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Fターム[2B121DA25]の内容

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【課題】鉄塔等の構造物に対して強固かつ簡易に固定でき、砒素などの毒性物質を用いることなく、また、電気的な発光手段を必要とせずに、簡易な構造で鳥類の構造物への寄り付きを阻止して、構造物への営巣を効果的に防止することが可能な鳥害防止札を提供する。
【解決手段】取付金具により構造物に固定される板状に形成されて、上下方向と略垂直をなす方向に沿う折り線4で谷折り・山折りを組み合わせることで頂部3aの平面5と底部3bの平面6とが傾斜面7,8で上下方向に連続して凹凸状に形成された札本体3を備える。この札本体3の表面に偏光性塗料を塗布し、この偏光性塗料を塗布した札本体3の表面に偏光性塗料の基本カラーとは補色の関係にある基本カラーを備える偏光性塗料によって鳥類が忌避する動物の目11を描画する。 (もっと読む)


【課題】周囲の色との間のコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能な生物模倣体を提供する。
【解決手段】ブロック共重合体が形成するミクロ相分離構造5によって構造発色する構造発色体3は、対象となる生物に対して誘引色或いは忌避色となる波長の光を例えば70%を超える反射率で反射させることができる。このため、構造発色体3を用いた生物模倣体1では、誘引色や忌避色の彩度が通常の色剤と比較して格段に高く、昼間であっても発光しているかのような鮮明さを有することとなる。したがって、生物模倣体1では、周囲の色とのコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能となる。また、生物模倣体1では、上記の構造発色体3を用いてタマムシの体全体を規範としているので、タマムシの習性を利用した行動制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、平面状態でも鳥にきわめて強い忌避反応を起こさせ、しかも長期間にわたって忌避効果を発揮する鳥害防止用フィルム等を提供する。
【解決手段】 鳥害防止用フィルム1は、基材の一方の表面に、ホログラム形成面を有する金属蒸着層、及び該金属蒸着層のホログラム形成面に着色透明印刷層を有する着色層30を設け、前記着色層30は、赤色31a、黄色31b、緑色31cの3色帯状着色透明印刷層を含み、各着色透明印刷層が繰り返し配置されているものとする。前記着色層は、緑色帯状着色透明印刷層31cと赤色帯状着色透明印刷層31aとの間に黄色帯状着色透明印刷層31bを配置した配色とし、各帯状着色透明印刷層の幅が、黄色<赤色<緑色の関係を有するようにするとよい。 (もっと読む)


【課題】 電源の確保が困難な場所であっても、取水口への魚類の侵入防止効果を高める。
【解決手段】 取水口8の下流側へ魚類が侵入するのを防止する魚類侵入防止装置であって、取水口8の上流側に配設されるとともに、特定の魚類が嫌う色が施され、取水口8に向かって流れる水によって回転可能なプロペラ5と、プロペラ5に連結され、取水口8に向かって流れる水の水位の変化に応じて上下方向に移動可能なフロート2と、を備え、プロペラ5は、フロート2の移動に伴って取水口8に向かって流れる水の水面に対して常時所定の深さに位置する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農園芸で植物に被覆して使用される防虫ネットにおいて、大きな害虫の侵入を物理的に防止することは勿論のこと、特に微小な害虫の侵入防止と植物の生育確保との両立を図ることもできるようにする。
【解決手段】害虫の侵入を防止すべく経糸と緯糸を平織してなる防虫ネットであって、前記経糸及び緯糸に、赤い着色剤を練り込んで得た赤色のモノフィラメントが用いられ、目合が0.8mm×0.8mmに設定された防虫ネット。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、樹幹の樹皮、特に樹木の根元部分の樹皮をシカなどによる食害から守ることのできる樹木の根元保護具を提供すること。
【解決手段】樹木の周囲に巻回可能な周回部材と、前記周回部材から垂下する複数の垂下部材とからなり、前記垂下部材は、柔軟性のある細長いテープ状部材により構成されることによって、風などの外力により揺動するようになされると共に、その先端側が地面を這うように配することが可能なようにし、これによって、樹木が山の斜面に立っている場合でも、また樹木の根元が複雑な凹凸形状を有している場合でも、樹木の根元部分を好適に覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】田畑保護区域に特に鳥獣が侵入したときのみ、音・光・においで追い払う方法を提供する。
【解決手段】センサー1が感知するとタイマー2がオンになって電流が流れ、リミットスイッチ4を介してニクロム線5を熱して、花火19の導火線6に点火し、導火線6と交差している糸7を切断し、糸7と直結しているストッパーを解除し、回転ローラに巻かれたひもの先端に取り付けられたおもり16により、花火を発散口23に持っていき、同時にタイマー2からの電流が電磁石17も作動させ仕切りのストッパーをオン状態にし花火19を発散口23で止め、爆発させ音、光、においで鳥獣を追い払う。 (もっと読む)


