説明

ブラジャー収容具およびブラジャー収納方法

【課題】ブラジャーのカップ部の形くずれやブラジャーの柔軟で繊細かつ高価な生地の損傷を引き起こすことなく、ブラジャーを保管し携帯できるブラジャー収納具およびブラジャー収納方法を提供する。
【解決手段】一対の椀状部13、13が連結板15で略球形状に折り重ね自在にしたブラジャーホルダ1の外部にブラジャーを被せて、カップ部の下縁部を保持するように鍔部に形成したブラジャー保持具16にてブラジャーのカップ部の位置ずれを阻止するようにして本体に収容した状態で、本体を略平坦状としたり、本体止め具により略球形状に維持したりする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ブラジャーを保管したり携帯したり、さらには洗濯をしたりすることができるようにしたブラジャーの収容に関する。
【背景技術】
【0002】
ブラジャーは女性の軟らかく敏感な乳房に直接に触れるものであることから、柔軟で繊細かつ高価なレースや布などの生地で製作されている。また乳房の形を美しく見せるためにブラジャーのカップ部の縁部にはワイヤーを封入したものもある。このブラジャーをバッグに入れて旅行に携帯する場合、特にブラジャーのカップ部分の形状を保持が必要である。しかし、旅行バッグに入れて携帯する場合、化粧道具や衣類などからの外圧によりブラジャーのカップ部分が変形して不具合が起こるおそれがある。また、ブラジャーを他の衣類と一緒に箪笥の引き出しに入れて保管する場合や攪拌脱水洗濯機に投入して洗濯する場合にも同様にカップ部分が変形して不具合が起こるおそれがある。
【0003】
そこで、このような不具合を解消するために、例えば、特許文献1のように、ブラジャーのカップ形状に合わせた2つの椀形を組み合わせた格子状または穴あき状の支持体にブラジャーのカップ部分をあてがいネットに被せて支持体を2つに折り重ねた状態で洗濯機に入れて形くずれを防止するようにしたブラジャー洗濯用器具が提案されている。
【0004】
また、特許文献2では、2つのカップ部を重ね合わせるように折り畳んだ状態のブラジャーの形くずれを防止するブラジャーの保形具で、ブラジャーのカップ部の形状に合わせて形成した保形具本体に2つのカップ部を重ね合わせるように折り畳んだ状態で装着したブラジャーの離脱を防止する係止部を備えており、その係止部を、ブラジャーのカップ部の略全体を覆う覆片で構成した状態で、ブラジャーを包装袋等により簡易包装して輸送しても、輸送中にブラジャーのカップ部が形くずれを起こすことを防止するようにした提案がされている。
【0005】
次に、特許文献3では、胸パットの椀子状の外観形状と略同一若しくは近似した湾曲形状に形成された収容部を備え、胸パットを収容部に収容することにより、胸パッドの形状を保持し出し入れがしやすくした携行用収容容器が提案されている。
【0006】
【特許文献1】実開昭62−199076号公報
【特許文献2】特開2001−294287号公報
【特許文献3】実用新案登録第3107106号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかし、特許文献1記載のブラジャー洗濯用器具は格子状または穴あき状の支持体にブラジャーのカップ部分をあてがいネットに被せて洗濯機に入れて形くずれを防止するようにしているが、ブラジャーが支持体からはずれてしまい、依然として形くずれのおそれがあり、これを保管し携帯すると、同様に形くずれによりブラジャーの柔軟で繊細かつ高価な生地が損傷を受けるおそれがあった。
【0008】
そこで、上記、特許文献1のような形くずれを防止するために特許文献2記載のブラジャーの保形具は、ブラジャーのカップ部の略全体を覆う覆片で係止させているので、ブラジャーのカップ部分を被せるのではなく構造が複雑であり、覆片で係止させる際に損傷させたりするおそれがある。
【0009】
また、特許文献3記載の携行用収容容器は、胸パッドの形状を保持して出し入れをしやすくしたとはいえ、胸パットの椀子状の外観形状と略同一若しくは近似した湾曲形状に形成された収容部に胸パッドを挿入する手間がかかり、繊細かつ高価な生地でできたブラジャーを損傷させるおそれがある。
【0010】
本発明はかかる問題点に鑑み、カップ部分の形くずれをしにくくするとともに、生地の損傷やねじれを引き起こすことなく、ブラジャーを保管し携帯し、必要に応じて洗濯できるようにしたブラジャーケースを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0011】
本発明のブラジャー収容具は、ブラジャーを被せた状態でブラジャーホルダを収容する本体を備えたブラジャー収容具であって、前記ブラジャーホルダは内側が中空で外側にブラジャーのカップ部を被せる一対の椀状部と前記各椀状部の基部の周縁に形成した鍔部と前記椀状部が前記鍔部を介して横並びに配列するよう形成した連結部と前記カップ部の下縁部を保持するように前記鍔部に形成したブラジャー保持具と前記椀状部の基部を対面させて折り重ねて略球形状となるように前記連結部に形成したヒンジ手段とを備えており、前記本体は開口部を有し、前記一対の椀状部が前記連結部を介して横並びに配列した状態で各椀状部の外側にブラジャーのカップ部を被せて前記開口部から収納することにより前記本体は略平坦状となっており、前記本体を折り重ねることにより略球形状となり、本体を略球形状に維持する本体止め具を前記本体に形成したことを特徴とする。
