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国際特許分類[H04L9/08]の内容

国際特許分類[H04L9/08]に分類される特許

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【課題】シェアの改竄を防止可能な秘密分散法を提供する。
【解決手段】秘密情報分散装置は、x=1+u・vで表され、互いに素である複数の自然数x(j=1,2,...,n)の組を生成し、秘密情報Sを自然数xで割った剰余αを求め、自然数xと剰余αとを、素数を用いてゲーデル数化して、自然数tを生成し、自然数tを含むシェアを生成して分散する。秘密情報復元装置は、秘密情報分散装置により生成され・分散された各シェアに含まれているに自然数tを素因数分解し、分解した素因数に基づいて、自然数xと剰余αとを再生し、再生した自然数xと前記剰余αとに基づいて、秘密情報Sを復元する。 (もっと読む)


資産制御コアとして動作するハードウェアモジュールを含む資産管理システムを提供する。資産制御コアは、概してシリコンダイ上にハードウェアベースの信用点を確立する、標的システムオンチップに組み込まれた小型ハードウェアコアを含む。資産制御コアは、改ざんを困難にする特徴を有することによって、消費者デバイス上の信用の根拠として使用することができる。資産制御コアは、1つのデバイスに対する一意の識別子を生成し、アプライアンスとの安全な通信チャネルを介したデバイスのトラッキングおよびプロビジョニングに関与することができる。アプライアンスは、概して、例えば、製造ライン上で、またはアフターマーケットプログラミングセッションにおいて、プロビジョニングデータをキャッシュに格納し、資産制御コアに接続する多くのエージェントのうちの1つにプロビジョニングデータを配信する、安全なモジュールを含む。
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【課題】 画像データに含まれる付帯情報のうち、画像編集に関する情報については公開可能としつつ、許可しない者による個人情報の閲覧を防止することが可能なデータ処理装置等を提供する。
【解決手段】 制御部101は、画像の付帯情報からGPSタグ等の個人情報に関する特定の情報を抽出し、画像を使用する環境に固有の識別情報(デジタルカメラID10、コンピュータID20、記録メディアID30、及びビューアソフトID2100、参照を許可したコンピュータBのID情報のうち、いずれかひとつまたは複数の組み合わせ)を用いて、暗号鍵6を作成し、抽出された特定の情報を、作成された暗号鍵6を用いて暗号化して記録する。そのため、暗号化したときと同様の使用環境であるか、暗号化の際に予め許可されたコンピュータでない場合は、ID情報が正しく取得できないため正しく復号されない。 (もっと読む)


本発明はデジタルコンテンツを管理するための方法及び装置を提供し、該方法は、第1の装置21によって暗号化コンテンツ鍵202を第2の装置22へ送信するステップ;デジタルコンテンツを使用する第3の装置23からの要求に応じて第3の装置23によるデジタルコンテンツを使用する権利を記述するライセンスデータを第2の装置22によって第3の装置23へ送信するステップ、ライセンスデータは暗号化コンテンツ鍵202を含む;暗号化コンテンツ鍵202を復号するためのデータを第3の装置23によって第1の装置21から受信するステップを有する。
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【課題】
暗号化された情報を受信し効率よく復号可能な受信装置、受信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】
同じ視聴番組が所定周期(例えば10秒)以上ユーザにより視聴され続けるときに、暗号・復号プロセッサ422は、ワーク鍵Kwの抽出や設定を行わない(図8に示すST804〜ST807を行わない)。そして、暗号・復号プロセッサ422は、暗号・復号プロセッサ422の鍵格納レジスタ431に既に記憶されているワーク鍵Kwを利用してECM5を復号してコンテンツ鍵Ksを生成し、このコンテンツ鍵Ksを用いて、暗号化されている映像や音声等のストリームを復号する。この結果、暗号・復号プロセッサ422を効率よく用いて暗号・復号プロセッサ422にかかる負荷を低減し、暗号化された放送データを効率よく復号できる。 (もっと読む)


