説明

クラウドソーシングのためのコンピュータ実行方法、システム及び装置

【課題】家電製品に関し、より詳細には、テレビシステムでクライドソーシングを行うための発明を提供することを課題とする。
【解決手段】個別ユーザがコンテンツを消費し、コンテンツに関連して寄与できるコミュニティでクライドソーシング(Crowdsourcing)のためのコンピュータ実行方法において、方法は、メディアコンテンツの消費者コミュニティを通じて、メディアコンテンツにメディア寄与を提供する寄与者であるユーザのうちの一部からユーザ入力を受信するステップと、ユーザ入力に基づいて拡張コンテンツ(augmented content)を生成するステップと、拡張コンテンツを、消費者コミュニティと共有するステップとを含み、メディア寄与は拡張コンテンツを生成するために少なくとも一つの別のアプリケーションに対するメタデータを含む。それにより、テレビシステムでクライドソーシングを行うことができるようになる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、家電製品に関し、より詳細には、テレビシステムでクライドソーシングを行うための発明に関する。
【背景技術】
【0002】
次世代テレビシステムへの関心が高まっている。インターネット、イーサネット(登録商標)、Wi−Fi機能を備える次世代テレビシステムの登場により、ユーザは従来の受け身だったテレビ視聴を越えた活動が可能となっている。
【0003】
しかし、テレビアプリケーション及びサービスは、各デバイスに一人のユーザのコンセプトに合わせて設計される。その結果、従来のテレビユーザの対話型パラダイムは新たな技術の潜在力を存分に利用できていないという問題がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】韓国特開第2010−0120282号公報
【特許文献2】韓国特開第2007−0075753号公報
【特許文献3】米国特開第2008−0244038号公報
【特許文献4】PCT特許公開第2010−002749号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、テレビシステムでクライドソーシングを行うことを可能にすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
以上のような目的を達成するための本発明の一実施形態に係る個別ユーザがコンテンツを消費し、前記コンテンツに関連して寄与できるコミュニティでクライドソーシング(Crowdsourcing)のためのコンピュータ実行方法において、前記方法は、メディアコンテンツの消費者コミュニティを通じて、メディアコンテンツにメディア寄与を提供する寄与者であるユーザのうちの一部からユーザ入力を受信するステップと、前記ユーザ入力に基づいて拡張コンテンツ(augmented content)を生成するステップと、前記拡張コンテンツを、前記消費者コミュニティと共有するステップとを含み、前記メディア寄与は拡張コンテンツを生成するために少なくとも一つの別のアプリケーションに対するメタデータを含む。
【0007】
そして、個別対話型テレビからコンテキスト情報を受信するステップを更に含み、前記コンテキスト情報は拡張コンテンツの分配及び補償のうち、少なくとも一つを決定するのに使用されてよい。
【0008】
なお、寄与者がコンテンツに関連するメタデータを入力するようにサポートするために、個別対話型テレビシステムからコンテキスト情報を使用するステップと更に含んでよい。
【0009】
そして、前記メディア寄与は、シーンレベル(Scene−level)のメタデータを含み、前記シーンレベルのメタデータに基づいて広告を生成するステップを更に含んでよい。
【0010】
なお、前記メディア寄与のためのインセンティブを前記寄与者のうちの一部に提供するステップを更に含んでよい。
【0011】
そして、前記拡張コンテンツは、前記コンテンツを視聴するためのユーザ提供推薦を含んでよい。
【0012】
なお、前記拡張コンテンツは、前記コンテンツに関連する寄与者のうちの一部によって寄与されたユーザ生成ゲームを含んでよい。
【0013】
そして、前記対話型テレビユーザコミュニケーションで、個別ユーザは更にメディア寄与の順位を決定する役割を果たし、前記拡張コンテンツを審査するピアレーティング(Peer ratings)を受信するステップを更に含んでよい。
【0014】
なお、前記ピアレーティングの少なくとも一部に基づいて前記拡張コンテンツに対する消費者コミュニティに推薦を生成するステップと、前記順位を決定するユーザにインセンティブを提供するステップとを含んでよい。
【0015】
一方、本発明の別の実施形態によると、ネットワーク上で各々の対話型メディアデバイスは通信を行うためにインターネットと接続され、個別ユーザはコンテンツを消費し、前記コンテンツに関連して寄与できる対話型テレビネットワークでクラウドソーシングのためのコンピュータ実行方法において、前記方法は、前記ネットワーク上でコンテンツリポジトリ(repository)と前記各々の対話型メディアデバイス間の通信インターフェースを提供するステップと、メディアコンテンツの選択に対する寄与者の役割を果たすユーザのうちの一部からのユーザ入力を前記コンテンツリポジトリから受信するステップと、前記受信されたユーザ入力に基づいて拡張コンテンツを生成するステップと、前記メディアコンテンツの消費者コミュニティで使用可能な前記拡張コンテンツに接続を提供するステップとを含み、前記各々の対話型メディアデバイスは、前記ユーザが入力するための少なくとも一つの関連対話型デバイス及びマイクロアプリケーションを含む。
