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国際特許分類[H04N5/372]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式の細部[4,2011.01] (126,971) | 光または類似信号から電気信号への変換 (12,199) | 固体撮像素子を用いるもの[4,2011.01] (11,052) | 固体撮像素子の構造,固体撮像素子と関連する回路に特徴のあるもの (1,747) | 電荷結合素子[CCD]センサ,特に固体撮像素子に適応したシフトレジスタもしくは時間遅延積分[TDI]レジスタ (147)

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【課題】より安定した黒レベルを得られるようにする。
【解決手段】N行のオプティカルブラック画素行を含む行列状に配列された複数の画素を有するフレーム・トランスファ方式のCCD固体撮像素子において(Nは2以上の整数)、 垂直転送部から水平転送部へ転送されてくるオプティカルブラック画素の電荷を垂直転送部から水平転送部へ転送するにあたり、先に転送されてくるN−1行分のオプティカルブラック画素の電荷については水平転送部へ転送させず、最後の1行分のオプティカルブラック画素の電荷については水平転送部へ転送させる転送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高速駆動時のダイナミックレンジを従来よりも拡大することができる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、FPGA20及び第1蓄積転送パルス出力部41を備え、FPGA20は、撮影速度が、撮影速度閾値未満のときローレベルの制御信号、撮影速度閾値以上のときハイレベルの制御信号を出力する駆動電圧設定部22を備え、第1蓄積転送パルス出力部41は、ローレベルの制御信号を入力したときVH=12Vを出力し、ハイレベルの制御信号を入力したときVH=13.5Vを出力する電圧変換素子41aと、ローレベルの制御信号を入力したときVL=0Vを出力し、ハイレベルの制御信号を入力したときVL=−1.5Vを出力する電圧変換素子41bと、VH及びVLに基づいて撮影速度に応じた周波数を有する蓄積転送パルスφM1を出力するドライバ素子41cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚のチップを接続することによって構成される固体撮像装置において、回路規模の増大や、チップ間の接続部の数が増加することなく、それぞれのチップに形成された画素に制御信号を送ることができる固体撮像装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の基板と第2の基板とが接続部によって電気的に接続された固体撮像装置であって、第1の基板に配置された光電変換素子と第2の基板に配置された読み出し回路とを有する画素が2次元に複数配置された画素部と、画素からの信号の読み出しを制御する読み出し制御回路とを備え、読み出し制御回路は、パルス生成部と選択部とロジック部とを具備し、読み出し制御回路の構成要素の内、一部の構成要素を第1の基板内に配置し、残りの構成要素を第2の基板内に配置し、接続部を介して、第1の基板と第2の基板とに配置された読み出し制御回路の構成要素を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 第1の駆動周波数で動作するライブビューモード時において画質を劣化させることなく縦線ノイズを低減すること。
【解決手段】 2次元に配列された複数の画素と、垂直転送部と、水平転送部とを含む撮像素子を含む撮像装置において、第1の駆動周波数(ハーフクロック)で動作する駆動モード時(ライブビューモード)では、撮像素子における暗電流の大きさを予測するための情報(温度、感度など)を取得し(S15)、取得した情報に基づいて予測される暗電流の大きさが予め設定された範囲よりも大きい場合には、撮像素子102の駆動周波数を第2の駆動周波数(フルクロック)に設定する。 (もっと読む)


【課題】クラックや剥がれ、空隙などの欠陥が少ない光導波路を有した固体撮像素子や、その製造方法を提供する。
【解決手段】 基板10中に形成され光電変換により電荷を生じる受光部2と、基板10上の受光部2に隣接する位置に形成されて受光部2が生じた電荷の転送を行う転送電極12と、転送電極12上に形成される上部構造14〜16と、をそれぞれ形成する。さらに、少なくとも受光部2の直上かつ上部構造14〜16に挟まれた空間に、光導波路18を形成する。このとき、光導波路18を成す材料を、少なくとも第1ステップ及び第2ステップにより成膜するが、第1ステップは、第2ステップよりも前に行い、第1ステップにおける成膜速度を、第2ステップにおける成膜速度よりも遅くする。 (もっと読む)


【課題】スミア信号を低減させることができるようにする。
【解決手段】固体撮像素子は入射した光を光電変換し、得られた信号電荷を、画素を構成する受光部に蓄積する。信号電荷の読み出し時には、転送電極に読み出し電圧が印加され、受光部から電荷転送チャネル領域への信号電荷の読み出しが行なわれる。電荷転送チャネル領域には、転送電極に印加される電圧に応じて、実際に信号電荷が蓄積されるパケットと、信号電荷が蓄積されない空パケットとが形成され、受光部から読み出された信号電荷は、パケットに蓄積される。このとき、固体撮像素子は、電荷転送チャネル領域の空パケットの領域の一部のポテンシャルを浅くし、空パケットに不要電荷が蓄積されにくくなるようにする。本技術は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電荷結合デバイス画像センサの構造、作成、使用法を提供する。
【解決手段】チャネルドーピング層802と比較して逆導電型にドープされた1つ以上のチャネルストップ層804を、チャネルドーピング層802から離して配置することにより、電荷増倍CCDチャネルにおける衝撃イオン化によるスプリアス電荷の生成を大きく低減する。 (もっと読む)


【課題】駆動信号数を増加させずに、水平間引きと垂直間引きの両方を容易に実現することができるようにする。
【解決手段】撮像部には、光電変換素子が行列状に配列される。垂直電荷転送部は、撮像部に蓄積された電荷を垂直方向に転送する。水平電荷転送部は、垂直電荷転送部により転送された電荷を水平方向に転送する。HOD部は、垂直電荷転送部から水平電荷転送部への電荷の転送を制御するVOG電極と同一の電圧が印加されるVOG電極を介して、水平電荷転送部の不要な電荷を掃き捨てる。本技術は、例えば、イメージセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影動作中に暗電流を簡略な構成で高精度に検出する。
【解決手段】CCD15における第1画面の読み出しにおいて、フォトダイオード30の電荷を垂直CCD31に転送し(図3(a))、黒丸で示される上部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号を残して垂直転送を停止する(図3(c))。第2画面の撮影を行い、フォトダイオード30の電荷を垂直CCD31に転送することにより、黒丸で示される下部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号を、第1画面の読み出しにおいて残され、斜線が施された丸で示される上部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号に加算する(図3(d))。加算された電荷信号からCCD15の暗電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】集光効率を高めて、光の減衰や混色を抑制させることができるようにする。
【解決手段】イメージセンサには、入射面に入射された光を光電変換するフォトダイオードを有する半導体基板が設けられている。フォトダイオードの入射面がレンズ形状に形成されている。本技術は、撮像素子に適用することができる。 (もっと読む)


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