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国際特許分類[H04W72/04]の内容

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【課題】変調及びコード化スキームをリソースの量にリンクするための方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、Rel.8ワークアイテムのもとで3GPPに指定されたUTRAN長期的進化(LTE)のUL部分に係ると共に、PUSCH(物理的アップリンク共有チャンネル)のULデータと共に送信される非データ関連制御信号(ACK/NACK及びCQIのような)に対するリソース割り当てにも係る。データ非関連制御シグナリングは、時分割多重化(TDM)によりULデータとマルチプレクスすることができる。本発明は、物理的アップリンク制御チャンネル(PUSCH)変調及びコード化スキーム(MCS)と、PUSCH上で制御するためのリソースの量との間をリンクする方法及び装置を包含する。本発明のある実施形態によれば、制御領域のサイズの柔軟な適応を許して、制御チャンネルのクオリティを制御するように制御リソース(CQI&ACK/NACK)の量をスケーリングするためのメカニズム及び/又は式が提供される。これは、ターゲット要件を満足するためにUL制御シグナリングのクオリティを適応させることができるようにする。 (もっと読む)


本発明は、二次局から少なくとも1つの一次局へデータを送信するための方法に関し、一次局において、二次局からのデータの送信のためのリソースブロックを割り当てるリソース割り当てメッセージを二次局へシグナリングチャネル上で送信し、前記メッセージは、第1ドメインにおけるリソースを割り当てるためのフィールドを有し、前記フィールドの少なくとも1つのビットは、前記第1ドメインとは異なる第2ドメインにおけるリソースを割り当てるために流用される。
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【課題】無線通信システムにおける端末の制御信号送信方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、リソースインデックス、循環シフト個数、及び循環シフト間隔を獲得し、前記循環シフト個数は、前記循環シフト間隔の整数倍であり、前記循環シフト個数及び前記循環シフト間隔に基づいて循環シフトインデックスを決定し、前記循環シフトインデックスから得られる循環シフト量ほど基本シーケンスを循環シフトさせ、循環シフトされたシーケンスを生成し、前記循環シフトされたシーケンスと制御信号のためのシンボルに基づいて変調されたシーケンスを生成し、及び前記リソースインデックスから得られるリソースブロックで前記変調されたシーケンスをマッピングし、前記変調されたシーケンスを送信することを含む。 (もっと読む)


無線ネットワーク上のユーザー装置は、受信器、ノイズ検出器及びノイズ判定器を含む。受信器は、時間/周波数リソースブロックを、少なくとも、基地局と通信しているユーザー装置に割り当てるように指示する基地局から下りリンクデータ通信を受信する。ノイズ検出器は、ユーザー装置の1つに割り当てられない、複数の時間/周波数ビンを備える時間/周波数リソースブロックでノイズを測定する。ノイズ判定器は、ユーザー装置の1つに割り当てられないリソースブロックにおけるノイズに基づいて干渉ノイズのレベルを判定する。 (もっと読む)


