説明

プログラミングブラックアウトおよび再整合(retune)のための方法と装置

【課題】プログラミングブラックアウトおよび再整合のための方法と装置。
【解決手段】ブラックアウトおよび再整合分配のための方法は第1の広域多重化フィードを受信することを含み、この第1の広域多重化フィードはブラックドアウトフィードを具備し、そしてローカル置換プラス再整合サービスフィードから再量子化されたローカルサービスフィードを発生することを含み、このローカル置換プラス再整合サービスフィードはブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを有する、ここにおいて再量子化されたローカルサービスフィードは集合ローカルアウトバウンドトラフィックの一部として送信用の第1の広域多重化フィードと結合されるべきである。ブラックアウトおよび再整合分配のためのコンピュータ可読媒体、装置および手段も開示される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
[関連出願]
本特許出願は仮出願番号第60/568,182号、タイトル“メディアフロ ブラックアウトおよび再整合オプションズ(MEDIAFLO BLACKOUT AND RETUNE OPTIONS)”、20004年5月4日提出、および仮出願番号第60/664,452号、タイトル“プログラミングブラックアウトおよび再整合のためのシステム(SYSTEM FOR PROGRAMMING BLACKOUT AND RETUNE)”、20005年3月22日提出への優先権を主張し、これについておよびこれによって譲受人に譲渡され、引用されて明確にこの中に組み込まれる。
【0002】
[分野]
この中に記述されたシステムの実施形態は一般にブラックアウト(blackout)の間中、メディア分配システムにおいて代替のプログラム媒質(material)を供給することに関し、そしてより詳しくは、プログラミングブラックアウトおよび再整合(retuning)のためのシステムに関する。
【背景技術】
【0003】
多数の消費者にマルチメディア(ビデオおよびオーディオ内容)を伝送することは望ましい。この伝送システムがこれらの加入者に大量のマルチメディア内容を伝送できることもまた望ましい。手持ち式の無線装置はより機能的になりそして広く分配されるようになってきたので、1つのアプローチは、それがユーザに実時間メディア視認(viewing real−time media)の経験を提供する能力を有する、セルラ無線ネットワークのための放送内容伝送システムを作り出すことであろう。このシステムはネットワーク強化を発表するオペレータとしての時間をスケールオーバする一方で、セルラネットワークオペレータに彼等の現在のネットワーク上での彼等のマルチメディアサービス提供を高めることができるエンドツーエンドシステムでなければならない。内容プロバイダのためには、このシステムは彼等の現存の内容を強化して、彼等のブランドを無線空間内に拡張する機会を提供しなければならない。従って、このシステムは彼等の無線ハンドセット上でのビデオおよびオーディオで高品質の経験を有する消費者を提供するように慎重に設計されねばならない。
無線放送ネットワークに適用されたような単一周波数ネットワーク(SFN)が使用されてもよい。SFNを使用している広域サービスの強い設計は広域プログラミング、または“サービス”、それは単一フォーマット内の大きい領域に亘って分配される、即ち、大領域内のすべての伝送が同一である、の有効性に少しは基づいている。言い換えれば、CNNおよび/またはESPNのような、同一のプログラミング信号は複数のサービスエリアに供給される。これは隣接サービスエリアの重複している信号カバレッジが適切に選定されたSFN内に建設的に加えられることができ、ここで各送信器は同じ周波数上の同じビットを放射し、同時により強いネットワークを提供させることができる。これは、順番に、同じであるべき解読キーストリームを必要とする。従って、正確に機能するためにSFNにとって必要な条件は、“広域”プログラミングがすべての隣接サービスエリアから送信されたような物理層で正確なビットおよび記号であることである。
【0004】
