説明

国際特許分類[H04W72/02]の内容

国際特許分類[H04W72/02]に分類される特許

61 - 70 / 71


本発明の方法および装置は、CELL_FACH状態において、割り当てられたE−RNTI(E−DCH無線ネットワーク一時識別子)を用いて動作しながら、E−DCH(拡張個別チャネル)リソース上でワイヤレス通信信号を制御することを可能にする。定期的なセル更新のタイマが満了したという判定が下される。定期的なセル更新のタイマが満了したことに応答して、WTRUが、割り当てられたE−DCHリソースを有するかどうかが判定される。WTRUが、割り当てられたE−DCHリソースを有する場合、定期的なセル更新を実行せずに、定期的なセル更新のタイマがリスタートされる。
(もっと読む)


電力クラスに基づいてキャリアをアクセスポイントに割り当てるのを容易にするシステム及び手順が説明される。したがって、より低い電力のセルは異なるキャリアの上で通信するより高い電力のセルにより干渉されないであろうから、デバイスは、電力クラスにかかわりなく、通信のために最適なSNR又は経路損失を持つセルを選択するために、該アクセスポイントにより提供されるセルを評価することができる。アクセスポイントが、他のキャリアの上でのアップリンク信号の受信の間に、キャリア割り当て情報に従って、ダウンリンク信号を送信することができる、クロス・キャリア・オペレーションがまた提供される。それゆえ、一旦、最適セルが判定されるならば、ダウンリンク制御データは、干渉のない受信を確実にするために、該割り当てられたキャリアの上で受信されることができるが、アップリンク伝送は、1又は複数の再利用スキームを使用して、増加したスループットを容易にするために、複数のキャリアの上で生じることができる。
(もっと読む)


多重無線通信区間割当方法を提供する。この多重無線通信区間割当方法は、端末が共存モード要請メッセージを基地局に伝送し、前記基地局から、前記共存モード要請メッセージに対応する共存モード応答メッセージを通じて共存モードの開始フレーム位置を受信し、前記開始フレーム位置で、前記基地局から、非要請ベースの共存モード応答メッセージを通じて、ワイファイビーコンの受信のために割り当てられた区間に関する情報を受信する過程を含む。これによれば、IEEE 802.16mフレーム構造において隣接バンドに属するブルートゥースあるいはWi−Fiシステムのための区間割当をするフレーム割当パターンを提供することができ、一つのデバイス内に複数の無線インターフェースを有する移動端末が干渉現象を最小化しながら各システムと通信を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


無線通信システム内の制御情報を送信するための技術が記述される。ユーザ機器(UE)は、制御情報(例えば、CQI情報)を周期的に送信するように構成され得、制御情報を送信するために制御リソースの割り当てを受信し得る。UEは、さらにデータを送信するためにデータリソースの割り当て(例えば動的な割り当て又は半持続性の割り当て)を受信し得る。UEは、(i)制御及びデータリソースが期間内に重ならない場合には制御リソース上で、(ii)制御及びデータリソースが期間内に重なる場合にはデータリソースの指定された部分上で、制御情報を送信し得る。UEは、制御リソース又はデータリソースの指定された部分上で送信される制御情報に対して、少なくとも1つのSC−FDMA符号を生成し得る。UEは、各SC−FDMA符号の単一の搬送波の波形を維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークにおいて通信する方法に関し、前記方法は、a)二次局が、割り当てられたリソースにおけるデータを含むデータフィールドを少なくとも有するメッセージの一次局に対する送信を準備するステップであって、前記リソースが、複数のリソースブロックを有する、当該準備するステップと、b)前記割り当てられたリソースのサイズが、前記メッセージのサイズに対して必要とされるより大きい場合に、前記二次局が、前記割り当てられたリソースを第1の部分及び第2の部分に分割するステップであって、各部分が少なくとも1つのリソースブロックを有する、当該分割するステップと、c)前記二次局が、前記リソースの前記第1の部分において前記一次局に前記メッセージを送信するステップと、d)前記二次局が、前記リソースの前記第2の部分において送信することを防止するステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける制御信号の送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】前記方法は、第1の制御情報を第1のリソースインデックスに基づいて処理して第1の制御信号を生成する段階、第2の制御情報を第2のリソースインデックスに基づいて処理して第2の制御信号を生成する段階、及び前記第1の制御信号及び前記第2の制御信号を送信する段階、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける制御情報の送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】前記方法は、アップリンクコンポーネント搬送波を介して第1の制御情報及び第2の制御情報を送信し、前記第1の制御情報は、第1のダウンリンクコンポーネント搬送波に対する制御情報であり、前記第2の制御情報は、第2のダウンリンクコンポーネント搬送波に対する制御情報であることを特徴とする。一側面で、無線通信システムにおける端末により実行される制御情報の送信方法が提供される。 (もっと読む)


異なる規制設定を持つ無線装置の互換性を可能にするための方法200。該方法は、無線装置の初期設定時に、所定の共通チャネルをスキャンするステップS220、所定の共通チャネルを介して通信している無線装置によってWiNetサービスセットWSSを形成するステップS230、WSS内の無線装置を所定の共通チャネル以外のチャネルへスイッチする際に、新たな無線装置がWSSに加わろうと試みるかどうかをチェックするステップS240,S250、及び、そのような試みが検出された場合、新たな無線装置をWSSに加えるステップS290を有する。
(もっと読む)


アップリンク信号を転送する方法が開示される。この方法は、ユーザ機器が所定の周期で周期的制御信号を物理アップリンク制御チャネル(Physical Uplink Control Channel;PUCCH)を通じて転送し;前記ユーザ機器が、前記アップリンク信号が複数の連続するサブフレームで転送されるサブフレームバンドリング転送モードで作動する場合、前記周期的制御信号を無視し、該周期的制御信号を除く前記アップリンク信号を多重化し;前記多重化されたアップリンク信号を物理アップリンク共有チャネル(Physical Uplink Shared Channel:PUSCH)を通じて転送する構成とした。 (もっと読む)


LTEユーザ端末(UE)によるサウンディング参照信号(SRS)伝送方法。ユーザ端末は、SRS伝送を指定する情報を受信し、SRSを生成し、前記情報がSRS伝送周期が2msであることを示す場合、前記SRSをハーフフレームまたはフレームに2個のOFDMシンボルで伝送する。
(もっと読む)


61 - 70 / 71