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国際特許分類[H04L9/08]の内容

国際特許分類[H04L9/08]に分類される特許

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【課題】ユーザの操作性を損なわず、セキュリティ上の問題なく無線通信装置間の近距離通信を行う。
【解決手段】第1の通信範囲を有する第1の通信手段と、前記第1の通信範囲を無線通信装置からの近距離部分と遠距離部分とに分割、前記遠距離部分を含み前記近距離部分を含まない第2の通信範囲を有する第2の通信手段と、他の通信装置の第1の通信手段から送信される近距離通信要求を前記第1の通信手段および前記第2の通信手段の少なくともいずれかにより受信されたことを検出する受信検出手段と、前記近距離通信要求が第1の通信手段により受信されかつ前記第2の通信手段により受信されなかったとき前記近距離通信要求を許可し、前記第2の通信手段により受信されたときは前記近距離通信要求を拒否する可否決定手段と、前記近距離通信要求が許可されたとき前記他の通信装置と前記第1の通信手段を介してデータ通信を行う第1の通信処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【構成】 情報処理システム10は、第1情報処理装置12およびこれと互換性を有する第2情報処理装置14を含む。第2半導体メモリ18は、第1半導体メモリ16を含む構成であり、第1半導体メモリ16および半導体メモリ18は、いずれも第1情報処理装置12および第2情報処理装置14に着脱可能である。第1半導体メモリ16および第2半導体メモリ18は、セキュアなモードでは、装着されている情報処理装置12,14からの暗号化されたコマンドを受信し、復号したコマンドに従って、暗号化したデータを送信する。また、第2半導体メモリ18にのみ設けられる領域(72,74)は、第2情報処理装置14によってのみアクセス可能とされる。
【効果】 開発コストを可及的に抑えつつ、高いセキュリティを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】暗号化コードまたは暗号化キーの取り出しを阻止できるデコーダを提供する
【解決手段】デコーダ(25)は、解読された番組出力データまたは暗号化されてない番組出力データから、暗号化コードまたは暗号化キーを除外する。暗号化された番組データおよび関連する暗号化コードから、解読された番組を表すデータが発生される(33、35)。暗号化された番組データは、暗号化コードを使用して解読され(130、33、50)、解読された番組データを供給する。解読された番組データを含むが暗号化コードを含まない出力データストリームが形成される。暗号化コードは、暗号化コードの代りに非暗号化コード・データを使用する(110、55、60、115)ことにより除外される。出力データストリームには、暗号解読された番組データの復号化をサポートするために形成される(115)補助データも含まれる。 (もっと読む)


【課題】失効メンバーが多い場合にも失効処理をまとめて実行可能とするグループ署名システム等を提供する。
【解決手段】本発明に係るグループ署名システムは、失効情報管理装置10とメンバー装置11〜1mとが相互に接続されて構成され、失効情報管理装置が、失効処理の対象である複数の失効メンバーの公開鍵の入力を受け付ける第1の入出力部21と、複数の失効メンバーの公開鍵を用いて失効情報を算出する第1の演算部24とを備え、メンバー装置が、算出された失効情報の入力を受け付ける第2の入出力部31と、算出された失効情報に基づいてメンバーの公開鍵を更新する第2の演算部33とを備える。 (もっと読む)


本発明は、鍵の配布方法及びシステムを開示した。当該方法は、応用プロバイダー管理プラットフォームがその対応するスマートカードに設置された応用プロバイダーセコンダリー・セキュリティドメインを通知して、公開鍵と秘密鍵を含める公開・秘密鍵のペアを生成させることと、応用プロバイダー管理プラットフォームがカード発行者管理プラットフォームより応用プロバイダーセコンダリー・セキュリティドメインからの予め取得された応用プロバイダーの公開鍵で暗号化され、及びスマートカードに設置されたCASDでサイン処理された公開鍵を受信することと、応用プロバイダー管理プラットフォームがサインを認証し応用プロバイダーの秘密鍵を使用して復号して公開鍵を取得することと、応用プロバイダー管理プラットフォームが応用プロバイダーセコンダリー・セキュリティドメインの証明書と外部認証に使用される信用ルートの公開鍵を、応用プロバイダーセコンダリー・セキュリティドメインの公開鍵で暗号化され、及び応用プロバイダーの秘密鍵で暗号化された後のデータをサイン処理した後でカード発行者管理プラットフォームより応用プロバイダーのセコンダリー・セキュリティドメインへ送信することとを含める。
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【課題】 ロックされたかまたはロック解除することができない記憶デバイスをロック解除するための方法およびシステムを開示する。
【解決手段】 ビットを除去しビットを追加することによってキーからヒントを発生する。除去ビットの位置、追加ビットの位置、除去ビット数、および追加ビット数を、セキュリティ上安全に記憶し知らせる。キーに対応する記憶デバイスをこのキーがロック解除することができない場合、除去ビットの位置、追加ビットの位置、除去ビット数(N)、および追加ビット数を検索する。次いで、ヒントにおいて追加ビットを除去する。除去ビットの位置においてヒントにそれぞれ可能なNビットを配置して、2Nの可能なキーを発生する。次いで、記憶デバイスをロック解除するために、2Nの可能なキーの各々を試す。 (もっと読む)


