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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】空間解像度が低い画像を、効率的、かつ、高精度で空間解像度の高い画像に変換する。
【解決手段】画素データをR,G,Bの色空間上のベクトルで表し、高解像度のR成分を予測するのに、低解像度のR成分だけでなくR,G,Bの成分を利用する。 (もっと読む)


【課題】
テレビジョン受信機において、フレームレート変換に起因する画面端の映像破綻を排除して一層の高画質化を図る。
【解決手段】
入力された映像信号の解像度を表示部の解像度よりも大きい解像度に変換した後、フレームレート変換を行ってフレーム補間し、該フレーム補間した映像信号から、または、フレームレート変換を行った後、解像度変換を行って表示部の解像度よりも大きい解像度に変換し、該解像度変換した映像信号から、映像破綻を起こす領域を排除した表示領域として、表示部の解像度に等しい解像度の映像表示領域を抽出し、該抽出した映像表示領域の映像を表示部に表示する構成とする。 (もっと読む)


【課題】斜め補間処理の誤動作による画質劣化を抑えながらも、斜め補間処理の効果が十分に発揮されるような走査線補間装置を提供すること。
【解決手段】補間処理部は、斜め補間処理によって補間対象画素の画素値を決定する。補間値制限部は、補間処理部によって決定された画素値を、補間対象画素の上下に隣接する2つの画素の画素値の間の値になるように補正する。交差領域検出部は、水平位置を横軸として画素値を縦軸としたときに補間対象画素の上の走査線上の画素の画素値を示す曲線と補間対象画素の下の走査線上の画素の画素値を示す曲線とが交差する水平位置の近傍の領域である交差領域に補間対象画素が位置するか否かを判定する。選択部は、交差領域検出部の判定結果に応じて、補間処理部によって決定された画素値または補間値制限部によって補正された画素値を選択的に補間映像信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】スロースピードが一定になるようにテレシネ変換させる。
【解決手段】通常再生の場合は、5フィールドに1回、2フィールド前と同一のフィールド(リピートフィールド)が形成されるが、スロー再生の場合、そのリピートフィールドの形成を停止し、各ピクチャから2フィールドを形成するようにする。すなわち通常再生の際には形成されていた、図中、破線で示されている左から第5番目のフィールドF2−3、第10番目のフィールドF4−3等は形成されず、各ピクチャPからそれぞれ2個のフィールドFが形成される。したがってこの場合、それぞれ2個ずつのフレームQ1,Q2,Q3,Q4,・・・が生成されるので、スロー再生時においては、各フレームQの画像が均等に表示され、スロー再生スピードが一定となる。 (もっと読む)


【課題】動画像のフレーム間の動きベクトルを補正する動きベクトル補正装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル補正部(動きベクトル補正装置)12は、動画像における所定の単位ブロック毎に検出された動きベクトルvに対して、四分位平均ベクトル算出部22によって、補正対象ベクトルvの周辺ベクトルvの内から偏差の大きい不正ベクトルを除外した四分位平均ベクトルvを算出する。そして、補正処理部23によって、補正対象ベクトルvと四分位平均ベクトルvとの差分の絶対値が所定の値thr1よりも大きい場合は、四分位平均ベクトルvを選択し、差分の絶対値が所定の値thr1以下の場合は、補正対象ベクトルvを選択し、補正ベクトルvcrrとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 テロップの検出感度の向上と誤検出の防止とを両立して、常にテロップを正確に検出することが可能とする。
【解決手段】 デコーダ12により分離されたEPGデータから、入力画像信号に係る番組終了時刻を求め、該番組終了時刻と現在時刻との差に基づき、テロップ情報検出部5においてテロップを検出するための閾値を可変制御する。このように、入力画像信号に係る番組の進行時間帯に応じて、テロップを検出するための閾値を可変することができるので、テロップの検出感度の向上と誤検出の防止とを両立して、常にテロップを正確に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 動き補償型のフレームレート変換(FRC)処理に起因して、画面端部などの有効画像端部近傍で発生する内挿画像の乱れや歪みを抑制する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像信号の動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路2と、動きベクトルの検出を行う位置が有効画像端部近傍であるかどうかを判断する有効画像端部判定回路5とを備え、有効画像端部判定回路5の判定結果に従って、有効画像端部を含む所定領域に対しては、前記所定領域以外の領域に比べて、FRC部10における動き補償処理の強度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 動き補償型のフレームレート変換(FRC)処理に起因して、画面端部などの有効画像端部近傍で発生する内挿画像の乱れや歪みを抑制する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像信号の動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路2と、動きベクトルの検出を行う位置が有効画像端部近傍であるかどうかを判断する有効画像端部判定回路5と、有効画像端部判定回路5の判定結果に従ってベクトルを切り換えるベクトル切り換え回路3とを備える。ベクトル切り換え回路3は、動きベクトルの検出を行う位置が有効画像端部近傍である場合、0ベクトルに固定するとともに、それ以外の領域である場合は、動きベクトル検出回路2で検出された動きベクトルを内挿ベクトル割付回路4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 同一のフレーム画像を例えば2つずつ続けて使用して、フレームを間引いたプログレッシブ画像を元に生成されたプルダウン信号を精度良く検出し、該プルダウン信号に対する適切なプルダウン処理を実施する。
【解決手段】 フィールド間プルダウンパターン検出回路36は、フィールド間相関判定回路35から得られる連続する複数の前記フィールド間相関レベルのパターンと、入力されるフラグ情報42aとに基づいて、入力映像信号が第1プルダウン信号であるか第2プルダウン信号であるか、フィールド周期で判定する。カウンタ42dは、パターン検出回路36が前記入力映像信号は前記第1プルダウン信号であると判定した回数をカウントし、前記第1及び第2プルダウン信号以外の信号であると判定された場合に0にリセットされる。カウンタ42dの値が所定値を超えた場合、前記入力映像信号は前記第1プルダウン信号であると最終的に判定される。 (もっと読む)


【課題】 表示システムでの、非インタレースフォーマットの立体画像をインタレースフォーマットに変換するために使用される立体画像フォーマット変換方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、表示システムでの、非インタレースフォーマットの立体画像をインタレースフォーマットに変換するために使用される立体画像フォーマット変換方法を開示する。立体画像のアスペクト比がパネルのアスペクト比と等しくない場合、本発明の立体画像フォーマット変換方法を使用して、立体画像のフォーマット、パネルのアスペクト比、および立体画像のアスペクト比に従って立体画像の左目画像データおよび右目画像データをインタレースさせて、完全にインタレースされた立体画像を形成することができる。 (もっと読む)


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