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国際特許分類[H04R1/08]の内容

国際特許分類[H04R1/08]に分類される特許

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【課題】携帯電話使用時における、周囲の会話騒音を低減させるための消音会話マスクを提供する。
【解決手段】携帯電話に消音会話マスクをコードにて、直結し、消音会話マスクを使用して会話する。マスクによる防音効果により、周囲に漏れる音量も減音出来る。周囲に人がいる状態での会話雑音を低減する事が出来、周囲の人々への迷惑もかなり軽減される事と思われる。 (もっと読む)


【課題】防塵作業を組み立て工程の一環として自動化を図り、耐熱性を有し製造上ごみや異物を出さないようにした。
【解決手段】金属製のカプセル11に形成された音孔部19に沿ってカプセル11の内側にこの音孔部19を覆う防塵板1を備え、この防塵板1はその周縁部2に密閉領域を備えると共に、少なくとも音孔部19に対応する部分に音孔部19の音透過機能を損なわずかつカプセル11の内部に対して必要な防塵機能を有する多数の細孔3を備える。このカプセル11はエレクトレットコンデンサマイクロホンあるいはバイアス型コンデンサマイクロホンに適用して好適である。 (もっと読む)


【課題】音響特性にすぐれたスピーカ放音孔を備えた携帯電子機器用の保護カバーを提供する。
【解決手段】スピーカ放音孔を備えた携帯電子機器用の保護カバーであって、前記携帯電子機器への汚れ付着を防止するためのカバー外側部と、前記カバー外側部の形状を安定させるために前記カバー外側部に貼着されたカバー内側部とを備え、前記カバー外側部及び前記カバー内側部には、前記携帯電子機器のスピーカ放音孔の位置に合わせた放音孔を開口し、前記カバー内側部には、前記電子機器と接する側の前記放音孔の縁に沿って突設リブを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、ICレコーダー等のマイクを内蔵した電子機器において、製品のデザイン重視、小型推進により、内蔵マイクの内部構造が寸法的に制約され、マイク素子とマイクネットとの隙間が十分確保できないため、風の影響を強く受けて、風雑音に対して弱い内蔵マイクが多くある点である。
【解決手段】ビデオカメラやデジタルスチルカメラの内蔵マイク集音部の表面に簡単に取り付け、取り外しすることが可能で、風の影響を効果的に防ぎ、内蔵マイクの集音性能を妨げたり性能を低下させることなく、安価で効果的に、内蔵マイクの風雑音を大幅に低減できるものである。 (もっと読む)


【課題】非導電性構成要素の少なくとも1つの側が金属層によって被覆されているマイクロホンにおいて、コスト面でも信頼性の面でも有用性の点でも優れているシールド構造を提供する。
【解決手段】マイクロホンのハウジングにおける非導電性構成要素の金属層32を保護層34で被覆しているものであって、これによって金属層32が電気的にアイソレーションされる。保護層34の材料としては透明またはカラーのペイントが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 例えばヘッドセット型マイクロホンにおいて、人体から発生する汗が支持ブームを伝わってマイクロホンユニット内に浸入することを確実に防止する。
【解決手段】 人体に対する装着手段(例えばヘッドバンド)10と、所定の支持部材(例えば支持ブーム)30を介して装着手段に支持されるマイクロホンユニット20とを含み、マイクロホンユニット20が装着手段を介して人体の所定部位に着脱自在に装着されるマイクロホン1において、支持部材30に静電植毛によるパイルを植設するとともに、パイルに撥水処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 環境セラピー録音−再生システムを提供する。
【解決手段】 本発明による方法及び装置は、適合させたマイクロホンアレイで自然の音を録音し、高解像度の録音デバイスに信号を記録する方法を含む。これには、オーディオベッドの形成が含まれる。更に、チューニング済みの再生システムで記録を再生する。方法及び装置は、環境セラピーを行うため、環境音響空間を形成する又は二重にするために使用される。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機などから放射される電磁波による高周波電流が出力コネクタに貫設されているピンを介してマイクケース内に入り込まないようにする。
【解決手段】 電気絶縁体からなるコネクタ基台11に接地用の1番ピンEおよび信号用の2番ピンSH,3番ピンSCの3本のピンを貫設してなる3ピンタイプの出力コネクタで、コンデンサマイクロホンが有する導電性のマイクケースの端部に1番ピンEが同マイクケースに導通された状態で装着されるコンデンサマイクロホンの出力コネクタ10Aにおいて、3本のピンのすべてもしくはいずれかに、高周波電流を阻止するチップ型インダクタ素子140を内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】所望の指向特性と精度を実現するマイクロフォンを提供する。
【解決手段】本発明はマイクロフォン、特に少なくとも1つのハウジング開口(5)を有するハウジング(1)において、2つの圧力勾配カプセル(6,7)を備え、その各々が音響伝達可能にダイアフラムの前面側と接続された少なくとも1つのオプションで細分割された音声入力開口(6a,7a)と、音響伝達可能にダイアフラムの背面側と接続された少なくとも1つのオプションで分割された音声入力開口(6b,7b)とを有するダイアフラムを伴うハンズフリー装置に関する。小型構成とそれと同時に登場する指向特性を得るために、音響伝達可能にダイアフラムの前面と接続された音声入力開口(6a,7a)と、音響伝達可能にダイアフラムの背面側に接続された音声入力開口(6b,7b)が、圧力勾配カプセル(6,7)の平面(6c,7c)に各々設けられている。 (もっと読む)


【課題】 集塵電極に対する電圧回路を特に用意することなく、しかもマイクロホンユニットに対する塵埃の付着を確実に防止する。
【解決手段】 音波が通過可能な保護カバー31を有するヘッドケース30内に、振動板と固定極とを含むマイクロホンユニット40が収納され、所定の成極電源より振動板と固定極との間に成極電圧が印加されるコンデンサマイクロホンにおいて、ヘッドケース30内に、マイクロホンユニット40の全体を非接触状態でカバーし、成極電源より成極電圧が印加される金属製網体からなる有底筒状の集塵電極50を設ける。 (もっと読む)


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