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国際特許分類[H04R3/04]の内容

国際特許分類[H04R3/04]の下位に属する分類

静電型変換器の (8)
電磁型変換器の
可変抵抗型マイクロホンの

国際特許分類[H04R3/04]に分類される特許

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デジタルオーディオ信号入力(1)と、デジタルオーディオ信号プロセッサ(2、DSP)と、デジタルオーディオ信号出力(3)とを有するサウンド再生システムであって、デジタル信号プロセッサ(2、DSP)は、ハイパス周波数(f)を有するハイパス(HP)フィルタ(21)と、ハイパスフィルタによりフィルタされた信号の増幅器(22)と、増幅器で増幅された後の信号をフィルタして出力信号を供給する、ローパス周波数(f′)を有するローパス(LP)フィルタ(23)とを有し、デジタルプロセッサは、ハイパス周波数またはローパス周波数を確立する確立器(24、25)と、ハイパスフィルタのハイパス周波数とローパスフィルタのローパス周波数を互いにマッチさせるマッチ器(26)とを有する。
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オーディオ信号(A)を選択された周波数範囲の時間セグメントに分割し、そのオーディオ信号を各時間セグメントにおいてスケーリングすることにより、そのオーディオ信号をエンハンスすることができる。時間セグメント(S)はオーディオ信号のゼロクロス(Z)により画成されるため、望ましくない高調波の発生を抑えることができる。スケーリングには線形または非線型のスケーリングファクタを使用してもよい。選択された周波数範囲がバス周波数を含むとき、非常に効果的かつ歪みのないバスエンハンスメントをすることができる。
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音声信号は、信号の低音成分の高調波及び/又はサブ高調波のような、強化信号を付加することにより強化される。弱い出力又は会話中に不要な強化信号を避けるため、音声信号の目的音声信号成分を周波数範囲で監視し、目的音声信号が検出された場合のみ強化信号を付加することを提案する。目的音声検出器は、周波数範囲の主な周波数に等しい周波数を有するサイン及びコサイン信号生成器を有する。
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比較的に強靱な適応ビームフォーマであって:複数のマイクロホン(101、103、105)のそれぞれからの入力音声信号(u1、u2、u3)を処理し、及び目標信号源(160)からの音に主に相当する第1の音声信号(z)を出力するよう構成されたフィルター加算ビームフォーマ(107);及び例えばサイドローブキャンセラー構成に組み込まれた場合の雑音測定であり、第1の音声信号(z)から雑音信号(y)を減算し、雑音除去された第2の音声信号(r)を得るよう構成される適応雑音推定部(150)を有し:及びサイドローブキャンセリングの比(Q)に応じて倍率(S)を提供するよう構成され、及び倍率(S)を用い適応ステップサイズを決定するよう構成される倍率決定部(170)を更に有する。サイドローブキャンセラーは、目標信号源に比較的適切に追従しているが雑音源からの干渉に比較的影響を受けない場合に、迅速に適応する。
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パネル状音波生成器(1A;1B;101)は一つ又は複数の平面プレート(2,3;102;103)を備えている。実施の一形態において、二つの平面プレート(2,3;102;103)は互いに所定の距離(D)を隔てて略平行に配置され、一方、音波生成器(1A;1B;101)は、少なくとも一方のプレートを振動させる音響トランスデューサユニット(4;110A)と、動きフィードバックユニット(10:110B)とを更に有している。動きフィードバックユニット(10;110B)は一体型のモーションセンサ(9)を備えており、モーションセンサ(9)は、第1のプレート(2;102)に対して機械的に結合された第1のセンサ部品(11;111B)と、第2のプレート(3;103)に対して機械的に結合された第2のセンサ部品(12;112B)とを備えている。特定の実施の形態においては、音波生成器がディスプレイ装置(100)として実施される。この場合、フィードバック手段は、ディスプレイ装置の少なくとも一つの表示セル(110B)を備えている。
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【課題】 メカニズム機構部のような雑音発生源からの雑音成分を含む音声信号から雑音成分を有効に除去可能すると共に、装置構成の大型化を抑え、装置の価格上昇をも少なくする。
【解決手段】 マイクロホン1の出力音声信号にはメカニズム機構部6から発生する周期的雑音成分が含まれており、雑音検出器5では、メカニズム機構部6での周期的動作の周期に略々合致した周期パルスに基づいて、自動レベル調整器2を介したマイクロホン1の出力音声信号より周期的雑音成分を抽出し、減算信号として減算器3に送る。この減算器3では、自動レベル調整器2を介したマイクロホン1の出力音声信号から、減算信号(周期的雑音成分)を減算する。 (もっと読む)



【目 的】 本考案はマイクロホン信号,ライン信号それぞれを補正する回路を複合することにより,1つの装置で両方の信号を入力,補正,出力することを可能にした音響信号補正装置に関するものである。また,本考案はカラオケアンプ等の増幅装置4の様にマイクロホン信号,ライン信号の両方の入力を持つ音響装置に接続することで,(イ)両方の信号を1つの装置で補正する。
(ロ)出力先の音響装置本来の機能を有効に活用する。
ということに成功したものである。
【構 成】 (イ)音響信号補正装置3にマイクロホン信号補正回路1とライン信号補正回路2を内蔵する。
(ロ)それぞれの信号補正回路は固定式,切換式,可変式いずれかの方式により,マイクロホン信号またはライン信号を補正可能とする。
(ハ)信号補正回路の組み合わせは,マイクロホン信号を補正するもの1回路以上,ライン信号を補正するものが1回路以上とする。 (もっと読む)


【目的】 原音を歪めることなく任意の周波数帯域特性を設定し、音像の拡がり感を持たせ、高域周波数成分を疑似的に付加させて音色や音質を変換して自然音源に近い音場を創出するものである。
【構成】 ステレオ信号の音声帯域を複数の帯域に分割して所定レベルにすると共に、分割した各帯域の信号を合成するようにした音声分割合成部3と、反対チャンネルの信号の位相を反転させ、所定のレベルに減衰させた後、この信号を加える音場変換部4と、前記音場変換部の出力信号から特定周波数成分を生成して、この信号を前記音場変換部の出力信号に加える高域信号生成部5とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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