本明細書及び特許請求の範囲記載の方法は、無線通信システムに関する。本発明の一局面は、HARQ処理が、符号化器パケットの最初の送信、及び少なくとも1つの再送信を含むHARQ処理の方法に関する。方法には、それぞれの送信毎に送信リソースを割り当てることが関係する。方法には、それぞれの送信毎に、基地局から移動局に制御情報を送信する工程が関係する。制御情報は、送信に割り当てられる時間リソース、周波数リソース及び時間・周波数リソースのうちの1つの識別情報、及びHARQ処理を一意に識別するための情報を含む。本発明の一部の実施例では、RAS−HARQ動作をイネーブルするために、特定の制御情報が基地局から移動局にシグナリングされる。本発明の一部の実施例では、再送信シグナリングが、最初の送信、及び再送信に使用される通常のユニキャスト・シグナリングの一部として含まれる。本発明の一部の実施例では、3状態の肯定応答チャネル及び関連付けられた誤り回復動作は、基地局及び移動局が、制御シグナリング誤りから回復し、パケット喪失を削減することを可能にする。
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無線ネットワークにおいて干渉推定をサポートするためにヌル・パイロットを送信するのための技術が説明される。ヌル・パイロットは、UEへの協調伝送をサポートするセル又はセル・クラスターによる、指定された時間−周波数資源上での非伝送である。前記セル又はセル・クラスターからの前記ヌル・パイロットの受信電力は、他のセルからの干渉を示しても良い。一つのデザインにおいて、前記セル・クラスター中のセルは、前記セルによりヌル・パイロットを送信するための資源を判定しても良い。前記セルは、UEがクラスター外干渉を推定できるようにするために、前記資源上でヌル・パイロットを送信しても良い(すなわち、いかなる伝送も送信しなくても良い)。前記クラスター中の一部又は全部のセルは、同一の資源上でヌル・パイロットを送信しても良い。前記セルは、前記UEから干渉及びチャネル情報を受信しても良く、前記干渉及び/又はチャネル情報に基づいて、データ伝送を前記UEに送信しても良い。前記クラスター中の残りのセルは、前記UEへの干渉を低減しても良い。
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異なるチャネル上で作動する無線ネットワークの分散態様による協調が、これらのチャネル上のブロードキャスト情報を伝搬及び監視するため他の「外部」チャネルを定期的に訪問する各「ホーム」チャネル上のデバイスを割り当てることにより提供される。ホームチャネル上で送信されるブロードキャストパケットにおける情報は、ホームチャネルにおける他のデバイスの代わりに作動する「代理デバイス」として割り当てられたデバイスにより外部チャネル上のデバイスへ中継される。好ましい実施形態において、この代理処理の様々な側面が、オーバーヘッド及び遅延を減らすために最適化される。ホームデバイスと外部デバイスとの間のコンテンションを回避するため、各チャネルはホームデバイスと外部デバイスとを区別するよう構成される。外部チャネル上で取得されたビーコンスロットは、代理デバイスが戻るのを容易にするために予約される。ホームチャネルにおいて、アンカーデバイスは、代理デバイスの一時的な不在を他のデバイスに注意喚起し、ホームチャネル上の代理デバイスのビーコンスロットを保存する。
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無線通信システムにおけるリソース管理を容易にするシステムと方法が説明される。本明細書記載の種々の技術は無線通信システム内のネットワーク・セル(例えば、マクロ・セル)が他の周辺ネットワーク・セル(例えば、該マクロセルのカバレッジ内に埋め込まれたフェムト・セル)上の干渉の影響を軽減することを可能にし得る。例えば、ネットワーク・セルは近隣セルの制御リソースにオーバーラップする制御リソースを配分することが出来て、該近隣セルへの実質的な干渉を引き起こさない利用者にのみ、該オーバーラップ領域内のリソースを割り振ることが出来る。別の例として、ネットワーク・セルは、近隣セルの制御チャネル区分及び/又はランダム・アクセス・チャネル区分と部分的に一致する制御チャネル区分を利用することが出来る。該ネットワーク・セルは、続いて、該近隣セルがデータ・スケジューリングであるにせよ干渉の影響を制御することを可能にするために、該一致する領域内の制御リソースを使用しないように選択することが出来る。
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ホーム進化型ノードB(HeNB)によるセル間干渉調整(ICIC)が、説明される。帯域幅(リソース)の一部分が、ユーザ装置(UE)のために予約される(404)。帯域幅の予約部分についての通知が、少なくとも1つの干渉する可能性がある進化型ノードB(eNB)に対して送信される(406)。データ交換が、帯域幅の予約部分を使用してUEとの間で実行される(408)。帯域幅の予約部分を解放する通知が、干渉する可能性があるeNBに対して送信される(412)。異なる実施形態においては、送信パワーは、第1のスルーレートで(すなわち、段階的に)低減され、そして第2のスルーレートで増大される。別の実施形態においては、測定された受信信号強度(HeNBについての)を含む作成された測定報告が、UEによって第1のeNBに対して送信される。
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無線ネットワークにおいて干渉を緩和する方法が記述される。ある観点では、複数のオーバーヘッドチャネルに対する干渉は、(i)重複していない複数の時間間隔において異なる基地局から該複数のオーバーヘッドチャネルを伝送することおよび、(ii)各干渉する基地局に、隣の複数の基地局から該複数のオーバーヘッドチャネルが伝送される複数の時間間隔の間中にその送信するパワーを減らさせること、によって緩和されることができる。1つの設計では、第1の基地局は、第1の時間間隔においてオーバーヘッドチャネルを送信することができ、および第2の基地局は、第1の時間間隔とは重複していない第2の時間間隔においてオーバーヘッドチャネルを送信することができる。該複数の基地局は異なるフレームのタイミングを有することができ、それは複数のサブフレームの整の数および/または複数のシンボルの期間の整の数だけオフセットされることができる。あるいは、該複数の基地局は同じフレームのタイミングを有することができ、また第1および第2の複数の時間間隔は、異なる複数のインデックスを有する重複していない複数のシンボルの期間をカバーすることができる。
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