【課題】デバイス鍵生成手順の更新に関わらず、保存したトランスポートストリーム(録画済みTSデータ)をデスクランブルすることができる技術を提供する。
【解決手段】スクランブルされた放送信号と、デバイス鍵を生成するための情報と、暗号化されたスクランブル鍵とを含んだデジタル放送信号を、トランスポートストリームの形式で受信する受信手段と、予め定められたデバイス鍵生成手順を適用することによりデバイス鍵を生成するデバイス鍵生成手段と、デバイス鍵が更新されるごとに順次保存するデバイス鍵保存手段と、前記デジタル放送信号を保存する録画手段と、を有し、前記保存されたトランスポートストリームを再生する際に、前記トランスポートストリームから生成したデバイス鍵でデスクランブルできない場合には、前記デバイス鍵保存手段に保存されているデバイス鍵でデスクランブルすることを特徴とする受信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータを他の通信装置との間で共有する際のセキュリティの向上を図る。
【解決手段】 他の通信装置との間で無線ネットワークを介して通信するための通信パラメータを共有する共有手段と、前記共有手段により前記通信パラメータを共有するために使用した第1の暗号鍵、または、前記共有手段により共有された前記通信パラメータに基づく第2の暗号鍵の少なくとも何れか一方を記憶する記憶手段と、前記他の通信装置との間で共有するコンテンツデータを、前記記憶手段により記憶された前記第1の暗号鍵、または前記第2の暗号鍵により暗号化する暗号化手段と、前記暗号化手段により暗号化された前記コンテンツデータを外部装置へ送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ストレージノード上での再暗号化の際に、平文データを生成することながないストレージノード用再暗号化システムを提供する。
【解決手段】 暗号化データを新しい鍵で再暗号化する場合には、二重暗号化部3が、データ保存部2に記憶された暗号化データK1(F)を第2の暗号鍵K2により二重に暗号化して二重暗号化データK12(F)を作成する。そして復号化部4は、二重暗号化データK12(F)を第1の暗号鍵K1を用いて復号して再暗号化データK2(F)を作成し、データ保存部2に保存されている暗号化データK1(F)を再暗号化データK2(F)で置き換える。第1の暗号鍵K1及び第2の暗号鍵K2は、ネットワークNWを介してつながる鍵サーバ5に登録されている。 (もっと読む)


【課題】新RMP方式において、デバイス鍵及びワーク鍵を更新(取得)している間であってもブラックアウトの発生を回避することができる技術を提供する。
【解決手段】受信手段が現在のデバイス鍵を無効にして新しいデバイス鍵に更新する通知を受信した場合に、抽出手段が関連する情報を抽出して、生成手段が新しい第3のデバイス鍵を生成し、当該新しいデバイス鍵を用いて暗号化された新しいワーク暗号鍵を復号化し、当該新しいワークを用いてスクランブル鍵を生成するまでは、現在のデバイス鍵に対応する現在のワーク鍵を用いてスクランブル鍵を復号化するように前記生成手段を制御し、且つ、当該スクランブル鍵を用いて放送信号に含まれる暗号化されたコンテンツを復号化するように復号化手段を制御する制御手段を有することを特徴とする受信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】偽造SDカードの使用を可能な限り排除する。
【解決手段】SDカードSDqは、ユーザ鍵データKuによりコンテンツ鍵データKciが復号可能に暗号化されてなる暗号化コンテンツ鍵データが記憶された記憶媒体である。このSDカードSDqに対するデータ処理が、ユーザ端末20を介してサーバ40により実行される。このサーバ40は、コンテンツID(IDc)を、乱数R1、メディアID(IDm)及びユーザ鍵ID(IDku)と共に受信する。乱数R1はメディアID及びユーザ鍵IDと関連付けて乱数記憶部49に記憶される。照合部414の照合の結果に応じて、コンテンツ鍵データが正規に付与されたものであることを証する証明書データCRTFが生成される。証明書データCRTFには、コンテンツ鍵データの有効期限を示す有効期限データ、又はコンテンツ鍵データの発行回数を示す発行回数データが含まれる。 (もっと読む)


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