説明

Fターム[2B121DA29]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 視覚によるもの (291) | 色彩による誘引 (64)

Fターム[2B121DA29]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】害虫を捕獲する必要のある農場、特に、気流によって土埃、砂埃、ゴミ等の舞い上がる圃場において用いた場合、長期に渡って粘着シートによる害虫の捕獲性能を維持することが可能で、使い勝手に優れる害虫捕獲器を提供する。
【解決手段】設置場所に固定される棒状の支柱部1と、柱状の本体21と、本体の中心線に沿って下端から所定の中間位置まで貫通して形成された中間穴22とを有し、中間穴22に挿入された支柱部1の先端によって、中間穴22の天井壁22aにおいて回転及び着脱可能に支持される保持部2と、基材31と、基材31上に形成された粘着剤層32とを有し、誘引した害虫を粘の剤層で捕獲する粘着シート部3と、保持部2の本体21の中心線方向に沿って、粘着シート部3を保持部2に取付ける取付部4と、を備え、粘着シート部3が支柱部1を中心として回転し、気流の方向に平行な方向にその設置位置を変えることが可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】優れた捕虫効率と美的外観を有する捕虫器を提供する。
【解決手段】虫類を誘引する光線を放射するLED光源部と、光源部を遮蔽する光源カバーと、捕虫器を設置位置に固定するための設置固定部材と、光源カバーを設置固定部材に係合させるための光源カバー固定部材とを有する捕虫器であって、光源カバーは紙を素材として上方が開口し下方が閉鎖された形状をなし、LED光源部は外部より直接視認できないように光源カバーの内部に収容され、LED光線に誘引された虫類が光源カバーの上方開口部から侵入して光源カバー内に捕獲される捕虫器。 (もっと読む)


【課題】周囲の色との間のコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能な生物模倣体を提供する。
【解決手段】ブロック共重合体が形成するミクロ相分離構造5によって構造発色する構造発色体3は、対象となる生物に対して誘引色或いは忌避色となる波長の光を例えば70%を超える反射率で反射させることができる。このため、構造発色体3を用いた生物模倣体1では、誘引色や忌避色の彩度が通常の色剤と比較して格段に高く、昼間であっても発光しているかのような鮮明さを有することとなる。したがって、生物模倣体1では、周囲の色とのコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能となる。また、生物模倣体1では、上記の構造発色体3を用いてタマムシの体全体を規範としているので、タマムシの習性を利用した行動制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】捕虫装置における捕虫効果に優れた捕虫システムを提供する。
【解決手段】捕虫システムは、貯蔵物に対する屋内の害虫を、捕虫装置を用いて捕らえる捕虫システムであって、捕虫装置は、害虫を誘引する光を発する光源3と、該光源3からの光に誘引された害虫を捕獲する捕獲部6とを有しており、天井から80cm以内の高さ位置に設置されている構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の防鳥器具は、屋外に暫く曝されると、上か下何処から共なく、1匹が侵入し始めると、他の鳥達も其れを見ていて侵入し始めると云う課題があった。
【解決手段】成型された鷹全体を黒色とし,嘴・頭上・目。翼・足の銀紙・銀色で遠くからでも鳥の目を引き付け、下弦前方に突き出した頭の目が、下の守ろうとする範囲を見通し,且つ異様な突起物に、カラスを始めヒヨドリ・スズメ等一度見た鳥は、鳥達の習性として、此の縄張りの主と認めるかの様に恐れ飛び去り、決して近寄らないので,一定範囲の鳥の侵入を防止する事できる物である。 (もっと読む)


【課題】作物を育成する圃場内に存在する昼行性害虫を、光により誘引して捕獲する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫による作物への被害を低減する。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、作物7を育成する圃場に自然光が照射されていない時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、設定された動作時間帯に圃場に対して緑色光が制限された擬似太陽光を照射する擬似太陽光源部3と、誘引部4とを備える。擬似太陽光の照射を受けた作物7はほとんど緑色を呈さないため、擬似太陽光によって活性化された昼行性害虫6により視認されにくく、その結果、昼行性害虫6による被害を受けにくい。活性化された昼行性害虫6は、誘引部4により誘引及び捕獲される。誘引部4は、擬似太陽光を昼行性害虫6に対して誘引活性を示す緑色の誘引光へ変換し、その誘引光に誘引されてきた昼行性害虫6を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】
害虫捕獲装置において、粘着シートの全面で蛾などの害虫を捕獲することを解決しようとする課題とする。
【解決手段】
紫外線励起によって紫外線又は蛍光を発する物質を内部に含んだ蛍光板2と、蛍光板2の一方の面に配置された粘着シート3と、紫外線LED5が設けられた連結部材4を備えている。蛍光板2には粘着シート3が取り付けられ、この蛍光板2と粘着シート3は連結部材4の両側に各々結合されている。そして、連結部材4、蛍光板2の裏面同士を取り付けて害虫捕獲装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】飛翔昆虫用捕獲器の色によって飛翔昆虫の誘引効果を向上させる。
【解決手段】飛翔昆虫用捕獲器1は、下部容器2及び上部容器3内に飛翔昆虫を捕獲する。下部容器2は、黒色に着色されており、上部容器3は、緑色に着色されている。 (もっと読む)


