説明

セルのパターンを有する色付きコンタクトレンズ

【課題】複数のセルを有する色付きコンタクトレンズであって、レンズ装着者の虹彩の外観を強化するか、または変化させるのに役立つレンズを提供する。
【解決手段】このコンタクトレンズは、レンズ装着者の虹彩または輪部領域の一部分の上に重なる追加の要素を組み入れることもできる。このコンタクトレンズは、複数のセルを含む。虹彩を強化する方法は、複数のセルを含むコンタクトレンズを提供することを含む。虹彩を強化する方法は、複数のセルおよび1つの輪部リングを含むコンタクトレンズを提供することを含む。

【発明の詳細な説明】
【開示の内容】
【0001】
〔発明の分野〕
本発明は、色付きコンタクトレンズ(tinted contact lenses)に関する。本発明はとりわけ、レンズ装着者の虹彩(iris)の色を強化(enhance)するか、または変化させるコンタクトレンズを提供する。
【0002】
〔発明の背景〕
色付きのコンタクトレンズ、すなわちカラーコンタクトレンズ(tinted, or colored, contact lenses)を使用して、虹彩の生来の色を変えること、および/または、眼の異常をマスキングすることは、周知である。これらのレンズは典型的には、不透明色および/または半透明色を使用して、虹彩の色を、例えば、茶色(brown)から青色(blue)に、変える。さらに、暗色の眼の人の色を、虹彩の色を変えることなく、強化することを試みる色付きレンズが製造されてきた。これらのレンズは、不都合である。なぜなら、それらのレンズが眼に装着されている時、色の強化があまりにも微妙であるので気づくことができないか、または、色の強化がレンズ装着者の虹彩に不自然な外観を与えるためである。
【0003】
〔発明の詳細な記述および好ましい実施例〕
本発明は、色付きコンタクトレンズ装着者の虹彩を強化するレンズ、および、それらのレンズを製造する方法を提供する。本発明のレンズは、装着者の虹彩の明瞭度(definition)を強化するのに役立つ、複数のセルで形成されたパターンであって、結果的に、レンズ装着者を見る人に、虹彩をより大きく見せるパターンを有する。
【0004】
代替的に、前記のパターンは、レンズ装着者の虹彩の色を変えるために使用することができる。本発明のレンズは、暗色の眼の個々の虹彩を強化するか、または変化させるための美容用レンズとして最大の有用性を見出だすことができるだけでなく、淡い色の眼の(light-eyed)レンズ装着者の虹彩を強化するか、または変化させるために使用することもできる。
【0005】
本発明は、1つの実施例において、複数のセルを含むコンタクトレンズ、複数のセルから本質的になるコンタクトレンズ、および、複数のセルからなるコンタクトレンズ、を提供する。本発明の目的上、「セル(cell)」は、空間を部分的に、または完全に取り囲む構成を意味する。
【0006】
図1に、セルのパターン(cell pattern)10の1つの実施例を示す。この実施例において、無作為に配置された複数のセル(例えば、12)は、レンズの虹彩部分、すなわち、レンズが眼に装着されて、中央にある間、レンズ装着者の虹彩の上に重なる、レンズの部分を実質的に構成する。セルは、虹彩部分を完全に、または、好ましくは部分的に構成することができる。セルのパターンの最内縁(innermost border)16は、レンズの幾何学的中心から直径7mmの位置に存在する。しかし、この最内縁は、レンズの幾何学的中心から約5mm〜約8mmの位置に存在してもよい。図示される最内縁16は、均一で一定の形状であるが、不均一で不定形の縁(border)である場合もある。領域15は、パターン要素が全く存在しない部分である。図示されるこの領域は、虹彩部分だけでなく、瞳孔部分、すなわち、レンズが眼に装着されて中央にある間、装着者の瞳孔の上に重なるこのレンズの部分、の全体も、部分的に構成する。図示される領域11は透明であるが、領域11は、半透明または不透明に着色されている場合もある。
【0007】
図1Aは、個々のセル13が示されている、セルのパターンの一部分の拡大図である。図示されるセル13は、空間14をほぼ完全に取り囲んでいる。また、空間18を取り囲んでいるセル17も示されている。図示されるように、セル(13および17)の形状ならびに寸法は、相違していることが好ましい。しかし、セルのパターン中のセルは全て、同一の寸法または同一の形状であるか、あるいは、同一の寸法および同一の形状であってもよい。図1と図1Aとの両方に示されるセルは、複数のドット(dots)で構成され、これらのドットは任意の寸法であってよく、好ましくは直径が約0.060mm〜約0.180mm、より好ましくは直径が約0.0075mm〜約0.0125mmである。代替的に、本発明のセルは、ドットに対する任意の代替の要素で形成することができる。この代替の要素は、線、非幾何学的形状の(non-geometric shaped)要素、または類似の要素、および、それらの組み合わせ、または、ドットと1つ以上の前記の代替の要素との組み合わせ、を包含するが、それらに限定されない。
【0008】
