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国際特許分類[H04L9/08]の内容

国際特許分類[H04L9/08]に分類される特許

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【課題】共通鍵により暗号化された処理対象データと、ユーザの公開鍵により暗号化された暗号化共通鍵とを含む複数のジョブを実行する場合の外部記憶媒体の接続時間を短縮化し、セキュリティの低下を防止することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】共通鍵により暗号化された処理対象データと、ユーザの公開鍵により暗号化された暗号化共通鍵とを含むジョブが受信され、ジョブ保存手段21に保存される。保存されている複数のジョブを実行する場合、各ジョブに含まれる暗号化された共通鍵が、外部記憶媒体3で秘密鍵により復号化される。復号化された複数の共通鍵の全ての取得が完了した後に、復号化された各共通鍵により対応する処理対象データが復号化され、ジョブが実行される。 (もっと読む)


配信ヘッドエンドにおいて使用するCAシステムが異なる複数の条件付きアクセス(CA)ベンダー間でキーを共有する方法が、ヘッドエンドにおいて複数のCAベンダーの各々からCA値のコントリビューションを受信するステップと、ハッシュ関数を使用して前記複数のCAベンダーの各々からのCA値をともにハッシュ化し、出力制御語を生成するステップと、ヘッドエンドのエンクリプタにおいて、出力制御語をコンテンツキーとして使用するステップとを含み、コンテンツキーを暗号化キーとして使用して、条件付きアクセスシステムのいずれかを使用してコンテンツを解読する複数の受信機に提供されるコンテンツを暗号化する。他の実施形態は、この要約書で説明した特徴から逸脱する可能性があるので、この要約書を限定的なものであると考えるべきではない。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵を用いた演算処理の安全性を向上させる復号装置を提供する。
【解決手段】乗法群の部分群上の離散対数問題に基づく暗号方式により平文データを暗号化した暗号文データを復号化する復号装置であって、部分群上の元であってアフィン表現で表された暗号文データを入力する入力部101と、アフィン表現を射影表現に変換する複数の写像のうちいずれか1つの写像をランダムに選択し、選択した写像によって入力された暗号文データを射影表現に変換する変換部111と、射影表現に変換された暗号文データに対して暗号方式で予め定められた復号処理を実行することにより平文データを算出する演算処理部112と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークにおいて通信する第1のノード及び第2のノードを有する通信システムに関し、前記第1のノードは、複数の鍵材料を含む鍵材料の第1のリストを有し、前記第2のノードは、複数の鍵材料を含む鍵材料の第2のリストを有し、前記第1のノードは、前記第2のノードから第2のノード識別子を受信する受信器と、前記第2のノード識別子から、前記第2のリストの1つの鍵材料と共通のルートを持つ少なくとも1つの鍵材料の前記第1のリスト内の位置を決定し、前記第2のノード識別子及び共通のルートを持つ前記鍵材料を用いて暗号化鍵を生成するコントローラとを有する。
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【課題】マルチメディアシステムに於けるデータ著作権、管理システムを提供する。
【解決手段】データベース1からユーザ4〜9に供給されるデータは暗号化して配布され、ユーザは鍵管理センタ9あるいは著作権管理センタ10から入手した暗号鍵を用いて暗号化データを復号化して利用する。ユーザ4〜9がデータを保存,複写あるいは転送する場合にデータは再暗号化されるが、この鍵は鍵管理センタ9あるいは著作権管理センタ10から供給されるか著作権管理プログラムによって生成される。 (もっと読む)


【課題】暗号化されていない署名用の秘密鍵が記録された可搬記録媒体を使用して電子署名を行う場合に比較して、セキュリティレベルの高い電子署名システムを提供する。
【解決手段】電子署名システム1は、暗号化された署名用の秘密鍵が記録された第1の可搬記録媒体10と、上記暗号化された署名用の秘密鍵を復号化する復号鍵が記録された第2の可搬記録媒体20と、第1の可搬記録媒体10に記録された暗号化された署名用の秘密鍵を、第2の可搬記録媒体20に記録された復号鍵で復号化する復号化部30と、上記復号化された署名用の秘密鍵で電子署名を行う電子署名部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】
複数のアプリごとのデータの送受信を高い秘匿性で実現すること。
【解決手段】
アプリ記憶装置20は、第1共通鍵をサービス固有の公開鍵で暗号化し、第1チャレンジ情報を生成してサービス提供装置10に送信する。サービス提供装置10は、受け取った第1チャンレジ情報を復号して第1共通鍵をアプリ記憶装置20と共有するとともに、第2共通鍵をアプリ記憶装置20固有の公開鍵で暗号化し、第2チャレンジ情報を生成してアプリ記憶装置20に送信する。アプリ記憶装置20は、受け取った第2チャレンジ情報を復号して第2共通鍵をアプリ制御10との間で共有する。サービス提供装置10とアプリ記憶装置20は共有した第1共通鍵と第2共通鍵を用いて送受信すべきデータを暗号化する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク(1)のネットワークノード(2)間においてデータを暗号化により保護して伝送するための方法に関する。ネットワークノード(2)は例えば無線センサネットワークのセンサノードである。本発明においては、メッセージ(F)においてデータを伝送するために、nonce値(N)が、メッセージ(F)の伝送時に更新されるカウンタ値(CTR)と、ネットワーク(1)のネットワーク(2)が共通して使用する一定値(EANCV)とから形成される。メッセージ(F)において伝送されるデータの暗号化および復号化は、暗号化鍵(K)と形成されたnonce値(N)とを用いて行われる。本発明による方法は、殊にリプレイアタックに対する保護を提供するのと同時に、ネットワークノード(2)の最小限のリソース要求を達成する。
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【課題】複数のアプリごとのデータの送受信を高い秘匿性で実現すること。
【解決手段】アプリ格納部203の各メモリバンクは、ID格納部、サービス固有鍵格納部、サービスプログラム格納部、サービスデータ格納部を含む。暗号処理部201は、サービス固有の公開鍵を用いてサービス提供装置との間に暗号通信路を構築し、共有した共通鍵Rh、Rcを用いて、サービスデータを暗号化して送受信する。制御部202は、サービス提供装置から受信したサービスIDに基づきアプリ格納部203を検索し、サービスIDを格納したID格納部を含むメモリバンクがあれば、そのメモリバンクのサービス固有鍵格納部に格納されている公開鍵を取り出して暗号処理部201に提供し、暗号処理部201で鍵交換処理を実行してサービス提供装置との間に暗号通信路を構築すると、対応するメモリバンクのサービスプログラム格納部からアプリを受け取って起動する。 (もっと読む)


【課題】人体通信によるデータ通信において、想定外の第三者への情報漏えいを防止した、携帯型電子装置を提供する。
【解決手段】第二の通信手段110を用いた人体通信において、接触検出手段112で使用者同士が握手して、一人の相手とのみ伝送路が形成されたことを検出し、双方が通信開始の入力を所定の時間以上継続したことを通信開始条件検出手段118で検出した後に、識別情報131を送信する。相手からの受信識別情報が、受信識別情報テーブル135内にない場合は、暗号鍵生成手段121で生成した暗号鍵で、送信情報132を暗号化して送信し、受信識別情報134に含まれるメールアドレスに対して暗号鍵を通知する。更に、メールで受信した受信暗号鍵138で、受信情報133を復号することで、意図しない第三者の接触による通信信号の漏洩を防止可能な携帯型電子装置の実現が可能となる。 (もっと読む)


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