現在、生の事象プログラミングを提供する広域ケーブルプログラマはしばしばこの生の事象プログラミングに関するブラックアウトエリアを定義する契約に従う。例えば、ESPNは通常そのチームのホームマーケットに関連するゲームをブラックアウトしなければならない。これらの地理的なエリアでは、このゲームへの権利は地域的なネットワーク、特別の(ad hoc)ネットワーク、またはペイパービュー(pay per view)サービスに売られていた可能性がある。これらの契約上の義務をサポートするために、ケーブルプログラマまたは放送者は、再整合または置換プログラミングと呼ばれる、ブラックアウトの間の副プログラミングを提供する。ケーブルヘッドエンドでの衛星受信器は置換プログラミングを使用可能にできる。プログラマはケーブルプログラマのヘッドエンド内の衛星受信器における再整合処理を制御するためにケーブルプログラマのヘッドエンドからのインバンドプロトコルを使用する。しかしながら、再整合事象の存在はもはやサービスを“広域フィード”と一致させない。再整合事象は再整合サービスの特性を隣接したローカルエリア運用基幹施設(LOI)サービスエリア内の他のローカルフィードと、当然、異なるローカルフィードとより同様であるように変更する。これらの“ローカルサービス”はたぶん別々のプログラムキー、およびキーストリームを有する。従って、再整合されたサービス用の信号は他のLOIサービスエリア内のプログラミングのための信号とインターフェイスするであろうし、そして、反対に、それによって影響を及ぼされて、SFNネットワークの有効性を減少させるであろう。
【0005】
よって、上述された問題に打ち勝つ必要がある。
【発明の開示】
【0006】
[発明の概要]
この説明は地理的な地域内の契約上の義務によるプログラミングの置換の間のブラックアウトおよび再整合をサポートするためのメディア放送システムにおける装置および方法を含む。
【0007】
1つの実施形態では、ブラックアウトおよび再整合分配(retune distribution)のための装置はブラックドアウトフィード(blacked out feed)および非ブラックドアウトフィード(non-blacked out feed)を受信するマルチプレクス、非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィード(retune feed)を受信する再整合マルチプレクス、そして、マルチプレクスおよび再整合マルチプレクスと連結された結合器を含み、ここにおいて、結合器は非ブラックドアウトフィード、ブラックドアウトフィードおよび再整合フィードを含む集合アウトバウンドトラフィック(aggregate local outbound traffic)を供給する。
【0008】
第2の実施形態では、ブラックアウトおよび再整合分配のための装置は少なくとも1つの非ブラックドアウトフィードを受信する広域マルチプレクスを含み、広域マルチプレクスは集合広域アウトバウンドトラフィック(aggregate wide area outbound traffic)を供給し、そして、広域マルチプレクスに連結されて集合広域アウトバウンドトラフィック、少なくとも1つのローカルフィード、および再整合フィードを受信するローカルマルチプレクスを含み、ここにおいてローカルマルチプレクスは集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する。
【0009】
第3の実施形態では、ブラックアウトおよび再整合分配のための装置は非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信する広域マルチプレクスを含み、広域マルチプレクスは集合広域アウトバウンドトラフィックを供給し、広域マルチプレクスに連結された広域リ・マルチプレクス(wide area re-multiplex)を含み、広域リ・マルチプレクスはブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを受信し、広域リ・マルチプレクスは集合広域アウトバウンドトラフィックからブラックドアウトフィードを再整合フィードで置換するように構成され、そして、広域リ・マルチプレクスに連結されて非ブラックドアウトフィード、再整合フィードおよびローカルフィードを受信するローカルマルチプレクスを含み、ここにおいてローカルマルチプレクスは集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する。
【0010】
第4の実施形態では、ブラックアウトおよび再整合分配のための装置は非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信する広域マルチプレクスを含み、広域マルチプレクスに連結されて非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信する結合器を含み、結合器はブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードをさらに受信し、結合器は集合広域アウトバウンドトラフィックを供給し、結合器に連結されたスプリッタを含み、スプリッタは集合広域アウトバウンドトラフィックを再整合フィード、ブラックドアウトフィードおよび非ブラックドアウトフィードに分離するように構成され、スプリッタに連結された広域リ・マルチプレクスを含み、広域リ・マルチプレクスは再整合フィードおよびブラックドアウトフィードを受信する、広域リ・マルチプレクスはブラックドアウトフィードを再整合フィードで置換するように構成され、そして、広域リ・マルチプレクスに連結されて非ブラックドアウトフィード、再整合フィードおよびローカルフィードを受信するローカルマルチプレクスを含み、ここにおいてローカルマルチプレクスは集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する。
