説明

国際特許分類[H05B3/30]の内容

国際特許分類[H05B3/30]に分類される特許

1 - 5 / 5


近接場浮揚によって1枚のシート材料を安定化させるための装置は、1個の加熱素子および一つの放射面を備えた1個のヒーター・プレートを有し、上記放射面は上記ヒーター・プレートが音波を受けたときに振動する。この装置は、上記ヒーター・プレートに結合され、かつこのヒーター・プレートに音波を伝送するように動作可能な少なくとも一つの振動発生源をさらに備えている。
(もっと読む)


【課題】ひび割れ、破損がなく、長波長の遠赤外線を放射する放射板を提供する。
【解決手段】金属板10に遠赤外線を最も効率よく放射する鉱石の微粉末を粉体塗装粉に混合して塗装、高温焼付けをすると表面は細粒の粗目上に仕上げ、裏面にゲルマヒーター11と称される面状発熱帯を接着し、100〜200V(ボルト)の電気を通電して170℃〜200℃に昇温すると、6〜8μm(ミクロン)の長波長の遠赤外線を放射して、人体等の対象物を加温することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現し、発熱体通電開始時に発生する突入電流を抑制する便座装置を提供すること。
【解決手段】便座部400と、便座部を加熱する発熱体450と、人体検知部600と、発熱体450の駆動を制御する制御部90とを備え、制御部19は人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に、発熱体450を第1の温度勾配で第1の時間を駆動した後、第1の温度勾配よりも急峻な第2の温度勾配で駆動することにより、発熱体450にて発生する突入電流を抑制することができる。また、人体検知部600により使用者の存在が検知された場合にのみ発熱体450を駆動するので、省エネルギー化が実現される。 (もっと読む)


【構成】電気加熱パネルである。このパネルは、矩形ベース部をもつ内側シェルと、内部に、一連のU字形ベンドをもつカバーからなる外側気密アルミニウムシェルからなる。このカバーの内部に、一連のU字形ベンドを有し、外側シェルと一体化された気密コネクタモジュールの内部まで延長する2つの擬似円形端部をもつ平面蛇線体の形を取るオーミック抵抗を配設する。蛇線体は、断面が矩形、幅および厚みが一定で、幅/厚み比が3未満のステンレスAISI304鋼からなる剛性バーから構成する。それぞれ蛇線体の各面に接触する内側シェルおよびカバーに接触する2枚の雲母シートが蛇線体を外側シェルから絶縁するとともに、自由内部空間を最小限に抑える。内側シェルのベース部が、ハードな陽極処理によって形成され、かつ赤外線照射に有利に作用する黒色の厚い酸化物層を有する。内部の断熱体がカバーに向う熱の流れを妨害する。コネクタモジュールは、広い円形ベース部を有し、ベース部のねじによって給電ワイヤおよび蛇線体の端部に接続された、2つの真鋳カラムを有する。プロウブが、蛇線体に接触する温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 浸透水に対する耐漏電性および長期にわたる耐久性に優れ、しかも熱効率が高い電気発熱体を使用する路面の融雪凍結防止構造、および車両走行によるわだち掘れ現象および施工車両の運行を考慮して融雪凍結防止構造を施工する施工方法を提供する。
【解決手段】 ワイヤメッシュ14が埋設されたコンクリート舗装13と路盤材11との間に電気発熱体1が配設され、コンクリート舗装13の表面から電気発熱体1までの距離が80〜120mmであるか、または、アスファルト舗装と路盤材との間に電気発熱体が配設され、アスファルト舗装の表面から電気発熱体までの距離が120〜160mmである路面の融雪凍結防止構造である。また、融雪凍結防止構造を道路方向に平行して複数配置し、隣接し合う融雪凍結防止構造間の距離は少なくとも車両のタイヤの幅よりも広くするその施工方法である。 (もっと読む)


1 - 5 / 5