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国際特許分類[H04W52/54]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596) | 送信電力制御[TPC] (943) | 電力制御コマンドの信号伝送の観点,例.フレーム構造 (31)

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送信電力の節約のための方法及び装置は、前フレームのレートを決定することと、当該現フレームが時間的に前フレームに続いているところの現フレームが常時オンであるかを決定することと、フォワード電力制御サブチャネル(F−PCSCH)上で受け取られた他のリバース・リンク電力制御(RLPC)ビットの夫々を無視し、或いは、フォワード電力制御サブチャネル(F−PCSCH)上で受け取られたリバース・リンク電力制御(RLPC)ビットを無視することと、から構成される。ある1つの態様においては、送信電力の節約のための方法及び装置は、レート決定アルゴリズム(RDA)を使用して前フレームのレートを決定し、前フレームの終端でパイロット・ゲーティング・パターンを検知することと、前フレームのレートをしきい値と比較することと、現フレームが常時オンフレームかどうか判断することと、また現フレームを0ビット/秒のフレームであると宣言し、所定周波数にフォワード電力制御サブチャネル(F−PCSCH)をパンクチャすることとから構成されている。
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本発明は、(シングルキャリアシステムで使用される)TPCコマンドの概念を用いることによりマルチキャリアHSPAシステムの中でF−DPCHのダウンリンク送信電力を制御するための無線基地局内およびユーザ機器内における方法および構成に関する。上記方法および構成は、様々な種類のマルチキャリアシナリオをサポートするように適合される。ユーザ機器は、N個のダウンリンクキャリア(203)のF−DPCHの送信電力の調整のためのN個以下の少なくとも1つのTPCコマンドを定義し、M個のアップリンクキャリア(201、202)のうち少なくとも1つのキャリア上で上記TPCコマンドを送信する。無線基地局は、上記ユーザ機器から上記M個のアップリンクキャリア上で上記TPCコマンドを受信し、受信した上記TPCコマンドに基づいて上記N個のダウンリンクキャリアのF−DPCHの送信電力を調整する。 (もっと読む)


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