【0016】
そして、前記拡張コンテンツは、サービス提供者にコンテンツを連結するシーンレベルタグを含んでよい。
【0017】
なお、前記タグに基づいて広告を生成するステップを更に含んでよい。
そして、前記拡張コンテンツは、前記コンテンツを視聴するためのユーザ提供推薦を含んでよい。
【0018】
なお、前記拡張コンテンツは、前記コンテンツに関連するユーザ生成ゲームを含んでよい。
【0019】
一方、本発明の更に別の実施形態によると、対話型テレビネットワーク上でクライドソーシングのためのシステムにおいて、前記システムは拡張メディアコンテンツのリポジトリを含み、前記リポジトリは、メディアコンテンツの消費者コミュニティから、ネットワークに提供されるメディアにメタデータ寄与を提供する前記ネットワークを通じて寄与者のうちの一部からユーザ入力を受信し、前記ユーザ入力から拡張コンテンツを生成し、前記ネットワークと前記拡張コンテンツを共有する。
【0020】
そして、前記拡張コンテンツは、サービス提供者にコンテンツを連結するタグを含んでよい。
【0021】
なお、前記リポジトリは、前記タグに基づいて広告を生成してよい。
そして、前記拡張コンテンツは、前記コンテンツを視聴するためのユーザ提供推薦を含んでよい。
【0022】
なお、前記拡張コンテンツは、前記コンテンツに関連するユーザ生成ゲームを含んでよい。
【0023】
そして、前記リポジトリは、ユーザ寄与のためのインセンティブ提供を行ってよい。
なお、前記リポジトリは、テレビコンテンツの消費者コミュニティから前記拡張コンテンツを審査するピアレーティングを受信してよい。
【0024】
そして、前記リポジトリは、前記ピアレーティングの少なくとも一部に基づいて前記拡張コンテンツに対する消費者コミュニティに推薦を生成してよい。
【0025】
一方、本発明の更に別の実施形態によると、対話型テレビネットワーク上でクライドソーシングをための装置において、前記装置は、別の視聴者に拡張コンテンツを使用できるように、コンテンツリポジトリにメタデータを伝送するための入力を伝達するメディアコンテンツの視聴者のためのユーザインターフェースを有するメディアデバイスを含む。
【0026】
そして、前記ユーザインターフェースは、前記視聴者が別のテレビ視聴者によって生成された拡張コンテンツの順位を決めるようにするためのものであってよい。
【0027】
なお、前記ユーザインターフェースは、前記メタデータを伝送するようにユーザをサポートするコンテキストに基づいて調整されてよい。
【図面の簡単な説明】
【0028】
【図1】本発明の一実施形態に係るクライドソーシングのためのテレビシステム図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るクライドソーシング方法のフローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態に係るマイクロアプリケーションを使用するクライドソーシング方法に関する図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るユーザ識別コンテンツとサービス提供者との間の連結を形成するためのユーザタグ付けを示す図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るクライドソーシングがどのように相違する多様なスマートテレビのために複数のデバイスを通じて複数のユーザに連結されるかを示す図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るポストカードと実写ゲームに寄与する例を示す図である。
【図7】本発明の一実施形態に係るユーザ寄与ゲームの例を示す図である。
【図8】本発明の一実施形態に係るゲーム、世論調査及び審査の例を示す図である。
【図9】本発明の一実施形態に係る関連情報を提供する図である。
【図10】本発明の一実施形態に係る共有メディアデバイスの基本モジュールを示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0029】
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るクライドソーシングのためのテレビシステム図である。
【0030】
図1に示すように、テレビシステムは共有のメディアデバイス100及び共有のメディアデバイス100と通信する別のローカル対話型デバイス102と、遠隔制御器104のようなローカル対話型デバイスを含む。
【0031】
例えば、テレビシステムは、共有のメディアデバイス100(例えば、Wi−Fi、イーサネット(登録商標)が可能なスマートテレビ)を備えてよい。宅内において、テレビシステムに関連する対話型デバイス102は、パーソナルコンピュータやスマートフォン、タブレット又はパッドコンピュータのようなハンドヘルドデバイスを含んでよい。
