム、受信機、フレーム同期方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、送信機10と受信機20とを備えている。送信機10は、送信信号を生成する信号生成部11と、送信信号をアンテナ13及び14に分配し、アンテナ13及び14を介して送信信号を送信する信号分配部12と、を有する。受信機20は、送信された複数の送信信号を受信する信号受信部23及び24と、複数の送信信号を合成してクロック信号を再生するクロック再生部25と、クロック信号に同期して送信機10から送信された複数の送信信号を合成してフレームパルス信号を生成するフレーム同期部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信フレーム中の各スロットに位相だけが異なる既知データが含められた信号を通信する通信方式に関し、同期制御を簡易に行えるようにする技術を提案する。
【解決手段】スロット分割部1により、LTE上り信号の受信データを分割し、相関演算部2及び相関パワー算出部4により、前記分割によって得られる各スロットデータについて、基準データ保持部3に保持されている基準データとの相関(パワー)を算出し、ピーク位置検出部5により、前記検出した相関がピークとなる相関ピーク位置を検出し、ピーク位置比較部6及びスロット位置特定部8により、前記検出した各々の相関ピーク位置を理論ピーク位置保持部7に保持されている理論上の相関ピーク位置と比較して、各スロットデータの通信フレームにおけるスロット位置を特定し、同期調整部9により、前記特定したスロット位置に従って同期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式の無線通信において、安定して同期クロックを伝送する。
【解決手段】主無線装置の無線送信部1に、第1の通信網からの同期クロックに周波数同期された無線処理クロックを生成する無線処理クロック生成部12と、伝送データを抽出する伝送データ抽出部13と、無線処理クロックと伝送データとに基づいて無線フレームを生成、送信する無線送信処理部14と、を備える。また、従無線装置の無線受信部2に、受信したバースト信号の位置を検出する受信バースト検出部212と、検出位置に基づいてバースト信号の検出周期を算出して無線フレームクロックを生成する無線フレーム周期検出部22と、無線フレームクロックに周波数同期された再生同期クロックを生成する同期クロック再生部23と、生成された再生同期クロックを第2の通信網に送信する伝送フレーム生成部24と、を備える。 (もっと読む)


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