説明

デネスティング構成を有する、容器ブランク及び容器

容器に成形されるブランク。ブランクは、該ブランクを容器に成形することを容易にする複数のスコアラインを含む周縁領域を有する。スコアラインは、容器のデネスティング構成の形成を容易にするように位置決めされている。ブランクから成形される容器はデネスティング構成を有する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
[関連出願の相互参照]
本願は、2009年8月26日に出願された米国仮特許出願第61/275,215号の利益を主張するものである。
【0002】
[参照による援用]
2009年8月26日に出願された米国仮特許出願第61/275,215号は、その全体が本明細書において提示されているかのように全ての目的で参照により本明細書に援用される。
【背景技術】
【0003】
本開示は、積み重ねられた容器のデネスティング(denesting)を容易にする構成を有する、容器、トレー、構成物及び/又はブランクに関する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】米国特許出願公開第2005/0109653号明細書
【特許文献2】国際公開第2008/049048号
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0005】
一態様では、本開示は包括的には、容器に成形されるブランクに関する。ブランクは、該ブランクの容器への形成を容易にする複数のスコアラインを含む周縁領域を有する。スコアラインは、容器のデネスティング構成の形成を容易にするように位置決めされる。
【0006】
別の態様では、本開示は包括的には、ブランクから成形される容器に関する。容器は、ブランクの周縁部分において複数のスコアラインによって形成されるデネスティング構成を含む。
【0007】
別の態様では、本開示は包括的には、容器を形成するためのブランクに関する。ブランクは、中心部分と、縁と、該縁及び中心部分間の周縁部分とを含む。ブランクは、該ブランクの中心から縁へ延びる半径(radius)を有する。周縁部分は複数のスコアラインを含む。各スコアラインは、ブランクの半径に対して或る角度で位置決めされている。
【0008】
別の態様では、本開示は包括的には、前述の段落で言及した構成を有するブランクから成形される容器に関する。容器は、中心部分から形成される底壁と、該底壁から上方へ延びるとともに周縁部分の少なくとも一部から形成される側壁と、該側壁から横方向外方へ延びるとともに周縁部分の少なくとも一部から形成されるフランジとを備える。
【0009】
別の態様では、本開示は包括的には、容器の内部スペースを形成する内面と、外面とを有する容器に関する。容器は、底壁と、該底壁から上方へ延びる側壁と、該側壁の上部から横方向外方へ延びるフランジとを備える。容器は、側壁及びフランジの少なくとも一部に重なった部分を有する。該重なった部分は、内面に第1の複数の突起と、外面に第2の複数の突起とを形成する。
【0010】
当業者は、以下に列挙された図面を参照して実施形態の以下の詳細な説明を読めば、上述の利点並びに種々の更なる実施形態の他の利点及び利益を理解するであろう。
【0011】
一般的慣行によれば、以下で説明する図面の種々の構成は、必ずしも縮尺通りに描かれてはいない。図面における種々の構成及び要素の寸法は、本開示の実施形態をより明確に示すために拡大又は縮小されている場合がある。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本開示の一実施形態のブランクの種々の構成を示す図である。
【図2】本開示の一実施形態の容器の種々の構成を示す図である。
【図3】本開示の一実施形態の容器の種々の構成を示す図である。
【図4】本開示の一実施形態の容器の種々の構成を示す図である。
【図5】本開示の第2の実施形態の容器の種々の構成を示す図である。
【図6】本開示の第2の実施形態の容器の種々の構成を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
図面を通して、対応する部分は対応する参照符号によって示されている。
【0014】
本開示は包括的には、容器、構成物、トレー、材料、パッケージ、要素及び物品、並びにそのような容器、構成物、トレー、材料、パッケージ、要素及び物品を作製する方法の種々の態様に関する。幾つかの異なる態様、実施態様及び実施形態が開示されているが、それらの種々の態様、実施態様及び実施形態間の多くの相互関係、それらの組合せ及び変更が本明細書によって意図される。図示の一実施形態では、本開示は、食品又は種々の他の物品を保持する容器又はトレーを形成することに関する。しかし、他の実施形態では、容器又はトレーは、食品ではない他の物品を形成するために用いることができるか、又は加熱若しくは調理に用いてもよい。
【0015】