【0032】
なお、対話型デバイス102は、コンテンツをディスプレイし、遠隔制御器104とともに入力を許容する“第2スクリーンデバイス”のような機能を備えることができる。
【0033】
テレビシステムは、ユーザがメディアデバイス100上にプレイされるメディアコンテンツに対する順位を評価したり、投票するようなアクションを行うことを可能とする。アクションを行える例として、ユーザはコンテンツ及び製品又はサービス間の連結を形成するようなコンテンツタグ付け、コンテンツのためのマイクロゲーム生成及びコンテンツをプレイするための最適のユーザ設定のような、コンテンツ関連情報提供を行うことができる。なお、ユーザはコンテンツに基づいて推薦を提供したり、又はコンテンツに関連する別のメタデータを提供するタグに対するアクションを行うことができる。
【0034】
一方、テレビシステムは、ハブサイト155と通信を行う。テレビシステムと通信するハブサイト155は、ハブサーバ160のように、リポジトリ、メモリ及び少なくとも一つ以上のプロセッサのようなハブデータベース165を含む。
【0035】
メディアデバイス100は、他のユーザのための拡張コンテンツをハブサイト155に寄与142することができる。更に、メディアデバイス100は、他のユーザによって生成された拡張コンテンツを受信144することができる。なお、ポイントや補償金又は小額支払いのように、拡張コンテンツに寄与するためのインセンティブが提供されてよい。
【0036】
従って、個別ユーザは他のユーザのための有効な情報に変換されるコンテンツに関する順位、投票、ゲーム、タグ、注釈、コメントを入力したり、又はコンテンツに関連する別の入力ができるため、本発明に係るテレビシステムはクライドソーシングをサポートすることができる。
【0037】
図2は、本発明の一実施形態に係るクライドソーシング方法のフローチャートである。
図2に示すように、製作段階205で、追加値を有するコンテンツ寄与はユーザによって追加されたり、又はシステムによって生成されてよい。この段階で、追加的レベルのクライドソーシング追加値コンテンツ/サービスを含む活動は、ユーザによって生成されてよい。
【0038】
第1タイプの出力は、ユーザタグ付けとコンテンツと販売業者との間のブリッジを形成するための連結とユーザタグ付けであってよい。例えば、ユーザ生成タグは、選択されたコンテンツのセグメントとサービスプロバイダとの間の連結を形成することができる。例えば、タグはコンテンツのセグメントのためのシーンレベル(Scene level)でメタデータを有してよい。例えば、スポーツカーを見せるシーンの映像は、当該スポーツカーと同様のモデルを販売する自動車ディーラーと連結される場面にタグされてよい。これは、問題を確認するユーザ及びその問題を解決するユーザのサブクライドソーシング活動を行うことができる。このような活動で全てのユーザは、最終的な消費者に対する寄与者として扱われてよい。
【0039】
なお、一実施形態において、サービス提供者自らはコンテンツ識別及び当該コンテンツに対する更なる情報提供によって寄与することができる。例えば、サービス提供者は広告の一方法として、タグ付けを行うレストラン又は自動車ディーラーであってよい。
【0040】
ユーザタグ付けにおいて、それはタグ付けされたコンテンツの最終的なユーザが直接購入するために、サービス提供者/販売業者に行ける典型的な要因であってよい。本発明は、タグ付けされたコンテンツのユーザに購入のために、タグ使用を許容するタグ付けされたコンテンツを生成することであってよい。本発明に係るテレビシステムはユーザがアイテムを確認し、製品情報を生成し、消費する分散されたブリッジを可能とすることができる。
【0041】
製作段階205において、第2タイプの出力は情報を共有するユーザであってよい。例えば、ユーザはコンテンツを視聴するための最適のテレビ設定のような或る直接的な情報を共有することができる。製作段階205で、第3タイプの出力はゲームを製作するユーザであってよい。例えば、ユーザはマイクロインタラクション、マイクロゲームを製作することができる。
【0042】
そして、製作段階205において、第4タイプの出力はボット(Bots)であってよい。例えば、ボットはメディアコンテンツに基づいて追加的な値を生成するための自動検索やその他の作業を行うことができる。
【0043】
二番目の段階210は、ユーザ順位評価/調整段階である。なお、ユーザ順位評価/投票は階層モジュールで行ってよい。第1レベルにおいて、ユーザ順位評価/調整段階はピアツーピア(Peer−to−Peer)トポロジー(Topology)として実行されてよい。ピアからユーザ順位評価/投票ピアツーピアトポロジーとして実行されてよい。
【0044】
第1レベルはユーザ順位評価/投票ピアとして、ピアツーピアトポロジーとして実行されてよく、そしてスーパーユーザは審査により選択されてよい。第2レベルはテレビシステムとして、テレビシステムは関係を破棄したり、又は順位評価/投票に関する最終決定を行うように、役割の調整を最終的に決定することができる。投票及び審査のためのインセンティブは、ポイント、補償金又は小額支払いのようなインセンティブが提供されてよい。
【0045】
