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国際特許分類[H04W72/02]の内容

国際特許分類[H04W72/02]に分類される特許

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【課題】移動通信機による無線送信を介した間接干渉を防止する。
【解決手段】移動通信機3Yからの無線送信専用のタイムスロットT1が時分割で割り当てられ、そのタイムスロットT1以外の時間帯だけ移動通信機3Yが無線送信するのを許容する無線通信システムに関する。移動通信機3Yは、送信タイミングが重複する複数の路側通信機2X〜2ZのタイムスロットT1に関する複数のスロット情報SLx〜SLzを受信し、受信した複数のスロット情報SLx〜SLzに基づいて、送信タイミングが重複する複数の路側通信機2X,2Yのいずれもが許容する時間帯を、自身の送信可能時間に設定する。 (もっと読む)



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【課題】マルチパスフェージング効果による無線通信品質の低下がある場合でも、無線通信を用いた情報処理を効率よく行う。
【解決手段】1台の中継機3に対して送受信兼用アンテナを2本取り付ける。管理サーバ2は、所定個数の基本フレームごとに中継機3が使用するアンテナを切り換える。無線端末5は、次の基本フレームを送信するアンテナが、今の基本フレームで使用されたアンテナと同じアンテナであることを確認し、端末参加要求を次の基本フレームで送信する。次の基本フレームで使用するアンテナが、今の基本フレームで使用したアンテナと異なる場合は、端末参加要求を送信せず、今の基本フレームを送信したアンテナと同じアンテナ識別情報を持つ基本フレームになった時点で送信する。 (もっと読む)


【課題】フレーム内で相当する拡散系列によってユーザ・データ部分を符号化するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ユーザ・データは単一のユーザと関連付けられる。特に、第1のユーザ・データ部分を第1のフレーム部分と関連付け、第2のユーザ・データ部分を第2のフレーム部分と関連付けることによってフレーム内の複数の時間スロットにわたって第1の無線装置から第2の無線装置へのリンク上でデータを送信することができる。次に、第1のユーザ・データ部分及び第2のユーザ・データ部分を、別々の拡散系列によって符号化する。ユーザ・データは、第1のフレーム部分内の、符号化された第1のユーザ・データ部分、及び、第2のフレーム部分内の、符号化された第2のユーザ・データ部分を送信することによって第1の無線装置から第2の無線装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】現存の通信システムにおける、標準インターネットプロトコルを使用して、グループ通信サービスを可能とするための装置および方法の提供。
【解決手段】グループ通信ネット100は、グループ通信ネット100を統御するための制御器104、およびプッシュツートーク通信デバイス108、112、116とのインタフェースを含む。プッシュツートーク通信デバイス108、112、116はパケットデータを第1チャネルを介して制御器へ送信するための送信機を有する。受信機は制御器から第2チャネルを介してパケットデータを受信する。プッシュツートーク通信デバイス108、112、116はさらに、通信デバイスのユーザがパケットデータを制御器に送信したいときに送信機を活性化するためのユーザアクチベーテッドメカニズムを有する。 (もっと読む)


【課題】無線での送受信時に多量のデータが入力された際に、高速通信に要する時間を最小限にし効率的にデータを送受信することができる無線送受信システムを提供する。
【解決手段】無線通信により通信するデータの量を判定するデータ量判定部5とデータ量が予め入力された判定基準以下の場合にデータを低速で送信する低速送受信部2と前記データ量が前記判定基準より多い場合にデータを高速で送信する高速送信部3とを有するデータ入力変換部1を有する無線送受信システムであって、データ入力変換部1の高速送信部3が、空き周波数帯を検索する空き周波数帯検索機能3Bと空き周波数帯の内で多量データの送信時間を最小とする周波数帯を使用する周波数帯として決定する周波数帯決定機能3Dと、この周波数帯に対応して前記多量データを送信する高速送信機能3Aとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】通信速度の異なる無線通信規格の無線機器が混在していても、対象無線装置との間で確実に無線接続を確立する。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、第1の無線通信規格およびより高い最大通信速度を有する第2の無線通信規格に従って通信を行う無線モジュールと、前記無線モジュールを介して対象無線装置とフレームを送受信して無線接続を確立する無線接続手段と、前記対象無線装置と、前記無線モジュールを介してデータ通信を行うデータ通信部と、前記無線接続手段が前記無線接続を確立するとき第1の無線通信規格に準拠した無線装置が存在するときは前記第1の無線通信規格、存在しないときは第2の無線通信規格に従って通信を実行するように無線モジュールを制御し、データ通信部がデータ通信を実行するとき、第2の無線通信規格に従って通信を実行するように無線モジュールを制御する通信速度制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークに参加する無線ノード数が多い場合であっても、送信すべきパケットを送信するための待機時間を短縮でき、無線ネットワークに参加する無線ノード数が少ない場合であっても、タイムスロットの使用効率を向上させること。
【解決手段】他の無線通信装置により送信されたビーコンに含まれる該他の無線通信装置がデータを送信するために要求するタイムスロット数と、他の無線通信装置にデータを送信するために要求すべきタイムスロット数との合計に基づいて、ビーコンを送信すべきビーコン周期を決定するビーコン周期決定部と、該ビーコン周期に従って、他の無線通信装置にパケットを送信すべきタイムスロットでパケットを送信し、該タイムスロット以外の他のタイムスロットで他の無線通信装置からのパケットを受信するように制御するパケット送受信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応する無線通信装置において、複数の無線通信が同時に行なわれる場合に、それぞれの通信環境に関わらず、互いに干渉することなく、安定して効率の良い通信を実現することができる通信装置、通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】同一の周波数帯を使用して異なる複数の通信方式で無線通信を行う通信装置において、前記協調制御切替え部が、通信状態判定部の結果に基づき、第二の方式の無線通信部で使用する時間を除いて、第一の無線通信部が無線通信を行う協調制御と、第一の方式の無線通信部が使用する周波数帯域を除いて、第二の方式の無線通信を行なう協調制御を動的に切替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】RACHにおける制御情報の通知を効率よく行うこと。
【解決手段】シグネチャ選択部111は入力される制御情報に応じて、互いに異なる複数の符号系列の中からいずれか1つの符号系列をシグネチャとして選択し、変調部112はシグネチャ(符号系列)を変調する。シグネチャ選択部111に備えられるテーブルでは、制御情報‘000’に対して、基本符号系列であるCAZAC系列#1およびCAZAC系列#1から派生したシフト0〜7の派生符号系列が対応付けて設定され、CAZAC系列#1のシフト0〜7の派生符号系列はそれぞれシグネチャ#1〜#8に対応する。また、制御情報‘001’に対しては、基本符号系列であるCAZAC系列#2およびCAZAC系列#2から派生したシフト0〜7の派生符号系列が対応付けて設定され、CAZAC系列#2のシフト0〜7の派生符号系列はそれぞれシグネチャ#9〜#16に対応する。 (もっと読む)


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