説明

プラズム・アクセサリー

【課題】ジラフは、今だ色盲、色弱が強く、花の無い木の葉を選び、之を食べたのに対し、牛、羊……等は、色盲、色弱が弱く、之様に進化する事が出来たので、花を多く咲かせる草類を自在に食み、広大な土地に多くの種族、子孫を残し、大繁栄する事が出来たが、ライオン、虎‥‥等に見られる者達の視先等は未だ色弱、色盲化を脳神経において、進化が遅れ、遂に草植物を食む事が出来ない。
【解決手段】色弱、色盲にある脳視神経を急速に変化させる事の出来なかった動物の視神経を狙って、葉の裏を白くする、ヨモギ、新芽を紅く染めるベニカナメに見られる植物の多くの防衛能力を考古学、植物篇に求めた彼等は動物の嫌う、本発明論文が指摘する、「拒絶色」を次第に身に纏い始め、葉を花に進化させる被子植物を形成し出したものであったが、この仮説論文を元に、現在すぐゴミとなるビニール廃材品で、花の模造品を多く作り植物の共存繁栄を考えた。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
およそ、花の嫌いな人は、この世にはいない、と思われる中、コスモスの花、他に見られる様に、花が黄色磁性体色を中心に持って、白色、ピンク色をして、バラの持つ紅色、そして、アヤメ等に見られる花の青にある「拒絶色」は、筆者の長年の研究の末、(高等、中等)植物が、草食虫、獣、魚他から、自らの身を守らんが為、白亜期後期に、白立発生させた物である事を、本文で立証し続けた時、この植物の花や葉の模造品を、ビニール製品、帯、買物袋他、すぐにゴミになり易い丈夫な素材品で作り、人間の住む、海を含める生活必要圏、地区、区間において、紐等を用い、クリスマスの飾り付けをする様にして、果樹園、茶畑、殖林地他、海、水中で、害虫、害獣、(害魚)類除けに試した所、これらの者達は次第に素形を減らし、やがて、自然消滅するまでの威力と、技術力のある物となった。
【背景技術】
【0002】
●T.30、健康手袋 ●T.340、フリー帯 ●T.420、発光ペンダント ●T.550、ハンブレラー参照。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
物心付いた頃から絵を書くのが好きで、―――常に何かをスケッチしていた。ベッドのシーツに絵を描いて、その上で寝ていた。家の壁にも絵を描いていた。親は、別段、これを咎めはしなかった。―――その数は、数千、数万点にもなっていた。
【0004】
絵は、印象派、ゴッホ、見ていて、セザンヌ、ピスレ、スーラーから、超現実派に進み、ダリや、不思議絵を描く、マグリッドに興味を覚えた時、その中の一つに、木があって、木の葉が飛ぶ様に宙を浮くと、その葉が、いつしか鳩になっているものがあった。
【0005】
ある日、父親が、食虫植物を買って来てくれた。「うれしかった。」それは、葉が向き会っていて、葉の間に、蠅が入ると、葉が閉じて、蠅が外に出られなくなった頃、葉の間から、動物の胃のペプシンに似た消化酵素が、葉の間から出て来て、蠅を融かしながら、之を次第に、葉の間から吸収し続けた際、蠅の残りは、ボロボロになり、ゴミクズの様になっていた。
【0006】
面白いので、蠅が手元に無い時、猫ジャラシで葉の間をくすぐり続けた。やがて、葉は動かなくなった。「どうしたの?」―――父は、答えた。「人間と違って、蠅取り草は、植物なので、栄養が足りなくなり、すぐに疲れてしまうので、動けなくなるのだよ。」と教えてくれた。―――筆者に懐疑心が起った。
【0007】
筆者は、やがて、大人になっており、学位は、大学院に進み、植物にも、人の言葉の様に会話があり、そこには、生物としての営みがあるに違いない、と考える様になり、筆者の研究室には、多くの植物が運び込まれた。そして、
【0008】
植物の発生する言葉を研究していて、常に発見した。植物だからと言って、バカにしてはいけない物である。と思った。しかしながら、本件論文では、「拒絶色」に着眼し、纒めてみたい。と思われるものとなった。