三番目の段階215は、例えば、ユーザがマイクロゲームや拡張コンテンツをプレイし、ユーザによって共有の情報を適用したり、又はタグ(例えば、購入のための)に基づいてより多くの製品情報にアクセスできる消費段階であってよい。このような消費段階において、インセンティブは製作段階205に含まれるオリジナル寄与者に送られてよく、更に、第2段階であってよい。このようなインセンティブは消費されるコンテンツのタイプに依存されてよく、例えば製品取引に関連する場合、インセンティブは現金であってよく、例えばエンターテイメントのためものである場合、ポイントであってよい。
【0046】
図3は、本発明の一実施形態に係るマイクロアプリケーションを使用するクライドソーシング方法に関する図である。
【0047】
図3に示すように、マイクロアプリケーションは米国特許出願番号第13/080、100“Context Aware Media Interaction”により詳細に開示されている。このようなマイクロアプリケーションは、インターネットテレビ、個別モバイルデバイス及び/又はホームコンピュータのうち、一つ以上のユーザデバイス上に存在してよい。テレビの視聴者は寄与するために各自の対話型デバイスを使用する著者又はホストとして行動することができる。このような寄与は、使用可能なメディアコンテンツに関わってよい。一実施形態において、マイクロアプリケーションはハブサイトのリポジトリ上に保存するために生成された小さなインタラクションメタデータとして発行される寄与に使用されてよい。このようなマイクロアプリケーションは、新たな方式でクライドソーシング及びユーザ寄与を許容することができる。
【0048】
一実施形態において、メタデータはハブサイトにアップロードされ、当該ハブサイトはメディアコンテンツなしに当該メタデータを体系化及び保存する。更に、メディアコンテンツもハブサイトに保存されてよいと理解すべきである。他の視聴者はハブサイトからインタラクションメタデータをダウンロードでき、このようなインタラクションメタデータはゲームグリーティング(Greetings)又はテレビ視聴者が相互作用できるコンテンツを生成するためにパーシング(Parsing)されてよい。テレビ視聴者は寄与を消費するために、各自の対話型デバイスを使用することができる。マイクロアプリケーション及び小さなインタラクションメタデータの使用は実行において非常に効率的であり、更に、多様な相互作用ゲーム及び教育サービスに提供されてよい。
【0049】
ポイントや小額支払いのようなインセンティブシステムは、寄与者に補償するためにサポートされてよく、なお、インセンティブシステムは寄与に基づいて広告をサポートしてよく、なお、クライドソーシングのためのコミュニティ開発を助けるために、別の対話型デバイス及びコンピュータとのインタラクションをサポートしてよい。
【0050】
図4は、本発明の一実施形態に係るユーザ識別コンテンツとサービス提供者との間の連結を形成するためのユーザタグ付けを示す図である。
【0051】
図4に示すように、共有メディアデバイス100(例えば、関連コンテンツデバイス使用)に対する専門的な識別コンテンツ405は、単にコンテンツとサービス提供者との間に限られて関連性をもつ。例えば、オブジェクトはテレビにディスプレイされるコンテンツ405に示されてよい。しかし、当該オブジェクトは製品の出処又はサービス提供者に連結するための或る識別を有するが、必須事項ではない。即ち、識別コンテンツのほとんどは、典型的にコンテンツとサービス提供者との間の関連性を有するわけではない。
【0052】
しかし、本発明の一実施形態に係るクライドソーシングシステムと方法は、ターゲット広告と関連性を形成するために分散されたブリッジと新たなオプション402、404、406、408を提供することができる。ユーザは、コンテンツ420内においてアイテム又はサービスを識別することができ、製品の出処又はサービス425と関連性を形成することができる。このようなユーザは製品情報を生成し、当該製品を消費することができる。例えば、熱中している趣味をもつ個別ユーザはコンテンツを見ることができ、当該コンテンツの一部に関連するサービス又はアイテムを識別するためのタグを入力することができる。このようなタグは、当該タグが説明の関連性に基づいて広告430及びテレビ上のコンテンツ405に許容されてよい。
【0053】
図5は、本発明の一実施形態に係るクライドソーシングがどのように相違する多様なスマートテレビのために複数のデバイスを通じて複数のユーザに連結されるかを示す図である。即ち、図5は、クライドソーシングがどのように対話型テレビ、メディア、対話型ゲームに広範囲に適用できるかについて示している。
【0054】
アプローチ(Approach)は、相違するデバイス及びアプリケーションの多様性を越えて多様なコミュニティのためのアプリケーションである。従って、相違するマイクロコミュニティはユーザの興味に基づいて形成されてよい。各々のマイクロコミュニティ内で個別のユーザは、著作/ホスト、実行者/プレーヤー、審査者/記録員及び観察者/プロモータとしての役割を担うことができる。
【0055】
図6は、本発明の一実施形態に係るポストカードと実写ゲームに寄与する例を示す図である。
【0056】
