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国際特許分類[H04N5/243]の内容

国際特許分類[H04N5/243]に分類される特許

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【課題】 露光条件を最適に設定可能として高品質の画像を得ることが可能なデジタルカメラ調整システムを提供すること。
【解決手段】 デジタルカメラ100と、当該デジタルカメラを調整するデジタルカメラ調整装置と、からなり、画像信号をA/D変換してデジタル画像信号として出力するA/D変換器106と、デジタル画像信号の輝度データに応じたAE評価値を出力するIPP107と、AE評価値のAEオフセット値を記憶したフラッシュメモリ130と、AE評価値をAEオフセット値で補正した値に基づいて、自動露出制御を行うCPU121と、を備え、デジタルカメラ調整装置は、デジタルカメラ100のCCD103がメカニカルシャッタ102により遮光された状態で、IPP107から出力されるAE評価値に基づいて、AE評価値のAEオフセット値を算出し、算出したAEオフセット値をデジタルカメラ100に送信する。 (もっと読む)


【目的】 画像のシェーディング除去処理において、高周波ノイズの強調や低周波成分から成る信号成分の消失を防止し、かつ処理時間を短縮させる。
【構成】 原画像の(m行×n列)の各画素値(輝度)をフレームメモリM1に記憶する。補間器H1はその四隅の値A,B及びC,Dをそれぞれ補間して、補正用画像の対向する2辺の各m行分の値を求めてラインメモリL1及びL2にそれぞれ記憶する。補間器H2はL1とL2のi(i=1〜m)行の画素値同士を補間してn列分の画素値を求めラインメモリL3に記憶する。それらのデータは順次フレームメモリM2に書き込まれる。差分計算器D1はM1のi(i=1〜m)行のn個の画素値からM2の対応する画素値を減算し、その差値をフレームメモリM3に順次書き込む。それらM3のデータの最小値が検出器MDで検出され、最小値減算器D2はM3の全データより最小値を減算し、その差値でM3を更新し、シェーディングを除去した画像を得る。 (もっと読む)


【目的】 異る距離にある被写体を撮像して各被写体の鮮明な映像を形成する。
【構成】 近距離にある被写体Pと、遠距離にある被写体Mの合焦した画像がそれぞれCCD6、7により形成され、メモリに格納される。近距離の被写体の画像から例えば輝度の変化率を検出することにより鮮明な画像部分が抽出される。この抽出された近距離の鮮明な画像部分と、遠距離にある被写体に合焦した画像が対応する画素ごとに重ね合わされる。重ね合わせは、それぞれ対応する画素の平均値をとるか、あるいは遠距離に合焦して撮像された画像のうち抽出された近距離の鮮明な画像部分に対応する画素が除去され、この除去された画素に近距離の鮮明な画像部分の画素を嵌め込むことにより行なわれる。このようにして近距離および遠距離にあるそれぞれの被写体に合焦した画面の映像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカメラにより撮像された信号のホワイトシェーディングの補正方法及び装置を提供する。
【解決手段】 カメラで撮像される映像信号のホワイトシェーディングを補正する装置において、映像フレームを構成する個別映像信号のための複数個の補正信号を貯蔵するメモリ手段と、ズームレンズ位置及び絞りの開き度により可能な撮像条件のそれぞれのための補正因子を貯蔵する補正因子メモリ手段と、現在の撮像条件に応ずる補正因子と撮像される個別映像信号に応ずる前記補正信号が出力されるように前記メモリ手段及び前記補正因子メモリ手段を制御する制御手段と、メモリ手段からの前記複数個の補正信号と、補正因子メモリからの補正因子を受信し、受信されたデータを用いて撮像される映像信号のホワイトシェーディングを補正して出力する補正部とを含むことにより小メモリ容量を以てズームレンズ位置と絞りの開き度により発生される多様なホワイトシェーディングを効率よく補正できる。 (もっと読む)


【目的】 撮影開始当初でも、静止画挿入動作の再開当初でも、静止画用映像信号の黒レベル補正を良好に行うための適切な調整値を得ること。
【構成】 ビデオカメラの製造段階で光源31を用いて所定の被写体を撮影し、カメラマイコン15から信号処理回路11に与えられる静止画補正用デジタルクランプ信号のデータと、動画補正用デジタルクランプ信号のデータとをEVR治具33に取り込む。EVR治具33は両デジタルクランプデータの差分を計算し、この差分を調整値としてカメラマイコン15のEVRのEEPROM等に記録することにより、調整値の設定を行う。 (もっと読む)


【目的】 電子スチルカメラの制御プログラムを外部から容易に変更する。
【構成】 マイクロコンピュータ29とともに電子スチルカメラに内蔵されたプログラムメモリ34を書き替え可能な装置とし、また、電子スチルカメラ内に通信回路35を設ける。外部装置36からの書き込み信号によって通信回路からマイクロコンピュータ29に接続されたプログラムメモリ34の内容が容易に書き替え可能である。 (もっと読む)


【目的】 並列処理を実行することができ、しかも従来に比較して計算量を大幅に減少させることができ、解又は最適解を確実にかつ容易に得ることができる信号処理方法を提供する。
【構成】 複数n個の変数のほかに、評価関数の値が所定値となる複数n個の変数値とその近傍値との間の区間を拡大する効果を有する少なくとも1個の別の変数を付加した高次元空間を有する力学系の信号処理装置を構成し、上記力学系の信号処理装置を、解を探索するための探索点が所定の出発点から運動を開始した後、探索点が評価関数が所定値になる方向に向かい易くかつ他の方向には向かいにくいように探索点の運動に偏りを有する自律的運動の計算を実行するように構成し、信号処理装置を用いて評価関数を所定値にするn個の変数値の解又はそれに近い値である最適解を計算することによって信号の処理を実行する。 (もっと読む)





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