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Fターム[3E006DA04]の内容

Fターム[3E006DA04]に分類される特許

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【課題】使用時は高く、不使用時は低く積み重ねることができるようにしたトレーを提供する。
【解決手段】底面板2と前後左右3,4の側面板とを備え、それらにより囲まれた内部に、上方に開口する物品収納空間が形成された入れ子状に積み重ね可能なトレー1において、入れ子状に積み重ね可能なトレー1における左右の側面板4の上端部内面に、外向きの係止段部11を設け、この係止段部11に、下位のトレー1に対し90度向きを異ならせた上位のトレー1における前後の側面板3の下端が係止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包した梱包体の角部に衝撃が加わったとしても、収納容体と蓋体との位置ずれを抑制することができる梱包材を提供する。
【解決手段】被梱包物Pを収納する収納凹部22が形成された収納容体20と、収納凹部22に形成された開口部22aを密閉するように収納容体20を覆う蓋体10とを少なくとも備えた梱包材である。蓋体10の裏面11には、収納凹部22の開口部22aに嵌合する中央凸部12が形成されており、開口部22aを挟んだ少なくとも対角の位置にある収納容体の容体隅部25と、梱包時に容体隅部25に対接する位置の蓋体裏面11の蓋体隅部15とには、収納容体20と蓋体10との位置ずれを防止するために相互に嵌合する隅嵌合部16,26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】胴部八か所の連接部位での折りズレがサイド貼り時の貼りズレに影響し難くするとともに、八か所の連接部位の少なくとも一部分で一時的に直角の折り曲げを行なって胴部周り全体での折りに抗する反発を少なくして歪みの発生を少なくして、適正に8角形状とされた胴部を有する包装用箱を得る。
【解決手段】サイド貼りした胴部Aは胴部断面が八角形状となる前に胴部断面が長方形状に形成されていて、この胴部Aにおける未折曲の面板間の部分を外方に折り出して、胴部断面を八角形状にする。 (もっと読む)


【課題】個食用に適する小さな包装用容器でも、商品表示用のラベルを確実に貼ることができ、しかも、積み重ね作業がし易く、積み重ね状態を安定に維持することを可能とする。
【解決手段】蓋体1の天板部周縁112には、一対の蓋体積み重ね突起14,14が形成され、前記蓋体積み重ね突起14は、前記天板部周縁112における、対向する二辺112a,112aの延長方向の中央部に、当該天板部周縁112から天板部中央へ向けて、高くなった後、次第に低くなる形状の傾斜部142,143を有し、前記容器本体2の底面部周縁における、四辺の延長方向の中央部には、蓋体1を取り付けた状態の包装用容器を上下方向に積み重ねした際に、前記蓋体積み重ね突起14を係止可能な、容器本体受け凹部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】細長直方体形状の食品包装フィルム用紙製カートンにおいて、積み重ねの荷崩れを防ぐとともに、使用時に握りやすいカートンを提供する。
【解決手段】本発明では紙製カートン底辺部の両長側縁内側に、側縁端部から3mm〜12mmの範囲のほぼ平行する位置に0.05〜0.25mm高さの凸エンボス及び/又は底面両短辺の折り曲げ罫線部を湾曲形状にすることで、底面部に1〜2.5mm深さのアーチ型の空間を設け、積み重ねる紙製カートン天面の膨らみ形状(凸形状)の変形を吸収する。 (もっと読む)


【課題】積み作業における労力を軽減することで作業性を向上させることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】大型魚を収容するための発泡合成樹脂製の保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、容器本体10の上面開口部を開閉するように容器本体に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備え、複数個を上下に積み重ね可能に構成され、かつ、積み重ねた状態において上側の保冷容器の容器本体10の底部と下側の保冷容器の上蓋20の上部とが凹凸嵌合するように、容器本体の底部及び上蓋の上部に凹凸嵌合部を備えている保冷容器において、積み重ね状態に関する積み作業における下側の保冷容器に対する上側の保冷容器の摺動の摩擦を低減する低減手段A,Bを、容器本体10の底部及び上蓋20の上部のうちの少なくとも一方に設けた。 (もっと読む)


【課題】コンテナへの荷積み作業および荷降ろし作業がし易く、収蔵後のコンテナ内の過多なデッドスペースが生じないことから荷崩れを防止し得る保冷容器の提供。
【解決手段】大型魚を収容して保冷する略直方体形状の保冷容器20であって、飛行機の貨物室に格納されるコンテナ1の収蔵空間に、該収蔵空間を形成する底壁の幅方向に配列可能で且つ配列毎に高さ方向に段積み可能であり、前記収蔵空間に最大限だけ配列し配列毎に最大限だけ段積みした状態で、各配列を構成する段積み容器群の幅方向少なくとも一方側に手を挿入可能な隙間23、24、25が形成される構成。 (もっと読む)