図6に示すように、基本ポストカードは提供されることができる。このような基本ポストカード提供によって、個別ユーザはアニメーション、注釈又は他の情報を追加することができる。それと同様に、面白い事実クイズゲームフォーマットも視聴者が注釈又は他の情報を追加するように許容することができる。
【0057】
図7は、本発明の一実施形態に係るユーザ寄与ゲームの例を示す図である。即ち、図7は、トリビア(Trivia)ゲーム、質問/解答ゲーム、ミュージック学習ゲーム及びコンビネーション/オーダーゲームのようなマイクロゲームの例を示している。
【0058】
図8は、本発明の一実施形態に係るゲーム、世論調査及び審査の例を示す図である。
個別メディアデバイス及び個別メディアデバイスに関連する対話型デバイスは、現在のユーザ、使用されているデバイス、位置、時間、環境及び示されたコンテンツの他のプロパティのようなコンテキスト情報を報知してよい。このようなコンテキスト情報は、寄与者、順位者及び審査者を補償するのに役立つ。更に、コンテキスト情報は、ユーザがメタデータ入力に対するサポートするのに使用されてよく、なお、メタデータ及び拡張コンテンツの分配を決定するための要素として使用されてよい。
【0059】
例えば、生成されたメタデータ及び/又は拡張コンテンツはユーザのソーシャルコンテンツによって当該ユーザのソーシャルの集まりに共有されてよい。更に別の例として、コンテキスト情報はユーザがクライドソーシングのための情報入力をサポートするのに使用されてよい。例えば、ユーザがコンテンツの一部から製品を見つけると、システムはユーザがメタデータとともにタグを入力するようにサポートするための自動完成機能、語句セット又はその他のサポートを提供することができる。
【0060】
更に、ユーザインターフェースの他の特徴はユーザが入力する任意のデータの可能性を減らすためにコンテキストに基づいて合わせられてよい。即ち、ユーザが製品を見て、当該製品の識別を望み、メタデータの一部に関連して当該製品をタグすることを望む場合、システムのコンテキスト認知はユーザが入力することをサポートすることができる。
更に別の例として、スマートテレビの実現であってよい。
【0061】
[代表的なスマートテレビの実現]
システムレベルで、それらは複数のテレビ視聴者が一つ以上の対話型Wi−Fiネットワークテレビと同時に相互作用できる環境を作り上げるために、個別要素に対する多くの対策が考えられてよい。
【0062】
一実施形態において、サムスンのスマートハブ製品である代表的なスマートテレビとともにクライドソーシングレバレッジ(leverages)オフスマートテレビ特徴はインターネットと互換性があるということである。スマートテレビの実施形態において、第2スクリーンデバイスである対話型デバイスは、例えば、サムスンのオムニアや、アップルのiPhone/iPadのタッチパッドのようなモバイル機器を含んでよい。従って、対話型デバイスはWi−Fiルーターを通じて各宅内の多重のハンドヘルドデバイスを用いる多重ユーザインタラクションのための可能性がある。
【0063】
一実施形態において、アクティブスマートテレビアプリケーションは、ブロードキャスト、受信、クエリー及び“ディスカバリー”状態をすべて他の接続テレビ及び共通Wi−Fiサクセスポイントを通じて自宅内にあるハンドヘルドと同期化するのに使用されてよい。ここで、すべて接続されたハンドヘルドは好まれているアクティブスマートアプリケーションを選択/加入するために同期化された“ディスカバリー”状態を使用することができる。このようなアクティブスマートテレビアプリケーションは、多重ユーザと多重デバイス中心のAPI(Application Program Interface)を用いると同時に、多重ハンドヘルドからよく知られて利用される“インタラクション入力”を同時に加入申請/フィルター/受信することができる。
【0064】
このようなアクティブスマートテレビアプリケーションは、多重ハンドヘルドからよく知られて使用される“アプリケーション制御/命令”を同時に要請/ハンドリングすることができる。なお、このようなアクティブスマートテレビアプリケーションは、多重ハンドヘルドからよく知られて利用される“データ/資産”を同時に獲得/設定/加入申請/収容/同期化/移動することができる。なお、アクティブスマートテレビアプリケーション、タイムコード基盤のカストムトリガー(Custom triggers)を設定/トリックプレイ/受信することができる。
【0065】
新たな多重ユーザ、共同環境の多重デバイスを用いて、多重ユーザは従来のスマートテレビアプリケーションと同時に相互作業できる。それは、オンラインビデオ(ユーチューブ(YouTube)、ネットフリックス(NetFlix)、注文型ビデオであるアマゾン(Amazon)、ブロックバスター(Blockbuster)等)、オンラインミュージック(パンドラ(Pandora))及びオンラインフォト(ピカサ(Picasa))を含んでよい。更に、ユーザは自分のアプリケーション、カジュアルゲーム共同作業、オンラインメディア共同作業及び対話型テレビ共同作業を生成することができるアプリケーションドメインからスマートテレビアプリケーションの新たなクラスがサポートされてよい。
【0066】
