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Fターム[2B121DA30]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 視覚によるもの (291) | 回転体 (29)

Fターム[2B121DA30]に分類される特許

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【課題】 この種の犬、猫、害虫、又は鳥除け装置において、回転する棒材、杆体等の細い素材を、旋回して、鳥を威嚇する装置(旋回式犬、猫、害虫、又は鳥除け装置とする)は簡便であり、ネット(ネットでは、このネットと農作物との隙間より、鳥が侵入することが間々発生する)に対して有益性があることから、実用価値がある。しかし、本来の目的を達成するには、更なる改良が必要である。
【解決手段】 本発明は、支柱と、支柱の上端に設けた回転体と、回転体の放射方向に取付けた複数本の防除杆と、回転体と防除杆の回転を司る風受け部とで構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であって、防除杆が、水平状態において、0.5m〜2m程度以上の長さと、水平状態を確保するための素材で構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であり、防除杆の水平状態を、確保して、防除杆への負担を軽減しつつ、スムースな回転(旋回)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】鳥類防除器に対して鳥が接近したり、接触したりしなくても、自然に流れる風の作用により、アームや支柱が揺動し、磁石が自然に回動して磁気を周囲に振りまくことができるようにする。
【解決手段】支柱2と、その支柱が延在する方向と略直交する方向に延在させて軸方向の中途部を支柱に支持した揺動アーム3と、その揺動アームの軸方向の両側部に取り付けられた一対の先端磁石4,4と、を備えている。支柱2及び揺動アーム3の少なくとも一方に弾性を付与して撓み変形可能とし、一対の磁石4,4と揺動アーム3及び支柱2の少なくとも1つに、風の作用を受けて支柱及び揺動アームの少なくとも一方の撓み変形による揺動を増大させる羽根8を設けた。 (もっと読む)


【課題】なるべく悪臭が残らないようにヒトデを処理する。
【解決手段】(2)処理物混合工程においてヒトデと水分調整材(処理床)を混合する。(4)処理床攪拌工程において混合物の温度及び水分量を適切に調整しつつ、混合物を攪拌し、微生物により分解させる。 (もっと読む)


【課題】標識リングの標識体を多方向から認識可能とする。
【解決手段】架空送電線Aを把持する把持部11と、該把持部に支持された標識体20とを有する標識リング10において、標識体は、把持部により回転可能に支持されると共にその回転中心に対して放射状に配置された複数の標識片22を備え、複数の標識片が風車の羽根車として機能することにより標識体が回転を行う。これにより、各標識片が向きを変え、多方向からの認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の防鳥器具は、屋外に暫く曝されると、上か下何処から共なく、1匹が侵入し始めると、他の鳥達も其れを見ていて侵入し始めると云う課題があった。
【解決手段】成型された鷹全体を黒色とし,嘴・頭上・目。翼・足の銀紙・銀色で遠くからでも鳥の目を引き付け、下弦前方に突き出した頭の目が、下の守ろうとする範囲を見通し,且つ異様な突起物に、カラスを始めヒヨドリ・スズメ等一度見た鳥は、鳥達の習性として、此の縄張りの主と認めるかの様に恐れ飛び去り、決して近寄らないので,一定範囲の鳥の侵入を防止する事できる物である。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードからの光を利用してバードストライクを防止するにあたり、光の照射対象領域が広大であっても、光量を十分に確保したまま広範囲に光を照射して鳥類を的確に退避させることができる技術を提供する。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により取得された画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、コリメータを備え、出力部からの検出信号を受けて、コリメータを介して所定の時間間隔で略平行光を発するLED発光部と、所定の回転軸と、回転軸に平行または所定の角度で傾斜した複数の鏡面を含み回転軸を中心として回転する回転本体とから構成され、LED発光部からの略平行光を鏡面で反射して所定の空間領域の方向へ照射する、水平断面形状が正多角形である回転反射体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い発光装置を備える鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、ポール1、風車2、及び一対のストッパ3・3を備える。ポール1の両端部は、第1アングル部材8b及び第2アングル部材8dに係止される。風車2は、ポール1に回転可能に取り付けられている。一対のストッパ3・3は、風車2を保持する。風車2の両端部には、ループコイル2cが設けられ、ストッパ3の筒部31には、一対の磁石3a・3aを配置している。風車2が回転すると、電磁誘導の原理で、筒部31の外壁に備わる発光回路3cのLED3dを発光できる。鳥害防止装置10は、夜間であっても、風車2の両端部がLED3dで発光するので、カラスなどの鳥を威嚇できる。これにより、鉄塔8での営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、果樹及び農作物に被害を与える鳥類の接近を感知すれば鳥類の天敵音を発生させて猛禽類模型部材を作動させ、鳥類を退治する鳥類退治装置を提供することにある。
【解決手段】天敵音発生器を備える猛禽類模型部材と、一定高さの構造物部材に設置され、記猛禽類模型部材を作動させることができるようにする駆動装置と、前記駆動装置の作動を制御する制御部に電源を供給する電源供給部材とを含む鳥類退治装置において、前記猛禽類模型部材には、鳥類の接近を感知するモーションセンサーがさらに設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風量を損なうことなく虫の侵入を防止して安定的に発生させ続けたイオンを、送風機本来の風量で吹き出される空気と共に循環させることが可能な空気循環装置を提供する。
【解決手段】照明器20が、虫除け効果を有する黄色の波長が含まれる光を発して吸入口13の周囲を照明し、吸入口13の周囲に飛来する虫に忌避的反応を誘起せしめて、虫に吸入口13から遠ざかるように行動させる。更に、表面に鏡面加工処理が施されたアルミニウムからなる回転翼12が、照明器20から発せられた光の一部を吸入口13の外側、即ち吸入口の下方及び斜め下方へ反射させ、回転翼12の回転周期に同期して反射方向を周期的に変化させることによって、吸入口13の周囲に飛来した虫に対し周期的に点滅する光が当たるようにする。 (もっと読む)