【0009】
本文を読まれる読者には、新代科学、新学説の元、何故、ジュラ後期より、白亜期にかけて、シダ、裸子植物、杉類、平野部の衰退と共に、首を長く延ばす恐竜は、次第に雪の降る寒い、北国山岳地帯へと、追いやられ、首を短くする、トリケラトプスの様な、短首恐竜は、温暖な地区に居残りながら、背丈の低い草を、草原で食み続ける事が出来たものか、分ったであろうか? 色目、色弱を進化させたからであった。
【0010】
それは、進化する、植物は、裸子植物から、被子植物へと変化し、自の躰に色を持つ、花を咲かせる事を覚えた時、筆者等、科学者グループが、新代科学に唱える、恐竜の内、視覚神経(脳)に、青と赤色等が(色盲)色弱する者達が、後の人類を含め 突然変異的)出現した際、彼等は、植物の花の持つ驚異的な色彩に驚かされる事なく、これを食む事が出来たものであり、
【0011】
そうでない者達は、花の持つ色彩によって、遂に、その花を持つ植物を食べる事が出来なくなり、花に追われる様に、花の無い世界、森林の奥地へと順次追われてゆくものとなっていった。
【0012】
我々、人類を含め、色弱、色盲する、脳視神経を退化し、弱らせた者達には、想象も付かぬ程、植物の花が持つ色彩は、生物(植物を食う動物)の視覚神経に多大なダメージを与えていた事は、未だ現代科学では知られてはいないものであった。課題が生じた。
【課題を解決するための手段】
【0013】
筆者は、コドモの頃、アジア、ヨーロッパ、米国を、親に連れられて、旅行していた事があった。―――広大な野原に、レンゲ、クローバー、芝草のある所、そこには、紫、白、黄色の小花が、無数にあっても、牛、羊、ヤギ等の家畜は、放牧されて、無頓着に、それら、草を食べていた。―――しかしながら、白亜期後期から、花を付ける、
【0014】
草、植物が、草食動物(の視覚神経)を撃退させるべく、黄色磁性体を中心に持ち、正反対色に白、青、赤色磁性体を持つ、拒絶色をその身に滞びるべく、葉を花に変える、強裂な色彩のある物に進化させた時、多くの草食動物は、その花を持つ草が食えなくなった。
草食動物は、およそ、2通りに、変化し、花の色彩を気にせず、これを食える者は、現在の、牛、羊、ヤギ等に見られる様、彼等の持つ、視神経を、色弱、色盲に変えさせたが、その視神経を、色弱、色盲化させる事の出来なかった者は、これら草食獣が大量に草を食って、その胃に貯える胃袋を狙う、肉食獣化するものとなっていった。
しかしながら、 (肉食獣発生説)
植物は、生殖にかかわり、栄養をたっぷり貯えなければならない時、その栄養を作るべく、光合成に使う、葉を、虫を含める動物に食われ続けて、これらを振り払う術を知らぬ時、彼等は、動物が本能的に嫌う、拒絶色を葉に取り入れる事を覚え、緑の葉の間に、白、、黄、赤、紫、青色の、色とりどりの色彩を持つ葉を変化させ、やがて、花にして、これを付けた際、毛虫、芋虫に始まって、あらゆる、植物の葉を喰い荒す動物達は、之に近寄りにくくなるものの、植物の開花の終わる頃、彼等は、尚も、その、花の終わった果実に、鮮明な拒絶色にある色彩を自体の間に取り込み続け、植物を食う、動物や、虫を追い払い続けた。
【0015】
この様に古生代にあっても、大量に、植物の葉を消費していた恐竜達は、植物が付ける花の色に追われ、次第に北国、山岳地区の、手付かずで、花を付ける術を得なかった、針葉樹林を目指し、首を次第に長く延ばしながら、肉食恐竜、共々に、温暖な平野地区から立ち退かざるを得なくなった後に、(視神経を色弱、色盲に変える事に遅れる者は、現在のジラフに見られる首長動物になってゆく首長獣発生説を)得てして、
