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国際特許分類[H04W52/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596) | 送信電力制御[TPC] (943) | 電力制御のアルゴリズム (214) | 他のチャネルの電力制御値に基づくもの (23)

国際特許分類[H04W52/16]に分類される特許

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【課題】無線端末において、複数の無線基地局からの制御チャネルの信号が干渉するのを防止することができる無線基地局、無線端末、および無線通信システムを提供する。
【解決手段】GPSモジュール20は、自装置の位置を検出する。位置情報抽出部24は、第1の無線基地局からの制御チャネルに含まれる、第1の無線基地局の位置を表わす情報を抽出する。距離算出部22は、自装置の位置を表わす情報および第1の無線基地局の位置を表わす情報から、第1の無線基地局と自装置との距離を算出する。送信電力制御情報生成部21は、算出した距離が、所定の距離を超える場合に、第1の無線基地局の制御チャネルの送信電力を制御するための情報を生成する。無線通信部14は、送信電力を制御するための情報を第1の無線基地局とは別の通信中の第2の無線基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】cdma2000の無線通信ネットワークにおいて、逆方向リンクのトラフィックチャネルをコヒーレントに復調するために、移動局における利得とパイロットチャネルの電力レベルとについての表が基地局に記憶されていて、移動局のトラフィックチャネルの電力レベルを特定できるが、移動局の推定速度に基づいて正確な利得を与える方法を提供する。
【解決手段】逆方向リンクの通信のための利得表を変更する方法は、所与のフレームエラーレート(frame error rate, FER)およびデータレートについて移動局の速度を推定するステップと、推定速度に基づいて3つの利得の選択肢を用意して、逆方向リンクの伝送電力レベルを特定するステップとを含む。速度推定は、レベル交差技術、共分散概算技術、またはドップラスペクトル推定技術を使用して行なう。 (もっと読む)


【課題】サービス基地局に対するセクタ内干渉及び隣接基地局に対するセクタ間干渉の両方を緩和するために伝送電力を調整する。
【解決手段】端末が引き起こすセクタ間干渉の量は各隣接基地局によって観測される全体の干渉、サービス基地局及び隣接基地局に関するチャネル利得、及び現在の伝送電力レベルに基づいておおよそ推定される。高い干渉が隣接基地局によって観測されれば伝送電力は減少され、そうでなければ増加される。端末が高い干渉を観測する隣接基地局のより近くに位置し、および/または現在の伝送電力レベルがより高ければ、伝送電力はより多量に、および/またはより頻繁に調整される。セクタ内干渉は端末に関する受信SNRを許容SNRの範囲内に制限することによって許容レベル以内に維持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ユビキタスシステムに適応される無線送受信装置で、高速データ転送と低消費電力動作を両立することができる無線送受信方法を提供する。
【解決手段】 異なる周波数帯域に属する2種以上の搬送波を用いて無線送受信を行う無線送受信方法を用いて、低域側の周波数帯域(400MHz帯)に属する搬送波を用いて無線送受信装置の送受信動作を制御するための制御信号を送受信し、高域側の周波数帯域(2.4GHz帯)に属する搬送波を用いてデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】フラクショナル専用物理チャネル(F−DPCH)の使用時における内部/外部ループ電力制御の複雑さを解消する。
【解決手段】基準チャネル信号の信号強度又は品質と、制御チャネル信号及び基準チャネル信号に関するゲインファクタの推定値とに基づいて、基準チャネル信号と一緒に受信される制御チャネル信号の電力制御フィードバックが生成される。広帯CDMA(WCDMA(登録商標))のコンテクストに示された非限定的な例として、基準チャネル信号は共通パイロットチャネル(CPICH)信号を含み、制御チャネル信号は、CPICH信号に対して(未知の)電力ゲインで送信されるF−DPCH信号を含む。 (もっと読む)


