説明

キュウタ君

【課題】家畜の排出物から出る悪臭を低い費用で処理できる方法を提供する。
【解決手段】浄水場から回収される使用済み活性炭を熱菌処理し家畜の飼料に混ぜ食べさせる事で、家畜の排出物中の悪臭を活性炭に吸着させ、排出物を消臭する。

【発明の詳細な説明】
【技術の分野】
【0001】
この発明は浄水場の使用済活性炭の有効利用と家畜の排出物に脱臭に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来浄水場から発生する使用済活性炭は廃棄物として焼却してきましたこれを有効利用する為、また家畜の排出物の悪臭を少なくする為に開発いたしました。
【発明開示】

【発明が解決しようとする課題】
【0003】
家畜の排出物の悪臭が住民を悩ませ、臭いをおさえる為にいろいろな方法がとられてきましたが今一効果があまりありません、浄水場から発生する使用済活性炭を利用する事でこれを解決する事を考えました。
【発明が解決するための手段】
【0004】
浄水場から出てくる使用済活性炭を家畜の飼料に混ぜ与える。
【発明の効果】
【0005】
本発明で畜産の振興に寄与できると思います。
【発明の効果】
【0006】
本発明を実施するために飼料会社と提携していきます。
【図面】
【0007】
特にナシ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
・浄水場の使用済活性炭を飼料に混ぜ家畜に与える事で排出物の臭いをおさえる技術は私の権利です。
・県企業局等から発生する使用済活性炭を利用します
・製造方法は家畜の飼料(鶏、豚、牛その他)に熱菌処理した使用済活性炭1〜3%混ぜます。
・活性炭は1g当たり1,000m以上の比表面積がある物質で浄水場の使用済活性炭でも1g当たり600m以上あります、この微細孔を利用して飼料といっしょに家畜の体内に入れ排出物の臭いを吸着させます。

【公開番号】特開2009−106920(P2009−106920A)
【公開日】平成21年5月21日(2009.5.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−306499(P2007−306499)
【出願日】平成19年10月29日(2007.10.29)
【出願人】(503118055)
【Fターム(参考)】