前記のセルは、より精巧なパターンを形成するために、任意の種類の追加の要素と組み合わせることができる。このような追加の要素は、輪部リング(limbal rings)、幾何学的構成(例えば、ドットおよび線)、または、意匠の奇抜な構成(fanciful structure)(線条(striae)、羽毛様の構成を包含するが、それらに限定されない)を包含することができるが、それらに限定されない。1つの好ましい実施例において、セルは輪部リングと組み合わされ、本発明は、輪部リングおよび複数のセルを含むコンタクトレンズ、輪部リングおよび複数のセルから本質的になるコンタクトレンズ、ならびに、輪部リングおよび複数のセルからなるコンタクトレンズを提供する。
【0009】
「輪部リング(limbal ring)」は、レンズが眼に装着されて、中央にある場合に、レンズ装着者の輪部(角膜縁)領域(limbal region)の上、または、強膜と角膜との接合部の上に部分的にまたは実質的に完全に重なる、環状の色素帯(annular band of color)を意味する。輪部リングは、実質的に完全に輪部の上に重なることが好ましい。輪部リングの最内縁(innermost border)、すなわち、レンズの幾何学的中心に最も近い、輪部リングの縁(edge)は、レンズの幾何学的中心から、直径約8mm〜約12mm、好ましくは、直径約9mm〜約11mmの位置にある場合がある。輪部リングは、任意の適切な幅であってよく、好ましくは、幅が約0.5mm〜約2.5mm、より好ましくは、幅が約0.75mm〜約1.25mmである。
【0010】
図2に示されるセルのパターン20は、輪部リング21を有している。複数のセル22は、輪部リング21の最内縁(innermost border)24から始まっている。図示されるセルは、レンズの虹彩部分の一部分のみを構成しているが、本発明のこの設計または任意の設計においても、好ましくはないが、セルは、虹彩部分の全体を構成することができる。図示される、輪部リング21の最内縁24は、不均一で不定形の縁であるが、均一であってもよい。
【0011】
さらにもう1つの代替の実施例を、図3に示す。この実施例において、セルは、2種類以上の追加の要素と組み合わされている。図3には、輪部リング31、セル33、およびハッチマーク32が示されている。「ハッチマーク(hatch mark)」は、2本以上の平行線の集合(grouping)を意味する。ハッチマークを構成する個々の線は、幅、長さおよび間隔が均一である場合があり、または、変化している場合がある。ハッチマーク内の各線は、実質的に直線であるが、直線以外であってもよい。追加的に、複数のドット35を図示する。ドット35およびハッチマーク32は、セル33の閉ざされた空間の内部に配置されていることが好ましい。
【0012】
セルと輪部リングと残りのパターン要素との各々のために選択された色は、レンズ装着者の虹彩の生来の色、および、望まれる強化度(enhancement)または色の変化によって決定される。セル、輪部リング、および追加の要素はそれぞれ、同一の色または補色(complementary colors)である場合がある。このように、諸要素は、青色(blue)、緑色(green)、灰色、茶色、黒色、黄色(black yellow)、赤色(red)、または、それらの組み合わせの、様々な色相(hues)および彩度(chromas)の任意のものを包含する任意の色であってよいが、それらの色に限定されない。輪部リングのための好ましい色は、黒色、茶色および灰色の、様々な色相および彩度の任意のものを包含するが、それらに限定されない。
【0013】
装着者の眼の色を強化するか、または変えるためのレンズに使用される輪部リング要素は、レンズ装着者の輪部領域の色をマスキングする(masks)、中実の色素帯(solid band of color)であることが好ましく、マスキング色は不透明色であることがより好ましい。残りの構成要素、スポーク、ドット、および他のパターン要素は、所望の眼装着の結果に応じて、半透明または不透明であることができる。本発明の目的上、「半透明の(translucent)」は、380nm〜780nmの範囲で約60%T〜約99%T、好ましくは、約65%T〜約85%Tの平均光透過率(%T)を可能にする色を意味する。「不透明の(opaque)」は、380nm〜780nmの範囲で0%T〜約55%T、好ましくは7%T〜約50%Tの平均光透過率(%T)を可能にする色を意味する。
【0014】
前記の諸要素は、コンタクトレンズ用に適した任意の有機顔料または無機顔料、あるいは、そのような顔料の組み合わせから製造することができる。不透明度は、使用される顔料と二酸化チタンとの濃度を変化させることによって調整することができ、量が多くなれば多くなるほど、不透明度は大きくなる。具体的な有機顔料は、フタロシアニンブルー(pthalocyanine blue)、フタロシアニングリーン(pthalocyanine green)、カルバゾールバイオレット(carbazole violet)、バットオレンジ#1(vat orange #1)、等、および、それらの組み合わせを包含するが、それらに限定されない。有用な無機顔料の例は、酸化鉄ブラック、酸化鉄ブラウン、酸化鉄イエロー、酸化鉄レッド、二酸化チタン、等、および、それらの組み合わせを包含するが、それらに限定されない。これらの顔料に加えて、可溶性染料および不溶性染料を使用することができる。それらの染料は、ジクロロトリアジン(dichlorotriazine)系染料およびビニルスルホン(vinyl sulfone)系染料を包含するが、それらに限定されない。有用な染料および顔料は市販されている。