【課題】安定してスライド積み上げ操作を行うことが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10では、上側のコンテナ10の1対の中央寄り積上支持突部22,22を下側のコンテナ10の1対の第1側壁11,11の上面に突き当て、上側のコンテナ10を傾けた状態にしてスライドさせるスライド積み上げ操作を行うことができる。そして、そのスライド積み上げ操作中に、上側のコンテナ10の1対の横ズレ規制突部30,30が、上側のコンテナ10の第1側壁11と下側のコンテナ10の第1側壁10との間の隙間に配置されて上下のコンテナ10の横ズレが抑えられ、上側のコンテナ10の中央寄り積上支持突部22,22が下側のコンテナ10の第1側壁11,11上から外れるような事態の発生を防ぐことができる。これにより、安定したスライド積み上げ操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】側壁部に形成された開口部から物品を取出し易くすることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部11と、底壁部11の相対する一対の長辺部からそれぞれ上方に延出する一対の長辺側側壁部12と、一対の長辺側側壁部12の各側辺部間を連結する短辺側側壁部13aとを備えるとともに、一方の短辺側側壁部13aには、下縁部が底壁部11の上面によって画定される掃出し開口部3が形成されている。また、掃出し開口部3の下縁部に沿って回動可能に軸支され、掃出し開口部3を開閉可能な扉部材4が設けられている。さらに、扉部材4は、掃出し開口部3を閉鎖した状態から外側に所定角度開くことで、当該扉部材4の内面と、底壁部11の上面とがほぼ連続した平坦面となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム部材を梱包し、梱包体を多段に積み重ねても、輸送する際に衝撃や振動でハニカム部材が破損し難く、さらに、梱包体を多段に積み重ねても輸送時に梱包体がずれて倒壊し難く、効率良く輸送することができるハニカム部材の梱包体を提供する
【解決手段】 外箱と前記外箱内に配置されたハニカム部材と前記ハニカム部材を保持する保持部材からなるハニカム部材の梱包体であって、前記保持部材は、その外周における外形形状が、前記外箱の内側形状と略一致し、前記ハニカム部材端部の外形形状と略一致する形状を有する窪み部を有し、前記ハニカム部材の両端部に前記保持部材の窪み部をそれぞれ嵌合させて前記外箱内に配置し、配置された前記保持部材と前記ハニカム部材との高さが前記外箱の深さと略一致し、前記外箱の上部に前記外箱の内側形状よりも大きい蓋体を有することを特徴とするハニカム部材の梱包体。 (もっと読む)


【解決手段】フォーク挿入口が形成されているパレット部材1と、相対する一方の側壁部材2と、相対するもう一方の側壁部材3とからなるボックスパレットにおいて、パレット部材の外側角部を挟んで、2個の段積み用凸部1tを形成し、また、一方の側壁部材及びもう一方の側壁部材の上端面の両端部付近に、段積み用凸部が嵌合される段積み用凹部2q、5を形成したものである。
【効果】箱型に組み立てられたボックスパレットを、段積みした際に、一方の側壁部材及びもう一方の側壁部材の変形や損傷を防止することができ、従って、安定した状態で、箱型に組み立てられたボックスパレットを段積みすることができる。 (もっと読む)


