説明

ジンクフィンガータンパク質を用いた、細胞における内因性遺伝子発現の調節

【課題】内因性細胞遺伝子の発現を調節する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、組換えジンクフィンガータンパク質を用いることにより内因性細胞遺伝子の発現を調節するための方法を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
細胞における内因性細胞遺伝子の発現を阻害する方法であって、該方法は、以下の工程:該内因性細胞遺伝子における第1の標的部位を、第1のジンクフィンガータンパク質と接触させる工程であって、ここで該ジンクフィンガータンパク質のKdは、約25nM未満である工程であって;これにより少なくとも約20%該内因性細胞遺伝子の発現を阻害する工程、を含む、方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11a】
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【図11b】
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【公開番号】特開2011−207893(P2011−207893A)
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−111794(P2011−111794)
【出願日】平成23年5月18日(2011.5.18)
【分割の表示】特願2001−5820(P2001−5820)の分割
【原出願日】平成12年1月6日(2000.1.6)
【出願人】(508241200)サンガモ バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド (28)
【Fターム(参考)】