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国際特許分類[H04Q3/54]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 選択[1,2009.01] (7,489) | 選択配置 (1,125) | 共通回路,例.記録器制御器,マーカ,によって制御される間接選択のための回路配置 (308) | 交換機を制御する論理回路が中央集中化されているところのもの,例.蓄積プログラムを用いるもの (68)

国際特許分類[H04Q3/54]の下位に属する分類

蓄積プログラムを用いるもの (62)
布線論理回路を用いるもの

国際特許分類[H04Q3/54]に分類される特許

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分散交換システムを用いる移動体通信網で呼ルーティング番号を管理するための方法が提供される。交換システムは、交換システムの少なくとも1つのクラスタが、呼に一時的に関連付けられた呼ルーティング番号に基づいて入来呼をルーティングすることが可能なクラスタメンバを複数有するクラスタ構造を有する。規定された一連の呼ルーティング番号が、複数のクラスタメンバに分配される。管理方法は、共通データ構造を利用する。このデータ構造は、番号列の長さに等しい量の割り当てを規定し、各割り当ては、1つのクラスタメンバを、番号列の複数の番号の1以上の最小位桁と一意に関連付けるものである。 (もっと読む)


【課題】データ中継サーバが多重化されたIP電話システムにおいて、呼の確立又は解放を遅らせることなく、且つ、データ中継サーバに障害が発生しても通話を極力切断させないようにして高信頼性を実現する。
【解決手段】現用系の第1データ中継サーバ20及び予備系の第2データ中継サーバ30を備え、第1データ中継サーバ20で呼の確立要求又は削除要求の呼情報を受信する毎に、呼情報を呼情報DB20Aに更新し、呼を確立又は解放することを許可する応答を返信する一方、その更新情報で第2データ中継サーバ30の一時DB30Bを更新する。また、所定時間毎に、呼情報DB20Aの呼情報を呼情報DB30Aに反映するとともに、一時DB30Bの更新情報を削除する。ここで、第1データ中継サーバ20に障害が発生すれば、一時DB30Bの更新情報で呼情報DB30Aを更新して第2データ中継サーバ30を現用系に切り替える。 (もっと読む)


【課題】冗長的に構成されているシステムにおいて故障被疑装置を精度よく特定する。
【解決手段】SUC装置1aは、SWC装置2a、2bに対してそれぞれ制御信号5、6を送信する。SWC装置2aの状態管理部21は、制御信号5に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号1、3をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。同様に、SWC装置2bの状態管理部21は、制御信号6に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号2、4をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。SUC装置1aの状態管理部11は、状態信号1〜4に基づいて、故障の有無を検出すると共に、故障が発生している場合には故障被疑装置を特定する。 (もっと読む)


【課題】通信交換機向けのオペッレータサービスコンフィグレーションデータを設定するための手動データ入力を自動的に置換するプロセスを実現すること。
【解決手段】エンジニアリングオペッレータサービスコンフィグレーションデータベースの従来の手動データ入力プロセスを自動化する目的で、本発明に係るコンピュータプログラムは新たなデータベース構造を設定し、元のデータベースのオペッレータサービスコンフィグレーションデータを当該新たなオペッレータサービスコンフィグレーションデータベース構造へロードするために元のデータベースを検索する。本発明に係るコンピュータプログラムは検索が可能であり、複数個の元データベースから新たなオペッレータサービスコンフィグレーションデータベースを設定するために必要な種々のタスクを自動化する。 (もっと読む)


【課題】 呼処理のためのリソース使用の実態に適合した精度の高い負荷分散処理を実現する。
【解決手段】 個々の呼処理装置における処理する予定または現在処理中のCS呼およびPS呼の保持数の情報を収集し、PS呼の保持数には所定の重み係数を乗じ、この重み係数を乗じたPS呼の保持数とCS呼の保持数との和を計算し、この和が最小となる呼処理装置を負荷が最小の呼処理装置と評価する。さらに、CS呼またはPS呼の処理以外の処理を呼処理装置に割り当てるのに際し、当該処理の負荷量に相応する数値と前記和とを加算した数値が最小となる呼処理装置に当該処理を割り当てる。 (もっと読む)


本発明は、電話サービス及び/またはデータ・サービスを含むデータ・システム内で、相互に共同作業を実現するための方法に関し、此処でこのデータ・システムは第1コンピュータ・システム(1)と少なくとも1つの別の第2コンピュータ・システム(2)を含み、此処でこれらのコンピュータ・システムは各々複数の関連したメモリを有する1台のコンピュータ(10;11)を含み、此処で第1および第2コンピュータ・システムはそれぞれ少なくとも1つの、トランザクション参照として、すなわちトランザクションに対する参照として登録されている通信サービス、特に電話およびデータ・サービス、を含む通信データベース(3;4)に接続され、此処で前記コンピュータ・システムはデータ・プログラムに従って通信サービスを実行するように適合されており、此処で各々のコンピュータ(10;11)に接続されている少なくとも1つのトランザクション・データベース(5;6)は前記トランザクション参照で識別された予め定められた個数のトランザクションを含むようになされ、此処で各々のトランザクションはデータ・プログラムの一部の形式を取り、此処でそれぞれのコンピュータ・システムは1つまたは複数のトランザクションを、前記1つまたは複数のトランザクション・データベース(5;6)からフェッチするようになされ、前記複数のトランザクションは共に前記サービスを実行するための1つのデータ・プログラムを形成している。本発明は前記トランザクションが前記サービス並びにまたデータ・システムで実行されるべきその他の関連するサービスに関する命令を含み、データ・システム内で実行するためのトランザクションのフェッチが、このシステムへの電話からまたは、通信データベース(3;4)内で通信サービスが結びつけられている外部コンピュータからの入力呼(6)に応答して開始され;その呼が被呼者の識別(ID)と呼の型式の表示(9)の識別(8)の形式で情報部分(7)を含み、第1(1)および第2(2)コンピュータ・システムは、本質的に、1台のコンピュータ・システム(1)から前記システム内の残りのコンピュータ・システム(2)への全ての命令及び全ての実行プロセスが、前記トランザクションのエージェンシーを通して有効となるように、実行環境を有するようになされ;或るトランザクション参照が、先に述べたコンピュータ・システム(2)で実行するために、実行時に呼を受けたコンピュータ・システム(1)以外のコンピュータ・システム(2)へサービスを転送することに関する実行時のトランザクションを識別し、前記情報部分(7)が前記サービスの転送と共に転送される、以上を特徴としている。
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