コンピュータプラットフォームのプログラミングインターフェース
【課題】 多くの異なるアプリケーション開発者をサポートするために、一貫性のある、利便性の高いオペレーティングシステムベースを提供する。
【解決手段】 コンピュータプラットフォーム用のプログラミングインターフェースに、さまざまな機能性を含めることができる。ある実施形態で、プログラミングインターフェースに、コアファイルシステム概念に関する型または機能、人間が連絡できるエンティティに関する型または機能、文書に関連する型または機能、複数の種類の媒体に関連する型または機能、オーディオ媒体に関連する型または機能、ビデオ媒体に関連する型または機能、イメージ媒体に関連する型または機能、電子メールメッセージに関連する型または機能、特定のロケーションの識別に関連する型または機能の群のうちの1つまたは複数が含まれる。
【解決手段】 コンピュータプラットフォーム用のプログラミングインターフェースに、さまざまな機能性を含めることができる。ある実施形態で、プログラミングインターフェースに、コアファイルシステム概念に関する型または機能、人間が連絡できるエンティティに関する型または機能、文書に関連する型または機能、複数の種類の媒体に関連する型または機能、オーディオ媒体に関連する型または機能、ビデオ媒体に関連する型または機能、イメージ媒体に関連する型または機能、電子メールメッセージに関連する型または機能、特定のロケーションの識別に関連する型または機能の群のうちの1つまたは複数が含まれる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
コンピュータをプログラミングインターフェースとして機能させるプログラムを記録した1又は複数のコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記プログラミングインターフェースは、
共通言語仕様に従う異なるプログラミング言語で書かれた複数のアプリケーションプログラムを利用可能な少なくとも1つのAPI関数からなるAPIレイヤであって、前記API関数はその型の名前に基づき階層化されて階層名前空間を構成し、前記型は前記共通言語仕様で規定され、所定の機能性を規定する、APIレイヤと、
前記型をサポートし、前記API関数の呼出しを受信するのに応答して、前記API関数によって指定されたタスクに関するコマンドを出力する共通言語ランタイムレイヤと、
前記共通言語ランタイムレイヤから出力されたコマンドに従って、前記API関数によって指定されたタスクを実行するオペレーティングシステム/サービスレイヤと
を備え、前記APIレイヤは、前記コンピュータが前記アプリケーションプログラムからの要求を受信すると、前記アプリケーションプログラムによって使用される前記API関数の呼出しを前記階層名前空間毎に分割し、前記分割された階層名前空間毎の呼出しをそれぞれ別個に前記共通言語ランタイムレイヤに送信することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項2】
前記APIレイヤは、前記API関数の呼出しが1又は複数のパラメータを含む場合、前記パラメータのいくつかを無視する、前記パラメータのいくつかを他のパラメータに置き換える、又は新たなパラメータを追加して前記呼出しを再定義し、前記再定義された呼出しを前記共通言語ランタイムレイヤに送信することを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項3】
前記オペレーティングシステム/サービスレイヤは、オペレーティングシステム及び前記タスクを実行するために他のオブジェクトとのインターフェースを提供する1又は複数のオブジェクトモデルサービスを含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項4】
前記階層名前空間は、プログラミング及びコンテンツ開発に関するプレゼンテーションサブシステム名前空間、ユーザインタフェース機能性に関するシェル名前空間、ウェブアプリケーションの作成を可能にするインフラストラクチャに関するウェブサービス名前空間、及びストレージに関するファイルシステム名前空間を含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項1】
コンピュータをプログラミングインターフェースとして機能させるプログラムを記録した1又は複数のコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記プログラミングインターフェースは、
共通言語仕様に従う異なるプログラミング言語で書かれた複数のアプリケーションプログラムを利用可能な少なくとも1つのAPI関数からなるAPIレイヤであって、前記API関数はその型の名前に基づき階層化されて階層名前空間を構成し、前記型は前記共通言語仕様で規定され、所定の機能性を規定する、APIレイヤと、
前記型をサポートし、前記API関数の呼出しを受信するのに応答して、前記API関数によって指定されたタスクに関するコマンドを出力する共通言語ランタイムレイヤと、
前記共通言語ランタイムレイヤから出力されたコマンドに従って、前記API関数によって指定されたタスクを実行するオペレーティングシステム/サービスレイヤと
を備え、前記APIレイヤは、前記コンピュータが前記アプリケーションプログラムからの要求を受信すると、前記アプリケーションプログラムによって使用される前記API関数の呼出しを前記階層名前空間毎に分割し、前記分割された階層名前空間毎の呼出しをそれぞれ別個に前記共通言語ランタイムレイヤに送信することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項2】
前記APIレイヤは、前記API関数の呼出しが1又は複数のパラメータを含む場合、前記パラメータのいくつかを無視する、前記パラメータのいくつかを他のパラメータに置き換える、又は新たなパラメータを追加して前記呼出しを再定義し、前記再定義された呼出しを前記共通言語ランタイムレイヤに送信することを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項3】
前記オペレーティングシステム/サービスレイヤは、オペレーティングシステム及び前記タスクを実行するために他のオブジェクトとのインターフェースを提供する1又は複数のオブジェクトモデルサービスを含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項4】
前記階層名前空間は、プログラミング及びコンテンツ開発に関するプレゼンテーションサブシステム名前空間、ユーザインタフェース機能性に関するシェル名前空間、ウェブアプリケーションの作成を可能にするインフラストラクチャに関するウェブサービス名前空間、及びストレージに関するファイルシステム名前空間を含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【公開番号】特開2012−79332(P2012−79332A)
【公開日】平成24年4月19日(2012.4.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−265143(P2011−265143)
【出願日】平成23年12月2日(2011.12.2)
【分割の表示】特願2004−264630(P2004−264630)の分割
【原出願日】平成16年9月10日(2004.9.10)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.ウィンドウズ
【出願人】(500046438)マイクロソフト コーポレーション (3,165)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年4月19日(2012.4.19)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年12月2日(2011.12.2)
【分割の表示】特願2004−264630(P2004−264630)の分割
【原出願日】平成16年9月10日(2004.9.10)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.ウィンドウズ
【出願人】(500046438)マイクロソフト コーポレーション (3,165)
【Fターム(参考)】
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