説明

Fターム[3E006DB03]の内容

積重ね可能容器 (3,017) | 下縁(面) (522) | 突部 (167)

Fターム[3E006DB03]に分類される特許

1 - 20 / 167



【課題】容器表面の結露防止機能と容器内の飲料の保冷性、保温性とに優れ、組み立て、位置決めが容易で嵩張らない使い捨てタイプの飲料用多重容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の飲料用多重容器1は、組立て時に最内方に配置されて飲料Wを注ぐ容器として直接使用される内側容器3と、組立て時に前記内側容器3の外方に配置されて、前記内側容器3を被覆する保護カバーとしても機能する前記内側容器3よりもサイズの大きな一または複数の外側容器5と、前記重ね合わされる内側容器3と外側容器5の間に設けられ、両者を位置決めした状態で固定して取り外すことが可能な位置決め固定構造7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用時は高く、不使用時は低く積み重ねることができるようにしたトレーを提供する。
【解決手段】底面板2と前後左右3,4の側面板とを備え、それらにより囲まれた内部に、上方に開口する物品収納空間が形成された入れ子状に積み重ね可能なトレー1において、入れ子状に積み重ね可能なトレー1における左右の側面板4の上端部内面に、外向きの係止段部11を設け、この係止段部11に、下位のトレー1に対し90度向きを異ならせた上位のトレー1における前後の側面板3の下端が係止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包した梱包体の角部に衝撃が加わったとしても、収納容体と蓋体との位置ずれを抑制することができる梱包材を提供する。
【解決手段】被梱包物Pを収納する収納凹部22が形成された収納容体20と、収納凹部22に形成された開口部22aを密閉するように収納容体20を覆う蓋体10とを少なくとも備えた梱包材である。蓋体10の裏面11には、収納凹部22の開口部22aに嵌合する中央凸部12が形成されており、開口部22aを挟んだ少なくとも対角の位置にある収納容体の容体隅部25と、梱包時に容体隅部25に対接する位置の蓋体裏面11の蓋体隅部15とには、収納容体20と蓋体10との位置ずれを防止するために相互に嵌合する隅嵌合部16,26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】 重ねることが可能に設計された容器にRFIDタグを付けた際、複数の該容器を重ねても複数のRFIDタグが一列に重なることを確実に防止できる皿型容器を提供する。
【解決手段】皿型容器1は、皿型容器1の皿部10が積み重ね可能に設計された容器で、皿型容器1には、皿部10の上面10aには複数個(ここでは、4個)の凹部11が配設され、皿部10の底面10bには、複数個(ここでは、4個)の凹部11の裏側にならない位置に複数個の凸部11が配設され、RFIDタグ13は底面10bの凸部11を基準として配置されている。 (もっと読む)


【課題】輸送時や保管時等において密閉性を維持することができ、また専用の設備を用いた移動や移載に対応するだけでなく、人手による移動や移載にも対応し、その上、積層した場合に高さ方向に嵩張ることのないパネル用梱包体を提供する。
【解決手段】梱包体10Aは、箱体20および蓋体30からなる梱包箱を複数組備え、箱体20のそれぞれに蓋体30を個別に取付けて使用する第1使用状態と、箱体20を重箱状に積層し、かつ最上段に位置する箱体に蓋体10を取付けて使用する第2使用状態とをとり得る。箱体20のそれぞれは、側面20cに達するように下面に設けられた移載用の溝部を有する。第2使用状態において、最上段に位置する箱体20の上面20aに蓋体30が取付けられるとともに、箱体20が重箱状に積層されることで形成される一対の側面20cのそれぞれに残る蓋体30が取付けられることにより、箱体20の収容部26のすべてが密閉される。 (もっと読む)


【課題】細長直方体形状の食品包装フィルム用紙製カートンにおいて、積み重ねの荷崩れを防ぐとともに、使用時に握りやすいカートンを提供する。
【解決手段】本発明では紙製カートン底辺部の両長側縁内側に、側縁端部から3mm〜12mmの範囲のほぼ平行する位置に0.05〜0.25mm高さの凸エンボス及び/又は底面両短辺の折り曲げ罫線部を湾曲形状にすることで、底面部に1〜2.5mm深さのアーチ型の空間を設け、積み重ねる紙製カートン天面の膨らみ形状(凸形状)の変形を吸収する。 (もっと読む)