【課題】標識片のフラッタリングを抑制し、導体把持部や標識体の各部位に生じる引張応力や摩耗、ねじれ等を低減して、標識リングの長寿命化を図ること。
【解決手段】導体把持部1と、該導体把持部1に吊り下げられた標識体2とを備え、標識体2は標識片20と連結片23とを有する標識リングにおいて、標識体2の標識片20は、互いに交差する第1標識片21と第2標識片22とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】号砲用の火薬を打撃・爆裂させて大きな爆音と火薬の硝煙を発生させることで有害動物を効果的に撃退できる合理的な構造の有害動物の撃退装置を提供すること。
【解決手段】下端部が突き刺し部11aとして設けられている長尺の基体11と、一端部によって火薬を打撃する棒状のプッシュロッド20と、プッシュロッド20を移動可能に案内するガイド部30と、プッシュロッド20による火薬10への打撃を受ける打撃受部40と、プッシュロッド20に付勢力を与えるスプリング50と、一方側にプッシュロッド20の被係止部25に係止する係止部61が設けられ、中途部62で回動可能に軸着されていると共に、他方側に糸状材の装着部63が設けられているリリースレバー60と、リリースレバー60を係止部61が被係止部25に係止する方向へ付勢するセットスプリング70と、少なくとも火薬10が装填される部分を覆う外装部材80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ハトやサル等の鳥獣を傷つけることなく接近を抑止して被害を低減する。
【解決手段】 鳥獣が忌避する絵又は模様が描かれた表示部3に焦点が合わないようにする透明のレンチキュラーレンズ2を重ねて取り付ける。表示部3は、ハトの天敵であるオオタカをイメージした絵と波状に変化するように配列した斑点模様を合成する。この鳥獣忌避装置1を例えば住宅のベランダ5に設置すると、ハトがベランダ5に向かって飛来し、距離3〜4m以下に接近して鳥獣忌避装置1の表示部3を見た場合、焦点が合わずに遠近感がつかみにくくなり、ベランダ5や鳥獣忌避装置1に立ち止まることができなくなる。したがって、ベランダ5に近寄りにくくなり、ベランダ5に設置している空調機の室外機や洗濯物等に対する糞害が低減される。 (もっと読む)


【課題】カラスなどの鳥類による被害を防止するための鳥害防止装置であって、ステンレスを用いて不規則に動くようにし、長期間使用しても鳥類が慣れにくく、光を乱反射する効果が少なくなりにくい構成にする。
【解決手段】細長帯状のステンレス板Aの内側面11を中心軸方向に向けて、径寸法および間隔寸法のそれぞれが等しい常螺旋状に巻回して構成し、軸方向、径方向および周方向のそれぞれに可撓性を有するコイル部10の両端部のそれぞれにフック部20を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 海水利用プラントの取水路や管路内への付着生物の流入状況を簡単に調査することができる付着生物調査装置及び付着生物調査方法を提供する。
【解決手段】 付着生物調査装置(8)は、海水中で岩肌や壁面等に付着するタテジマフジツボ(71)の生息状況を調査するための装置である。タテジマフジツボ(71)が存在し得る海水との接触面を有する透明なガラス板(25)と、接触面をその反対側から撮像し、その画像を生成するCCDカメラ(15)と、画像上のタテジマフジツボ(71)を数えて出力する付着生物計数手段(16)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効果的に害虫の侵入を防ぐことができる食品生産施設を提供する。
【解決手段】外部との出入り口が設けてある第1の暗室と、前記第1の暗室との出入り口が形成された仕切り壁を介して前記第1の暗室に隣接する第2の暗室と、を備えた出入り部と、食品生産設備が設置してある食品生産室を備えた食品生産部と、を備えており、前記第第2の暗室には、前記食品生産部との出入り口が設けてあり、前記第2の暗室内の気温は前記第1の暗室内の気温より低く設定されているようにした。 (もっと読む)


本発明は、トコジラミから走性反応を引き出す潜伏場(16)と、トコジラミに糞便又は抜け殻の様なトコジラミの存在の標示となるものを残させることのできる非捕捉式標示面(18)と、を備えているトコジラミ検出装置(10)に関する。潜伏場は、非捕捉式標示面に密に近接して配置され、トコジラミが潜伏場に出入りする途中に標示面を横切って進んでいく際にトコジラミの存在の標示となるものを残してゆけるようにしている。非捕捉式標示面は、波状に加工された紙で作られた潜伏場を取り巻くスカート部の形態をとっているのが望ましい。本発明は、更に、トコジラミの存在を、それらを捕獲することなしに、トコジラミそのものではなくてむしろ標示となるものの存在を検出することによって検出する受動的な方法を提供している。 (もっと読む)


