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Fターム[2B121DA27]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 視覚によるもの (291) | 光輝するもの(反射テープ等) (82)

Fターム[2B121DA27]に分類される特許

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【課題】湾曲状態乃至筒状に屈曲させるのが容易でありながら鳥除け針状片の保持が安定しており、鳥類を効果的に忌避できる鳥除け具を提供する。
【解決手段】一方向に延長し且つ該延長方向と直交する方向に湾曲状態乃至筒状に屈曲させ得る薄肉の基板2と、該基板2に後付けされる針状部材3とを具える。基板2は、突条部10が該基板を屈曲して並設されており、突条部10は、基板2の上面側に向けて凹む嵌入溝11を有する。突条部10の頂面部12には、所要間隔を置いて取付け孔13が設けられている。針状部材3は、嵌入溝11に嵌入される台座片16の上面17の両端部分に、取付け孔13を挿通する鳥除け針状片21,21が突設されている。嵌入溝11に嵌入状態の台座片16は、鳥除け針状片21の根元部分に設けられた係合凹部39に取付け孔13の内周縁部分40が嵌め入れられて、頂面部12にのみ固定されている。 (もっと読む)


【課題】 この種の犬、猫、害虫、又は鳥除け装置において、回転する棒材、杆体等の細い素材を、旋回して、鳥を威嚇する装置(旋回式犬、猫、害虫、又は鳥除け装置とする)は簡便であり、ネット(ネットでは、このネットと農作物との隙間より、鳥が侵入することが間々発生する)に対して有益性があることから、実用価値がある。しかし、本来の目的を達成するには、更なる改良が必要である。
【解決手段】 本発明は、支柱と、支柱の上端に設けた回転体と、回転体の放射方向に取付けた複数本の防除杆と、回転体と防除杆の回転を司る風受け部とで構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であって、防除杆が、水平状態において、0.5m〜2m程度以上の長さと、水平状態を確保するための素材で構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であり、防除杆の水平状態を、確保して、防除杆への負担を軽減しつつ、スムースな回転(旋回)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カラスなどの鳥類による被害を防止するための鳥害防止装置であって、光を乱反射させながら不規則な金属音を発生させて鳥類を効果的に忌避させるとともに、長期間使用しても鳥類が慣れにくい構成にする。
【解決手段】光反射性を有し、可撓性を有した金属製薄板素材で形成されるシート体2を備え、該シート体は、シート本体3と羽根体6とで構成され、羽根体には、シート本体から面一状の主羽根部7と該主羽根部から左右方向に延出する第一、第二羽根部8、9が形成されるとともに、シート本体には、中心に挿通管4が挿通する貫通孔5が穿設され、該挿通管はワイヤ13が遊嵌状に貫通するように構成して、シート体が挿通管およびワイヤの軸回り方向の回転に加えて、傾斜移動と軸心方向の移動をするようにした。 (もっと読む)


【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】従来の食害防止器具や風鈴等は、一定の同じ音や光を定期的に発生するものですが、野生動物、鳥等は、防衛に対しての学習能力が優れているので、早々に安全を学習確認して、進入して食害している。
【解決手段】つり枠2に振り子3を吊り下げてその下部に風受け部材4を吊り下げた風鈴型の食害防止器具で、紐等1を利用して、立ち木の枝や柵等に、取り付け、移動、撤去が簡単に出来ることで、野生動物からの食害を防止する。器具に夜行塗料や夜行テープ等をつける事で、夜間でも効果がでる。 (もっと読む)