図1は、本開示の一実施形態の容器5(図2)を形成するために用いられるブランク3の平面図である。図示の実施形態では、ブランク3は概ね円形であり、概ね円形のトレーである容器5にプレス成形されるためのものである。ブランク3は、米国特許出願公開第2005/0109653号(内容全体が全ての目的で参照により本明細書に援用される)に開示されているような従来の成形工具によって容器5にプレス成形することができることが理解される。また、ブランク3は、国際公開第2008/049048号(内容全体が全ての目的で参照により援用される)に開示されているような他の成形工具、又は任意の他の好適な成形工具アセンブリによって容器にプレス成形することができる。また、ブランク3及び容器5は、本開示の範囲から逸脱することなく円形以外の形状(例えば楕円形、矩形、不規則形状等)とすることができる。本開示のブランク3は、積み重ねられた容器を容易に分離することを可能にするデネスティング構成を依然として含みながらも、該ブランクを、従来から用いられているよりも薄い材料(例えば板紙)から作製することを可能にする構成を有する。
【0016】
図1に示されるように、ブランク3は、中心部分7と、半径方向縁9と、該半径方向縁及び中心部分間の周縁部分11とを有する。ブランク3は、横軸L1と、該横軸に対して概ね垂直である縦軸L2とを含む。図示の実施形態では、ブランク3は、該ブランクの中心Cから半径方向縁9へ延びる半径Rを含む。
【0017】
一実施形態では、ブランク3の周縁部分11は複数のスコアライン15を含む。スコアライン15は半径Rに対して角度Aで位置決めされる。図1に示されるように、各複数のスコアライン15はそれぞれ、互いに対して斜めであるが、スコアラインは別様に位置決めしてもよい。一実施形態では、スコアライン15はそれぞれ、半径方向縁9から半径方向内方へ離間している第1の端点17から、ブランク3の中心部分7に隣接する第2の端点19へ延びる。図示の実施形態では、隣接し合うスコアライン15の第1の端点17同士は距離D1だけ離間しており、隣接し合うスコアラインの第2の端点19同士は距離D2だけ離間している。スコアライン15はそれぞれ、第1の端点17と第2の端点との間の長さL3を有する。
【0018】
一実施形態では、ブランク3は少なくともおよそ3インチ(76mm)の半径Rを有し、図示の実施形態では少なくともおよそ3と3/8インチ(86mm)の半径Rを有する。一実施形態では、スコアライン15は少なくとも約3/4インチ(19mm)の長さL3を有し、図示の実施形態では少なくとも約1インチ(25mm)の長さL3を有する。一実施形態では、第1の端点17間の距離D1は少なくともおよそ1/4インチ(6mm)であり、図示の実施形態では少なくとも約1/2インチ(13mm)である。一実施形態では、第2の端点19間の距離D2は少なくともおよそ1/8インチ(3mm)であり、図示の実施形態では少なくともおよそ3/8インチ(9.5mm)である。一実施形態では、角度Aは少なくとも約15度であり、図示の実施形態では角度Aは少なくとも約30度であり、別の実施形態では角度Aは少なくとも約60度である。一実施形態では、ブランク3は、およそ0.018インチ(0.46mm)の厚さを有する18ポイントの板紙を含むが、より大きいか若しくはより小さい厚さを有することができるか、又は他の材料を含むことができる。一実施形態では、距離D1は距離D2よりも少なくとも約25%長く、図示の実施形態では、少なくとも約33%より長い。一実施形態では、長さL3は半径Rの少なくとも約10%であり、別の実施形態では、長さL3は半径Rの少なくとも約25%であり、図示の実施形態では、長さL3は半径Rの少なくとも約30%である。本明細書において提示されている寸法の情報は全て、本開示の特定の態様の例示であることが意図されており、本開示の種々の他の実施形態は本明細書において挙げられている寸法よりも大きいか又は小さい寸法を含み得るように、本開示の範囲を限定することは意図されない。
【0019】
図2及び図3に示されるように、ブランク3から成形された容器5は、底壁25と、該底壁から上方へ延びる側壁27と、側壁の上部から外方へ延びるフランジ29とを備える。容器5は、内面103及び外面105を有する。底壁25及び側壁27は、容器5の内面103の内部スペース30を少なくとも部分的に画定する。図3、図3A及び図4に示されるように、ブランク3が容器5に成形されると、スコアライン15は重なった部分すなわちプリーツ31を形成する。重なった部分31の幾つかは、内面103から外方へ突出している突起であり、重なった部分31の他のものは、容器5の外面105から外方へ突出している突起である。図3及び図4に示されるように、内面103上の重なった部分又は突起31aが、フランジ29の上面107から上方へ延び、外面105上の重なった部分又は突起31bが、フランジの底面109から下方へ延びる。図示の実施形態では、重なった部分31は容器のフランジ29及び側壁27にあり、底壁25に隣接する位置まで側壁を下へ延びる。重なった部分31又は突起は、本開示から逸脱することなく別様に形作り、配置及び/又は構成することができる。
【0020】