【課題】本発明は,処理装置の負担の軽い簡単な画像処理で,鳥類などの動物の接近を迅速に検出し,的確に威嚇することにより,その接近を防止することが可能な安価な接近防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接近防止装置100は,鳥類などの動物の接近を防止する接近防止装置であって,所定領域を撮影する撮影手段110と,撮影手段により撮影された,異なる時刻における2以上の画像の差分から画像上の複数の点における速度ベクトルを検出する速度ベクトル検出部122と,検出された速度ベクトルから速度の最大値を抽出する最大速度抽出部124と,速度の最大値を,所定の基準値と比較して,速度の最大値が所定の基準値以上であるか否かを判定する速度判定部126と,電気的信号により動作して動物を威嚇する威嚇部130と,速度の最大値が所定の基準値以上の場合には,威嚇部を動作させる電気的信号を発生する電気的信号発生部130とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の防御方法に加えて、鳥獣が持つ優れた視覚や嗅覚を逆に利用したり、鳥獣の習性を利用して眼前を遮断することにより、従来の欠点を無くした鳥獣進入防護柵を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、等間隔に配置した複数の縦鉄線に対し、一定間隔ごとに複数の横鉄線を溶接して格子状の金網を形成する際に、前記縦鉄線と前記横鉄線の間に交差部に孔を空けた防護材を1枚挟みこんだことを特徴とする鳥獣進入防護柵の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の、粘着式ねずみ捕り器でねずみを捕獲するためには、粘着式ねずみ捕り器をねずみが出現しそうな床や家具の上に設置して、そこを通るねずみを捕獲していた。しかし、ねずみ、特にクマネズミは1.5メートル程度の飛び移り能力があるので、例えば家具から家具に飛び移って移動することができる。それゆえ家具の周りに粘着式ねずみ捕り器を多数配置してねずみを捕獲しようとしても、ねずみが他の家具から飛び移って来て進入を許してしまい、粘着式ねずみ捕り器を多数配置しても無駄になることがしばしばあった。本発明は上記の課題を解決するねずみ捕りブロックを提供する。
【解決手段】 例えば家具の端にねずみ捕りブロックの障壁部一端を取り付け、捕獲部を床に置き、他の家具などから飛び移るねずみをねずみ捕りブロックの障壁部でブロックして落下したねずみを捕獲部で捕獲する事で目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本、獣忌避具は、獣の畑等への進入を阻止し、獣をわなへ導く。
【解決手段】本、獣忌避具は、獣忌避具保持棒を地面に刺して、ワイヤー線、及び、光物テープを保持するだけの簡単な作業で、本、獣忌避具を設置でき、また、撤去も簡単にできる移動式の忌避具である。尚、本、獣忌避具は、農作物が獣に荒らされ始める時の緊急対策ができる。また、トタン等の設置固定型防御壁よりも低コストで施工でき、電気防御柵の様な、漏電の危険性や故障もなく、農家や、獣を捕獲する人が簡単に組み立てられる。また、本、獣忌避具は、他の移動式の獣撃退具との併用で、獣を怖がらせる事ができ、より良好な相乗効果で獣を撃退できる。 (もっと読む)


【課題】昆虫の走光性を利用した防虫方法で、効率的防虫用光源を簡易に作製する方法を提供する。
【解決手段】イミダゾロン顔料、クリヤー、硬化剤、シンナーを混合して、白色の蛍光灯のガラス管に塗布することによる防虫用光源の作成方法であって、前記防虫用光源は、イミダゾロン顔料とクリヤーの混合物の塗布によって0.50μm付近以下の放射光の短波長側を遮断するものであり、かつクリヤーの割合を変えることにより、前記短波長側を0.45μmから0.53μmまでの範囲で変える。 (もっと読む)


【課題】
有害鳥獣類が威嚇音に慣れることがない、かつ、電池等の電源を必要としない、玩具用クラッカーを利用した有害鳥獣威嚇装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
課題解決のため、本発明は、クラッカーを装填するカセット1と、カセット1を収納するカセット収納部8と、クラッカーを発射させる打ち出し機構14と、打ち出し機構14をロックバー27によりロックさせるロック機構と、ロック機構のロックを左ロック解除ピン35及び右ロック解除ピン36の変位により解除させるアンロック機構と、アンロック機構を作動させる餌台39と、を具備する。この構造により、有害鳥獣類が餌に取り付いた瞬間に、クラッカーを発射させることが出来るため、常時定期的に威嚇音を発生させる方式と比べ有害鳥獣類が威嚇音に慣れることがない。クラッカーの発射も機械的にするため、電池などの電源が必要なく山林での設置に好適である。 (もっと読む)


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