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国際特許分類[H04L9/32]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | システムの利用者の身元または権限の照合のための手段を含むもの (7,205)

国際特許分類[H04L9/32]に分類される特許

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【課題】非改ざんを証明する情報である証拠情報を発行した装置を用いることなく、出力したデータの非改ざんを検証することができる。
【解決手段】証拠情報生成部12は、原データの非改ざんを証明する証明情報を生成し、証明情報と証明情報を生成した時刻を示す時刻情報とを含む証拠情報を生成する。サーバ送信部13は、証拠情報をクライアント装置20に対して送信する。クライアント受信部23は、サーバ装置10から送信される証拠情報を受信する。時刻情報取得部24は証拠情報から証明情報が生成された時刻を示す時刻情報を取得する。報告書生成部26は、原データに時刻情報と公開先を示す公開先情報とを含めた報告書データを生成する。転送部27は、報告書データを公開する公開サーバ30に対して、原データと、証拠情報と、報告書データとを転送する。出力部28は、報告書データを出力する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を有する効率的な電子署名方式を実現すること。
【解決手段】
環K上で定義され、2次形式で表現される2次多変数多項式の組F=(f,…,f)及び署名鍵s∈Kを用いて文書Mに対する電子署名を生成する署名生成部と、前記2次多変数多項式の組F及びベクトルy=(f(s),…,f(s))を保持する検証者へと前記電子署名を提供する署名提供部と、を備え、前記署名生成部は、前記電子署名を生成する過程で実行する、G(x,x)=F(x+x)−F(x)−F(x)で定義される関数G=(g,…,g)の計算を式g(x,x)=x+x(l=1〜m;Aは、n×nの係数行列)に基づいて実行する、署名生成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】認証の失敗原因を識別できるようにデータを転送でき、受信側においてユーザに不安感を与えることなく、認証失敗の原因に応じて適切に対処できる送信装置および受信方法、並びに受信装置を提供する。
【解決手段】認証子が付加された一連のストリームパケット10に挿入された複数の特定パケット20を有し、各特定パケット20に、一連のストリームパケット10の所定ストリーム方向において隣接する特定パケット20との間に含まれるストリームパケット数を示す情報を包含させたストリーム1を送受信し、受信装置100では、認証が失敗した場合、特定パケット20に含まれたストリームパケット数と、実際に受信したストリームパケット数とを比較することにより、その比較結果から、認証の失敗原因が、改竄によるものなのか、パケットロスによるものなのかを識別する。 (もっと読む)