図3及び図4にも最も良く示されているように、ブランク3を容器にプレスする成形工具(図示せず)が、側壁27の外面105にスタッキングラグ(stacking lug)35を形成する。図示の実施形態では、スタッキングラグ35は、側壁27の外周の周りにおいて容器5の外面105から外方へ延びる。スタッキングラグ35は、容器の外面105の2つの圧縮部分37、39に隣接している。圧縮部分37、39では、これらの圧縮部分において外面105が実質的に平滑であるように、重なった部分31がスタッキングラグ35に隣接する2つの位置で圧縮される。スタッキングラグ35は、圧縮部分37、39から横方向外方へ突出する、容器の外面105の重なった部分31の非圧縮部分によって形成される。外面105のスタッキングラグ35及び圧縮部分37、39は、積み重ねられた容器を分離するデネスティング構成を形成する。スタッキングラグ35及び圧縮部分37、39は、本開示から逸脱することなく別様に形作って位置付けすることができる。
【0021】
図4及び図5に示されるように、容器5は、上部容器の側壁27が下側容器の内部スペース30内に少なくとも部分的に受け入れられた状態で、概ね入れ子構成で積み重ねることができる。容器5は、参照により援用される米国特許出願公開第2005/0109653号に開示されているタイプのようなデネスティング装置又は任意の他のタイプのデネスティング装置によって積み重ね、すなわち入れ子構成からの容器のデネスティング、すなわち分離を容易にするようにデネスティング構成を含む。容器5のデネスティング構成は、容器が積み重ね構成にあるときに容器のフランジ29を互いから離間させることを可能にするスタッキングラグ35を含む。各上側容器5の側壁27の外面105から突出するスタッキングラグ35は、入れ子構成で各上側容器の下に位置する下側容器の側壁の内面103と接触する。上側容器5のスタッキングラグ35の、下側容器の側壁27の内面103との接触は、各容器の底壁25が入れ子状容器の軸方向に互いから離間するように、上側容器5が下側容器の内部スペースに完全に挿入されることを防止する。また、容器5のフランジ29は、入れ子状容器の軸方向に互いから距離D3(図4)だけ離間していることで、隣接するフランジ間で摺動する構成を有するデネスティング装置の使用によって容器をデネスティングして積み重ね配置から各容器を分離する、すなわちデネスティングすることを容易にする。
【0022】
容器5は、参照により援用される米国特許出願公開第2005/0109653号において開示されているデネスティング構成のいずれか又は任意の他の構成のような他のデネスティング構成を含むことができる。
【0023】
本開示のブランク3のスコアライン15の向きは、ブランク3が厚さの薄い(18ポイント以下)材料を含む場合に、重なった部分すなわちプリーツ31が、スタッキングラグ35を形成するのに十分な距離だけ容器5の外面105から外方へ突出することを可能にする。スコアライン15の角度配置は、厚さの薄い板紙を使用する場合であってもスタッキングラグ35の高さが維持されるように、より多くの材料がプリーツ31で積み重なることを可能にする。より厚いスタッキングラグ35は、複数の容器5(図4)を増加したスタッキング距離D3だけ離間させて保ち、トレーのデネスティング性(denestability)を改善する。スタッキング距離D3のそのような増加は、角度の付いたスコアライン15を有し、厚さが薄く、かつ材料コストがより低いブランク3から成形される容器5において見ることができる。
【0024】
図5及び図6は、容器の実質的に平滑な内面103及び外面105を形成するように外側層でコーティングされた容器5を示す。前述の実施形態の場合のように、図5及び図6の容器は、容器のデネスティング構成を提供するように、外面105の圧縮部分37、39から突出するスタッキングラグ35を有する。
【0025】
本開示の上述の実施形態によれば、スコアラインは、それに沿った折り曲げを容易にする、必ずしも直線状ではないが実質的に線状の任意の弱化形態とすることができる。本開示の範囲を狭めるためではないが、より詳細には、スコアラインは、所望の脆弱線に沿って材料に圧潰部分を作る鈍いスコアリングナイフ等で形成される線等の折り線、所望の脆弱線に沿って材料を部分的に貫通する切れ目、及び/又は所望の脆弱線に沿って材料を部分的に貫通する一連の切れ目及び/若しくは材料を完全に貫通する一連の切れ目、並びにこれらの構成の種々の組み合わせを含む。
【0026】
前述の説明は、本開示の種々の実施形態を例示及び説明するものである。本開示の範囲から逸脱することなく、種々の変更を上記構成内でなし得るので、上記説明に含まれるか又は添付図面に示されている全ての事項が、限定的な意味ではなく例示として解釈されることが意図される。さらに、本開示の範囲は、上述の実施形態の種々の変更形態、組み合わせ及び変形形態等をカバーする。加えて、本開示は、選択された実施形態のみを示し及び説明しているが、種々の他の組み合わせ、変更形態及び環境が予期され、本明細書で述べられているような発明概念の範囲内にあり、上記教示と同等であり、かつ/又は関連技術分野の技術若しくは知識内にある。さらに、本開示の範囲から逸脱することなく、各実施形態の特定の特徴及び特性を選択的に入れ替え、他の説明された実施形態及び説明されていない実施形態に適用することができる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