【課題】スタッキング状態におけるコンパクト化を図ることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略直線状に延在する直線部22と、直線部22の一端部から直交して突出する突出部23とを備えるワーク21を、突出部23が下方に突出する姿勢で収容可能に構成されている。また、箱型容器1は、底壁構成部2から下方に突出する収納用凸部31の内側において形成され、ワーク21の突出部23を収容可能な突部収容部32と、突出部23が突部収容部32に収容されたワーク21の直線部22を支持可能な直線支持部35とを備えている。ワーク21が直線支持部35に支持されることで、直線部35が突部収容部32から遠ざかる方向に向けて下方傾斜し、箱型容器1がスタッキングされることで、下側の箱型容器1に収容されたワーク21の直線部22のうち下方傾斜した先端部26の上方に、上側の箱型容器1の収納用凸部31が近接配置される。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく安定して段積みして被梱包物を梱包し、さらには容易に開梱することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10Aは、上側に突出した突出部11に、被梱包物P1を梱包するための収納凹部12が形成されている。梱包用トレイ10A,10Aは、上下に段積みすることにより複数の被梱包物を梱包するものである。梱包用トレイ10Aを上下に段積みしたときに、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11の上部に、上位に位置する梱包用トレイ10Aを支持する支持部13が形成されている。また、上位に位置する梱包用トレイ10Aの周縁部10aには、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11に係止する係止部15Aが形成されている。係止部15Aは、周縁部10aの上側に凹部15aを成形することにより、下側に張り出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】段積み時の利便性をより一層向上させることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、底壁部2の周縁部から上方に延出する周壁部3を備え、周壁部3には相対する短辺側側壁部12a、12bにおいて一対の持ち手部31a、31bが形成されている。持ち手部31a、31bの形成された短辺側側壁部12a、12bには、持ち手部31a、31bの下部に隣接して持ち手孔32、35が形成され、持ち手部31a、31bの下側から、持ち手孔32、35を介して、持ち手部31a、31bの周壁部3内周側の面を接触可能に構成されている。持ち手孔32、35の下方には、周壁部3の内周側に凹み、下方に開口する凹部39、40が形成され、箱型容器を段積みした場合、上側の箱型容器1の凹部39、40において、上側の箱型容器1と下側の箱型容器1との間に、下側の箱型容器1の持ち手孔32、35と連通する空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた複数の保冷容器が容易に崩れてしまうのを防止することができると共に、マグロを収容した際に容器本体に破損や変形が生じるのを防止することができる保冷容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 マグロを収容可能に構成された容器本体と該容器本体の開口部を閉塞する蓋体とを備えた保冷容器において、本体底部は、外周部よりも内側の領域が容器本体の外方に向かって凸状となるように形成された凸部を備えており、蓋体天部は、容器本体の開口部を蓋体が閉塞した状態で、外周部よりも内側の領域が容器本体側に向かって凹状となるように形成された凹部を備えており、前記凸部と凹部とが凹凸嵌合可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャリングケースにおいて、省スペース保管や安定した積み重ねを実現する。
【解決手段】キャリングケースの上下の面及び少なくとも一対の側面の両方について、相対する面の一方及び他方のそれぞれの対応する位置に、互いに嵌る凸部及び凹部(例えば、上下の方向については凸部となる脚部16−1〜16−4及び凹部となる受けブロック14−1〜14−4、側面の方向については凸部となる外装凸部17−1〜17−4及び凹部となる外装凹部15−1〜15−4)のそれぞれを設けた。異なるキャリングケースに設けられた前記凸部及び前記凹部の嵌り込みにより、複数のキャリングケースが上下の方向及び側面の方向で積み重ねられることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は冷凍用、冷蔵用の商品を一つの保冷剤で長時間保温できる冷凍冷蔵2温度帯保温箱と、本箱に必要に応じて常温用箱を追加し一つの保温箱とできる冷凍冷蔵常温3温度帯保温箱を供給する。
【解決手段】冷凍用箱、冷蔵用箱の上下2段重ね構造で、上の箱の底面を下の箱の蓋とし、冷凍用箱に冷凍商品とその上部に保冷剤を置き、その冷気により冷凍用商品と冷蔵用箱内の冷蔵商品がそれぞれ冷凍商品では−18℃以下、冷蔵商品では凍結せず15℃以下で長時間温度を保持できる冷凍冷蔵2温度帯保温箱と、本保温箱の冷蔵用箱の底面を箱の蓋とする常温用箱を積み重ねることで冷凍冷蔵常温3温度帯保温箱となる保温箱。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】積み上げ状態としても開口部を閉塞しているシールフィルムが捲れ上がることがない揮散剤装填用のカップ型レフィール容器を提案する。
【解決手段】揮散剤VSの設置面底壁部10eと、周壁10a〜10dを備えた揮散剤装填用のカップ型レフィール容器で、周壁に開口部11が形成されて揮散剤を放出するようにされ、開口部は使用前に引き剥がし可能に貼着されたシールフィルム20で閉塞してあり、シールフィルムは、長尺形状で貼着面により前記開口部を塞ぐフィルム本体部21と、その左右の少なくとも一辺に一体的に繋がって前記フィルム本体部を剥がす際に把持される、非貼着の摘み部22とを備え、摘み部22はフィルム本体21側から離れるほどに末端に向けて狭くする傾斜下辺22ULを有し貼着面はフィルム本体部にシール範囲25として設定され、傾斜下辺のフィルム本体部側の起点22R1がシール範囲25内側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】射出成形によるカップ容器の薄肉化に伴う、凹角部の近傍領域を基点とした、落下時の衝撃力や、容器の積載時の座屈変形による割れの発生を、周壁の形状により効果的に抑制した合成樹脂製のカップ容器を提供する。
【解決手段】射出成形による、上部開口端に外鍔状に周設されるフランジ7を有する合成樹脂製のカップ容器において、カップ容器を形成する周壁が、屈曲する部位あるいは段差状に肉厚が変化する部位に形成され、凹角部11を介して180°未満の開き角度に壁面が連結する凹角領域Rc2について、凹角部を介して対向位置する一対の壁面の、少なくとも一方の壁面が、凹角部を角取りするように、凹角部の近傍を、一方の壁面側の周壁の壁厚が凹角部に向けて漸増する壁厚漸増領域Rtaとする。 (もっと読む)


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