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国際特許分類[H04L9/32]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | システムの利用者の身元または権限の照合のための手段を含むもの (7,205)

国際特許分類[H04L9/32]に分類される特許

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【課題】メモリ装置の複製を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ情報保護システム1Aは、メモリ装置20Aと、情報処理を実行する情報処理装置10とを備えている。メモリ装置20Aは、第1情報に関連した第2情報を記憶する第1記憶部221と、第1情報を記憶する第2記憶部222と、情報処理装置10から入力されたコマンドに応じた動作の実行指示を行うコマンド解析部233と、第1情報および第2情報を用いて、第2記憶部222の正当性を判断する比較部235とを有している。そして、コマンド解析部233は、比較部235によって、第2記憶部222が正当でないと判断された場合、情報処理装置10から入力されたコマンドに応じた動作の実行指示を行わない。 (もっと読む)


【課題】一つのタイムスタンプが付与されたファイル間の関係を、改竄検知可能に保持することができるタイムスタンプ付与装置を提供する。
【解決手段】スケジューラ部42aは、タイムスタンプ付与対象となる複数の任意ファイルを指定する。ERS管理ファイル作成部42cは、複数の任意ファイル間の関係を含むERS管理ファイルを作成する。タイムスタンプ及びデータファイル受取部42bは、複数の任意ファイル及びERS管理ファイルに対して一つのタイムスタンプの発行要求をタイムスタンプ局5に行い、タイムスタンプ局5が発行したタイムスタンプを通信I/F部41を通じて取得する。ERSファイル作成部42dは、複数の任意ファイル及びERS管理ファイルに対して、タイムスタンプの有効性を検証可能な検証用ファイルをそれぞれ作成する。 (もっと読む)


【課題】更新前の認証方式と更新後の認証方式との両方に対応できる認証装置において、認証装置が正しい現在時刻を知ることなく、認証方式の更新完了後に、古い認証方式を用いて被認証装置を認証するのを防ぐ。
【解決手段】認証方式選択部132は、複数の認証方式のなかから、被認証装置被認証装置300の認証に使用する認証方式を選択する。認証部133は、認証方式選択部132が選択した認証方式を使用して、被認証装置を認証する。期限判定部135は、認証方式選択部132が選択した認証方式についてあらかじめ定められた更新期限と、被認証装置に関する期日(有効期限など)とを比較し、更新期限よりも期日のほうが後である場合に、被認証装置の認証に失敗したと判定する。 (もっと読む)


【課題】非有形商品自体、需要、情報の電子商取引方法の提供。
【解決手段】本発明の非有形商品の電子商取引方法は、ポータルサイト、データベース、セキュリティ検証モジュール、ネットワーク伝送インターフェイス、サーバーを含み、ユーザーがポータルサイトからログインし、非有形商品自体または非有形商品に対する需要のアップロードまたはダウンロード、非有形商品に関連のまたは関連しない情報提供を行うステップと、データベースにより非有形商品自体、需要、情報を保存するステップと、セキュリティ検証モジュールによりログイン情報、取引手続き、非有形商品自体の保護、暗号化、検証を行うステップと、サーバー及びネットワーク伝送インターフェイスによりポータルサイトを運営するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を有する効率的な公開鍵認証方式を実現すること。
【解決手段】
多次多変数多項式の組F=(f,…,f)及びベクトルsに基づいてメッセージを生成し、前記多次多変数多項式の組F及びベクトルy=(f(s),…,f(s))を保持する検証者に前記メッセージを提供し、k通りの検証パターンの中から前記検証者が選択した検証パターンに対応する回答情報を前記検証者に提供する情報処理装置が提供される。但し、前記多次多変数多項式の組Fは、標数q及び位数qの環R上で定義される多項式f,…,fで構成される。また、ベクトルx=(xl1,…,xln)についてG(x,x)=F(x+x)−F(x)−F(x)で定義される多項式G(x,x)が、(x1iq(z)(但し、1≦i≦n、q(z)=q、1≦z≦k)に比例する項で構成される。 (もっと読む)