一実施形態において、スマートテレビアプリケーションは、多重ユーザ、多重デバイスディスカバリーをサポートできる。アクティブスマートテレビアプリケーションは、ブロードキャスト、受信、クエリー及び“ディスカバリー”状態をすべて他の接続テレビ及び共通Wi−Fiサクセスポイントを通じて自宅内にあるハンドヘルドと同期化するのに使用されてよい。このようなスマートテレビアプリケーションは、多重ユーザ、多重デバイスのログイン/加入をサポートすることができる。ここで、すべて接続されたハンドヘルドは好まれているアクティブスマートテレビアプリケーションを選択/加入するために同期化された“ディスカバリー”状態を使用することができる。更に、多重ユーザ、多重デバイスの入力コントローラがサポートされることができる。アクティブスマートテレビアプリケーションは、多重ユーザと多重デバイス中心のAPI(Application Program Interface)を用いると同時に、多重ハンドヘルドからよく知られて利用される“インタラクション入力”を同時に加入申請/フィルター/受信することができる。
【0067】
多重テレビ視聴者は、多様な方法で同時に各自のハンドヘルドからテレビに“インタラクション入力”を送ることができる。例えば、システムログイン、ログアウト、マルチタッチコーディネイト基盤/制限されたシステム、加速度計変化基盤/提案されたシステム、スクリーンローテーション状態に基づくシステム、一本の指を押す動作に基づくシステム、二本の指をピンチ(Pinch)する動作に基づくシステム、テキスト注釈に基づくアプリケーション、アイコン注釈に基づくアプリケーション、ミュージックメモ注釈に基づくアプリケーション、ブックマーク及びタグ付けアプリケーション、投票/順位アプリケーション、選択アプリケーション及びカストムシンタックス(Custom syntax)を含むことができる。更に、ビデオ又はイメージはユーザによって追加されてよい。
【0068】
多重テレビ視聴者は、テレビから各自のハンドヘルドから“インタラクション入力”を同時に受けることができる。それは、遠隔制御ボタン及び/又はカストムシンタックスをもって実行されることができる。ハンドヘルドデバイスのために、多重ユーザ、多重デバイスデータコントローラは、アクティブスマートテレビアプリケーションをもって多重ハンドヘルドからよく知られて利用される“データ/資産”を同時に獲得/設定/加入申請/受信/同期化/移動することができる。
【0069】
例えば、プロトコルはXML(Extensible Markup Language)&バイナリ(Binary)、持続的&短期的、単一値&マルチ値同期化、設定、獲得、加入、トリガーを含んでよい。
【0070】
模範の多重ユーザ、多重デバイス命令コントローラのプロパティは、多重ハンドヘルドからよく知られて利用される“アプリケーション制御/命令”を同時に要請/ハンドリングを行うためのアクティブスマートテレビアプリケーションを有するものである。例えば、ハンドリング、オーディオミキシング(SDL)、カストムローカル&遠隔、コストム実行、ハンドラー(Handler)、リターン値&状態、カストムシンタックスを含んでよい。
【0071】
多重ユーザ、多重デバイスタイマーコントローラでアクティブスマートテレビアプリケーションは、タイムコードに基づいて用いる“マルチメディアタイマー”を設定/トリックプレイ/受信することができる。例えば、カストムペイロード(Custom payload)、シングル&リスト、生成、トリガー、トリックプレイバック(再生、一時停止、時間表示)、リスト併合、フィルター、検索を含むことができる。
【0072】
ユーザ生成メタデータはサポートされる。多重テレビ視聴者は、メディア拡張メタデータと異なるテレビ視聴者と共有するために、リモートコントロール及び/又はハンドヘルドを使用することができる。厳選されたメディア拡張タブレットが提供されてよい(例えば、テキスト注釈、アイコン注釈、クイズ、アンケート調査)。更なるサポートは、メディア拡張メタデータの同期と記録のためにブロードバンドメディアに提供されてよい。このようなシステムは、テレビ及び/又はハブサイトにメディア拡張メタデータを保存することができる。従って、ユーザはテレビ、ハンドヘルド及び/又はハブサイトからメディア拡張メタデータをブラウズ(Browse)、ソート(Sort)、ビュー(View)、検索することができる。
【0073】
なお、システムはプレイバックのために、多重選択、トグル(Toggle)メディア拡張メタデータをサポートすることができる。更に別の特徴として、システムは選択されたメディア拡張メタデータとともにトリックプレイバック(例えば、プレイ、一時停止、早送り、巻き戻し)ブロードバンドメディアを含んでよい。なお、ユーザは選択されたメディア拡張メタデータの順位、投票及び広報を行うことができる。
【0074】
本発明の一実施形態において、クライドソーシングはテレビ+(TV+)モードでマイクロアプリケーションを実行するコンテキスト認識メディアテレビシステムで実行されてよい。基本次世代テレビメディアシステムは、米国特許出願番号第13/080、100“Context Aware Media Interaction”に開示されている。
【0075】
