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国際特許分類[H04W52/50]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596) | 送信電力制御[TPC] (943) | 特定の状況での電力制御 (135) | 多重接続環境における通信開始時のもの (26)

国際特許分類[H04W52/50]に分類される特許

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【課題】無線CDMA通信システムにおいて加入者ユニットと基地局との間の通信チャンネル設定期間中の送信電力立上りの制御方法を改良する。
【解決手段】CDMA通信システムにおけるチャンネル設定期間中の送信電力制御のためのシステムおよび方法は、初期送信電力上昇時に加入者ユニットから基地局への短符号の送信を利用する。この短符号は慣用の拡散符号よりもずっと短い周期の基地局による検出のための系列である。送信電力上昇は基地局による検出に必要な送信電力レベルよりも低いことが保証されている送信電力レベルから開始する。加入者ユニットは前記短符号を繰り返し送信しながら前記基地局によるその信号の検出まで送信電力を急速に上昇させる。基地局は、その短符号をいったん検出すると、送信電力上昇を停止するように加入者ユニットに指示を送る。 (もっと読む)


【課題】LTE(long term evolution)の無線送受信装置(WTRU)用の干渉緩和を伴う結合型開ループ/閉ループ(チャネル品質指標(CQI)ベース)送信電力制御(TPC)方式を提供する。
【解決手段】WTRUの送信電力は、目標信号対干渉雑音比(SINR)およびパスロス値に基づいて導出される。パスロス値は、サービス側進化型Node B(eNodeB)からのダウンリンク信号に関係し、シャドウイングを含む。サービス側eNodeBの干渉および雑音値は、ダウンリンク(DL)参照信号電力を調整するためのオフセット定数値および実際の送信電力と共に、送信電力導出に含まれる。重み付け係数もまた、CQIフィードバックの使用可能性に基づいて使用される。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システムにおいて加入者ユニットと基地局との間の通信チャンネル設定期間中の送信電力立上りの制御方法を改良する。
【解決手段】CDMA通信システムにおけるチャンネル設定期間中の送信電力制御のためのシステムおよび方法は、初期送信電力上昇時に加入者ユニットから基地局への短符号の送信を利用する。この短符号は慣用の拡散符号よりもずっと短い周期の基地局による検出のための系列である。送信電力上昇は基地局による検出に必要な送信電力レベルよりも低いことが保証されている送信電力レベルから開始する。加入者ユニットは前記短符号を繰り返し送信しながら前記基地局によるその信号の検出まで送信電力を急速に上昇させる。基地局は、その短符号をいったん検出すると、送信電力上昇を停止するように加入者ユニットに指示を送る。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散通信システムを構成する複数の送受信局の各々、とくにモバイル加入者局ユニットの消費電力をできるだけ小さくする。
【解決手段】非活性状態にある第2の送受信局の初期送信電力レベルを維持するスペクトラム通信システムにおいて、第1の送受信局が上記第2の送受信局からの特定のスペクトラム拡散信号に関連づけられた被選択チップ符号を用いて受信信号を逆拡散し、逆拡散ずみの上記特定の信号の電力レベルを測定する。第2の送受信局は上記非活性状態にある期間中に上記特定のスペクトラム拡散信号を第1の送受信機にときどき送信し、第1の送受信局がそれを受信して通信チャネルの中の雑音電力レベルを測定し、システム送信電力レベルを推算し、それら測定値および推算値を比較し、比較の結果に基づいて電力自動制御(APC)信号を第2の送受信局に送信し、そのAPC信号に応答して第2の送受信局が初期送信電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】物理アップリンク・チャネル上で物理アップリンクの送信パワーレベルを決定する方法および装置を提供すること。
【解決手段】RACHアップリンク・メッセージが送信される。RACHアップリンク・メッセージは、RACHメッセージのパワーレベルおよび/またはダウンリンクのパスロス指数を含む。パワーのオフセット値を含むダウンリンク・メッセージが受信される。パワーのオフセット値に基づいて、物理アップリンク・チャネル上で送信するための物理アップリンクのパワーレベルが設定される。別の実施形態において、RACHアップリンク・メッセージが送信されて、相対パワーのオフセット値を含むダウンリンク・メッセージが受信される。相対パワーのオフセット値に基づいて、物理アップリンク・チャネル上で送信するための物理アップリンクのパワーレベルがその後に設定される。 (もっと読む)


【課題】下り送信開始時、近隣端末装置を自局へスムーズにハンドオーバーさせる基地局装置を提供する。
【解決手段】MeNB500の制御部504は、タイマー値やカバレッジ内の端末装置数に応じて自局の状態を休止モード、起動モードおよび定常モードのいずれかを選択し、上り受信決定部505および送信電力決定部506へ通知する。上り受信決定部505は、起動モードにおいて定常モードより頻繁に初期接続信号の待ち受けを決定する。送信電力決定部506は起動モードにおいて、下り送信電力を時間経過と共に上げる決定をし、下り送信信号処理部507に送信電力を指示する。 (もっと読む)


【課題】通信接続の確立前に送信電力の制御を行う通信装置、通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置103は、無線信号を送受信する送受信部111と、相手通信装置が接続要求時に送信した無線信号と既知信号との相関値を算出し、算出された相関値から推定される通信環境に基づいて、相手通信装置の次の送信時に必要な送信電力値を算出し、当該算出された送信電力値を無線信号に含めて送受信部111に送信させる制御部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】システムアクセスのためにメッセージを送信する技法を提供する。
【解決手段】ユーザ機器(UE)はシステムアクセスのための電力ヘッドルーム及び/又はバッファサイズ情報を備えた第1のメッセージを送信する。ノードBは電力ヘッドルーム及び/又はバッファサイズ情報に基づいた少なくとも1つのパラメータ(例、リソース許可、電力制御情報等)を判定する。ノードBはパラメータを含む第2のメッセージを送信する。UEはパラメータに基づいて、例えば、リソース許可により示されるアップリンクリソースで、電力制御情報等に基づいて判定された送信電力等で、第3のメッセージを送信する。別の面で、UEは第3のメッセージで無線環境報告書を送信する。報告書はUEのための周波数及び/又はセルを選択するために用いられ得る。また別の面で、第2のメッセージは電力制御情報を含み、UEは電力制御情報に基づいて第3のメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムでの資源の活用を向上させる。
【解決手段】パイロット情報を含む基準信号が、パイロットチャネル上で基地局から1つまたは複数のフィールド装置に伝送される。また、メッセージは、基準信号がパイロットチャネル上で伝送される有効放射パワーレベルを示すために、ページングチャネル上でフィールド装置にも送信される。フィールド装置での基準信号の受信パワーレベル及び基準信号の有効放射パワーレベルに基づき、フォワード経路損失が、基地局とフィールド装置間のフォワードリンクについてフィールド装置で推定される。リバースリンクでの経路損失が該推定されるフォワードリンク経路損失とほぼ同じであると仮定して、フィールド装置は、基地局が通常所望されるパワーレベルでメッセージを受信するように、リバースリンクで応答メッセージを伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントおよびアクセスポイントに接続する無線端末が、周囲の他の無線局からの干渉の影響を受けない周波数チャネルを、システムの運用開始前に自律的に決定することが可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、アクセスポイント、およびアクセスポイントに接続する無線端末を備えた無線通信システムであって、アクセスポイントおよび無線端末が、運用開始前に、使用可能な複数の周波数チャネルにおける受信品質を測定し、受信品質測定結果に基づいて、運用開始後の通信で使用する周波数チャネルを決定する。 (もっと読む)


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