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国際特許分類[H04W72/04]の内容

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コンポーネントキャリアのアグリゲーションが利用される電気通信システムにおける信号の周波数選択リピートを可能とする方法および装置。レガシ端末および非レガシ端末の両方で使用可能なアンカキャリアをカバーするものと定められた周波数帯域の第1セットで情報信号が受信される(1102)。さらに、非レガシ端末のみ使用可能な非アンカキャリアをカバーするものと定められた周波数帯域の第2セットで情報が受信される(1104)。その後、命令で示された周波数帯域がフィルタリングされる(1110)。その後、周波数帯域または部分がリピータノードによってリピートされる。この結果、レガシ移動体を含み得るシステムにおいて周波数選択リピートが可能となり、システムにおける干渉を制限し、ビットレートを高くし、エネルギーを節約することができる。 (もっと読む)


携帯電話通信ネットワークのフェムトセル基地局において、基地局が、同じスクランブリングコードを用いる他の基地局との干渉のリスクなしに、送信するためのスクランブリングコードを選択することができないかもしれないという潜在的な問題がある。フェムトセル基地局は、フェムトセル基地局について少なくとも1つの許可されたスクランブリングコードを含むリストを管理システムから受信する。そして、少なくとも1つのマクロセル基地局によりブロードキャストされた情報において、基地局を含むエリアにおいて有効な少なくとも1つの許可されたスクランブリングコードを検出する。基地局を含むエリアにおいて有効であり、許可された各スクランブリングコードの使用が他のフェムトセル基地局との干渉を引き起こすであろうと判定された場合に、ユーザ機器が基地局のサービスエリアと他のフェムトセル基地局のサービスエリアとの間を移動する際に、位置更新を実行するであろうことを確定するためにパラメータが設定される。パラメータは、MIB及び/又はSIBバリュータグであっても良い。 (もっと読む)


本方法及び本装置は、媒体予約メッセージをマルチキャストし、その媒体予約メッセージに対する複数の応答メッセージを受信し、予想される応答メッセージ数に対する受信した応答メッセージの割合が閾値を超えるか否かを判定する。また、開示される方法及び装置は、媒体予約メッセージを受信し、応答を要求している受信機のリストに含まれている受信機を、媒体予約メッセージが指定しているか否かを判定し、媒体が未使用(アイドル状態)であるか否かを判定し、判定結果に応じた媒体予約メッセージに対する応答メッセージを送信する。
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本発明は、UEが競合ベースのランダムアクセスを実行することを可能にする方法および装置(無線基地局およびUE)に関する。本発明の実施形態によれば、無線基地局(120,400)によって非占有ランダムアクセスプリアンブル識別子が決定され、決定されたプリアンブルは、受信したプリアンブル識別子に基づいて非占有ランダムアクセスプリアンブルを選択し、選択されたプリアンブルを用いて共有ベースのランダムアクセスを実行するUE(110,500)へのメッセージにおいて送信される。 (もっと読む)


本発明は、複数のキャリアで無線基地局(40)と移動端末(50)との間の通信が行われる電気通信ネットワークにおいてリソースを割り当てる方法、無線基地局(40)、移動端末(50)を提供する。当該方法は、1または2以上のビットを含んだリソース割当メッセージの送受信を含む。各ビットはリソースブロックの数に対応する。この数は、リソース割当メッセージが送信されるキャリアの帯域幅で、複数のキャリアのアグリゲート帯域幅を割った比から決まる。 (もっと読む)


