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国際特許分類[H04R1/08]の内容

国際特許分類[H04R1/08]に分類される特許

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【課題】歌唱者の息継ぎにあわせて酸素を過給する。
【解決手段】マイクロホンと、演奏手段と、歌唱旋律中の息継ぎ箇所に対応した開弁符号を含んだ楽曲別のカラオケデータを格納した記憶手段と、高酸素濃度空気を収容した容器と、マイクロホンに配設されマイクロホンに向かって歌う人の口吻に高酸素濃度空気を噴射可能な噴き出し口と、容器内の高酸素濃度空気を噴き出し口に導く空気通路と、空気通路に配設され制御手段の制御により開弁された際、容器の高酸素濃度空気を噴き出し口から噴出させる弁を備えた酸素過給手段とを備え、リクエスト曲のカラオケデータに基づいて演奏手段により伴奏音楽を出力させる際、伴奏音楽の出力期間における当該カラオケデータ中の開弁符号の出現タイミングで酸素過給手段の弁を開弁させるカラオケ装置とする。 (もっと読む)


【課題】より簡便に取り扱えて良好な吸音性能を得られるウインドスクリーンを提供する。
【解決手段】ウインドスクリーン20は、マイク付き録音装置1の筐体2に対して回動可能に設けられてマイクの外側を覆うカバー部21と、カバー部21を貫通する穴25を覆う吸音部材22と、を備え、カバー部21は、その回動角度に応じて吸音部材22が設けられた長辺側又は吸音部材22が設けられていない短辺側の少なくともいずれか一方によってマイクを覆うとともに所定の角度で筐体2を支持する。 (もっと読む)


【課題】 ウインドスクリーンの脱落を簡易に防止することができる騒音計を提供する。
【解決手段】 ウインドスクリーン5をマイクロホン4に装着して使用する騒音計1において、マイクロホン4のプリアンプケース3にウインドスクリーン5の脱落防止チューブ6を設け、この脱落防止チューブ6を介してウインドスクリーン5をマイクロホン4に装着する。脱落防止チューブ6はシリコンゴム製である。脱落防止チューブ6の外側表面に滑り止め用の斜め線を交差させた凸部6aを形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、基板から伝達される音声に相当する成分を音声信号から除去する。
【解決手段】マイクユニットは、基板上に設けられ、開口部が形成された筐体と、筐体の内部において基板上に設けられ、音波を音声信号に変換して出力する収音素子と、筐体の開口部を遮蔽する状態、又は、当該開口部を遮蔽しない状態のいずれかの状態となる遮蔽部材と、遮蔽部材によって筐体の開口部が遮蔽されているときに、収音素子によって出力される音声信号であって、基板から伝達されてくる音波に応じた音声信号を記憶するメモリと、メモリによって音声信号が記憶された後、遮蔽部材が筐体の開口部を遮蔽しない状態になった場合に、収音素子によって出力された音声信号からメモリに記憶された音声信号を減算して出力する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウインドスクリーンを別途携帯する必要がなく、またウインドスクリーンの装着または非装着を選択可能に録音機器を収納できるウインドスクリーン付きケースを提供する。
【解決手段】マイクロホン、及び該マイクロホンを支持した筐体を備えた機器を着脱自在に収容するケース本体と、ケース本体内部に配置された吸音材から成るウインドスクリーンと、を備え、ケース内部に機器を収容した際にウインドスクリーンとマイクロホンとが近接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本来の外部ノイズとは関係のない音として聴取される外部音取り込み口付近での共鳴音がマイクロホンに取り込まれるのを防止して不用意なノイズキャンセル発音による楽音の乱れを防止できるノイズキャンセル型ヘッドホンを提供する。
【解決手段】 ユーザの耳周辺を覆うヘッドパッド2を外周部に備えたバッフル板3に一体化されてエンクロージャ部を構成し、一部に外部音の取り込み口4Aを備えたヘッドホンハウジング4には、外部音取り込み口4Aに一端が位置し、エンクロージャ内に延長された他端を有する音響管20を設け、音響管20の他端には無指向性マイクロホン12を設け、さらに音響管20の内部には音響抵抗材21を配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポッパーストッパーを使用しなくても、破裂音が加わることによるリボン形振動板の破損や変形を防止するリボンマイクロホンユニット、リボンマイクロホンを得る。
【解決手段】フレーム12に固定されたマグネット14を有することによって形成される磁気ギャップ内にリボン形振動板16が配置されてなるリボン形マイクロホンユニット。リボン形振動板16の前方に、リボン形振動板16から離間させて、破裂音が当たることにより撓んで空気の流れを側方に向けるメッシュ30が配置されている。メッシュ30は、音波を透過し気流を透過しにくい、例えば、ポリアミド系繊維からなるメッシュを用いるとよい。リボン形振動板16の前方に、リボン形振動板16を覆いリボン形振動板16から離間してメッシュホルダ24を配置し、メッシュホルダ24にメッシュ30を固着するとよい。 (もっと読む)


【課題】 計測すべき音の採取に影響を与えることなく風雑音を抑制することができる防風スクリーンを提供する。
【解決手段】 防風スクリーン1は、直径(外径)が20cm〜40cm、厚みが5cm〜10cmの球形状のウレタンフォーム製壁体2の外側に目の粗い外側網体3を取り付け、壁体2の内側に目の細かい内側網体4を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 計測すべき音の採取に影響を与えることなく風雑音を抑制することができる防風スクリーンを提供する。
【解決手段】 25mm〜75mmの間隔で外側フレーム1と内側フレーム2を配置し、外側フレーム1には目の粗さが0.5mm〜1.8mmの外側網体8を取り付け、内側フレーム2には目の粗さが80μm〜1mmの内側網体を取り付けて防風スクリーンを構成する。内側フレーム2内にマイクロホン4を収納する。 (もっと読む)


【課題】防水性、耐突き刺し性及び耐風圧性に優れ、ハウリングが発生しにくく、送話音孔部を指などで覆ってもマイク感度が下がらない折り畳み式携帯端末及びマイク実装方法を提供する。
【解決手段】上側ケース1と下側ケース2とが折り畳み可能に連結された折り畳み式携帯端末であって、下側ケース2内の下端部近傍には、筐体内に収容された回路基板6と垂直にマイク5が実装されており、下側ケース2の下端部には、マイク5へ音声を導くための送話音孔2aを底面部に含み、折り畳んだ際に内側となる面にまで到達する送話音孔溝2bが形成されている。 (もっと読む)


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