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国際特許分類[H04W12/04]の内容

国際特許分類[H04W12/04]に分類される特許

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【課題】施設構内に敷設されたIP放送網を用いて無線LAN環境を実現する際に、利用者の利便性を損なうことなく、且つ管理者に負担をかけず、セキュリティも確保する。
【解決手段】構内放送網11を介して設置され、それぞれにテレビ受像機16を接続した、複数のセットトップボックス(STB)15,…と、暗号鍵情報が設定可能な、複数の無線LANルータ17と、構内放送網11を介して任意の無線LANルータ17に暗号鍵情報を設定し、STB15から無線LANルータ17の使用要求を受付け、受付けたSTB15に対し、対応付けられている無線LANルータ17に設定した暗号鍵情報を示す表示データを送信し、当該STB15に接続されているテレビ受像機16で表示させるVODサーバ13とを含む。 (もっと読む)


【課題】暗号化したデータパケットを送受信する場合の通信量を抑制する。
【解決手段】第1の基地局は、第1の基地局により定義されるフレーム番号および所定の第1の値を含む初期化ベクタと所定の暗号鍵とに基づいて、データパケットを暗号化し、暗号化したデータパケットを含むフレームを送信する。移動局の通信相手を第1の基地局から第2の基地局に切り替える。第2の基地局は、第2の基地局により定義されるフレーム番号および第1の値と異なる所定の第2の値を含む初期化ベクタと所定の暗号鍵とに基づいて、データパケットを暗号化し、暗号化したデータパケットを含むフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】限られたリソースの下、より少ない通信データで鍵の更新を行う。
【解決手段】第一通信装置(無線端末)が、第二通信装置(基地局装置)との間で共有する共有情報と第一の記憶部に記憶されている鍵情報とに対し所定の演算を行うことによって一時的鍵情報を生成し、第二通信装置が、第一通信装置との間で共有する共有情報と第二の記憶部に記憶されている鍵情報とに対し、第一の一時的鍵生成部と同じ演算を行うことによって、第一通信装置によって生成されるものと同じ一時的鍵情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の一例は、無線電気通信ネットワークにおいて、暗号化されたユーザデータをモバイル端末に伝送する方法である。
【解決手段】 本方法は、モバイル端末にデータパケットを送信するステップを備える。該データパケットは、暗号化されたユーザデータを復元する際に使用されるべき暗号化情報の識別子と、前記暗号化情報を使用して暗号化されたユーザデータとの両方を備える。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを確保しつつ、省電力化を図ることのできる基地局、無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局10は、高速復号部16と鍵交換部18と電源制御部14と低速復号部13とを有する。高速復号部16は、通常モードにおいて、データを復号する。鍵交換部18は、省電力モードから上記通常モードへの復帰に用いる鍵を保持する。電源制御部14は、上記通常モードから上記省電力モードへの移行前に、鍵交換部18から上記鍵を取得する。低速復号部13は、上記省電力状態において、上記鍵を用いて、上記復帰を指示するデータを復号する。高速復号部16は、上記通常状態から上記省電力状態への移行に伴って停止し、上記復帰を指示するデータの復号に伴って起動する。 (もっと読む)


【課題】セルラー無線システムにおける安全な通信を提供する。
【解決手段】UEと無線基地局の両方に知られた1組のデータビットを決定し、この決定した1組のデータに応答して無線基地局鍵を生成することにより、無線基地局鍵を生成する。 (もっと読む)


【課題】サービス・ノードからクライアントに情報をプッシュ配信するためセキュリティ・アソシエーションをクライアントとサービス・ノードとの間に確立するための方法を提供する。
【解決手段】クライアントと鍵サーバは基本秘密を共有し、サービス鍵の生成および提供に対する要求をサービス・ノードから鍵サーバに送信する。当該要求はクライアントおよびサービス・ノードを識別する、ステップと、クライアントおよびサービス・ノードの識別情報、基本秘密、付加情報を使用してサービス鍵を鍵サーバで生成し付加情報と一緒にサービス鍵をサービス・ノードに送信するステップと、付加情報をサービス・ノードからクライアントに転送するステップと、受信した付加情報および基本鍵を使用してクライアントでサービス鍵を生成するステップとで構成する。同様な手法はp2p鍵管理にも適用出来る。 (もっと読む)


【課題】インターネットプロトコル・マルチメディア・サブシステム(IMS)ネットワークのような安全なコアネットワークとの通信にフェムトセルを関与させる方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、フェムトセルから、及びIMSネットワーク内の第1の安全なエンティティにおいて、乱数を示す情報を含むグローバルチャレンジを受信するステップを含む。方法はまた、乱数及び移動体装置によって知られているがフェムトセルには知られていない第1の鍵に基づいて移動体装置によって計算された認証応答を受信するステップを含む。方法はさらに、第1の安全なエンティティにおいて、乱数はIMSネットワークによってフェムトセルに提供された正当な乱数であると判断するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】移動通信デバイス内及びUTRAN内の無線ベアラをセットアップするのに2段階手順が使用される移動通信システムを提案する。
【解決手段】第1段階では、移動デバイス及びUTRANの双方は、古い開始値に基づいて暗号化を実行する。第2段階では、移動デバイス及びUTRANは、新しい開始値に基づいて暗号化を実行する。このように、無線ベアラを使用したデータ通信は、移動デバイスがセットアップ手順の完了を確認することを待つことなく開始することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置UEとサービスeNodeBとの間のRRC/UPトラフィックを保護するためのセキュリティキーK_eNBが、次世代パケットシステムEPSのモビリティ管理エンティティMMEおよび前記UEにおいて確立する方法および構成を提供する。
【解決手段】MMEおよびUEは、UEからMMEに送信される少なくともNASアップリンクシーケンス番号NAS_U_SEQと、MMEとUEとの間で共有されるアクセスセキュリティ管理エンティティキーK_ASMEとから、セキュリティキーK_eNBを導出する。 (もっと読む)


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