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国際特許分類[H04N17/06]の内容

国際特許分類[H04N17/06]に分類される特許

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【課題】映像再生装置の動作にばらつきが生じても、正確に自動検証できるようにする。
【解決手段】映像再生装置(10)の自動検証システム(15)は、映像再生装置(10)のビデオ出力を連続してキャプチャし、当該キャプチャした複数の画像を保存する連写記録保存(30)と、保存される複数の画像のうちの1枚と予め準備された複数の基準画像(630)のうちの1枚とを比較する画像比較(430)と、保存される複数の画像を1枚ずつ画像比較に入力して画像比較(430)を制御する連写判定制御(400)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】映像再生装置及び映像表示装置の両方のスペックを鑑みて、再生時の映像を、安定して適切な映像モードとできる映像再生装置を提供する。
【解決手段】DVDプレーヤ10は、モニタ30で処理可能な表示設定の種類を示す表示設定情報をモニタ30から取得する手段16と、モニタ30へと出力する映像情報の表示設定を変換処理する映像変換手段14と、予め記憶部17に記憶される評価用映像情報を読み出す手段16と、映像変換手段14を用いて評価用映像情報を表示設定情報に示される各表示設定となるように順次変換処理させ、変換処理された評価用映像情報をモニタ30へと順次出力させる手段16と、順次出力される評価用映像情報を、モニタ30で順次表示した結果に基づいて、表示設定情報の中から再生時にモニタ30へと出力する映像情報の表示設定を決定する手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】HDMI接続可能な情報再生装置に対する動作テストを効率良く行うことができる情報再生装置のテストシステムを提供する。
【解決手段】USBフラッシュメモリはプロトコルアナライザのUSBコネクタに接続され、そのメモリから各種のテレビジョン受像機に対応するEDIDが取得され記憶媒体に登録される。プロトコルアナライザは記憶媒体に登録されたEDIDを各種のテレビジョン受像機に対応させて光ディスク再生装置に送信する。光ディスク再生装置は、EDIDを参照して設定されたビデオデータ/オーディオデータ/制御データをプロトコルアナライザに送信する。プロトコルアナライザでは、ビデオデータ/オーディオデータ/制御データに基づいて光ディスク再生装置に対するデバッグ処理を行う。これにより各種のテレビジョン受像機を用意しなくても、光ディスク再生装置に対するデバッグ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】メーカ側の生産ラインにおける映像信号の不正コピー防止対策の認証を含むテスト工程の時間短縮を図れる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】電源がオンされて起動し、テストモードに設定されているとき、テレビジョン受像機のEDIDが取得され、HDCP認証に成功したEDIDがフラッシュROMに記憶されていると判定されたとき、前記取得されたEDIDは前記記憶されたEDIDと一致するか否かが判定される。HDCP認証に成功したEDIDが記憶されていないと判定されたときHDCP認証が行われ、認証に成功したとき、EDIDが記憶される。フラッシュROMにEDIDが記憶された後、映像信号および音声信号が出力され、また、前記取得EDIDは前記記憶EDIDと一致すると判定されたとき、HDCP認証を行わずに、映像信号および音声信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般ユーザから専門の知識を有する者までがそれぞれの目的に合うような装置の状態を把握することによって、メンテナンスを効率よく行なうことが可能な情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置は、外部から入力される情報を記録する情報記録再生装置において、情報の記録動作と同時に情報記録再生装置の保守に必要な情報を格納する情報格納手段14と、情報格納手段14によって格納された情報を第一の表示モードで表示させる第一の保守情報表示手段9と、情報格納手段14によって格納された情報を第一の表示モードとは異なる第二の表示モードで表示させる第二の保守情報表示手段10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像上のノイズや音声上のノイズ等がパイロットカラーバーに混在している素材であっても、適切にレベル判定を行うことを可能とする。
【解決手段】パイロットカラーバー信号1の映像信号を輝度信号と色差信号に分離する信号変換部7と、輝度信号のピークレベルを検出する輝度信号検出回路11と、輝度信号検出回路11で検出された輝度信号のピークレベルの良否を判定する輝度レベル判定回路19と、色差信号レベルの最大値を検出する色差信号検出回路12と、輝度信号に基づいて特定されるホワイト領域を縮小補正し、該補正したホワイト領域を色差検出領域として設定する色差検出領域補正回路20と、色差検出領域を対象として、色差信号検出回路12で検出された色差信号のレベルの良否を判定する色差レベル判定回路21とを備えることを特徴とする映像音声レベルチェッカー。 (もっと読む)


【課題】HD、SDいずれの放送信号の形式で録画されたVTRテープであっても1回の測定で簡便に録画品質が測定可能なレベル測定装置及び、レベル測定方法を提供する。
【解決手段】同期処理手段2は、VTRが再生出力するデジタルビデオ信号から同期信号を取り出し出力し、抽出手段3は、同期処理手段2からの同期信号により前記ビデオ信号上でHD方式のカラーバー信号の白レベルの表示エリアと、SD方式のカラーバー信号の白レベルの表示エリアとの間で共通する表示エリアでサンプリングするサンプリングタイミング情報をレベル測定手段4へ出力し、レベル測定手段4は、その設定されたエリアの録画レベルを測定し、その録画レベルを予め定められた条件と照合した合否結果または、または前記録画レベルの測定データを入力して表示、又は出力する。 (もっと読む)


【課題】圧縮画像の画質劣化部分を視覚上目立つように表示させる。
【解決手段】圧縮処理回路3は、蓄積メモリ1から読み出された入力画像を圧縮し、その結果得られた圧縮画像を、伸張処理回路4に供給する。伸張処理回路4は、圧縮処理回路3から供給された圧縮画像を伸張し、その結果得られた伸張画像を、画像処理回路5に供給する。画像処理回路5には、伸張処理回路4から供給された伸張画像の元となった元画像が蓄積メモリ1から読み出されて入力される。画像処理回路5は、元画像と伸張画像を比較し、その比較結果に応じて、伸張画像に対して所定の処理を施し、スイッチ7を介して、図示せぬ表示装置に出力し、表示させる。 (もっと読む)


【課題】テスト作業を含む開発コストの削減および開発期間の短期間化を図ること。
【解決手段】検証装置110は、検証プログラム111と、シナリオデータ112と、反復条件データ113と、制御コード情報114と、を備えている。このうち、シナリオデータ112には、テストシナリオ情報が記録されている。また、反復条件データ113には、反復条件情報が記録されている。そして、制御コード情報114には、学習リモコン120の入力操作ごとに、制御コードが記録されている。検証プログラム111は、組込みプログラム131の機能テストをおこなうため、シナリオデータ112、反復条件データ113および制御コード情報114に基づいて、学習リモコン120に対して制御コードを送信する。 (もっと読む)


【課題】自機が出力した閉ループ判定用の信号によって、他機が誤動作する可能性を低減するべく、閉ループ判定用の信号が他機に誤認される可能性を低くした閉ループ判定装置を提供する。
【解決手段】自機の識別情報を含む信号を、拡散符号を用いてDS方式で拡散変調して(S1)、出力信号に乗積し(S2)、その後、入力された入力信号を、前記拡散符号を用いてDS方式で逆拡散する(S5)。その結果、自機の識別情報と同一の情報を含む、所定の信号レベル以上の信号が検出された場合(S6:YES)、入出力信号経路は閉ループであると判定し(S7)、所定の信号レベル以上の信号が得られない、又は、所定の信号レベル以上の信号であっても自機の識別情報と同一の情報が含まれない信号が検出された場合(S6:NO)、入出力信号経路は閉ループでないと判定する(S8)。 (もっと読む)


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