この戦略(植物の動物撃退)方法は、やがて、水も飲めず、変温動物にある彼等の内には、厳しい寒さと、体調不良から、病気を発っし、集団自滅する者達が続出し、古生代生物、恐竜は、衰退の一途を辿り続けた時、当時、地球上の覇王であった恐竜に脅え、逃避夜行生活を余義なくしていた哺乳類の祖先達の内のある者達は、長い夜行生活の末、その遺伝子上の変化から、植物を食う動物を、撃退する目的から、植物が体色に用い続けた「拒絶色」を見ても、それがあらゆる動物達の持つ脳、視神経に、大変な有害をもたらす色彩である事すら、分らなくなる程、色弱と色盲の度合を進めるものとなっていた。そして、この色合い、即ち、白、黄、青、赤色等を、闇の黒に対して、見る時、大変、美しい色彩である。と感違いする程まぬけな生物になっているものでもあった。
【0016】
筆者等、研究グループでは、人類の生存史よりも長い、古生代紀の生物が白亜紀を境に何故、絶滅したのか?脳、生理解賠学から求めていた時、色彩心理学の拒絶色にある動物達の行動、拒否行動に着眼し続け、この仮り学説の援用を求めた際、やがては本論文課題を解決する為の手段となっていた。しかしながら、
【発明の効果】
【0017】
栄養をたっぷり持つ大地から、その養分を吸収する。その養分には蛋白質、脂質、糖分他、ありとあらゆる栄養素があり、これを体内に多く貯えている事の出来る植物では、その養分を茎、幹、葉に貯え、出力を増強する事で、ツタを発生させ、他の植物に巻き付いて絞め殺す者や、ハエ取り草の様に、動き出す事で動物化し、動物を掴え、消化酵素を出し、消化栄養物に変え、更なる新しい栄養物を自体に貯える者も多く出現し、知恵を得ている植物にも、知能と戦略があり、言葉を持つ会話さへ、そこにあった。(T.671、プロズムハウリング参照)
【0018】
話しを拒絶色に戻した時、知的、生物、植物と呼称され、「プラズム」と命名される。この生き物達は、2次元歩行できる、動物の動静を日々シッカリと鑑察しており、自分達にとって有害な動物達が拒絶する色合いをも研究し、体色の葉や茎、花が持つ色彩に取り込み、これらを決っして、寄せつけないものにしていた。
【0019】
―――筆者は、毛虫が嫌いであった。物心付いた頃、手の平の上に毛虫を乗せて遊んでいた事もあったが、ある日を境に之を拒絶する様になった。それは、
【0020】
幼稚園から家に帰って来る道中、ゴロリとして、目玉模様を体色にしているアゲハの幼虫を草の間に見つけ、そのあまりにも可愛らしい素形を見て喜び、家で飼おうと思い、持って帰り、母親に見せた所、母親は、ニコニコしながら、「ネェ!オマエ、その手に持っているもの、何んだか分るかい!?―――それは、ナメクジの親威だよ。」と非常に残酷な事を言った。それが怖い物である。と気が付くまでに3秒程かかった。
【0021】
およそ、3秒間の時間の間で、アゲハの幼虫は、可愛い素形に化けている。「お化けの子である。」と悟ってしまった。―――そして、更にコドモの頃、木の幹に登ろうとして、両手を幹にかけた際、ナメクジがそこにいて、両手でナメクジをベッタリと潰してしまった気憶が、追い打ちをかける様に甦っていた。
【0022】
それ以来、芋虫も、毛虫も、見るだけで嫌悪を感じる様になっており、草の間、木影、野原、山岳遊びをする際にも、毛虫はいないか?芋虫はいないか?と常に目で探す様になり、発見すると、コドモがお化け屋敷で、見てはならないお化けを遂に見てしまった。時に生じる程のショックを受けるものとなっていた。小泉八雲の小説の様であった。
【0023】
しかしながら、それが効を奏してか?ありと、あらゆる草の生えている場所に出喰わすと、必ず、そこにお化けは潜んでいないか!予め、目で探す習慣が付いていた際、それは、長い年月をかけ、自然観察にもなっており、いつしか、植物を喰う、毛虫、芋虫、他多種多様の虫類は、花のある植物には寄り付かない。程までに、花の色彩感や、植物がその葉や、茎に着色させる色合いを、拒絶色として嫌い、之を避け、花や、葉色を緑に保つ葉にのみ、これを目指して、進み、枯らしている事実を発見した際、
【0024】