【課題】天敵害虫であるカブリダニを効果的にハダニ駆除に使用することができる光を利用したハダニ防除方法を提供する。
【解決手段】作物に生息するハダニを駆除する方法であって、青色光より長波長の光を作物に照射して、作物にカブリダニを誘引する。作物にハダニの天敵害虫であるカブリダニを誘引することができれば、カブリダニを効果的にハダニ駆除に使用することができる。しかも、作物に光を照射するだけよいので、設備の管理も容易である。そして、圃場の周囲には天然のカブリダニが存在しており、かかる天然のカブリダニを作物に集めることができるから、カブリダニを生息させるための特別な環境を設ける必要がない。また、生物農薬を使用する場合でも、生物農薬の抑えることができ、ハダニ駆除にかかるコストも抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】害虫の捕獲の性能(捕獲性)及び使い勝手(作業性)に優れるとともに、害虫の選択的捕獲が可能で、低コストの害虫捕獲用粘着シートを提供する。
【解決手段】0.03mm〜0.5mmの厚さを有するとともに、1mm〜7mmの間隔、1mm〜7mmの最大長さ、0.1mm〜3.0mmの高さ及び1.0mm〜36mmの凸面面積の凸部を持った、光の明暗によるコントラスト効果を発現し得る凹凸構造を有する基材層と、基材層上に0.03mm〜0.1mmの厚さに形成された粘着剤層とから構成する。 (もっと読む)


【課題】誘引した虫が吸引力のとどかない部分へ止まったり飛来し続けることを防ぎ、確実に吸引、捕獲することのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】吸引口1hを通して本体1外部へ誘引光を発する誘引光源21と、誘引光源21によって吸引口付近1h、31hの吸引領域に誘引された捕獲対象虫を吸引する吸引手段と、吸引手段によって吸引された捕獲対象虫を捕獲する捕獲網5を具備する。他の筒内部分よりも小さい断面の狭部吸引領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】猪や鹿の侵入を防止する為に使用するシートの提供。
【解決手段】シート1は細長い長方形を成し、猪の場合は色彩をブルーとし、鹿の場合には色彩をレッドとし、該シート1の一部に収容部7を形成すると共に該収容部7には猪や鹿が嫌う臭いを発散する忌避剤を収容し、該シート1は張設されたロープ、又はフェンスなどに吊下げられる。 (もっと読む)


【課題】昆虫等を飼育する飼育ケース内で発生した害虫が、ケース外へ出るのを防止すると共に、飼育ケース内の昆虫等に安全で且つ快適な環境を与えられるようにする。
【解決手段】ケース蓋6内の天井スペース7に収容され且つケース本体5内へ向けて容器下部を開放させた状態に設けられる捕獲容器16と、捕獲容器16のまわりを取り囲んでケース本体5内で発生する害虫が通過できない状態にケース本体5とケース蓋6との上下間を区画する仕切り部材15と、捕獲容器16の容器下部とケース本体5の内部とを区画しつつも害虫用の侵入孔が貫通して設けられた遮蔽部17と、捕獲容器16の内部に設けられ容器内を飛翔する害虫を粘着する粘着面を有するトラップ部材18とを有している。 (もっと読む)


【課題】捕獲器内部に誘引しやすくし、且つ誘引された飛翔性害虫を確実に薬剤と接触させて効果的に捕獲及び/又は防除することができる害虫捕獲器の提供。
【解決手段】開口部16,17を備えた容器11と、容器11に収容された、少なくとも害虫誘引成分を含んだ薬剤と、を備え、開口部16,17を介して容器11内に害虫を誘引する害虫捕獲器10であって、容器11の内面に、前記薬剤に向かって線状突起部18が設けられている。これにより、更なる誘引性を得て、効果的に捕獲及び/又は防除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、器具周辺の環境を汚すことなく虫を静かに捕獲可能であって、大量の虫を捕獲しても器具の捕虫効率が低下することがないようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫20を誘引する第1の誘引部としての誘虫光源2と、誘虫光源2に誘引された虫20を捕獲する捕獲部3と、捕獲部3の入口に設けられ、この入口から捕獲部3の内部に向かう方向に傾斜して植毛された植毛部4と、誘虫光源2に誘引された虫20を植毛部4を通して捕獲部3の内部へ誘引する第2の誘引部としての誘虫光源5とを備える。誘虫光源2に近寄ってきた虫20は、誘虫光源5から出射された光により誘引され、植毛部4に侵入する。植毛部4に侵入した虫20は、捕獲部3の内部に向かって植毛部4を移動し、植毛部4を通り抜けると捕獲部3に捕獲される。捕獲部3に捕獲された虫20は、餌や水分の不足によって死滅する。 (もっと読む)


