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国際特許分類[H05K7/12]の内容

国際特許分類[H05K7/12]に分類される特許

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【課題】 放熱クリップ挿入工程から半田付け工程までの間の倒れ防止の処置を除去し、組み立て工数の低減化を実現することを目的とする。
【構成】 プリント配線板1のスルーホール2に足部6を挿入して実装する放熱クリップ5において、前記足部6に、プリント配線板1の裏面に係止してスルーホール2に対する足部6の嵌合状態を固定する凸部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良く、製造効率の良いプリント配線板ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体素子1と、前記半導体素子1の発熱を放熱させるための放熱板2とをビス3により密着させて締め付けた半導体ユニット4を予め製造し、前記半導体ユニット4のプリント配線板5への取り付けを前記ビス3のネジ側端部をはんだ付け10とするものである。 (もっと読む)


【課題】 振動が多い自動車等に装着されても接続不良が起こらず、かつ熱による機能低下が起こらない重量部品内蔵の電子ユニット。
【解決手段】 本発明の重量部品内蔵の電子ユニット21は、ハウジング25内で最終的にプリント配線板2上に電子素子9と共に設置される重量部品3の取り付け構造であり、重量部品3がカバー24に一体でインサートモールドされる際、重量部品3を囲んで熱隔壁13が設けられると共に、カバー24の外面に達する放熱フィン23が設けられ、重量部品3の端子がプリント配線板2裏面で半田盛り部10により電気的に接続される。 (もっと読む)




【課題】 スムーズに摺動する電子機器筐体の嵌着摺動構造を提供する。
【解決手段】 電子機器筐体1に穿設された開口部2に嵌着されて摺動する成形品の摺動体3を備えた電子機器筐体の嵌着摺動構造であって、筐体の表面1Sには、摺動体の過剰摺動を防ぐ1対の摺動阻止穴12A、12Bが、摺動体の摺動方向において開口部を挟んで穿設され、摺動体の摺動方向の両端には、摺動阻止穴に係止される1対の係止爪3A、3Bが設けられ、係止爪はそれぞれ、摺動体の摺動方向において端部ほど狭まった傾斜面3M、3Nを有し、摺動阻止穴はそれぞれ、係止爪の傾斜面に対応した傾斜面12M、12Nを有し、1対の係止爪間距離Xは、1対の摺動阻止穴間距離Yより短く一方の係止爪は常に筐体の表面にあるので、一方の係止爪が一方の摺動阻止穴から容易に出て、摺動体は移動したい方向に容易にスライド可能で、他方の係止爪が他方の摺動阻止穴に係止される。 (もっと読む)


【課題】 TABを回路基板に半田付け実装すると、その着脱が面倒になる。また、固定部材を用いてTABを回路基板に押圧して実装すると、固定部材の変形により接続の信頼性が劣化される。
【解決手段】 回路基板1に対して接続保持体3を装着してTAB2を回路基板1との間に挟み込み、この接続保持体3に弾性支持された突起35をTAB2に向けて弾圧さセ、その弾圧力によってTAB2の接続電極22を回路基板1の接続ランド11に押圧させて両者を電気接続する。半田による接続が不要となり、TABの着脱を容易に行うことができる。また接続保持体が変形された場合でも、突起の弾性力によって接続電極と接続ランドとの接触状態が確保される。 (もっと読む)


【目的】 パッケージの基材がプラスチックまたはセラミックのいずれであっても、しかもその形態がデュアルインラインパッケージまたはピングリッドアレイパッケージのいずれであっても、簡単かつ容易に放熱フィンを脱着することができ、これによって回路設計においてディレーティングを行う必要性をなくし、ICの有する機能を十分に発揮させることを可能とすること。
【構成】 プリント基板2に搭載されたICパッケージ1の上面に放熱シート3を介して放熱フィン4の底面部を密着させる。これらの部材にはネジ挿通孔1a,2a,3a,4aが形成されている。このネジ挿通孔には放熱フィンの上面側からネジ5が挿通されており、ネジ先端はプリント基板2の裏面側に達しておりナット6が螺合されている。ネジを締結することによって放熱フィンはICパッケージ1を押圧した状態となって固定保持される。 (もっと読む)


【目的】 ケース本体に対するディンレールの組み込み作業を迅速に且つ円滑に成し得るスライド型ケース装置を提供すること。
【構成】 断面がU字状に形成されその開口端から外に向けて逆方向にそれぞれに突設された一方と他方の突設部1a,1bを有するディンレール1と、このディンレール1の一方と他方の各突設部1a,1bに係合する一方と他方のガイド溝4A,4Bを備え電子機器等を内蔵したケース本体3とを備え、一方のガイド溝4Bの一部に、当該ガイド溝4Bの一部を成すケース側突出部2B(スライド板)を必要に応じてディンレールに直交して該ディンレールから離れる方向にスライドせしめるスライド機構2を装備したこと。 (もっと読む)


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