【課題】署名と暗号の両方の機能を提供する暗号メカニズムを提供する。
【解決手段】signcryptionが、送信器により生成される。公開鍵Epkで平文mを暗号化(S1)して暗号文e、すなわちe=E.Encrypt(m)を求める第1の暗号化アルゴリズムを用い、カプセル化アルゴリズムと公開鍵Kpk、k,c=KD.Encapsulate()とを用いて、鍵kとそのカプセル化cとを生成し(S2)、Ssk,s=S.sign(e,c)を用いて(e,c)に署名し(S3)、第2の暗号化アルゴリズムと鍵kとを用いて署名sを暗号化(S4)する、e_d=D.Encrypt(s)。mのsigncryptionは(e,c,e_d)により構成される(S5)。送信者はeの復号に関する知識を証明でき、e_dが、カプセル化の鍵を用いたcとeの連結の正しい署名を暗号化してものであることを証明できる(S11)。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリで高い安全性を有する効率的な公開鍵認証方式及び電子署名方式を実現すること。
【解決手段】
シードから乱数の組を発生させる乱数生成部と、環K上で定義される多次多変数多項式の組F=(f,…,f)、前記乱数の組、及び署名鍵s∈Kを用いて文書Mに対する電子署名を生成する署名生成部と、前記多次多変数多項式の組F及びベクトルy=(f(s),…,f(s))を保持する検証者へと前記電子署名を提供する署名提供部と、を備え、前記署名生成部は、記憶装置に前記シードを格納し、前記電子署名の生成過程で不要になった前記乱数及び当該乱数から生成された中間変数を順次消去する、署名生成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが操作する場合に限ってプリント動作を開始すること。
【解決手段】 MFPは、ユーザーが携帯する携帯装置と通信する人体通信部と、画像を形成する画像形成部と、携帯装置から受信される認証情報に基づいてユーザーを認証する認証部59と、認証部59により認証されたユーザーの動作を検出する動作検出部61と、認証部59によりユーザーが認証される場合、ネットワークを介して接続されたコンピュータから送信されたプリントデータとユーザーを識別するためのユーザー識別情報との組のうちに認証されたユーザーのユーザー識別情報と組になるプリントデータが存在する場合、動作検出部61により所定の動作が検出されることを条件に、プリントデータの画像を画像形成部に形成させる認証出力部(67)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末をネットワークに登録する際に、認証情報の設定誤りにより、認証用サーバ装置においてアカウントロックが生じることを抑制する。
【解決手段】移動端末(UE)1から“Attach登録要求”が行われたとき、認証情報記憶領域22bに認証情報が記憶されており、且つ認証情報更新時刻に基づき認証情報が更新記憶されてから一定時間(認証情報保持時間)が経過していないと判断され、且つ通知された認証情報と認証情報記憶領域22bに記憶されている認証情報とが同一であるときには(ステップS2〜S6)、認証用サーバ装置であるRadiusサーバ装置5への接続を抑止すると判断し(ステップS7)、Radiusサーバ装置5への認証要求を行わない。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置の複製を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ情報保護システム1Aは、メモリ装置20Aと、情報処理を実行する情報処理装置10とを備えている。メモリ装置20Aは、第1情報に関連した第2情報を記憶する第1記憶部221と、第1情報を記憶する第2記憶部222と、情報処理装置10から入力されたコマンドに応じた動作の実行指示を行うコマンド解析部233と、第1情報および第2情報を用いて、第2記憶部222の正当性を判断する比較部235とを有している。そして、コマンド解析部233は、比較部235によって、第2記憶部222が正当でないと判断された場合、情報処理装置10から入力されたコマンドに応じた動作の実行指示を行わない。 (もっと読む)


【課題】一つのタイムスタンプが付与されたファイル間の関係を、改竄検知可能に保持することができるタイムスタンプ付与装置を提供する。
【解決手段】スケジューラ部42aは、タイムスタンプ付与対象となる複数の任意ファイルを指定する。ERS管理ファイル作成部42cは、複数の任意ファイル間の関係を含むERS管理ファイルを作成する。タイムスタンプ及びデータファイル受取部42bは、複数の任意ファイル及びERS管理ファイルに対して一つのタイムスタンプの発行要求をタイムスタンプ局5に行い、タイムスタンプ局5が発行したタイムスタンプを通信I/F部41を通じて取得する。ERSファイル作成部42dは、複数の任意ファイル及びERS管理ファイルに対して、タイムスタンプの有効性を検証可能な検証用ファイルをそれぞれ作成する。 (もっと読む)


【課題】更新前の認証方式と更新後の認証方式との両方に対応できる認証装置において、認証装置が正しい現在時刻を知ることなく、認証方式の更新完了後に、古い認証方式を用いて被認証装置を認証するのを防ぐ。
【解決手段】認証方式選択部132は、複数の認証方式のなかから、被認証装置被認証装置300の認証に使用する認証方式を選択する。認証部133は、認証方式選択部132が選択した認証方式を使用して、被認証装置を認証する。期限判定部135は、認証方式選択部132が選択した認証方式についてあらかじめ定められた更新期限と、被認証装置に関する期日(有効期限など)とを比較し、更新期限よりも期日のほうが後である場合に、被認証装置の認証に失敗したと判定する。 (もっと読む)


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