【課題】カラスなどの鳥類による被害を防止するための鳥害防止装置であって、ステンレスを用いて不規則に動くようにし、長期間使用しても鳥類が慣れにくく、光を乱反射する効果が少なくなりにくい構成にする。
【解決手段】細長帯状のステンレス板Aの内側面11を中心軸方向に向けて、径寸法および間隔寸法のそれぞれが等しい常螺旋状に巻回して構成し、軸方向、径方向および周方向のそれぞれに可撓性を有するコイル部10の両端部のそれぞれにフック部20を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】取り付けの自由度が高く送電用鉄塔等で作業の邪魔になりにくいように取り付けることができる鳥害防止器を提供する。
【解決手段】送電鉄塔等の構造物(1)における鳥害を防止するための鳥害防止具(10)であって、帯状体を螺旋状に長手軸周りに複数回捻って形成した防止具本体(12)と、該防止具本体を構造物に取り付けるための線材である支持線(14)と、前記防止具本体の長手軸上の一端および他端に設けられ、前記支持線が締結されるモトオシ(16)とからなり、前記防止具本体は、構造物に結着した前記支持線をモトオシに締結することで構造物を構成する構造材間に軸回転自在に張設される。 (もっと読む)


【課題】ネット状の薬剤保持体に揮散性薬剤を効率良く多量に拡散・含浸させて、害虫防除効果等の向上を図ると共に、加えて製造時等の揮散性薬剤の供給効率を高めることができる薬剤揮散装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持体13が、薬剤揮散装置10の揮散性薬剤供給部18a、18bの平板部25a、25bの面部と皿形状部20a、20bの底部との間に挟まれて位置しており、そしてその皿形状部20a、20bの底部には複数の貫通孔32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 鳥獣を傷つけることなく、鳥獣の視覚に確実に強い刺激を与えることができる低コストの鳥獣撃退装置を提供する。
【解決手段】 装置本体と、装置本体に設けられ、シート光を外部に投射する光投射手段と、シート光の光面の法線方向成分を有する方向に、当該シート光を往復運動させる投射方向制御手段とを含む鳥獣撃退装置を提供する。シート光が水平方向に移動するとき、シート光の投光エリアが形成され、このエリアの鳥獣の眼等にシート光を投射できる。 (もっと読む)


