説明

国際特許分類[H04L9/08]の内容

国際特許分類[H04L9/08]に分類される特許

1,051 - 1,060 / 3,618


【課題】鍵交換処理の負荷を軽減する。
【解決手段】各VPN端末20は、ネットワーク30を介して接続されたVPN−DNSサーバ10から、他のVPN端末20の端末情報を取得する。そして、他のVPN端末20のそれぞれに対応づけて、当該VPN端末20に対して自端末が送信する情報の暗号化に用いる送信用のセッション鍵を自端末の鍵DBに登録する。さらに、各VPN端末20は、他のVPN端末20のそれぞれに対応づけられた送信用のセッション鍵をVPN−DNSサーバ10に送信する。その後、各VPN端末20は、他のVPN端末20のそれぞれがVPN−DNSサーバ10に送信したセッション鍵であって、自端末に対応づけられたセッション鍵を取得する。取得したセッション鍵は、対応する他のVPN端末20から受信したデータの復号化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】公開鍵証明書の更新作業の手間を軽減する。
【解決手段】認証局モジュール200の証明書生成部204は、秘密鍵制御モジュール100の証明書要求生成部104からの要求に応じて、1つの公開鍵に対する複数の証明書であってそれぞれ異なる有効期間を有する複数の証明書を生成して返送する。秘密鍵制御モジュール100の証明書確認部110は、認証局モジュール200から受信した複数の証明書のうち、現在有効である証明書の1つを証明書保存部112に登録し、その他の証明書を更新証明書保存部114に登録する。証明書更新部120は、証明書保存部112中の証明書の有効期間が経過した場合に、更新証明書保存部114中の証明書のうち現在有効である証明書の1つを証明書保存部112に上書き登録し、当該上書き登録した証明書を更新証明書保存部114から削除する。 (もっと読む)


【課題】送信済みの電子メールを訂正した訂正メールを送信するときに、その送信元の正当性を保証し、受信元のユーザへ確実に訂正メールの内容を通知することができる電子メール検証システムを提供する。
【解決手段】電子メール検証システムは、送信端末1にて公開鍵とこれに対をなす秘密鍵とを生成する鍵生成部132と、送信端末1から受信端末2へ電子メールを送信するとともに、公開鍵を受信端末2に対して提供する電子メール送信部133と、電子メールを訂正することによって生成した訂正メールと秘密鍵を用いて電子メールに基づいて生成した電子署名とをともに送信端末1から受信端末2へ送信する訂正メール送信部134と、送信端末1から訂正メールとともに受信された電子署名が送信端末1から受信された電子メールに適合するか否かを受信端末2にて公開鍵を用いて検証する検証部231と、を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の装置間に安全な無線通信チャネルを簡易に設定する方法を提供する。
【解決手段】仲介装置は、第1の値、第2の値、第3の値を生成し、第1の値と第2の値の積である第4の値を求め、この第4の値及び第3の値を、第1の装置に送信し、第1の値と第3の値の積である第5の値を求め、この第5の値及び第2の値を、第2の装置に送信する。これにより、第1の装置は、第4の値及び第3の値に基づき、第2の装置との無線通信で使用する暗号化鍵を生成し、第2の装置は、第5の値及び第2の値に基づき、第1の装置との無線通信で使用する前記暗号化鍵を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信パラメータの自動設定を行った際に、ユーザの操作性を損なうことなくセキュリティレベルを向上する。
【解決手段】 ネットワークを構成する通信装置は、通信パラメータの提供を受ける受信装置に、通信パラメータを提供する提供装置として動作する。このとき、通信パラメータに含まれる暗号鍵をランダムに生成するか否かを、当該通信装置のネットワークへの参加状態に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】放送暗号化システムにおいて、効率的に受信機を無効にする。
【解決手段】複数の受信機のそれぞれに対し、2つ以上のサブキーを導出するために用いることができるマスタキーを割り当て、1つ以上の受信機を無効にし、無効にされていない受信機のマスタキーについて、このマスタキーから導出できるとともに、無効にされた全ての受信機のマスタキーからは導出できないサブキーを選択し、選択された各サブキーについて、サブキーを用いてデータを暗号化して暗号テキストを生成し、暗号化された暗号テキストを複数の受信機に送信する。 (もっと読む)


【課題】デバイス鍵生成アルゴリズムが更新された場合でも更新前に放送されて放送受信装置が蓄積した放送データを再生することを可能にする。
【解決手段】暗号化されたコンテンツと、異なるアルゴリズムで暗号化された複数の暗号鍵とそれぞれのアルゴリズムの識別情報を含む複数の鍵情報と、を含む放送データを受信する記録手段と、新しいプログラムとプログラム実装するアルゴリズムを識別する識別情報とを受信し、メモリに格納することによりプログラムを更新する更新手段と、前記メモリに格納された識別情報と前記複数の鍵情報それぞれに含まれる識別情報とを比較することにより、前記メモリに格納されたプログラムのアルゴリズムで暗号化された暗号鍵を含む鍵情報を前記複数の鍵情報から検索する検索手段と、前記検索手段が発見した鍵情報から前記暗号鍵を生成するように前記生成手段を制御する制御手段と、を備える放送受信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いることにより第三者による録音や再生を制限した、録音装置ならびに録音再生システムを提供する。
【解決手段】音声録音機能を有する録音装置1を、発話者の入力音声を取り込む音声入力部101と、取り込まれた入力音声データに、録音もしくは再生に関する承諾語が含まれているか否かを判定する承諾語判定手段102と、入力音声データに承諾語が含まれていた場合、録音処理機能の実行と並行して、取得された入力音声データの特徴抽出を行い、発話者の生体情報を生成する特徴抽出部103と、生成された発話者の生体情報に基づき暗号鍵を生成する暗号鍵生成部104と、取り込まれた入力音声データを生成された暗号化鍵により暗号化して暗号化済み音声ファイルを生成する暗号化部105と、で構成し、音声録音と承諾語を用いた暗号鍵の生成とを同時並行処理することとした。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストグループメンバーが動的に変化した際、当該変化に応じて共通鍵を動的に管理する技術を提供すること。
【解決手段】自己のマルチキャストグループ内に属する一又は複数のノードに対してマルチキャスト配信を行うルータにおいて、マルチキャストグループに属しないノード21,22と通信を行う通信部11Aと、マルチキャストグループ内で使用される共有秘密鍵keyM0を記憶する記憶部13Aと、通信部11Aを介してマルチキャストグループに属しないノード21,22から当該マルチキャストグループへの参加要求があった場合、記憶部13Aから共有秘密鍵keyM0を読み出し、当該読み出した共有秘密鍵keyM0を参加要求したノード21,22に送信する制御部12Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ元無線基地局(Source eNB)に対して、ハンドオーバ先無線基地局(Target eNB)と移動局UEとの間の通信で用いられるセキュリティ鍵KeNBを秘密にする。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ハンドオーバ元無線基地局が、交換局に対して、NCCとPCIとKeNB*とを含むハンドオーバ要求を送信する工程と、交換局が、NCCを変更すると共に、PCIに基づいてKeNB*を変更し、ハンドオーバ先無線基地局に対して、変更されたNCCと変更されたKeNB*とを含むハンドオーバ要求を送信する工程と、ハンドオーバ先無線基地局が、KeNB*に基づいて第1鍵を生成する工程と、移動局が、ハンドオーバ指示に含まれているNCCとPCIとに基づいて第1鍵を生成する工程とを有する。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 3,618