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国際特許分類[H04R7/22]の内容

国際特許分類[H04R7/22]に分類される特許

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【課題】コーン直径を最大にするためのスピーカ包囲構造を提供すること。
【解決手段】コンパクトスピーカーにおいて、対応するバスケット(10)サイズに対して従来使用されたものよりも大きい直径のダイアフラム(14)の配置を可能にするために、包囲サスペンション(12)の外部バスケット取り付け部が、軸方向スカート(16a)として形成された特殊な構成で作製される。本発明のスピーカーバスケット(10)は、対応する軸方向周縁フランジを用いて作製され、そのフランジの内壁は、軸方向周縁サスペンションフランジの外壁への接着取り付けのためにランディング(landing)(20)として働くように作製される。この特別な構成は全可動域の必要とされた弾性および能力を保持しつつ、より大きいコーンの配置によってピストン領域の実質的に効率的な振動の拡大を可能にする。 (もっと読む)


【課題】振動板を良好に振動させるものでありながら、振動板を安定してフレーム本体によって支持することができるパネル装置を提供する。
【解決手段】取付面10に固着されるフレーム本体2と、該フレーム本体に支持されて設けられる振動板3と、該振動板に固着される加振器4とを備えたパネル装置1であって、前記フレーム本体の両端部には、鉤型形状に形成された一対の支持片21,21が設けられ、前記振動板の両端部には、前記支持片と互いに係合関係となるように形成された一対の被支持片31,31が設けられており、前記支持片と前記被支持片との間に、制振材5を介在させ、前記振動板と前記フレーム本体との間に所定の隙間を有した状態で前記振動板が前記フレーム本体に支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型のスピーカーであっても低音域の拡大をなし得るようなスピーカーの構造を提供すること。
【解決手段】磁気回路50、70、80、90と、磁気回路に結合されたフレーム20と、コーン形振動板30と、を有し、コーン形振動板30の内周部分が磁気回路に結合され、コーン形振動板30の外周部分がフレーム20にエッジ10、11を介して結合され、上記エッジ10、11の少なくとも一部11がフレーム20の外側に接着されている、スピーカー1。 (もっと読む)


【課題】各種音響機器に用いられるトラック型のスピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカに関するものであり、振動板の不要共振による異常音の発生やローリング現象の発生によるギャップ不良や振動板のエッジがフレームに接触することにより発生するビリツキ不良の低減が課題であった。
【解決手段】トラック形状の外形を有する振動板本体の外周部に、エッジと、このエッジの外周部にガスケットをエッジと同じ材料で振動板本体の外周部と一体成形して設け、エッジの外周部とガスケットの内周部との繋ぎ目部分に全周にわたり段差を設けるとともに、トラック形状の直線部のエッジの断面形状の材厚を一定値にし、トラック形状の両端部の半円弧部のエッジの断面形状の材厚を一定値よりも厚くなるように材厚差を設けた部分を有してスピーカ用振動板を構成することで、振動板の不要共振による異常音の発生やギャップ不良やビリツキ不良を低減させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】各種音響機器に用いられるトラック型のスピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカに関するものであり、振動板の不要共振による異常音の発生やローリング現象の発生によるギャップ不良の低減が課題であった。
【解決手段】トラック形状の外形を有する振動板本体の外周部に、エッジと、このエッジの外周部にガスケットをエッジと同じ材料で振動板本体の外周部と一体成形して設け、トラック形状の両端部の半円弧部のエッジの平面形状のエッジ幅寸法を、直線部との結合部を直線部と同寸法で最小とし、直線部との結合部からの最大離間部のエッジ幅寸法を最大になるように順次連続可変させて形成するとともに、トラック形状の両端部の半円弧部のエッジにリブを設けてスピーカ用振動板を構成することで、振動板の不要共振による異常音の発生やギャップ不良を低減させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】エッジを成形する際に、ガスケットが溶融しても、この溶融分がエッジとの間から流出するのを抑制する。
【解決手段】エッジ13の射出成形時に、溶融樹脂をガスケット12の表面のうち互いに連なる複数の面12a、12bに沿って流動させることにより、該エッジ13を成形しかつこれら複数の面12a、12bに連続して接合し、該エッジ13におけるガスケット12との接合部分16、17の一部が当該エッジ13の射出成形時に溶融樹脂が射出されるゲート部分13aとされている。 (もっと読む)


【課題】各種音響機器に用いられるトラック型のスピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカに関するものであり、振動板の不要共振による異常音の発生やローリング現象の発生によるギャップ不良や振動板のエッジがフレームに接触することにより発生するビリツキ不良の低減が課題であった。
【解決手段】トラック形状の外形を有する振動板本体の外周部に、エッジと、このエッジの外周部にガスケットをエッジと同じ材料で振動板本体の外周部と一体成形して設け、エッジの外周部とガスケットの内周部との繋ぎ目部分に全周にわたり段差を設けるとともに、トラック形状の両端部の半円弧部のエッジに制振剤を塗布した部分を有してスピーカ用振動板を構成することで、振動板の不要共振による異常音の発生やギャップ不良やビリツキ不良を低減させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】各種音響機器に用いられるトラック型のスピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカに関し、振動板の不要共振による異常音の発生やローリング現象の発生によるギャップ不良を低減する。
【解決手段】トラック形状の外形を有する振動板本体の外周部に、エッジと、このエッジの外周部にガスケットをエッジと同じ材料で振動板本体の外周部と一体成形して設け、トラック形状の両端部の半円弧部のエッジの平面形状のエッジ幅寸法を、直線部との結合部を直線部と同寸法で最小とし、直線部との結合部からの最大離間部のエッジ幅寸法を最大になるように順次連続可変させて形成するとともに、トラック形状の直線部のエッジの断面形状の材厚を一定値にし、トラック形状の両端部の半円弧部のエッジの断面形状の材厚を一定値よりも厚くなるように材厚差を設けた部分を有することで、振動板の不要共振による異常音の発生やギャップ不良を低減できる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品構成の二重支持構造で振動板をピストン振動させるようにして、性能の優れた電磁変換器を得る。
【解決手段】電磁変換器10は、永久磁石13a,13b、この永久磁石13a,13bの一方の磁極面を固定する下側フレーム12、他方の磁極側に開口11aを形成した上側フレーム11、及び他方の磁極面に固定したプレート14a,14bからなる磁気回路と、長手方向の側面15b,15c及び天面15aにボイスコイルパターン15gを配置した振動板15とを有する。これら側面15b,15cの間を突き出し部15i,15jが連結する。振動板15の天面15a周縁は、上側ガスケット16を介して上側フレーム11の開口11a周縁に接合する。また、振動板15の4側面先端周縁のフランジ部15fは、下側ガスケット18を介して上側フレーム11の内周面、即ち磁気回路内部に接合する。 (もっと読む)


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