【0012】
本発明に用いるブラジャーホルダは、一対の椀状部に内側と外側とが連通するように貫通孔を形成したことを特徴とする。
【0013】
さらに、本発明に用いるブラジャーホルダは、一対の椀状部、鍔部、連結部およびブラジャー保持具をエラストマーで一体に成形し、この熱可塑性エラストマーを前記ヒンジ手段として利用することを特徴とする。
【0014】
さらに、本発明に用いる本体は、略長方形状とし、その長手方向の両端に互いに結合分離自在な一対のフックを設けて本体止め具とし、その結合により略球形状に維持したことを特徴とする。
【0015】
さらに、本発明に用いる本体は、その内部にポケット部を設けたことを特徴とする。
【0016】
さらに、本発明に用いる本体は、通気性のある素材でできたことを特徴とする。
【0017】
本発明のブラジャーの収納方法は、ブラジャーホルダは内側が中空で外側にブラジャーのカップ部を被せる一対の椀状部と前記各椀状部の基部の周縁に形成した鍔部と前記椀状部が前記鍔部を介して横並びに配列するよう形成した連結部と前記カップ部の下縁部を保持するように前記鍔部に形成したブラジャー保持具と前記椀状部の基部を対面させて折り重ねて略球形状となるように前記連結部に形成したヒンジ手段とを備えており、ブラジャーを被せた状態でブラジャーホルダを収容する本体は開口部を有し、前記一対の椀状部が前記連結部を介して横並びに配列した状態で各椀状部の外側にブラジャーのカップ部を被せて前記開口部から収納することにより前記本体は略平坦状となり、前記本体を折り重ねることにより略球形状となり、本体を略球形状に維持する本体止め具を前記本体に形成したブラジャー収容具を用いて、略平坦状にしてブラジャーを収納する状態と略球形状に維持してブラジャーを収納する状態とに選択自在としたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0018】
本発明は、ブラジャーホルダは内側が中空で外側にブラジャーのカップ部を被せる一対の椀状部と前記各椀状部の基部の周縁に形成した鍔部と前記椀状部が前記鍔部を介して横並びに配列するよう形成した連結部と前記カップ部の下縁部を保持するように前記鍔部に形成したブラジャー保持具と前記椀状部の基部を対面させて折り重ねて略球形状となるように前記連結部に形成したヒンジ手段とを備えており、ブラジャーを被せた状態でブラジャーホルダを収容する前記本体は開口部を有し、前記一対の椀状部が前記連結部を介して横並びに配列した状態で各椀状部の外側にブラジャーのカップ部を被せて前記開口部から収納することにより前記本体は略平坦状となっており、前記本体を折り重ねることにより略球形状となり、本体を略球形状に維持する本体止め具を前記本体に形成しているので、ブラジャーのカップ部の形状を略球形状に保持することができ、ブラジャーのカップ部の下縁部を保持することができるようにして、ブラジャーを保管したり携帯したりする際に、ブラジャーのカップ部に過大な負荷が作用することはなく、カップ部分の形くずれを引き起こすことを防止したり、ブラジャーの柔軟で繊細かつ高価な生地が損傷を受けることを防止している。また、ブラジャーのカップ部の縁にワイヤーが封入したブラジャーにおいてはそのワイヤーの変形なども防止している。さらに、ブラジャー収容具が平坦な形状であれば、高さが低くなり収納スペースが狭くなるので旅行に携帯し箪笥の引き出しに保管することができる。一方、略球形状であれば、ブラジャーを購入して持ち帰りに便利であり、箪笥の引き出しの隅部に収納したり攪拌脱水洗濯機での洗濯をしたりする際のスペースに応じた利用ができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0019】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて以下、説明する。
【0020】