本発明は、UMTS(Universal Mobile Telecommunications System)から進化したE−UMTS(Evolved Universal Mobile Telecommunications System)又はLTEシステム(Long Term Evolution System)において、端末から基地局に電力ヘッドルーム報告(Power Headroom Report;PHR)を効果的に送信する方法に関し、特に、電力ヘッドルーム報告がトリガされたか、及び割り当てられたアップリンクリソースが媒体アクセス制御(MAC)制御要素を収容することができるかを判断し、その後電力ヘッドルーム報告を提供する方法に関する。
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本発明によると、基地局とUEとの間のDL SPS送信のためのHARQプロセス割り当てのための方法及びそのシステムが提案される。方法は、基地局側において、SPS送信、及び上位層からのRRC又は他の制御命令に基づくその関連する制御情報のために保持されるHARQプロセスを設定し、設定されたHARQプロセス、及びその関連する制御情報をUEへ送信するステップ、SPS−CRNTIに基づくPDCCHを送って、SPSコンフィグレーションを起動し、第1のSPS送信の前に第1のSPS送信のためのHARQプロセスを示すステップ、現在の送信に割り当てられるHARQプロセスを判定し、SPS送信がアイドル状態である場合、SPS送信のために保持されたHARQプロセスを可能なDS送信に割り当てるステップ、及びプリセット基準に基づき現在のHARQプロセスにおいて実行される送信又は再送信のための型を判定し、次に、判定された送信又は再送信の型を実行し、対応してPDCCHを送るステップ、UE側において、基地局からのRRC又は他の制御命令を受信するステップ、基地局からのPDCCHを受信して、SPSコンフィグレーションを起動し、第1のSPS送信及び使用されるHARQプロセスのための時間を取得するステップ、基地局からのそれぞれのデータ送信又は再送信、及び可能なPDCCHを受信するステップ、及びそれぞれのデータ合成を実行するために、プリセット基準に基づき、受信されたデータの送信又は再送信のための型を判定するステップを備える。本出願による方法及びシステムは、DS送信チャンスを向上する一方で、異なるSPS送信の間、及びSPS送信とDS送信との間の曖昧さを削減する、DL SPS送信のためのHARQプロセス割り当てを達成する。
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【課題】コンパクトスケジューリングをサポートする無線移動通信システムで資源割り当ての稠密度を調節する方法を公開する。
【解決手段】資源指示値(Resource Indication Value;RIV)は、一つのセットの連続的な仮想資源ブロックの開始インデックス(S)及び長さ(L)に対応する。開始インデックス(S)は、s=P+mT<NRBを満足するsから選択され、長さ(L)は、l=K+nG≦NRBを満足するlから選択される。このとき、P、Kは、予め決定された0以上の整数で、T、Gは予め決定された自然数で、mは0以上の整数で、nは自然数である。 (もっと読む)


本発明は、多重アンテナ技法及びサウンディングレファレンス信号ホッピングを使用する上向きリンク無線通信システムで効率的なサウンディングレファレンス信号伝送方法を提供する。多重アンテナ技法を使用する端末は、多数のアンテナを具備していて、基地局は、これらのアンテナから伝送されたサウンディングレファレンス信号を受信し、各アンテナの上向きリンクチャネル状態を推定する。また、サウンディングレファレンス信号は、上向きリンクシステムでデータが伝送される帯域幅全体に対するチャネル状態を基地局が把握するようにするために周波数ホッピングをするようになる。本発明は、このような環境で付加的なオーバーヘッドの増加なしに端末の各アンテナ別に上向きリンクシステムのデータ伝送帯域幅全体にわたってサウンディングレファレンス信号が伝送されることができるようにするアンテナパターンを通じてサウンディングレファレンス信号を伝送することを特徴とする。
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無線通信システムにおけるキャリアアグリゲーションのための向上した方法および装置が提供され、少なくとも2つの直交周波数分割多重(OFDM)キャリアがアグリゲーションされ、少なくとも2つのOFDMキャリアの各々はそれぞれ無線通信システムのサブキャリア間隔に従って間隔をおいて配置されたサブキャリアを含む。この方式によれば、少なくとも2つのOFDMキャリアのサブキャリアがサブキャリア間隔の倍数だけ互いから離れて配置されるようにスペクトル内に周波数が割り当てられる。また、少なくとも2つのOFDMキャリアの伝送が時間で同期される。少なくとも2つのOFDMキャリアのうち少なくとも1つは、従来の無線通信システムと互換である拡張された従来のキャリアであり、拡張された従来のキャリアは従来の無線通信システムの従来のキャリアであり、従来のキャリアに少なくとも1つの追加サブキャリアが追加された。
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