現代植物学では花を付ける事の出来る植物を、「高等植物」と称し、花を付ける事の出来ない植物(苔、シダ類)を「下等植物」と呼び、大別していたが、筆者等、新代科学を唱える研究者グループでは、その中間に「中等植物」を呼称させる、特に、植物食害虫が、異常繁植する時期、期間、期節等に、花を咲かせるかわりに、光合性、葉緑素を作るのに有利な葉や茎に有る緑色を止め、春先、大切な新芽、若葉を虫に食われまいとして、之を真赤にし、やがて、葉が成長し切った頃、葉の色を緑色に変える「ベニカナメ。」や、木の葉に巣喰って、之を食べに来る、毛虫や、蛾が、異常繁植する時、葉の色を緑から黄色、紅色に変化させる。イチョウや、モミジ、カエデ、観賞用のキャベツ。マタタビの木の葉から、笹、竹の葉等を、この、学説を元にし、データー観測(視)し続けると、実に、その通りに自然界が動いている事が分り始め、これでも収まらず、毛虫、蛾、そして、竹の子を食べに来る熊、鼠等が異常繁殖する年には、地下茎に繁殖能力を持つ竹ヤブの竹の葉がまだら色に変って、一斉に不要な花を咲かせ、種属生命維持、存続に危害を加える、害虫、害獣の追放を、花を咲かせる事で、撃滅させようとしている植物のけなげな、生き様を見ている時、花を咲かせる事は、彼等にとって、大変な労力になっても、適面な効果が有り、あれ程、多く発生していた、竹ヤブの中の毛虫は絶滅し、地面に落ちて死んでいて、親の蛾は、竹ヤブには近づけず、花の無い草ムラに須く移動し、蛾の幼虫を食べに来ていた鼠や、竹の子を食べに来ていた能も、いつしか、この区域から強制的に占め出されるものとなっていた。植物に花がある威力は、これくらい凄い物であった。(T.550、ハンブレラー参照)
【発明を実施するための最良の形態】
【0025】
年代は、地質学上、新生代に入ると、旧世代の恐竜に対比する植物を一方的に食い荒し、その種子ともどもに、便で広範囲に蒔き散らし続けた彼等の行動パターンに対し、これら種子を日光に当らず、適湿、適温で保存し、その広大な土地(テリトリー)に、先々の事を考え、丁度良い期節に発芽させ、その植物を増やそうとし、けなげに努力している哺乳類と呼ばれる、小さな生き物達が、発生しているの植物は見ていた。
【0026】
筆者が、ドイツ、ヨーロッパに居た頃、広大な森林地帯に棲息する、リスを、長年かけ、自然観察する中、一見、彼等は、自分の食べる必要物の木の実を、木のウロに集め、それ以外、余分な木の実を、雪の降る前、秋口に、地面に穴を掘って、更に、之に貯えているものだ!と、リスを馬鹿にして、見ていたが、―――実は、そうでは無い事に、やがて、気が付いた。このテリトリーに住むリス達が穴を堀って、木の実を埋めているのは、一粒、一粒、木が成長した時の木の根幅まで計測し、これに種付けしているものであって、保存目的で、そこに多量に保管しているものでない事を、親の木は、上から、之をジッと、見守っているのであった。―――リスをスケッチしていて、分った事であった。
我々、人類も、同じ事をしていた。リスは安全な木から降りて、この危険な作業をしていた。
木も花を咲かせる事に努力しだし、リスを外適から、真剣になって、守り始め、親となる木は、恐竜よりも、リスを大切に思い、恐竜を、白亜期の森林さへから真花に生じる、拒絶色の組み合わせを研究し、レベルアップを計り続けるものとなった。(T.340、フリー帯参照)
【0027】
そして、長い年月間、昼活動する恐竜の影に怯え、躰を大きくする事も出来ず、日々、暗い、土色の土の中で、生活していた哺乳類の視先は、その隙間から垣間見る、単純原色。空や、洪水の青、山火事、血の赤色、月の持つ黄色、夜空の星や、雲の白色を、厳重なる注意色として、色別する、視覚神経、遺伝子に形成し続ける進化の途を辿った際、これらの色彩は、生存するに習う、必要色となって行ったが、「注意色」と命名される時、この注意色をして、正反対方向にある、色合いを同時に用いて、脳神経を持つ生物に見せた場合、前例から、これ(この色合)が何であるか?理解出来ず、(旧脳、海馬の成せる業)執拗なる恐怖心を覚える心理効果が生じる(この事から動物にも心理仮り学説が発生する。)時、(色盲退化説を以って)進化した、中枢神経、大脳を持つ哺乳動物では、旧脳と新脳が照合する、花の色彩のある所には危険が無い。