マイクロアプリケーションは、インターネットテレビ、パーソナルモバイルデバイス及び/又はホームコンピュータのような一つ以上のユーザデバイスに属してよい。テレビは、スマートフォン、モバイルデバイス又はローカルコンピュータのような別の対話型デバイスと相互作用する共有デバイスとして行ってよい。次世代インターネットテレビは、イーサネット(登録商標)/Wi−Fiであってよく、スマートフォントと異なるパーソナルコンピューティングデバイスを含むデバイスとの通信を可能とすることができる。
【0076】
拡張モード(呼び出されたテレビ+モード)において、テレビとの相互作用は、例えば、或る家族の構成員のような他のユーザによって操作され得る個別対話型デバイスを通じて行われてよい。ユーザは個別対話型デバイスで使用可能なマイクロアプリケーションが提供され、現在のメディアコンテンツに対する拡張情報を受信するために選択されたマイクロアプリケーションを実行することができる。それは、テレビと対話型デバイスのいずれにおいてマイクロアプリケーションによって検索されたコンテンツを受信することができるようにする。なお、それは、現在のメディア、推薦、検索結果(例えば、タグの形態)、ショッピングサービスに対する情報を提供するのに使用されてよい。結果的に、ハブサイトへの入力はテレビ+(TV+)実行で行われるものと理解されてよい。
【0077】
図9は、本発明の一実施形態に係る関連情報を提供する図である。具体的に、図9は、テレビ+(TV+)統合の一例として、テレビ視聴者のクライドソーシングコミュニティ成長のために関連ゲームや提案、トレンド及びタグ共有を探すように、ユーザをサポートするためには、どのようにユーザインターフェースが提供されるかを示す図である。
【0078】
図10は、本発明の一実施形態に係る共有メディアデバイスの基本モジュールを示すブロック図である。
【0079】
図10に示すように、共有メディアデバイス1100は、ディスプレイ1114、通信モジュール1118、プログラムロジック1110、保存デバイス1113、ユーザインターフェースモジュール1116、ファームウェア1106、集積回路1108、プロセッサ1102及びメモリ1140を含む。更に、クライドソーシングモジュールは、共有メディアデバイスのクライドソーシングを実行するためにメモリに保存されたコンピュータプログラム命令を含めて提供されてよい。
【0080】
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は以上の実施形態に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的趣旨の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【符号の説明】
【0081】
100 テレビ、メディア、ゲーム、他のサービス
142 ハブサイトに拡張データ寄与
144 拡張コンテンツ受信
155 ハブサイト
165 ハブデータベース

【特許請求の範囲】
【請求項1】
個別ユーザがコンテンツを消費し、前記コンテンツに関連して寄与できるコミュニティでクライドソーシング(Crowdsourcing)のためのコンピュータ実行方法において、
メディアコンテンツの消費者コミュニティを通じて、メディアコンテンツにメディア寄与を提供する寄与者であるユーザのうちの一部からユーザ入力を受信するステップと、
前記ユーザ入力に基づいて拡張コンテンツ(augmented content)を生成するステップと、
前記拡張コンテンツを、前記消費者コミュニティと共有するステップとを含み、
前記メディア寄与は拡張コンテンツを生成するために少なくとも一つの別のアプリケーションに対するメタデータを含む対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項2】
個別対話型テレビからコンテキスト情報を受信するステップを更に含み、
前記コンテキスト情報は拡張コンテンツの分配及び補償のうち、少なくとも一つを決定するのに使用されることを特徴とする請求項1に記載の対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項3】
寄与者がコンテンツに関連するメタデータを入力するようにサポートするために、個別対話型テレビシステムからコンテキスト情報を使用するステップと更に含むことを特徴とする請求項1に記載の対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項4】
前記メディア寄与は、
シーンレベル(Scene−level)のメタデータを含み、
前記シーンレベルのメタデータに基づいて広告を生成するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項5】
前記メディア寄与のためのインセンティブを前記寄与者のうちの一部に提供するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項6】
前記拡張コンテンツは、
前記コンテンツを視聴するためのユーザ提供推薦を含むことを特徴とする請求項1に記載の対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項7】
前記拡張コンテンツは、
