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Fターム[2B150DH29]の内容

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【課題】食品若しくは医薬品又は飼料を容易に識別することができるという機能をもつ食品若しくは医薬品又は飼料用の標識化された添加物、同標識化された添加物の製造方法及び食品若しくは医薬品又は飼料の識別方法
【解決手段】未焼成貝殻を洗浄した後、大気中400℃〜600℃の範囲で一次熱処理により有機基質の炭化・灰化を行い、その後室温付近まで冷却した貝殻を粉砕し、次にCO2雰囲気中800℃〜900℃で二次熱処理を行い、こうして得た貝殻粉の発光スペクトルの3つの発光帯の強度比から識別番号を付与することを特徴とする、貝殻から得た炭酸カルシウムを主成分とする食品若しくは医薬品又は飼料用の標識化された添加物。食品に添加することでカルシウム強化や品質改良がなされ、且つその食品を灰化した後に残った試料の発光スペクトルを測定することで、食品若しくは医薬品又は飼料を容易に識別することができるという機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】カキ養殖生産活動の拡大に伴って増大する余剰カキ殻を、H5亜型鳥インフルエンザウイルスに対して優れた効果を有する、抗鳥インフルエンザウイルス剤として提供。
【解決手段】カキ殻由来の生石灰または消石灰を含有し、H5亜型および全ての亜型の鳥インフルエンザウイルスに対して有効である、抗鳥インフルエンザウイルス剤、及び当該ウイルス剤を含む材料からなる、食品容器及び衛生用品、及び哺乳類または鳥類のための畜産用資材、畜産用飼料。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を利用して、栄養価が高く、各種薬効も有していて、かつ安価で、従来の高価な飼料原料ないし飼料用添加物を代替することができ、飼料のコストの低減を図ることができる飼料用添加物を提供すること。
【解決手段】貝殻及び梅酢、採卵後の鮭を乾燥させ粉末にした魚介類の残渣を含有しており、さらには海藻類、茶殻、梅炭、オキアミ、大豆油粕から選ばれた少なくとも1種を含有している飼料用添加物である。 (もっと読む)


【課題】ヤシ油を家禽類飼料の一部とする飼料配合を提供する。
【解決手段】本発明のヤシ油を含ませた鶏用飼料は、トーモロコシ成分と、魚粉、大豆かす、コーングルテンから成る蛋白質成分と、ラード、大豆油から成る油脂成分と、炭酸カルシウム、牡蠣殻から成るカルシウム成分と、リン酸カルシウムのリン成分とビタミン、ミネラル等から成る材料100重量部に対し、ヤシ油成分を0.1〜0.2重量部含ませたことを特徴とする。これを鶏の飼料として使用すると、一定配合の飼料にヤシ油を配合しているので、その飼料を食した鶏が産む鶏卵は、卵白の蛋白質が起泡性に富む等の特異な性格が見られるものとなる。 (もっと読む)


【課題】ソマチット成分と、ソマチットが活性化するために必要なマイナスイオンや水素イオン発生の起因源となる複数種類のミネラル成分が、別々に存在することで、効率的なソマチットの活性化ができなかった。
【解決手段】ソマチット活性化を効率的に実現するために、ソマチット成分と、ソマチットが活性化するために必要なマイナスイオンや水素イオン発生の起因源となる複数種類のミネラル成分を混合することで、課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】従来、貝殻カルシウムは、飼料、肥料、土壌改良材などの粉末原料に、微粉砕した状態で混合されていた。しかし、飼料で混入されているカルシウム剤は粉末なので、例えば牛、豚などの舌等にべた付くために食べづらく又、餌の容器内に残りやすいために家畜へのカルシウムが不足がちである。肥料、土壌改良材などの使用では、貝殻カルシウムはミネラル分を多く含有しているが、硬いために吸収が悪い。また、貝殻焼成カルシウムは微粉であり、pH11以上の高アルカリ性の特長があるために使用しづらいという難点がある。
【解決手段】貝殻カルシウムに酢酸を添加後、さらに酸化カルシウムを加え混合して混合物を得る。該混合物に糖蜜を添加し、粒状形状に造粒して崩壊性を有する飼料、肥料、土壌改良材を製造する。 (もっと読む)