【課題】積み作業における労力を軽減することで作業性を向上させることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】大型魚を収容するための発泡合成樹脂製の保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、容器本体10の上面開口部を開閉するように容器本体に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備え、複数個を上下に積み重ね可能に構成され、かつ、積み重ねた状態において上側の保冷容器の容器本体10の底部と下側の保冷容器の上蓋20の上部とが凹凸嵌合するように、容器本体の底部及び上蓋の上部に凹凸嵌合部を備えている保冷容器において、積み重ね状態に関する積み作業における下側の保冷容器に対する上側の保冷容器の摺動の摩擦を低減する低減手段A,Bを、容器本体10の底部及び上蓋20の上部のうちの少なくとも一方に設けた。 (もっと読む)


【課題】コンテナへの荷積み作業および荷降ろし作業がし易く、収蔵後のコンテナ内の過多なデッドスペースが生じないことから荷崩れを防止し得る保冷容器の提供。
【解決手段】大型魚を収容して保冷する略直方体形状の保冷容器20であって、飛行機の貨物室に格納されるコンテナ1の収蔵空間に、該収蔵空間を形成する底壁の幅方向に配列可能で且つ配列毎に高さ方向に段積み可能であり、前記収蔵空間に最大限だけ配列し配列毎に最大限だけ段積みした状態で、各配列を構成する段積み容器群の幅方向少なくとも一方側に手を挿入可能な隙間23、24、25が形成される構成。 (もっと読む)