前記コンテンツに関連する寄与者のうちの一部によって寄与されたユーザ生成ゲームを含むことを特徴とする請求項1に記載の対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項8】
前記対話型テレビユーザコミュニケーションで、個別ユーザは更にメディア寄与の順位を決定する役割を果たし、
前記拡張コンテンツを審査するピアレーティング(Peer ratings)を受信するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項9】
前記ピアレーティングの少なくとも一部に基づいて前記拡張コンテンツに対する消費者コミュニティに推薦を生成するステップと、
前記順位を決定するユーザにインセンティブを提供するステップとを含むことを特徴とする請求項8に記載の対話型テレビユーザコミュニティでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項10】
ネットワーク上で各々の対話型メディアデバイスは通信を行うためにインターネットと接続され、個別ユーザはコンテンツを消費し、前記コンテンツに関連して寄与できる対話型テレビネットワークでクラウドソーシングのためのコンピュータ実行方法において、
前記ネットワーク上でコンテンツリポジトリ(repository)と前記各々の対話型メディアデバイス間の通信インターフェースを提供するステップと、
メディアコンテンツの選択に対する寄与者の役割を果たすユーザのうちの一部からのユーザ入力を前記コンテンツリポジトリから受信するステップと、
前記受信されたユーザ入力に基づいて拡張コンテンツを生成するステップと、
前記メディアコンテンツの消費者コミュニティで使用可能な前記拡張コンテンツに接続を提供するステップとを含み、
前記各々の対話型メディアデバイスは、
前記ユーザが入力するための少なくとも一つの関連対話型デバイス及びマイクロアプリケーションを含む対話型テレビネットワークでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項11】
前記拡張コンテンツは、
サービス提供者にコンテンツを連結するシーンレベルタグを含むことを特徴とする請求項10に記載の対話型テレビネットワークでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項12】
前記タグに基づいて広告を生成するステップを更に含むことを特徴とする請求項11に記載の対話型テレビネットワークでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項13】
前記拡張コンテンツは、
前記コンテンツを視聴するためのユーザ提供推薦を含むことを特徴とする請求項10に記載の対話型テレビネットワークでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項14】
前記拡張コンテンツは、
前記コンテンツに関連するユーザ生成ゲームを含むことを特徴とする請求項10に記載の対話型テレビネットワークでクライドソーシングのためのコンピュータ実行方法。
【請求項15】
対話型テレビネットワーク上でクライドソーシングのためのシステムにおいて、
拡張メディアコンテンツのリポジトリを含み、
前記リポジトリは、
メディアコンテンツの消費者コミュニティから、ネットワークに提供されるメディアにメタデータ寄与を提供する前記ネットワークを通じて寄与者のうちの一部からユーザ入力を受信し、
前記ユーザ入力から拡張コンテンツを生成し、
前記ネットワークと前記拡張コンテンツを共有するクライドソーシングのためのシステム。

【図1】
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【図2】
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【図4】
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【図9】
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【図10】
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【図3】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2012−235467(P2012−235467A)
【公開日】平成24年11月29日(2012.11.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−104560(P2012−104560)
【出願日】平成24年5月1日(2012.5.1)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.YouTube
【出願人】(390019839)三星電子株式会社 (8,520)
【氏名又は名称原語表記】Samsung Electronics Co.,Ltd.
【住所又は居所原語表記】129,Samsung−ro,Yeongtong−gu,Suwon−si,Gyeonggi−do,Republic of Korea
【Fターム(参考)】