【課題】貝殻からの貝柱の剥離作業を不要とし、貝柱の生肥としての有効利用を可能にすると共に、栄養価に富んだ肥料・土壌改良材・飼料を作成する。
【解決手段】貝殻内から貝柱を残して身を取り出す工程と、貝殻を水で洗浄する工程と、洗浄後の貝殻を温風乾燥する工程と、乾燥後の貝殻を粉・粒状に破砕処理する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】野積みされてる甲殻類の再利用に開発した有機物処理調整剤の調整方法であり、甲殻類は、破砕機に掛て平均に破砕する、破砕後は微粒子にするため再度粉砕機にかける。微粒子になった甲殻類に好気性バチルス属菌群を入れ撹拌することにより有機物処理調整剤を提供する。
【解決手段】甲殻類を微粒子にして有機質の廃棄物を処理する調整基材。やっかいな甲殻類を再資源として利用出来る。甲殻類を微粒子にすることにより河川に散布しても、海岸に散布しても何ら問題なく、違和感もない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、甲殻類、卵の殻等の有機質を含む無機質の廃棄物処理にかかわる処理調整剤および該処理調整剤を用いた処理方法を提供する。
【解決手段】 有機物処理は、被処理物を処理機5の中に投入し そこにゼオライトと好気性バチルス属菌群で作られた調整剤4を入れ撹拌することにより通常の三分の一の時間で処理ができる。無機質の廃棄物は始めに粉砕機2にかけ細かく破砕し、処理機5に投入することにより卵、貝、骨に付着してる有機物は消滅する。処理しコンポスト化した卵の殻、甲殻類は飼料、肥料として利用でき、又、河川、海岸に散布すれば土壌改良、水質改善になる。 (もっと読む)


【課題】 天然の有機珪酸を含有する珪藻や、窒素固定能を有する藍藻等の藻類を、水田中に、人工的に安価で効率的かつ大量に発生させることができる藻類の培養基質や、該培養基質を主成分とする稲作用珪酸質肥料、該培養基質を主成分とする牡蠣等の水産養殖水域に用いる水産養殖調整剤、該培養基質を主成分とする肥料・土壌改良剤を提供すること。
【解決手段】 産業廃棄物である、珪酸を多量に含んでいるフライアッシュ(Fly ash)、あるいはフライアッシュとカリ化合物の混合物に、キャンディダ(Candida)属及び/又はピキア(Pichia)属に属する酵母の群から選ばれる1種または2種以上を含む微生物製剤を藻類の培養基質とする。また、前記培養基質を主成分とする稲作用珪酸質肥料、水産養殖用調整剤、肥料・土壌改良剤とする。 (もっと読む)


【課題】この出願発明は、甘草、桂皮および/または柑橘類の皮、とくに、甘草、桂皮および/または柑橘類の皮、貝殻を含む動物飼料添加剤及び動物飼料に関するものであり、動物とくに家畜の成育率、増体量などの点で著しい効果をもつ動物飼料添加剤及び動物飼料、とくに、動物用整腸、腸管の免疫力増強、抗ストレス、体質改善のための動物飼料添加剤及び動物飼料を提供する。
【解決手段】 この出願発明は、甘草、桂皮および/または柑橘類の皮、とくに甘草、桂皮および/または柑橘類の皮、貝殻を含むことを特徴とする動物飼料添加剤及び動物飼料。 (もっと読む)


【課題】従来は、うに殻の再利用方法がなく、廃棄されていた。
近年、うにの消費量が増え、うに殻の再利用が強く要望されていた。
しかし、うに殻には再利用出来にくい欠点が多かった。
それを改良したうに殻の飼料用製法を提供する。
【解決手段】以下、本発明の課題を解決するための手段を説明する。
イ)うにの中身をとったうに殻を、煮沸した真水か、薄い塩水で一定の時間茹でる。
ロ)茹でたうに殻を乾燥させる。
ハ)乾燥したうに殻を更に焼き乾燥させる。
ニ)焼き乾燥したうに殻を、一定の粒度に切断か破砕する。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、製剤に既に存在する安定剤の量を調節して有効成分の分解物を低減させることにより保存期限が延長された、安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤に関する。前記プレミックス飼料は、哺乳類、特に豚及び馬の寄生虫の治療又は予防に用いられる。本発明はさらに、製剤に既に存在する酸化防止剤又は安定剤の量を調節して有効成分の酸/塩基接触分解の形成を低減又は防止することを含む、豚及び馬の寄生虫感染の治療又は予防用の安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤の保存期限を延長する方法に関する。 (もっと読む)


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