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国際特許分類[H04W52/06]の内容

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本発明は、ベスト・エフォート(BE)型通信リンクにおいてサービスされるアプリケーション用のパラメータを制御するためのシステムおよび方法に関する。システムは、パケットがBE型通信リンクで送信されるために、(i)アプリケーション識別子、および(ii)インターネット層よりも上位の少なくとも1つの層に関連付けられるプロトコルのタイプのうちの少なくとも1つを取得するように構成されたプロトコル専用プロセッサ(210)を含む。プロトコル専用プロセッサ(210)は、パケットが無線アクセス・ネットワーク(200)でサービス品質(QoS)処理を受けられるように、取得した(i)アプリケーション識別子、および(ii)少なくとも1つの層に関連付けられるプロトコルのタイプのうちの少なくとも1つによってパケット用のパラメータを決定するように構成される。
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マルチレベル電力送信方式において、アクセスポイントは、1つの電力レベルで送信する一方で、短い時間期間の間、バースト電力レベルで繰り返し送信する。たとえば、フェムトセルは、短い持続時間の周期的な高い電力のバーストを用いてビーコンを送信することができる一方で、フェムトセルの送信電力は、ビーコンバーストと一致した高い電力のバーストをこうむる。ネットワークの聴取に基づいた電力制御方式において、アクセスポイントは、ネットワークによって無線で送られた1つ以上のパラメータを聴取し、ついで、(単数または複数の)受信されたパラメータに基づいて送信電力を定める。いくつかの態様において、ビーコン送信電力は、定められたアウテージ半径パラメータ、およびあるチャネルでの合計受信信号電力に基づいて設定されることができる。いくつかの態様において、アクセスポイントの送信電力は、定められたカバレッジパラメータ、およびある特定の種類のアクセスポイントからの信号に関連づけられた受信エネルギーに基づいて設定されることができる。
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無線アクセス・ネットワークにおけるランク・アダプテーションおよびマルチストリーム逆方向リンク通信のための技術が開示される。遠隔ユニットは、別個の識別子を使用して、1又は複数の逆方向リンク・データ・ストリームを、基地局に送信する。逆方向リンク・データ・ストリームの数は、基地局からのフィードバックに従って決定されうる、または、1又は複数のマルチアンテナ送信仮説をテストすることによって決定されうる。基地局は、1又は複数の逆方向リンク・データ・ストリームから得られた情報を使用して、チャネル条件を推定しうる、また、通信チャネルの空間ランクを決定しうる。遠隔ユニットは、基地局と協働している各逆方向リンク・データ・ストリームについて、別個の誤り制御および電力制御処理を実行しうる。
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ユーザ機器は、サービング進化型ノードB(eNB)にサービングセル基準信号受信電力および品質ならびにアップリンク電力ヘッドルーム情報を周期的にまたは非周期的にリポートする。eNBは、フィードバックリポートとそれ自体の装荷とから、UEが受ける現在の干渉レベルを計算する。自己干渉は周波数にわたって平坦ではないので、許容自己干渉レベルはダウンリンクスケジューリングに依存する。計算された干渉から、eNBはアップリンク割り当てパラメータを計算することができる。スケジューリング決定のシーケンスは、ダウンリンク割り当て、許容自己干渉の判断、およびアップリンク割り当て、または逆の順序であり得るか、あるいは利用可能なものを使用してダウンリンク割り当てとアップリンク割り当てとを一緒に判断することができる。共存要件を満たすために追加のスケジューリング制約を導出することができ、これは、電力ヘッドルームリポートのみから判断できる。それによって、不十分な減衰が存在するときに他のユーザ機器への干渉または自己干渉(自己減感)に対処するとともに、全システム帯域幅の展開をも可能にする。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて、サービング基地局は、いずれかがユーザ装置(UE)からのアップリンク上でチャネル品質インジケータ(CQI)チャネル及び肯定応答(Ack)チャネルを伝送することのできる、データのためのトラヒック・チャネル及びオーバーヘッド・チャネルに関する閉及びアウタパワー制御を行なう。典型的な態様において、データ・パケット通信は3GPP LTE Rel 8においてインプリメントされ、ここにおいて該アップリンクは単一キャリア周波数分割多重化(SC−FDM)アップリンク波形を有する。該UEは、基準信号として記号当りの受信されたエネルギを使用して送信パワー・スペクトル密度値を決定することにより開ループ・パワー制御を行なう。 (もっと読む)


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