【0011】
第5の実施形態では、ブラックアウトおよび再整合分配のための装置は非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信する広域マルチプレクスを含み、広域マルチプレクスは集合広域アウトバウンドトラフィックを供給し、ローカルマルチプレクスはブラックドアウトフィードおよびローカルフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを受信しそして、広域マルチプレクスおよびローカルマルチプレクスに連結された結合器を含み、結合器は非ブラックドアウトフィード、再整合フィードおよびローカルフィードを受信し、ここにおいて結合器は集合アウトバウンドトラフィックを供給する。
【0012】
第6の実施形態では、ブラックアウトおよび再整合分配のための装置は非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信する第1の広域マルチプレクスを含み、第1の広域マルチプレクスは第1の集合広域信号を供給し、ローカル置換プラス再整合サービスマルチプレクスはローカル置換フィードおよびブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを受信し、第1の広域マルチプレクスおよびローカル置換プラス再整合サービスマルチプレクスに連結された広域結合器を含み、広域結合器は非ブラックドアウトフィード、ブラックドアウトフィード、再整合フィードおよびローカル置換フィードを受信し、ローカル置換フィードおよび再整合フィードを受信するために広域結合器に連結された再量子化器を含み、再量子化器はローカル置換フィードおよび再整合フィードから再量子化されたローカルサービスを生成し、そして、再量子化器および結合器に連結されたローカル結合器を含み、ローカル結合器はブラックドアウトフィード、非ブラックドアウトフィードおよび再量子化されたローカルサービスを受信し、ここにおいてローカル結合器はブラックドアウトフィード、非ブラックドアウトフィード、および再量子化フィードを含む集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する。
【0013】
他の対象、特徴および利点は下記の詳細な説明から当分野の技術者に明らかになるであろう。しかしながら、好ましい実施形態を示している一方で、詳細な説明および特定の実例がイラストの方法によって、また制限なく与えられる。この範囲内の多くの変更および修正はそれの精神から逸脱すること無しになされてもよく、そしてこの発明はすべてのそのような修正を含んでいる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
この発明は添付された図面を参照することによって、よりたやすく理解されることができる。
【0015】
図面のそれぞれの視野の至る所で同じ数字は同じ部品を指す。
【0016】
この説明書は地理的な地域における契約上の義務によるプログラミングの交換の間中、ブラックアウトおよび再整合をサポートするためのメディア放送システム内の方法と装置とを提供する。地理的な地域は座標、マーケット、またはジップピコードによって定義されることができる。ブラックアウトは特定のサービスのその他の点で広域プログラミング分配から除外される地理的地域のための広域プログラミングの除外を指す。フィードはチャネルの特定の多重化を指す。この定義の下では広域運用基幹施設(WOI)は特定の地理的地域をサポートする複数の“フィード”を生成することができる。再整合フィードはブラックドアウト領域のための副プログラミングを含む。1つの実施形態では、ケーブルヘッドエンドで衛星受信器に同じマルチプレクス、異なるトランスポンダ、または異なる衛星内でもう1つのサービスに再整合するために副プログラミングを見つけ出すことを命ずるオートメーション化されたメッセージングシステムがある。再整合システムのための“インバンド”制御信号はプログラミングと同じ物理チャネル内に運ばれる。衛星再整合システムの位置制御は全く申し分なくできる(例えば、1つのジップコード)。このシステムはローカルエリア運用基幹施設(LOI)ベース−例えば、多くのジップコードによってLOI上で動作することが求められる。これは、LOIのエリアが名目上単一マーケットであるので、プログラマに受け入れられることができる。1つの実施形態では、このシステムは単一周波数ネットワーク(SFN)を実施する。