【課題】コンテナのスライド積み上げ操作を行う際に上側のコンテナの1対のスライド突部を、下側のコンテナの1対の横ズレ規制突条の外側にスムーズに配置可能なコンテナの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のコンテナ10では、スライド積み上げ操作する際に、下側のコンテナ10に対して上側のコンテナ10が横ズレしていて、一方のスライド突部23のみが一方の横ズレ規制突条53より外側に配置されて第1側壁11の上面に当接し、他方のスライド突部23が他方の横ズレ規制突条53より内側に外れていても、横ズレ規制突条53の中間部が両端部より低い低丈規制部53Cになっているので、上側のコンテナ10のうち他方のスライド突部23側を僅かに持ち上げるだけで他方のスライド突部23を横ズレ規制突条53より外側に移動して、下側のコンテナ10の第1側壁11の上面に当接させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、マイクロレンズ(ニスドット)を有する装飾体を用いた包装体において、装飾体やサック貼りした包装体ブランクを積み重ねても、滑ったり荷崩れしたりすることのない包装体を提案するものである。
【解決手段】印刷基材上に、透明ニスにより一定のピッチのニスドットを形成した装飾体を用いた包装体であって、包装体の任意の箇所に前記ニスドットよりも高い凸形状を設けたことを特徴とする包装体である。また前記ニスドットは、撥液性ニスによるパターンを含む印刷物にグロスニスコーティングを施して、撥液性ニスとの非相溶性を利用して作成されたものであるか、型押しによって作成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定してスライド積み上げ操作を行うことが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10では、上側のコンテナ10の1対の中央寄り積上支持突部22,22を下側のコンテナ10の1対の第1側壁11,11の上面に突き当て、上側のコンテナ10を傾けた状態にしてスライドさせるスライド積み上げ操作を行うことができる。そして、そのスライド積み上げ操作中に、上側のコンテナ10の1対の横ズレ規制突部30,30が、上側のコンテナ10の第1側壁11と下側のコンテナ10の第1側壁10との間の隙間に配置されて上下のコンテナ10の横ズレが抑えられ、上側のコンテナ10の中央寄り積上支持突部22,22が下側のコンテナ10の第1側壁11,11上から外れるような事態の発生を防ぐことができる。これにより、安定したスライド積み上げ操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記ズレ防止用突起14は、突出高さにつき、前記隅部Xの先端側では低く、前記先端から前記辺に沿いつつ離れるに従って高くなった後、漸次低くなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】側壁部に形成された開口部から物品を取出し易くすることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部11と、底壁部11の相対する一対の長辺部からそれぞれ上方に延出する一対の長辺側側壁部12と、一対の長辺側側壁部12の各側辺部間を連結する短辺側側壁部13aとを備えるとともに、一方の短辺側側壁部13aには、下縁部が底壁部11の上面によって画定される掃出し開口部3が形成されている。また、掃出し開口部3の下縁部に沿って回動可能に軸支され、掃出し開口部3を開閉可能な扉部材4が設けられている。さらに、扉部材4は、掃出し開口部3を閉鎖した状態から外側に所定角度開くことで、当該扉部材4の内面と、底壁部11の上面とがほぼ連続した平坦面となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】倉庫等で上下に積まれた段積み保管時において外装材側面の胴膨れを防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包装置において、被梱包物の左右両側に係合され、前記被梱包物を梱包内の所定の位置に支持する一対の梱包支持体と、折曲可能な材料からなる1枚の板状体を折り曲げて形成されて一対の前記梱包支持体の外周に沿って周回され、前記梱包の上下及び前後の4面を構成する外装材と、を備え、一対の前記梱包支持体には、その上面の前端部及び後端部に、当該上面より下方に凹んだ前方段差部及び後方段差部がそれぞれ設けられ、前記外装材は、前記梱包支持体の前記前方段差部及び前記後方段差部の形状にそれぞれ係合する2箇所の段差係合部を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトのパレット等の上に多数の段ボール箱を段積み状態に積載して運搬する際や地震等の大きな振動が生じたときでも、横方向のみならず奥行き方向の横滑りや荷崩れが生じないように積載することが可能な段ボール箱を提供する。
【解決手段】直方体形状の段ボール箱を構成する左右の上フラップの各罫線に沿って所定間隔を開けてコ字形の切込みを形成し、段ボール箱を組み立てた際に直角に折り曲げた罫線に沿って、各コ字形の切込みが上方に起立する突起片を形成する一方、左右の底フラップで構成する段ボール箱の底面の面内における四方の所定箇所に、該段ボール箱の各短辺に沿う方向に長形の切抜き穴を所定間隔で2個ずつ形成した構成とし、上段の段ボール箱と下段の段ボール箱との各長辺と各短辺との方向を直角方向に違えて交互に重なり合う状態で積載したとき、下段の段ボール箱の突起片が上段の段ボール箱の切抜き穴に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】コスト高や生産性低下を伴うことなく、段積み時のパレットの落ち込みを防止することができる搬送用パレットを提供すること。
【解決手段】本発明の搬送用パレット11は、パレット本体12、複数の仕切壁22,23、複数の収容凹部24を備える。パレット本体12は外周部にフレーム部21を有する。仕切壁22,23は、パレット本体12の表面13にてフレーム部21の内側領域に縦横に設けられる。収容凹部24は、仕切壁22,23で区画され、板状物1を個別に収容可能である。仕切壁23の側面26の複数箇所には、隣接するパレット11の裏面14側を支持して落ち込みを防止する受け部31が形成される。受け部31が形成された箇所を通るパレット本体12の断面は、裏面14側から表面13側に行くほど幅狭な形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム部材を梱包し、梱包体を多段に積み重ねても、輸送する際に衝撃や振動でハニカム部材が破損し難く、さらに、梱包体を多段に積み重ねても輸送時に梱包体がずれて倒壊し難く、効率良く輸送することができるハニカム部材の梱包体を提供する
【解決手段】 外箱と前記外箱内に配置されたハニカム部材と前記ハニカム部材を保持する保持部材からなるハニカム部材の梱包体であって、前記保持部材は、その外周における外形形状が、前記外箱の内側形状と略一致し、前記ハニカム部材端部の外形形状と略一致する形状を有する窪み部を有し、前記ハニカム部材の両端部に前記保持部材の窪み部をそれぞれ嵌合させて前記外箱内に配置し、配置された前記保持部材と前記ハニカム部材との高さが前記外箱の深さと略一致し、前記外箱の上部に前記外箱の内側形状よりも大きい蓋体を有することを特徴とするハニカム部材の梱包体。 (もっと読む)


【解決手段】フォーク挿入口が形成されているパレット部材1と、相対する一方の側壁部材2と、相対するもう一方の側壁部材3とからなるボックスパレットにおいて、パレット部材の外側角部を挟んで、2個の段積み用凸部1tを形成し、また、一方の側壁部材及びもう一方の側壁部材の上端面の両端部付近に、段積み用凸部が嵌合される段積み用凹部2q、5を形成したものである。
【効果】箱型に組み立てられたボックスパレットを、段積みした際に、一方の側壁部材及びもう一方の側壁部材の変形や損傷を防止することができ、従って、安定した状態で、箱型に組み立てられたボックスパレットを段積みすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 167