と判断し、これがある所に安ぎさへ覚えていたが、茶色磁性体を中心にして、急に、極単な赤色や青色が発生したり、15分から30分以上を超えて、「拒絶色」と命名される色彩を見続けた際には、中枢神経にある視覚神経が疲労を逓し、中枢神経と旧脳、海馬の照合に拒絶が生じる時、この様に見てはならない色彩を、それでも見続けなければならない義務が生じる際には、拒絶心理効果に始まり、それがウットウしくなって後、脳視神経は、「それを見続けてはいけない。」と強制命令を、あらゆる動物の脳筋連立体に指示する所となり、それでも、之を無視した場合には、旧脳と、新脳の間で、絶交症(精神分裂症)が生じるものとなった時、人、動物では、その色彩が急に見えなくなったり、甚しい時には、意識を失い、死亡する者も出た。
(T.420、発光ペンダント、参照)
(T.30、健康手帳、参照)
【0028】
それ故、筆者等、新代科学グループが提唱する拒絶色とは、一体何んであるか?と言う事を提示する時、拒絶色とは、黄色磁性体を中心として、青と赤色。他、白に黒。白に赤色等に見られる反対色を用いた色彩色を表わし、赤色を長時間、見続け、脳中に多量のメラトリン(脳の興奮済)が発生した際、反対色の青色を30秒程の時間帯で、動物に見せた場合、メラトリンの排出量を収える効果が生じ、次第に冷静を保てるものとなりますが、この拒絶(原一)色をのみ長時間見続けた場合にも同じ効果が起こるものとなったが、青色は、赤色を長時間見て催眠効果を発生した者に、クールビズ効果が生じる物となる事が分り、果樹園にある彼子植物中、栗は春先(五月)に白い花を緑の木の間に多く咲かせる時、毛虫(害虫)等は、之に寄り付く事が出来るものとなりますが、花を咲き終わらせた際には、多くの栄養素を持つ栗の葉に、押し寄せる様に害虫は集り始めるものであった。
【0029】
その時、人間は、これらの木々を大切に思い、人の体内に入って、害になる農薬を開発し続け、後々、土壌や水を汚染し続けた際、本発明される栗の花の色をしたフリルを、本図面に見られる、クリスマス、ツリーに飾る形能物の様にして、之を作り、木の枝の間に、垂らしたり、吊したりすると、害虫、毛虫は弱り始め、次第に地面に落ち始めるものとなった。
【実施例】
【0030】
世に存在する花の色が、植物本体に集って、植物の葉を食べに来る、害虫を追い払う目的を以って植物が独特に開発した物である事を、現代科学は未だ知らぬ時、その訳は、蓼喰う虫も好き好きという言葉がある様に、栗の木に集る毛虫の撃退には、栗の花が持つ白色を虫は嫌うのであって、桜の花が持つ、ピンク色を栗の木に持って来て、之に使用しても、効果は無く、
【0031】
桜の葉に集る毛虫に栗の花の白色を持って来て使用しても効果が無いものであり、それぞれの植物の花が、これを好んで、寄って来る害虫に合わせて、その色彩色を発っしている事に気が付かなかったのには無理も無かった。
【0032】
それ故、高等植物のうち、花を咲かせる事の出来る、花の色、色の付いた葉の色や、果実色に合わた、その木、専用の模造品を造り、害虫、害鳥、害獣の多く発生する時、それらの木の間に、吊して、使用した場合、適面に、これらの者達が素形を減らし始めるのが、立証実験で分る所であった。
【産業上利用の可能性】
【0033】
この様に、世に存在した花が、植物の葉を食べに来る、害虫、その他に対して、対抗する、段として、発生し続けた物である事を現代科学が未だ知らぬ時、その一歩先を行く、新代科学見地の元、それぞれの、木々に集る、植物の葉を喰う(特に害虫)輩に対し、それぞれの木々が持つ、花の色に合わせた。毛玉、フリルを、現在、スーパー、コンビニ、ホームセンターで市販されている、ビニール紐等で、工夫して、クリスマスツリーの飾り付けにある形能物で製作し、市販される時、筆者が、一日、十万個以上の消費、排出量を目指して、開発、発明される、発明物の意に添った物になる事を自負する時、疑われる、生産、産業、工場にある、人々は、これを実験して見て、
【0034】
