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国際特許分類[H04W12/12]の内容

国際特許分類[H04W12/12]に分類される特許

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【課題】無線LANの正規ユーザに対しては無線設定の手間を簡略化しつつ、無線LANの不正ユーザに対しては無線のただのりを防止すること。
【解決手段】無線ルータ2は、携帯端末3から接続を受け付ける無線ネットワークとして、設定用無線ネットワーク9bおよびデータ用無線ネットワーク9cをそれぞれ形成しており、設定用無線ネットワーク9bでの接続を許可した携帯端末3に対して、データ用無線ネットワーク9cとの接続に使用される通信用プロファイル24を送信し、データ用無線ネットワーク9cへの接続要求を受け付けると、通信用プロファイル24を照合することで、データ用無線ネットワーク9cを介したインターネット8への接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】無線LANを船舶などで使用した際、着岸時の漏洩電波を第三者が傍受できる可能性があるという課題を解決した無線LAN通信制御方法および装置を得る。
【解決手段】あらかじめ、着岸時に基準無線LAN端末1とアクセスポイント装置2a〜2cとの間で受信電波強度に基づく使用範囲テーブル41を作成し、岸壁から通信を試みる無線LAN端末5a、5bに対してアクセスポイント装置2a〜2cとの間の電波強度から使用範囲100内にある端末か否かにより船内ネットワーク3の使用可否を判定し、使用不可となった不正端末との通信を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 複数の車載通信機から取得した受信フレームに含まれる暗号化データを適切な順序で復号し、有用性の高い受信フレームを効率的に処理する。
【解決手段】 本発明は、車載通信機3が送信した無線信号を受信する路側通信機2に関する。路側通信機2は、非暗号化データを格納する第1領域と暗号化データを格納する第2領域を有する送信フレームの変調信号である無線信号を復調して、受信フレームを取り出す復調部(受信部40)と、取り出された受信フレームの第1領域に含まれる非暗号化データの内容に基づいて、受信フレームの優先度を設定する設定部52と、設定された優先度に従って、受信フレームの第2領域に含まれる暗号化データを復号する復号部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 データ通信の際に、切断や瞬断の発生を低減する技術を提供する。
【解決手段】 複数の通信装置の間で無線ネットワークを介して通信するための通信パラメータの共有方法であって、複数の通信装置の中から、通信パラメータを共有する通信装置の制限を行う第1の通信装置を決定し、決定された第1の通信装置が、通信パラメータの共有を要求する他の通信装置を管理し、第1の通信装置が、通信パラメータの共有のためのネットワークへの参加台数に基づいて、ネットワークへ参加する通信装置を制限する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに対する悪意ある攻撃を防護する手法に関する。
【解決手段】 3G無線ネットワークから収集または推測された無線状態情報が、ネットワークに対する悪意ある攻撃を検出および防止するために使用される。 (もっと読む)


【課題】無線通信を介して接続する接続先通信装置(例えば、アクセスポイントや基地局など)が不正な接続先であるか否かを判定できるようにする。
【解決手段】無線通信装置100は、不正な接続先通信装置の識別子を含む情報を記憶する記憶部105を有している。接続先検索部107が通信部104を介して接続を行うことが可能な接続先通信装置を検出すると、接続先選別部108は、記憶部に記憶されている不正な接続先通信装置の情報に基づいて、検出された接続先通信装置が不正な接続先通信装置か否かを判断する。検出された接続先通信装置が不正な接続先通信装置であると判断された場合には、検出された接続先通信装置への接続を行わないよう表示部101に表示を行う。 (もっと読む)


【課題】データ送信が実際に行われた時刻と、送信データに付加された送信時刻情報が示す送信時刻と差を低減させる
【解決手段】CSMA/CA方式のアクセス制御によってフレーム送信の機会を取得する可能性がある時刻tg(以下、送信可能時刻tgという)を複数算出する(S230)とともに、複数の送信可能時刻tgのそれぞれについて、送信可能時刻tgを示す送信可能時刻情報と、送信可能時刻tgと異なるデータとから構成される送信可能時刻付加データに基づいて、MACもしくは電子署名を生成する(S250)。そして、フレーム送信の機会を取得したか否かを判断し(S270)、フレーム送信の機会を取得したと判断した場合に(S270:YES)、現在時刻t0との差が最も小さい送信可能時刻tgが付加されたフレームを無線送信する(S290)。 (もっと読む)


【課題】偽装されたMACアドレスの無線端末に接続情報が漏洩することを防ぐ
【解決手段】接続設定要求を送信した無線端末のMACアドレスが無線端末MACアドレス17aに存在するか否か判定し、存在する場合に無線端末接続設定17bの内容を参照して既に接続設定情報を当該MACアドレスの無線端末に送信したか否か判定し、送信済みである場合には、当該MACアドレスを有する無線端末は許可されたMACアドレスに偽装して接続設定要求を送信していると接続設定情報制御部16が判定する。偽装MACアドレスの無線端末から接続要求を受信した回数が、アラーム発生アクセス数17dに記録された回数に達した場合に、当該MACアドレスの無線端末の接続範囲をLAN内に限定するとともに、LED19を赤色点灯させてユーザに不正な接続設定要求を受けていることを通知する。 (もっと読む)


【課題】 不正な通信を抑制することを可能とする携帯端末及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】 携帯端末100は、USIM200に接続されており、不揮発性メモリ10及び端末制御部40を有する。端末制御部40は、USIM200に格納されたICCIDと不揮発性メモリ10に格納されたICCIDとが一致するか否かを判断し、ICCIDが一致すると判断された場合に、EMMパラメータを使用する。ICCIDは、通信に用いられずにUSIM200を識別する情報である。 (もっと読む)


【課題】不正移動局のホームノードへの接続を防止する。
【解決手段】移動局と、前記移動局と無線通信を行う基地局と、前記基地局とコアネットワークとに接続されるゲートウェイ装置と、を有する。前記基地局は、前記移動局を前記ゲートウェイ装置に登録するための登録メッセージを送信する第1の送信手段と、前記移動局が発呼する緊急呼の確立に関するメッセージを送信する第2の送信手段と、を有し、前記ゲートウェイ装置は、前記基地局から、前記登録メッセージを受信する第1の受信手段と、前記基地局から、前記緊急呼の確立に関する確立メッセージを受信する第2の受信手段と、前記登録メッセージと前記確立メッセージとの一貫性のチェックを実行するチェック手段と、を有する。 (もっと読む)


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