図1および図2において、1はブラジャーホルダで、軟質でかつ弾性復元性を有する材料でできており、例えば、熱可塑性エラストマー、軟質塩化ビニール、軟質ポリエチレンまたは軟質ポリプロピレンなどを用いることができる。その内側11は中空で、外側12にはブラジャー100のカップ部101を被せる形状をした一対の椀状部13、13が形成されている。一対の椀状部13、13は多数の小穴でできた貫通孔17や多数のスリットでできた貫通孔18が形成されており、これらの貫通孔17,18によりブラジャーホルダ1の内側11と外側13とが連通して通気性や通水性が付与されて、ブラジャー100の湿気除去や洗濯などに利用できる。各椀状部13の基部の周縁には鍔部14が形成されている。前記鍔部14には一対の椀状部13を横並びに配列するように連結部15が形成されている。また、鍔部14にはブラジャー100のカップ部101を前記椀状部13、13に被せて装着しやすくするようにさらにはブラジャー100のカップ部101が位置ずれを起こさないようにカップ部101の下縁部102を保持するL字状のブラジャー保持具16が形成されている。前記ブラジャー保持具16は各椀状部13の基部の周縁に形成されている。前記椀状部13の基部を対面させて略球形状となるように連結部15の中央部分を薄肉状としたヒンジ手段10が形成されている。このように一対の椀状部13、13と、鍔部14と、連結部15と、ブラジャー保持具16と、椀状部13の基部を対面させるよう折り重ねて略球形状となるように連結部15に形成したヒンジ手段10とが一体に成形されている。この場合、熱可塑性エラストマーで一体に成形することにより、軽量で柔軟性のあるブラジャーホルダ1が得られる。
【0021】
図3において、2は略長方形状の本体で、ブラジャー100を出し入れ自在とする開口部21が形成されている。その長手方向の両端には互いに結合分離自在な一対のフックを例とする本体止め20A、20Bが設けられている。前記開口部21にはスライドファスナー22が設けられていて開閉自在にしている。前記本体2の内部には小物を収容するポケット23が設けられており、本体2の利用性を向上させている。また、本体2を伸縮性のある布やネットなどの通気性のある素材とすることによりブラジャー100の湿気除去や洗濯用ネットとしても利用できる。
【0022】
次に、図3乃至図6に基づいて、ブラジャーの収納手順を説明する。
【0023】
前記ブラジャーホルダ1の一対の椀状部13、13にブラジャー100のカップ部101を被せてカップ部101の下縁部102をブラジャー保持具16に保持させ、肩紐(図示せず)を一対の椀状部13、13の内側に入れた状態で、これを矢印Pのように開口部21から本体2に入れて後、スライドファスナー22をスライドさせて開口部21を閉じることにより略長方形状にブラジャーが収容される。このようにして、ブラジャーホルダ1とともにブラジャー100が収容された本体2は全体的に平坦な形状となるので、高さが低くなり収納スペースが狭くなるので旅行に携帯し箪笥の引き出しに保管することができる。
【0024】
次に、本体2にブラジャー100を収容した状態で、前記椀状部13の基部を対面させるよう折り重ねて略球形状として一方の本体止め具20Aと他方の本体止め具20Bとを結合させることにより略球形状に維持される。このように、ブラジャーホルダ1とともにブラジャー100が収容された本体2を略球形状とすることにより、ブラジャーを購入して持ち帰りに便利であり、箪笥の引き出しの隅部に収納したり攪拌脱水洗濯機での洗濯をしたりする際のスペースに応じた利用ができる。
【0025】
上記の手順でブラジャー100を収納することにより、ブラジャー収容具が平坦な形状であれば、高さが低くなり収納スペースが狭くなるので旅行に携帯し箪笥の引き出しに保管することができる。一方、略球形状であれば、ブラジャーを購入して持ち帰りに便利であり、箪笥の引き出しの隅部に収納したり洗濯したりする際のスペースに応じた利用ができるようにするが、本発明のブラジャー収納具にはカップ部101の下縁部102をブラジャー保持具16に保持させるので、各状態に変形する過程でカッブ部101の位置ずれが阻止される。その結果、ブラジャー100のカップ部101が変形したり、ブラジャーの柔軟で繊細かつ高価な生地が損傷したりすることを防止したり、ブラジャーのカップ部の縁部にワイヤーが封入されたブラジャーにおいてはそのワイヤーの変形なども防止している。
【0026】
上記のように、本発明のブラジャーホルダ1は、内側が中空で外側にブラジャー100のカップ部101を被せる一対の椀状部13、13と前記各椀状部13の基部の周縁に形成した鍔部14と前記椀状部13が前記鍔部14を介して横並びに配列するよう形成した連結部15と前記カップ部101の下縁部102を保持するように前記鍔部に形成したブラジャー保持具16と前記椀状部13の基部を対面させて折り重ねて略球形状となるように前記連結部15に形成したヒンジ手段10とを備えており、ブラジャー100を被せた状態でブラジャーホルダ1を収容する本体2は、開口部21を有し、前記一対の椀状部13、13が前記連結部15を介して横並びに配列した状態で各椀状部13の外側にブラジャー100のカップ部101を被せて前記開口部21から収納することにより前記本体2は略平坦状となり、前記本体2を折り重ねることにより前記本体2は略球形状となり、前記本体2を略球形に維持する本体止め具20A、20Bを前記本体2に形成したブラジャー収容具を用いて、略平坦状にしてブラジャー100を収納する状態(図5参照)と、略球形状に維持してブラジャー100を収納する状態(図6参照)となるように、選択自在とするブラジャー100の収納方法を提供するために、各状態に変形させる過程でブラジャー保持具16の利用に着眼して前記椀状部13、13に被せて装着しやすくするようにしさらにカッブ部101の位置ずれが阻止されるので、ブラジャー100のカップ部101が変形したり、ブラジャーの柔軟で繊細かつ高価な生地が損傷したりすることを防止している。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】本発明に係るブラジャーホルダを示す斜視図である。