【課題】周囲の色との間のコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能な生物模倣体を提供する。
【解決手段】ブロック共重合体が形成するミクロ相分離構造5によって構造発色する構造発色体3は、対象となる生物に対して誘引色或いは忌避色となる波長の光を例えば70%を超える反射率で反射させることができる。このため、構造発色体3を用いた生物模倣体1では、誘引色や忌避色の彩度が通常の色剤と比較して格段に高く、昼間であっても発光しているかのような鮮明さを有することとなる。したがって、生物模倣体1では、周囲の色とのコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能となる。また、生物模倣体1では、上記の構造発色体3を用いてタマムシの体全体を規範としているので、タマムシの習性を利用した行動制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、平面状態でも鳥にきわめて強い忌避反応を起こさせ、しかも長期間にわたって忌避効果を発揮する鳥害防止用フィルム等を提供する。
【解決手段】 鳥害防止用フィルム1は、基材の一方の表面に、ホログラム形成面を有する金属蒸着層、及び該金属蒸着層のホログラム形成面に着色透明印刷層を有する着色層30を設け、前記着色層30は、赤色31a、黄色31b、緑色31cの3色帯状着色透明印刷層を含み、各着色透明印刷層が繰り返し配置されているものとする。前記着色層は、緑色帯状着色透明印刷層31cと赤色帯状着色透明印刷層31aとの間に黄色帯状着色透明印刷層31bを配置した配色とし、各帯状着色透明印刷層の幅が、黄色<赤色<緑色の関係を有するようにするとよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、栽培植物の日影部位に光を乱反射照射し、葉や果実の発育促進と着色促進し、葉の日影部位や果実の日影部位に生じる害虫や病気の抑制をする光乱反射性と、蒸れによる障害防止の通風性の両方の特性を有し、また、乱反射シートの片面または両面の、多数の凸頂上部に網形状部材を接着し、網に乗せた魚を高効率で乾燥させる、乱反射シートを提供する。
【手段】 光を反射する薄い板形状部材の全部の面に、0.1ミリメートル〜5ミリメートル径の透孔を4ミリメートル〜8ミリメートル間隙で多数設け、当該板形状部材の全部の面に、高さが0.1ミリメートル〜4ミリメートルで、凸と凸の間隙が0.1ミリメートル〜4ミリメートルの凹凸を、両面に一体的に突出させて両面方向に皴模様を形成し、前記皴模様を形成した前記板形状部材の表面積が前記皴模様の形成前の表面積の0.7倍〜0.8倍である。以上よりなる乱反射シーである。 (もっと読む)


【課題】何時現れるか判らない獣を常時監視し、出現した時に発光等で威嚇するには、待機時間中も器具の電気が消費され、特にキセノンランプ用の昇圧部の電気消費ロスは大きい。また、キセノンランプの強い光も、獣にとって実害が無ければ、学習し、効果が低減する。以上の2つの課題から実用に耐えられる獣害防止器を提供する
【解決手段】獣検出部8に受動型赤外線モーションセンサー8−0を用いて、獣が獣検出器の検知領域内で動く度に発生するパルス信号で節電制御部7を制御し、発光用電源部1を開閉するので、獣のいない時は、電気消耗が無い。獣の学習に対しては、夜行性のある獣に対して、キセノンランプ5−1を発光させる前に関心信号発生部9から音、微弱光で獣の視線をキセノンランプの方向に向かせた後に発光する事で、夜間で拡大した瞳孔に強い光を投入させ、単なる光でなく、害を感ずる光として、学習効果に対抗する。 (もっと読む)


【課題】植物の光合成促進作用と害虫忌避作用を、効果の高いものにすることができる定植面の構造を提供する。
【解決手段】定植面1が、定植部の中心cがわから離れる方向に向けて山と谷とを繰り返す角波状の凹凸面に形成され、中心cがわに向けて斜め下方に傾斜する内向き斜面部3…が、鏡面系反射面からなり、上方から射し込む光が、中心cがわに向けて鏡面系反射をして定植植物の光合成促進作用が行われるようになされていると共に、中心cがわから離れる方向に向けて斜め下方に傾斜する外向き斜面部4…が、拡散系反射面からなり、上方から射し込む光が、中心cがわとは反対のがわに向けて拡散系反射をして害虫忌避作用を行うようになされている。 (もっと読む)


【課題】有害鳥獣に対して離れた所から威嚇する花火を提供する。
【解決手段】花火1は、内部に火薬等が詰め込まれている円筒体2であり、下部に点火線3が備えてある。又、この花火1は、安定して飛ぶために、周囲に同角度の4箇所に、ボール紙等で製作の先端が傾斜状の誘導翼4が円筒体2の外周でスライド可能に取りつけてあると共に、これらの誘導翼4の外周には、ボール紙等で製作の包み体5が巻きつけてある。この包み体5が設けてあるのは、ホッパーに収納したとき、互いに重なり合わずに、1本毎、底部の排出口から排出できるためである。尚、前記誘導翼の数は、4個に限定されなし。そして、前記点火線3に点火した後に、飛翔するときには、前記誘導翼4及び包み体5が下方向(点火線3方法)にスライドして、安定して飛翔する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードからの光を利用してバードストライクを防止するにあたり、光の照射対象領域が広大であっても、光量を十分に確保したまま広範囲に光を照射して鳥類を的確に退避させることができる技術を提供する。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により取得された画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、コリメータを備え、出力部からの検出信号を受けて、コリメータを介して所定の時間間隔で略平行光を発するLED発光部と、所定の回転軸と、回転軸に平行または所定の角度で傾斜した複数の鏡面を含み回転軸を中心として回転する回転本体とから構成され、LED発光部からの略平行光を鏡面で反射して所定の空間領域の方向へ照射する、水平断面形状が正多角形である回転反射体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】豪雪地帯であっても既設鉄塔の設備強度内で架空地線への鳥類の駐鳥を疎外または忌避させることができる駐鳥防止装置を提供することである。
【解決手段】架空地線17が挿通される開環リングの一部に括れ部16を有し両端部が嵌合されて架空地線17に装着される難着雪リング11と、難着雪リング11の一部に取り付けられた防鳥テープ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】防護区画に近づく野生動物の動物種を識別し、保護対象種の野生動物を錯誤捕獲することなく非保護対象種のみを捕獲して捕獲効率の向上を図ることのできる野生動物捕獲装置を提供することである。
【解決手段】檻の中の赤外線カメラ5による撮像データと、設定入力されたテンプレート画像との比較判定が行われる。保護種動物が檻に入ったのを確認したときは、威嚇を実行して檻からの退去を促す。非保護種動物と判断したときには、威嚇を実行せずに捕獲を実行する。このとき、幼獣と成獣の判別を行って、幼獣の場合には、威嚇を実行し、檻からの退去を促す。 (もっと読む)