本発明論文の、そのままの物である事が理解される際、この発明の利用価値は、そのままの物である事が、分る時、農林水産省、揚げて、日本国家代表にもなる程の発明品である事が分る際、産業上利用の可能性は極めて大きい物であると、推意される物となった。
【図面の簡単な説明】
【0035】
現在、市販されている、ビニール紐や、ミカン等をネットに入れ、小分けされ、販売され続ける、ネット袋。そして買物ビニール袋では、使用済後、大量のゴミになり続けていた時、これら、使用済廃材になる物を、本発明、項目に指摘される様、これらの物に予め、(主に)植物の葉を喰い荒しに来る害虫、害鳥、害獣の嫌う鮮明な「拒絶色」を塗布し、之を消費者に渡して後、消費者は、使用済、本廃品を、農協(JA)等に、リサイクルし、これらの物を長い紐等で連結して繋ぎ、果樹園、茶畑、野菜畑等に、クリスマスツリー飾りの様にして吊し、用いた場合、害虫等は、之に集らなくなる事を示した図。
【符号の説明】
1、現在、市販されている幅広ビニール紐を、2、3cm程の間隔で、コの字帯にし、3、コの字にしたヶ所に、細い櫛状のビラビラしたモール状部分を作り。4、帯は、平均的に、茶畑、果樹園等に見られる緑地帯に用いられる場合、櫛形のモールのビラビラした部分の他の部位を、サップグリーンに塗り、5、その中に、黄色の丸部位を作り。6、一つ間隔置きに、朱色、若しくは紅色を塗布した丸形模様を配色した物とし。7、モール状のビラビラした部位は、栗の花に見られる白や、ピンク色を配色した場合や、紅色に染める他、紫色、他、黄色にした場合。8、この帯を、果樹園茶畑、一般の庭木に対し、クリスマスツリーの様に飾り付けした様にして吊し、この様に、果樹園、茶畑、他、一般家庭の庭木用いた場合、これら植物の実葉の成長に合わせて、発生する、この植物を喰い荒す害虫、害鳥、害獣は、次第に素形を減らし始め、やがては、消滅してゆく事が分る事を示しであった。

学に見られる様、進化(X)退化(Y)を交互に繰り返して、今日に至っているので、適面に発生する効力(Z)は、長く見続けた場合に生じるものとなり、倒れ込む勢いで意識を失うものとなりますが、―――その前兆は、急に、この色彩が見えなくなったり、後、催眠効果が生じ、甚しい時には、吐気、目まいが生じるものとなる際、医科学見地から、長時間、凝視さへしなければ、健康上、影響は無い。と考えられている色彩であった。)8、茶畑、他、庭木。9、本発明、シムニー帯10、シムニー帯を茶畑の上に吊してみた図。11、現在、コンビニ、スーパー、ホームセンター等で、無料で配布されている、買物袋をサップグリーを理想とするグリーンに配色し、その中に、黄色や朱色、紅色のミズタマ模様を配色してみた所を示すものであったが。12、この、使用済品を廃品回収し13、果樹園の木々に取り付けした所、害虫、害鳥、害獣は、次第に減り始め、やがては、消滅する事を示した図であったが、14、これに水を入れ、グリーン色の他、青色を配色しても良く、ミズタマ模様は、同色とし、養殖漁場の周囲に配置した場合、海亀を始めとして、あらゆる害魚は、之を怖れて、近寄らなくなる事を示した図。15、水中に本発明品を使用した時の重石となる事を示している図。16、現在、野菜市場で多く見られ、ミカン等を入れて、市販されている、ビニールの廃品となったネットに同色類にある色彩を施こして。17、これを糸紐で。18、丸いボール状になる様にして結んで作り、19、紐で連結し、クリスマスツリー(飾り)にも成るままに、これを果樹園や、養殖魚場に害虫、害獣、害魚除けに用いた場合、絶大な効果を発揮するものとなった。
【図1】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
長年、研究され、本新代科学論説で提唱される、「拒絶色」色彩を持つ植物の葉や花、他を之に似せて作り、クリスマスツリー飾りの様にして、人間の生活必要圏にある、植物や、養殖魚場、他に用い、使用した場合、之を害する動(生)物等が、次第に現場からいなくなり、自然消滅してゆく事を発見し、この原理を利用した製品を発明する事への請求。