【0015】
選択された染料または顔料は、プレポリマー(pre-polymer)または結合性ポリマー(binding polymer)の1種類以上、および、溶媒と組み合わせて、本発明のレンズに使用される半透明層および不透明層を生成するために用いられる着色剤を形成することができる。コンタクトレンズの着色剤として有用な他の添加剤もまた用いることができる。本発明の色層として有用な結合性ポリマー、溶媒および他の添加剤は、公知であり、また、市販されているか、または、それらの製法が公知であるかのいずれかである。
【0016】
前記の諸要素は、レンズの1つ以上の表面に施用するか、またはプリントすることができ、あるいは、レンズ形成材料が堆積されて硬化される金型の1つ以上の表面の上にプリントすることができる。本発明の設計を組み込んだレンズを形成する好ましい方法では、任意の適切な材料で作られた熱可塑性光学金型(thermoplastic optical mold)が使用される。その適切な材料は、環状ポリオレフィンおよびポリオレフィン(例えば、ポリプロピレン樹脂またはポリスチレン樹脂)を包含するが、それらに限定されない。それらの要素は、金型の成形面の所望の部分の上に堆積させられる。「成形面(molding surface)」は、レンズの表面を形成するために使用される金型または金型部分(mold half)の表面を意味する。堆積工程は、次のように、パッド印刷(pad printing)によって実施することが好ましい。
【0017】
好ましくは鋼材(steel)で作られた金属板、より好ましくはステンレス鋼で作られた金属板を、一度硬化すると水不溶性になることのできるフォトレジスト材料で被覆する。前記の諸要素は、選択されるか、または設計され、次いで、写真技術等の多くの技術の任意の技術を用いて所望の大きさに縮小され、金属板の上に配置され、そして、フォトレジスト材料は硬化される。
【0018】
金属板は、その後、水溶液で洗浄され、結果として得られた画像は、この金属板の中に、適切な深さ(例えば、約20μm)までエッチングされる。結合性ポリマー、溶媒、および、顔料または染料を含有する着色剤を、前記の諸要素の上に堆積させて、凹部を着色剤で充填する。その表面上にプリントして、硬度(通常、約1〜約10)を変化させるために用いることに適した形状(geometry)のシリコンパッドを、この金属板上のこの画像に押し付けて、着色剤を除去する。この着色剤は、次いで、この溶媒を蒸発させることによって、僅かに乾燥される。このシリコンパッドは、次いで、光学金型の成形面に押し付けられる。この光学金型を12時間までの間、脱気して、過剰の溶媒および酸素を除去し、その後、この光学金型にレンズ材料を充填する。次いで、相補的な金型部分を使用して、金型組み立て体(mold assembly)を完成させ、次いで、この金型組み立て体を、使用したレンズ材料を硬化させることに適した条件に曝露する。このような条件は、当分野では周知であり、選択されたレンズ材料に依存する。硬化が完了し、レンズがこの金型から取り外されると、このレンズは、緩衝生理食塩溶液中で平衡状態に保たれる。
【0019】
好ましい実施例では、透明なプレポリマー層を使用する。このプレポリマー層は、少なくとも輪部リング要素およびセル要素の上に重なり、レンズの最外表面の全体を形成することが好ましい。プレポリマーは、使用される顔料および任意の不透明化剤(opacifying agent)を分散させることのできる、任意のポリマーであってよい。
【0020】
本発明は、任意の既知のレンズ形成材料、または、色付きのハードコンタクトレンズまたはソフトコンタクトレンズを製造することに適した材料で作られた、色付きのハードコンタクトレンズまたはソフトコンタクトレンズを提供するために使用することができる。本発明のレンズは、ソフトコンタクトレンズであることが好ましく、本発明のレンズを形成するために選択されるレンズ材料は、ソフトコンタクトレンズを製造するのに適した任意の材料であってよい。本発明の方法を使用してソフトコンタクトレンズを形成することに適した好ましい材料は、シリコーンエラストマー、シリコーン含有マクロマー(silicone containing macromer)(参照されることによって全体が本明細書に組み入れられる、米国特許第5,371,147号、同第5,314,960号および同第5,057,578号明細書に開示されているものを包含するが、それらに限定されない)、ヒドロゲル、シリコーン含有ヒドロゲル等、ならびに、それらの組み合わせを包含するが、それらに限定されない。