【課題】回転部を安定的に回転させることのできる鳥害防止具を提供すること。
【解決手段】軸部2と、軸部2に回転自在に取り付けられると共に放射状に延びる複数の突起部32を有する回転部3と、回転部3を回転させる駆動部4と、駆動部4に供給する電力を生産する太陽光パネル5と、太陽光パネル5に固定される磁石6と、太陽光パネル5及び磁石6を支持する支持部7とを備え、太陽光パネル5及び磁石6は、太陽光パネル5の受光面が磁石6における一方の極側に傾斜するように固定された状態で支持部7に支持されており、支持部7は駆動部4に回転自在に取り付けられており、駆動部4は軸部2の一端に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】遠方の動物を威嚇して草木に接近するのを防止し、接近した場合でも草木が食べられる事態を可及的に防止することを目的とし、しかも施工が容易で、草木の保護域の広さに応じて自在な施工を面倒なくおこなうことができ、点状に展開するので景観を損うこともない動物食害防止体を提供する。
【解決手段】草木を生育する地盤Aに立設する支柱2は、地盤Aとの間に張設した鉄線からなる複数本の支持材4によって起立状態に支持してある。支柱2の上端2Cには、風力や動物の接触などの外力により変位する回動型威嚇体7が軸支してある。支柱2の途中位置には動物忌避剤9、反射体10などの静的威嚇体が設けてある。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を必要とせず、簡単設置でき、安価に製作でき、鳥獣を追払う効果が高く、確実に鳥獣類から農作物を守ることができる鳥獣追払装置を実現する。
【解決手段】棒体の一端を支点として、該棒体の他端が弧を描くように上下動する駆動手段が設けられ、その棒体の動きにより鳥獣を追い払うことのできる鳥獣追払装置であり、該棒体は赤系の発色が施されており、また、同時に警告音あるいは警告光を発することを特徴とする鳥獣追払装置である。 (もっと読む)


【課題】鳥類の学習を困難にし、継続的な排除効果があり、小型で設置が容易な鳥類排除装置の提供を目的とする。
【解決手段】鳥類の進入を排除する装置であって、振動子を可撓支持体にて駆動装置に連結してあり、振動子は変色照明体を有し、駆動装置はランダム信号出力装置と連結してあり、ランダム信号出力装置のランダム信号に基づいて、振動子がランダム揺動するとともに変色照明体がランダムに変色するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔などの構造物に用いられるボルトに取付可能なヒ素合金金物とは異なる構造の鳥害防止具およびこれを用いた鳥害防止方法を提供する。
【解決手段】鳥害防止具10は、鳥が忌避する動物の目に模した本体部と、本体部に接着された、かつ、鳥害防止具10を取り付けるボルトに螺合可能な雌ネジが切られた円筒溝が形成された塩ビナット13とを具備する。本体部は、中空の容器11と、容器11内の略中央部に位置するように支持棒12aを介して容器11に固定された目玉球12とを備える。容器11と塩ビナット13とは接着されており、また、鳥が忌避する動物の目に模した目玉シール14が、目玉球12に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】全体をもっと簡単な構成のものとすることができて、駆動のための電源等のエネルギーをそれ程要することのない有害鳥獣脅し装置を提供すること。
【解決手段】レール10を、上昇レール11と、この上昇レール11の上端から下端に掛けて、前記区域上を滑らかに下降する下降レール12とにより構成するとともに、威嚇体30が、この威嚇体30側の駆動装置、または上昇レール11側の駆動レールによって、上昇レール11の下端から上端に向けて上昇するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】電力線や通信線などの架空ケーブルに野鳥が止まって閃絡や糞害等をもたらすのを防止する回転式鳥害防止器であって、製造コストを軽減するとともに、耐候性、耐久性等の品質が優れた製品を提供できるようにする。また、鳥害を一層効果的に防止できるようにする。
【解決手段】両端部の円弧状リム2,3と該両円弧状リムの間に適宜間隔を置いて平行に架される複数本の棒状部5〜8とを一体のプラスチック成形体1a,1bとして成形すると共に該棒状部の外周を鋸刃のようなギザギザ状に形成し、一対の該プラスチック成形体どうしを互いの円弧状リム2,3の内周側が架空ケーブル23を間にして向かい合うように配置して合着することにより該架空ケーブルの外周に回転自在に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


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