【課題】紫外線及びオゾンを利用して、労力をかけずに除草できる安全な除草装置を提供する。
【解決手段】安定台(12)と、安定台上に配置された紫外線灯(16)と、紫外線灯の上に配置されるとともに紫外線灯に電力を供給するソーラーパネル(20)と、ソーラーパネルの下面に設けられた上部反射鏡(22)とを備える。紫外線灯から放射された紫外線と、空気の紫外線照射で発生させたオゾンによって、雑草を成長させず枯らして、労力をかけずに除草できる。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い発光装置を備える鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、ポール1、風車2、及び一対のストッパ3・3を備える。ポール1の両端部は、第1アングル部材8b及び第2アングル部材8dに係止される。風車2は、ポール1に回転可能に取り付けられている。一対のストッパ3・3は、風車2を保持する。風車2の両端部には、ループコイル2cが設けられ、ストッパ3の筒部31には、一対の磁石3a・3aを配置している。風車2が回転すると、電磁誘導の原理で、筒部31の外壁に備わる発光回路3cのLED3dを発光できる。鳥害防止装置10は、夜間であっても、風車2の両端部がLED3dで発光するので、カラスなどの鳥を威嚇できる。これにより、鉄塔8での営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御で猪が慣れ難い刺激を発生できるようにした猪撃退装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子を線状に設けて発光させ、猪を刺激して撃退するようにした猪撃退装置において、第1〜第nの素子を群としたとき複数群の第1〜第nの素子のアノードが共通駆動電圧線に接続され、複数群の第1〜第nの素子が同一番号同士のカソードを各々個別制御信号線に接続され、各素子が青色、緑色又は紫色の光を発光する発光素子群と、複数の個別制御信号線と接地との間を接続し遮断する複数のスイッチング手段と、複数の異なる発光パターンを有し、該発光パターンに応じて上記スイッチング手段を動作させる制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
家庭菜園やプランター等に集まる鳥類を撃退する装置を提供する。
【解決手段】
鳥の形状を模した本体部の両側に回転可能な回転翼を設け、当該回転翼に(a)磁石、(b)反射板及び(c)音響発生部位の1種以上を備える鳥類撃退装置とする。 (もっと読む)


【課題】害虫の捕獲の性能(捕獲性)及び使い勝手(作業性)に優れるとともに、害虫の選択的捕獲が可能で、低コストの害虫捕獲用粘着シートを提供する。
【解決手段】0.03mm〜0.5mmの厚さを有するとともに、1mm〜7mmの間隔、1mm〜7mmの最大長さ、0.1mm〜3.0mmの高さ及び1.0mm〜36mmの凸面面積の凸部を持った、光の明暗によるコントラスト効果を発現し得る凹凸構造を有する基材層と、基材層上に0.03mm〜0.1mmの厚さに形成された粘着剤層とから構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽光を反射して鳥が近づかないようにし、かつ、取り扱いが簡便で、鳥がネットの内側に潜り込んで、頭を突っ込んだ場合には、ネットの目が膨張せず容易に抜けないようにした鳥害防止ネットを提供する。
【解決手段】
鳥害防止ネットにおいて、表面が光を反射するステンレス製の扁平リングの内側に、ステンレス製の 丸リングをスライドするように嵌合させ、前記扁平リングと丸リングとを交互に組み合わせて網状にし、少なくともネットの1端の丸リングは目印のために銅製とする。 (もっと読む)


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