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国際特許分類[H04Q9/10]の内容

国際特許分類[H04Q9/10]に分類される特許

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【課題】制御部に接続された親局と、複数の被制御装置に対応する複数の子局とを備え、有線の共通データ信号線を使用することなく伝送クロックを利用した信号伝送を可能とする制御・監視信号リモート伝送システムを提供する。
【解決手段】制御部に接続された親局と、被制御装置に接続された複数の子局と、親局側発信手段と、子局側発信手段と、親局側受信手段と、子局側受信手段とを備える。親局側発信手段は、親局から出力される伝送クロックの情報と制御データを含む第一無線信号を発する。子局側受信手段は、第一無線信号が対応する一連のパルス状信号の期間に相応する子局側パルス信号に基づいて制御データを含む擬似伝送クロック信号を生成する。子局は、擬似伝送クロック信号の制御下で制御データの値を抽出し、監視データ信号を擬似伝送クロック信号に重畳する。子局側発信手段は、監視データを含む第二無線信号を発する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置の予備機を共通化するにあたり、ヒューマンエラーによって予備機の操作対象の選択間違いが起こることを防止する。
【解決手段】遠隔操作装置としての複数の操作用リモコンは、複数の開口機及びマッドガンに対して個別に設けられ、互いに異なる周波数の無線信号を送信する。各操作用リモコンにはキースイッチが設けられ、当該にキースイッチにキーを挿入することで操作用リモコンを使用可能とする、各操作用リモコンに固有に設けられた複数のキーを有している。操作用リモコンのすべての無線周波数に設定可能な予備リモコン11は、いずれのキーも挿入可能に構成され、予備リモコン11の無線周波数は、複数のキーのうちいずれか一つを挿入することで、当該挿入されたキーに対応する操作用リモコンの無線周波数と同一の周波数に設定される。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成でありながら、送信機と受信機との間での通信にかかる通信成立性を高く維持することのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】スイッチ110が第1の態様にてオン操作される都度、3以上の周波数帯のなかで周波数帯を切り替えて第1のオン操作態様に対応した無線信号を送信するとともに、スイッチ110が第2の態様にてオン操作されたときに、そのときに選択されている周波数帯にて第2のオン操作態様に対応した無線信号を送信する送信部130を携帯機100に備える。この送信部130は、第2の態様でのオン操作が繰り返し実行されたとき、通信環境を変更する演算のもとに3以上の周波数帯のうちの一つを選択する周波数帯演算部121を備える。車載機200に搭載された受信機220は、送信部130から送信される無線信号を受信しつつ、スイッチ110の各オン操作態様に対応して予め割り当てられている指令内容を認識する。 (もっと読む)


【課題】送信装置から周波数を切り替える通知が行われてから、該送信装置からの信号を受信できる時間を短縮すること。
【解決手段】送信装置により送信される無線信号を受信する受信装置は、送信装置により複数の送信周波数により無線送信されるべき信号を受信する受信部と、該受信部により受信されるべき信号に基づいて、受信周波数を変更するかどうかを判定する受信周波数変更判定部と、該受信部により受信されるべき信号に基づいて、受信処理確定後の通信エラーを許容する許容時間を設定する通信エラー許容時間設定部とを有する。通信エラー許容時間設定部は、受信周波数変更判定部により受信周波数を変更すると判定された場合と、判定されない場合とで、異なる許容時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】制御光線を用いて制御対象装置を遠隔操作する遠隔制御システムおよび受光装置での外乱光による影響を低減することを目的とする。
【解決手段】制御対象装置1と、該制御対象装置1を遠隔操作するための制御情報CIを含んだ制御光線CBを出力可能な制御光線出力装置5と、制御光線CBを受光したときに該制御光線CBを電気信号ESに変換する受光部20および電気信号から制御情報を取り出して制御対象装置1に送る信号処理部30を有する受光装置40とを備えた遠隔制御システムを構成するにあたり、複数の光電変換部15を受光部に配置し、少なくとも1つの光電変換部が制御光線を受光したときに信号処理部30が制御情報を取り出して制御対象装置に送るようにする。 (もっと読む)


【課題】リモートコントロールシステムにおいて、複数の送信器から送信される信号の混信等を回避しつつ、低コスト化を図る。
【解決手段】放送受信装置100において、第1のユーザがリモコン70Aで数字キー73の「2」の操作に基づく信号を送信すると、放送受信装置100では、リモコン70Aのみの入力を有効とする「排他期間」が開始される。これにより、リモコン70AからENTERキーへの操作に基づく信号が送信される前に、リモコン70Bが第2のユーザに数字キーの「2」を操作されることにより放送受信装置100に信号を送信しても、放送受信装置100では、リモコン70Aについての排他期間に入っているため、リモコン70Bから受信した信号は、破棄されるため、実質的には無効とされる。 (もっと読む)


【課題】他の設備システムからの漏洩信号の影響を受けない設備システムを提供する。
【解決手段】設備機器が接続されている一方の伝送線16,18と、他の設備システムからの漏洩信号が流入する他方の伝送線17との間に中継装置14、15を配置する。中継装置14,15は、他方の伝送線17上の信号の振幅を計測し、測定した振幅を所定の振幅閾値と比較して、測定した振幅が振幅閾値以上のときに漏洩信号ではないと判定する。中継装置14,15は、漏洩信号では無いと判定したときに、他方の伝送線17上の信号を一方の伝送線16,18に中継する。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコンのようにリモコン装置を制御対象機器に向けながら操作を行う必要がないため、利用者の意図しない間にリモコン装置から制御対象機器へ指示信号が送信され、勝手に制御対象機器が動作してしまう。
【解決手段】リモコン装置100の内部には回路基板部120が配置されており、さらに回路基板部120にはアンテナ130、アンテナ140が接続されている。アンテナ130とアンテナ140は、リモコン装置100の長手方向に、回路基板部120を対照としてそれぞれ逆方向に伸びている。 (もっと読む)


【課題】従来に比して簡単な回路構成であるとともに従来に比して信頼性を向上させ、かつ、従来に比して一層容易に操作装置を探索することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】所在不明となったリモコン装置2を探索するための探索機能をテレビ受信装置は有している。かかる探索機能はテレビ受信機本体1が備える本体操作部6・本体制御部7・探索信号発信部9と、リモコン装置2が備える受信部29・周波数検査部31・リモコン制御部27・報知信号発信部32とにより実現される。探索信号発信部9は複数周波数の電波を同時に発信できる電波発信機であり、受信部29は複数周波数の電波を同時に受信できる電波受信機である。周波数検査部31は受信部29が受信した電波の周波数を検査し、その結果をリモコン制御部27に送信する回路である。また、報知信号発信部32は、リモコン装置2の在所を音声によって使用者に報知する回路である。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置のリモートコントローラの赤外線信号を受光した場合に、外部機器の不必要な動作がなされることを防止する。
【解決手段】ビデオプレーヤ1と、ビデオプレーヤ1に接続されたテレビジョン受像機4も連動して動作させる制御コマンドを受信した否かが判定される(S2)。人の動きに対する信号の解析、並びにリモートコントロールコード信号の解析がなされる(S3)。自身および他の機器のリモートコントロールコード信号の受信回数および自身のリモートコントロールコマンドを一時的に記憶しておく。解析結果に基づいて、人が検出されたか否かが判定される(S4)。人が検出されず、部屋に人がいないと判定されると、その部屋のテレビジョン受像機2が操作されない(S5)。 (もっと読む)


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