このレンズ材料は、ポリジメチルシロキサンマクロマー(polydimethyl siloxane macromers)、メタクリルオキシプロピルポリアルキルシロキサン(methacryloxypropyl polyalkyl siloxanes)、およびそれらの混合物を含むが、それらに限定されない、シロキサン官能基;シリコーンヒドロゲル、あるいは、ヒドロキシ基、カルボキシル基またはそれらの両方を含有するモノマーで作られたヒドロゲル、ならびに/または、それらの組み合わせ、を包含することがより好ましい。ソフトコンタクトレンズを作製するための材料は、周知であり、市販されている。この材料は、アクアフィルコン(acquafilcon)、エタフィルコン(etafilcon)、ジェンフィルコン(genfilcon)、レネフィルコン(lenefilcon)、バラフィルコン(balafilcon)、ロトラフィルコン(lotrafilcon)、またはガリフィルコン(galyfilcon)であることが好ましい。
【0021】
〔実施の態様〕
(1)コンタクトレンズにおいて、
複数のセルを含む、レンズ。
(2)実施態様1に記載のレンズにおいて、
輪部リング、をさらに含む、レンズ。
(3)実施態様1に記載のレンズにおいて、
前記複数のセルのそれぞれは、1つ以上の、ドット、線、または、非幾何学的要素、を含む、レンズ。
(4)実施態様2に記載のレンズにおいて、
前記複数のセルのそれぞれは、1つ以上の、ドット、線、または、非幾何学的要素、を含む、レンズ。
(5)実施態様1に記載のレンズにおいて、
ドット、ハッチマーク、および、意匠の奇抜な構成、からなる群から選択された、1つ以上の追加の要素、
をさらに含む、レンズ。
(6)実施態様2に記載のレンズにおいて、
ドット、ハッチマーク、および、意匠の奇抜な構成、からなる群から選択された、1つ以上の追加の要素、
をさらに含む、レンズ。
(7)虹彩を強化する方法において、
複数のセルを含むコンタクトレンズを提供すること、
を含む、方法。
(8)虹彩を強化する方法において、
複数のセル、および1つの輪部リング、を含むコンタクトレンズを提供すること、
を含む、方法。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】本発明の1つの実施例である。
【図1A】図1の部分拡大図である。
【図2】本発明の第2の実施例である。
【図3】本発明の第3の実施例である。
【符号の説明】
【0023】
10 セルのパターン
11 領域
12 セル
13 セル
14 空間
15 領域
16 セルのパターンの最内縁
17 セル
18 空間
20 セルのパターン
21 輪部リング
22 セル
24 輪部リング21の最内縁
31 輪部リング
32 ハッチマーク
33 セル
35 ドット

【特許請求の範囲】
【請求項1】
コンタクトレンズにおいて、
複数のセルを含む、レンズ。
【請求項2】
請求項1に記載のレンズにおいて、
輪部リング、をさらに含む、レンズ。
【請求項3】
請求項1に記載のレンズにおいて、
前記複数のセルのそれぞれは、1つ以上の、ドット、線、または、非幾何学的要素、を含む、レンズ。
【請求項4】
請求項2に記載のレンズにおいて、
前記複数のセルのそれぞれは、1つ以上の、ドット、線、または、非幾何学的要素、を含む、レンズ。
【請求項5】
請求項1に記載のレンズにおいて、
ドット、ハッチマーク、および、意匠の奇抜な構成、からなる群から選択された、1つ以上の追加の要素、
をさらに含む、レンズ。
【請求項6】
請求項2に記載のレンズにおいて、
ドット、ハッチマーク、および、意匠の奇抜な構成、からなる群から選択された、1つ以上の追加の要素、
をさらに含む、レンズ。
【請求項7】
虹彩を強化する方法において、
複数のセルを含むコンタクトレンズを提供すること、
を含む、方法。
【請求項8】
虹彩を強化する方法において、
複数のセル、および1つの輪部リング、を含むコンタクトレンズを提供すること、
を含む、方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公表番号】特表2008−510202(P2008−510202A)
【公表日】平成20年4月3日(2008.4.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−527929(P2007−527929)
【出願日】平成17年8月16日(2005.8.16)
【国際出願番号】PCT/US2005/029055
【国際公開番号】WO2006/023468
【国際公開日】平成18年3月2日(2006.3.2)
【出願人】(500092561)ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド (153)
【氏名又は名称原語表記】Johnson & Johnson Vision Care, Inc.
【住所又は居所原語表記】7500 Centurion Parkway−Suite 100, Jacksonville, Florida 32256, U.S.A.
【Fターム(参考)】