【課題】サーバの管理負荷を低減し、攻撃による情報漏洩を回避することができる通信システム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】認証前処理において、第1制御部13は、第1記憶部11から読み出した端末側識別情報を、第1送受信部12を介してサーバ20に送信し、第2制御部24は、第2送受信部23により受信した端末側識別情報と、第2記憶部21に記憶されているサーバ識別情報に基づいて、所定のアルゴリズムにより鍵情報を鍵情報生成部22に生成させ、生成された鍵情報を、第2送受信部23を介して端末10に送信し、第1制御部13は、第1送受信部12により受信した鍵情報を第1記憶部11に記憶する。 (もっと読む)


【課題】
処理装置に対するユーザ認証を適切に行なえるようにする技術を提供する。
【解決手段】
制御装置は、所定の処理を実行する処理装置を制御する。制御装置は、前記処理装置を使用するユーザを認証するための認証情報をユーザに入力させるための通知を行ない、当該通知に基づくユーザの指示に応じて前記認証情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された認証情報に応じて、前記処理装置による前記所定の処理の実行を許可する許可手段と、前記所定の処理を実行するときの前記処理装置の状態が、前記処理装置に供給されていた電源が遮断された後、前記処理装置に電源が再投入された状態であるか判定する判定手段とを有する。ここで、入力手段は、判定手段により処理装置の電源が再投入された状態であると判定された場合に前記通知を行なう。 (もっと読む)


【課題】一方向通信において通信相手の正当性を検証できる一方向通信システム、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】サーバ10及び端末20は、予め端末IDを共有しており、サーバ10は、端末IDを含むデータ列から第1のハッシュ値を演算するハッシュ演算部112と、第1のメッセージ及び第1のハッシュ値の排他的論理和によりスクランブル値を算出するスクランブル演算部113と、データ列から端末IDを除いた固有データ及びスクランブル値を連接したパケットを端末20へ送信する送信部114と、を備え、端末20は、パケットから固有データ及びスクランブル値を分離する分離部211と、固有データ及び端末IDからなるデータ列から第2のハッシュ値を演算するハッシュ演算部212と、スクランブル値及び第2のハッシュ値の排他的論理和により第2のメッセージを取得するメッセージ取得部213と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い安全性及び高い効率を有する電子署名方式を実現すること。
【解決手段】環K上で定義される多次多変数多項式の組F=(f,…,f)及びベクトルs∈Kに基づいてN組のメッセージを生成し、一方向性関数に文書MとN組のメッセージとを入力して、N個の第1情報を選択し、N個の第1情報にそれぞれ対応するN個の第2情報を生成し、N個の第1情報及びN個の第2情報を電子署名として、多次多変数多項式の組F及びベクトルy=(y,…,y)=(f(s),…,f(s))を保持する検証者に提供する情報処理装置が提供される。ベクトルsは署名鍵であり、多次多変数多項式の組F及びベクトルyは公開鍵であり、メッセージは、公開鍵及び第2情報を利用して、当該第2情報に対応する第1情報の種類に応じて選択される所定の演算を実行することで得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を有する公開鍵認証方式を実現すること。
【解決手段】環K上で定義される多次多変数多項式の組F=(f,…,f)及びベクトルs∈Kに基づいてN回分のメッセージを生成し、多次多変数多項式の組F及びベクトルy=(f(s),…,f(s))を保持する検証者にN回分のメッセージを提供し、k通り(k≧3)の検証パターンの中から検証者が選択したN回分の検証パターンに対応する回答情報を検証者に提供する情報処理装置が提供される。また、この情報処理装置は、N回分のメッセージを1回の対話で送り、N回分の回答情報を複数回の対話で送る。 (もっと読む)


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