容器を形成するブランクであって、
中心部分と、
縁と、
前記縁及び前記中心部分間の周縁部分であって、前記ブランクは、前記ブランクの中心から前記縁へ延びる半径を有し、前記周縁部分は複数のスコアラインを含み、各スコアラインは前記ブランクの前記半径に対して或る角度で位置決めされている、周縁部分と、
を含む、ブランク。
【請求項2】
前記スコアラインは第1の端点及び第2の端点を含み、前記第1の端点は前記縁から内方へ離間しているとともに前記縁に隣接しており、前記第2の端点は前記中心部分に隣接している、請求項1に記載のブランク。
【請求項3】
前記複数のスコアラインのうちの隣接し合うスコアラインはそれぞれ、第1の距離だけ離間しているそれぞれの第1の端点を有し、前記隣接し合うスコアラインはそれぞれ、第2の距離だけ離間しているそれぞれの第2の端点を有する、請求項2に記載のブランク。
【請求項4】
前記第1の距離は前記第2の距離よりも長い、請求項3に記載のブランク。
【請求項5】
前記第1の距離は前記第2の距離よりも少なくともおよそ25%長い、請求項4に記載のブランク。
【請求項6】
前記角度は少なくともおよそ15度である、請求項1に記載のブランク。
【請求項7】
前記角度は少なくともおよそ30度である、請求項1に記載のブランク。
【請求項8】
前記角度は少なくともおよそ60度である、請求項1に記載のブランク。
【請求項9】
前記スコアラインはそれぞれ、前記端点間に長さを有し、前記長さは前記半径の少なくともおよそ10%である、請求項3に記載のブランク。
【請求項10】
前記スコアラインはそれぞれ、前記端点間に長さを有し、前記長さは前記半径の少なくともおよそ30%である、請求項3に記載のブランク。
【請求項11】
請求項1に記載の前記ブランクから成形される容器であって、
前記中心部分から形成される底壁と、
前記底壁から上方へ延びるとともに前記周縁部分の少なくとも一部から形成される側壁と、
前記側壁から横方向外方へ延びるとともに前記周縁部分の少なくとも一部から形成されるフランジと、
を備える、容器。
【請求項12】
前記容器は、前記側壁及び前記フランジの少なくとも一部に重なった部分を有し、前記重なった部分は前記ブランクの前記スコアラインから形成され、前記カートンの内面に第1の複数の突起と、前記カートンの外面に第2の複数の突起とを形成する、請求項11に記載の容器。
【請求項13】
前記外面に前記側壁の周りに延びるスタッキングラグを更に含む、請求項12に記載の容器。
【請求項14】
前記側壁は、前記スタッキングラグに隣接した2つの圧縮部分を含み、前記圧縮部分はそれぞれ、前記容器の前記外面の表面領域の一部を含み、前記重なった部分は圧縮されている、請求項13に記載の容器。
【請求項15】
前記スタッキングラグは前記圧縮部分から横方向外方へ突出し、積み重ねられた容器を分離するためのデネスティング構成を形成する、請求項14に記載の容器。
【請求項16】
容器であって、前記容器の内部スペースを形成する内面と、外面とを有し、
底壁と、
前記底壁から上方へ延びる側壁と、
前記側壁の上部から横方向外方へ延びるフランジと、
を備え、
前記容器は、前記側壁及び前記フランジの少なくとも一部に重なった部分を有し、前記重なった部分は、前記内面の第1の複数の突起と、前記外面の第2の複数の突起とを形成する、容器。
【請求項17】
前記重なった部分は、前記容器の材料が寄せ集まったプリーツを含む、請求項16に記載の容器。
【請求項18】
前記外面に前記側壁の周りに延びるスタッキングラグを更に含む、請求項16に記載の容器。
【請求項19】
前記側壁は、前記スタッキングラグに隣接した2つの圧縮部分を含み、前記圧縮部分はそれぞれ、前記容器の前記外面の表面領域の一部を含み、前記重なった部分は圧縮されている、請求項18に記載の容器。
【請求項20】
前記スタッキングラグは前記圧縮部分から横方向外方へ突出し、積み重ねられた容器を分離するためのデネスティング構成を形成する、請求項19に記載の容器。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公表番号】特表2013−503088(P2013−503088A)
【公表日】平成25年1月31日(2013.1.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−526963(P2012−526963)
【出願日】平成22年8月26日(2010.8.26)
【国際出願番号】PCT/US2010/046739
【国際公開番号】WO2011/028588
【国際公開日】平成23年3月10日(2011.3.10)
【出願人】(504075588)グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド (137)
【Fターム(参考)】