【課題】ピリオディックSRSとアピリオディックSRSの各々に対して最適な送信電力制御をすること。
【解決手段】基地局装置および移動局装置で構成され、前記移動局装置が複数の参照信号のうち第1参照信号または第2参照信号を前記基地局装置に対して送信する無線通信システムに適用される移動局装置であって、前記基地局装置で設定され、前記第1参照信号の送信電力制御に用いる第1パラメータおよび前記第2参照信号の送信電力制御に用いる第2パラメータを受信する受信部205と、前記第1パラメータを用いて前記第1参照信号の送信電力制御を行なう一方、前記第2パラメータを用いて前記第2参照信号の送信電力制御を行なう上位層処理部201と、前記送信電力制御を行なった第1参照信号および/または第2参照信号を前記基地局装置に対して送信する送信部207と、を備える。 (もっと読む)


【課題】斬新かつ改善されたリバースリンクの電力制御を行う方法を提供する。
【解決手段】リバースリンク送信電力で送信されたリバースリンク信号は、トラヒックチャネル送信電力で送信されたトラヒックチャネルと、パイロットチャネル送信電力で送信されたパイロットチャネルを少なくとも含んでいる。受信システムにおいて、パイロットチャネルの受信エネルギを計測し、この受信エネルギが受信エネルギ閾値よりも大きい時に、減少電力制御コマンドが生成される。もし、受信エネルギが受信エネルギ閾値よりも小さいならば、増加電力制御コマンドが生成される。この電力制御コマンドは、リバースリンク信号を生成するシステムに送信される。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局から受信する電力制御コマンドを結合する方法を提供する。
【解決手段】セルラーCDMAシステムにおいて、ソフト・ハンドオフ中であって複数の基地局と通信する移動局は、基地局からの電力制御コマンドの評価に従来の「オア・オブ・ザ・ダウンズ(or of the downs)」ルールを適用する代わりに、基地局からの個々のリンク品質を評価し、そのリンク品質に関連する各受信電力制御コマンドに重み付けをする。任意の基地局が所定のしきい値を超えるリンク品質を示し、またその基地局が電力の減少を要求している場合は、電力は所定の量デルタだけ減少され、それ以外の場合は、電力は、各基地局からのリンクの信号品質から決定される重みと各基地局からの受信電力制御信号とに従って、デルタより小さいかまたは等しい量だけ上下方向に調節される。 (もっと読む)


【課題】セミパーシステントスケジューリングにより音声通信を行う携帯端末に対して、適切に送信電力制御を行うこと。
【解決手段】基地局は、パスロスと、所定のサブフレームにおいて上りリンク共有チャネルによりユーザデータを送信する携帯端末が送信電力を制御する際に使用される第1のパラメータとに基づいて、送信電力を制御する際の第1の目標受信電力を算出する第1の目標受信電力算出部と、パスロスに基づいて、第1の目標受信電力と、一定周期毎に上りリンク共有チャネルによりユーザデータを送信する携帯端末が送信電力を制御する際に使用すべき第2の目標受信電力との間の差分を算出する差分算出部と、第1のパラメータから、差分を減算することにより、第2のパラメータを算出する第2のパラメータ算出部と、第2のパラメータを通知する通知部とを有する。第1の目標受信電力算出部は、パスロスが小さくなるに従って、第1の目標受信電力が高くなるように算出する。 (もっと読む)


【課題】仮想化されたネットワーク・カードを実装する複数の通信端末を含む無線ネットワークにおいてスループットの最大化を図る方法を提供する。
【解決手段】各ノートPCに搭載されるNICは、ステーションとしての動作と仮想APとしての動作をするように仮想化されている。ノートPC21a〜31bはAP20またはAP30に接続されている。ノートPC21b〜31aにはパーソナル機器40b〜40eのいずれかが接続されている。ノートPC21aは、仮想APとして動作してパーソナル機器40aを接続する際に、チャネルをスキャンして空きチャネルがない場合に、最も電波強度の弱いチャネルでパーソナル機器に接続しているノートPC31aに電波出力を低減するように要求する。 (もっと読む)


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