【課題】ワーク鍵の不正な流出にもその流出元を特定することができる放送受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】第1の鍵で暗号化された放送コンテンツ、第1の鍵を含む情報をn個の第2の鍵群を用いて暗号化されたn個の暗号化領域を含む番組情報及びm個の第2の鍵群を含む情報を受信装置が固有に保持している第3の鍵群を用いて暗号化された個別情報を受信する受信手段と、保持している第3の鍵を用いて個別情報を復号しm個の第2の鍵群を抽出するEMM復号手段108と、EMM復号手段108により抽出されたm個の第2の鍵群を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたm個の第2の鍵群のうち1つの第2の鍵を用いて番組情報中のn個の暗号化領域のうち1つを復号して第1の鍵を抽出するECM復号手段111と、ECM復号手段111により抽出された第1の鍵を用いて、暗号化された番組コンテンツを復号するデスクランブラ106とを有する。 (もっと読む)


【課題】証明書失効リストの配布によるサーバ装置の負荷を低減させることが可能なコンテンツ分散保存システム、特殊コンテンツ取得方法、ノード装置、及びノード処理プログラムを提供する。
【解決手段】証明書失効リスト情報を含む特殊コンテンツを一つ以上のノード装置に保存させておき、各ノード装置は、取得した電子証明書に基づいて、対応する証明書失効リスト情報を含む特殊コンテンツに割り当てられた識別情報を取得し、当該特殊コンテンツを保持している他のノード装置を当該識別情報に基づいて検索するよう制御することにより、他のノード装置から当該特殊コンテンツを取得する。 (もっと読む)


【課題】移動ノードの移動に伴って発生するネットワークのハンドオーバにおいて、ネットワーク認証およびサービス認証の両方を考慮し、処理の効率化を図る。
【解決手段】相手ノード31は、コンテンツ鍵を分割した第1分割データ(Kc2−a)および第2分割データ(Kc2−b)をそれぞれ移動ノード10のハンドオーバ前後の異なるネットワーク経由で移動ノード10へ送信し(S22〜S24)、移動ノード10は、相手ノード31から受信した第1分割データ(Kc2−a)および第2分割データ(Kc2−b)から復元したコンテンツ鍵を用いて、相手ノード31から受信した暗号化コンテンツを復号し、該復号結果を相手ノード31に送信し(S25〜S28)、相手ノード31は、移動ノード10から受信したコンテンツ復号結果に応じて、移動ノード10に対し、コンテンツの送信を継続するか否かを判断する(S29)。 (もっと読む)


【課題】
暗号鍵を用いてセキュリティ機能を具備する通信装置に関して、特に使用する暗号鍵を更新するとともに世代管理することにより通信セキュリティ及びデータの到達性を向上させる通信装置を提供する。
【解決手段】
通信装置100は、暗号鍵生成手段3が前記暗号鍵情報を一定の暗号鍵生成時間ごとに生成し、共通鍵生成手段4が共通鍵情報を前記暗号鍵生成時間より長く設定された共通鍵生成時間ごとに生成時の時刻に対して一意に生成し、共通鍵適用手段5が前記共通鍵情報を用いて前記暗号鍵情報の暗号化又は復号化を実施し、暗号鍵配布手段6が前記暗号鍵情報を、通信対象の複数の通信ノードに前記暗号鍵生成時間より短く設定された暗号鍵配布時間ごとに一斉配布するように前記データ送受信手段1に依頼し、より高いセキュリティで通信を行う。 (もっと読む)


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