【図2】ブラジャーホルダを略球形状に折り重ねた状態を示す斜視図である。
【図3】ブラジャーを本体に収納する動作状態を示す図である。
【図4】ブラジャーを本体に収納した状態を示す図である。
【図5】ブラジャーを平坦な形状に収納した状態を示す斜視図である。
【図6】ブラジャーを球形状に収納した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0028】
1 ブラジャーホルダ
10 ヒンジ手段
11 内側
12 外側
13 椀状部
14 鍔部
15 連結部
16 ブラジャー保持具
17 貫通孔
18 貫通孔
2 本体
20A 本体止め具
20B 本体止め具
21 開口部
22 スライドファスナー
23 ポケット
100 ブラジャー
101 カップ部
102 下縁部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ブラジャーを被せた状態でブラジャーホルダを収容する本体を備えたブラジャー収容具であって、前記ブラジャーホルダは内側が中空で外側にブラジャーのカップ部を被せる一対の椀状部と前記各椀状部の基部の周縁に形成した鍔部と前記椀状部が前記鍔部を介して横並びに配列するよう形成した連結部と前記カップ部の下縁部を保持するように前記鍔部に形成したブラジャー保持具と前記椀状部の基部を対面させて折り重ねて略球形状となるように前記連結部に形成したヒンジ手段とを備えており、前記本体は開口部を有し、前記一対の椀状部が前記連結部を介して横並びに配列した状態で各椀状部の外側にブラジャーのカップ部を被せて前記開口部から収納することにより前記本体は略平坦状となっており、前記本体を折り重ねることにより略球形状となり、本体を略球形状に維持する本体止め具を前記本体に形成したことを特徴とするブラジャー収容具。
【請求項2】
前記ブラジャーホルダの一対の椀状部に内側と外側とが連通するように貫通孔を形成したことを特徴とする請求項1記載のブラジャー収容具。
【請求項3】
前記ブラジャーホルダの一対の椀状部、鍔部、連結部およびブラジャー保持具を熱可塑性エラストマーで一体に成形したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のブラジャー収容具。
【請求項4】
前記本体を略長方形状とし、その長手方向の両端に互いに結合分離自在な一対のフックを設けて本体止め具とし、その結合により略球形状に維持したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかひとつ記載のブラジャー収容具。
【請求項5】
前記本体の内部にポケット部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかひとつ記載のブラジャー収容具。
【請求項6】
前記本体は通気性のある素材でできたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかひとつ記載のブラジャー収容具。
【請求項7】
ブラジャーホルダは内側が中空で外側にブラジャーのカップ部を被せる一対の椀状部と前記各椀状部の基部の周縁に形成した鍔部と前記椀状部が前記鍔部を介して横並びに配列するよう形成した連結部と前記カップ部の下縁部を保持するように前記鍔部に形成したブラジャー保持具と前記椀状部の基部を対面させて折り重ねて略球形状となるように前記連結部に形成したヒンジ手段とを備えており、ブラジャーを被せた状態でブラジャーホルダを収容する本体は開口部を有し、前記一対の椀状部が前記連結部を介して横並びに配列した状態で各椀状部の外側にブラジャーのカップ部を被せて前記開口部から収納することにより前記本体は略平坦状となり、前記本体を折り重ねることにより略球形状となり、本体を略球形状に維持する本体止め具を前記本体に形成したブラジャー収容具を用いて、略平坦状にしてブラジャーを収納する状態と略球形状に維持してブラジャーを収納する状態とに選択自在としたことを特徴とするブラジャーの収納方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2008−290722(P2008−290722A)
【公開日】平成20年12月4日(2008.12.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−134932(P2007−134932)
【出願日】平成19年5月22日(2007.5.22)
【出願人】(307016478)
【Fターム(参考)】