【課題】薬剤塗布・粘着剤塗布された捕虫用テープ・カードは抵抗性害虫の発生・作業性の低下で問題であった。また静電気誘導タイプの捕虫器も存在するが、設備設置タイプで使用困難であった。
【解決手段】小型軽量の着色又は着色と匂いを付加したテープ・カードに静電気を発生するために電気導線をテープ又はカードに取付け電圧を加印し静電気を発生し、微小害虫を捕虫することで、環境に優しく安全に活用可能な捕虫器である。 (もっと読む)


【課題】大きな空間で効率よく虫を捕獲する。
【解決手段】捕虫装置10は、光を発する面状発光体24を有し、面状発光体24は、平板状に成形され短辺側を上下に配置した導光板12と、導光板12の上側の端面12Eに取付けられた光源16とを有している。光源16は導光板12の端面12Eを照射して、導光板12の表面12Sを発光(発光面)させる。光源16は、虫43(ユスリカや小型のハエ類などの飛来昆虫類)を誘引する紫外光領域の波長(約250nm〜約410nm)で発光する光源である。導光板12には、発光面12Sから裏面12Bへ貫通する複数の長孔14が設けられ、長孔14は、虫43を引き入れることができる幅dで、長辺と平行な方向に開口されている。 (もっと読む)


本発明は、捕虫トラップ10に関し、より詳細には、単純かつ効率的な保守、メンテナンス、及び清掃を促進するように設計された捕虫トラップに関する。第1の態様では、トラップは、a.後部ハウジング12と、b.前記ハウジングに揺動式に取り付けられたフレーム14と、c.虫がトラップに入るのを可能にする開口部18を含むカバー16とを備え、後部ハウジング上に装着できる虫捕捉手段100が、保守中に取替えのために容易にアクセス可能になるように、前記フレーム及び照明部分が後部ハウジングに重なる第1の位置から後部ハウジングに重ならない第2の位置まで移動できるように、フレームが1つまたは複数の照明部分22を支持する。他の態様では、トラップは、a.後部ハウジング12と、b.複数の照明部分22と、c.カバー16とを備え、トラップが、シールド60を設けることによって保守及びジェット清掃を容易にするように適合され、シールド60がそれぞれ、電気取付け具24に接続された位置で水の浸入から複数の照明部分22をシール可能に保護する。さらに他の態様では、一般的な捕獲面102、及び記録を維持するのを促進するように設計された別個の面104を備える虫捕獲手段100が提供される。
(もっと読む)


【課題】ハエやハチ等の飛翔昆虫類を良好に誘引し捕獲することができ、しかも、使用者に不快感を与えるといったことのない飛翔昆虫類捕獲器を提供する。
【解決手段】縦方向に向かう黒色の面壁部1を有する誘引誘導体2を、下部に位置させると共に、この誘引誘導体2の上部に捕獲口8を設けた構成とし、誘引誘導体2における黒色の面壁部1によってハエやハチ等の飛翔昆虫類を誘引して当該面壁部1に着地させ、面壁部1に着地した飛翔昆虫類を面壁部1に沿って上方に誘導し、誘引誘導体2の上部に設けた捕獲口8によって飛翔昆虫類を内部に捕獲するようにした飛翔昆虫類捕獲器とする。 (もっと読む)


【課題】有害な虫を捕殺する器具として捕虫シートがある。従来のものは虫が積極的にそこに行くのではなく、たまたま衝突した虫が捕まるものである。よって、積極的の虫を誘引しないため、どうしても捕虫効果が上がらず、捕虫シートに虫が一杯になる前に粘着性が落ちることになる。粘着性が落ちると使用できないため交換しなければならず、効率の悪いものになっていた。そこで、本発明では誘虫効果の大きい捕虫シートを提供する。
【解決手段】シートの少なくとも1部に印刷を施し、その上に粘着剤を塗布したものであって、該印刷面で300〜400nmの波長域の電磁波を平均的に35%以上反射するもの。 (もっと読む)


1 - 20 / 64