【0017】
図1はWOIからの再整合プログラミングの再分配のためのシステム100を図示し、ここにおいて再整合プログラミングはWOIで獲得され、そして1つまたはそれ以上のLOIに分配される。置換プログラミングは広域フィードと同様であるが、しかし置換プログラミングを含む再整合フィード上に多重化される。これは適時に与えられたポイントでシステム内の各ブラックアウトアクティブに関するWOIのアウトバウンドトラフィックに少なくとも1つで十分なそして多分2つのマルチプレクスを付加する。図1に図示されたように、ケーブルプログラマ1〜6からのプログラミングは、広域マルチプレクス#1 102、広域マルチプレクス#2 104、広域マルチプレクス#3 106および広域マルチプレクス#4 108を含む、1組の広域マルチプレクスにより多重化される。ケーブルプログラマ4〜6からのプログラミング114はブラックドアウト内容を有するが、しかし各々は広域マルチプレクスを使用して多重化されるそれぞれの再整合フィードを供給する。このように、広域マルチプレクス#2 104はケーブルプログラマ5および6からのブラックドアウト内容と同様にケーブルプログラマ1〜3からのプログラミング112を多重化し、そして、さらに、ケーブルプログラマ4からの再整合フィード116をも多重化する。同様に、広域マルチプレクス#3 106はケーブルプログラマ4および6からのブラックドアウト内容と同様にケーブルプログラマ1〜3からの内容を多重化するが、しかし、さらに、ケーブルプログラマ5からの再整合フィード118をも多重化する。最後に、広域マルチプレクス#4 108はケーブルプログラマ4および5からのブラックドアウト内容と同様にケーブルプログラマ1〜3からの内容を多重化し、そして、さらに、ケーブルプログラマ6からの再整合フィード120をも多重化する。マルチプレクスからの出力は各LOIに送られた集合WOIアウトバウンドトラフィックを生成するために結合器110で結合される。1つの実施形態では、動的な帯域幅割当てが各広域マルチプレクスのために適用されることができるが、しかし各マルチプレクスの非再整合部分に限られる。
【0018】
図1を参照し続けると、LOIでは、WOI内の結合器110によって発生された集合WOIアウトバウンドトラフィックに対応して点線の箱表示内の“結合器110”によって表された、集合WOIアウトバウンドトラフィックは、分解器と、LOIに送られた不必要な広域(WOI)マルチプレクスからの信号を消滅させるのに必要なWOIマルチプレクス選択モジュール132によって受信される。結合器130は分解器と必要なWOIマルチプレクス選択モジュール132およびローカルマルチプレクス134からの信号を結合する。ローカルマルチプレクス134は1群のローカルプログラマ136から受信されたフィードを順番に結合する。1つの実施形態では、動的な帯域幅割当てはローカルプログラマ136の群から受信されたフィードのために使用されることができる。結合器130はその後受信された信号を集合LOIアウトバウンドトラフィック信号として送る。
【0019】
1つの実施形態では、再整合プログラミングのためのプログラムキーは、ブラックドアウトプログラミングがブラックドアウトサービスエリア内に放送されない限り、ブラックドアウトプログラムと異なる必要はないかもしれない。しかしながら、このシステムを回避したいだれかはもう1つの、非ブラックドアウトサービスエリアからこの放送されたプログラミングにアクセスするために広域インターネット接続を使用してもよい。この場合には、ブラックドアウトサービスエリア内のプログラミングへのアクセスを避けるために、キーは異なる必要があるかもしれない。
【0020】
図1内のシステムによって示されたアプローチはWOI内に再整合のハードウェアおよびソフトウェアインパクトを集中する。WOIは各アクティブな再整合に気づいて適当なマルチプレクスフィードを用意しなければならない。このアプローチについての必要条件は下記である。
【0021】
・WOIはフィードの各存在について完全なセットの圧縮および多重化装置を有することができる。同じメディアは複数回圧縮されうる。もしかすると、例えば、メディアは1つの東の非再整合フィード、1つの西の非再整合フィード、プラスブラックアウトのおのおの現在アクティブな場合に関する少なくとも1つのフィードを含む。この重複は結局すべての広域源から入手されたプログラミングを運ぶための分配チャネルの容量を超える可能性がある。従って、1度に発生することができる再整合事象の数は分配チャネルの容量に依存する。
【0022】
・ケーブルヘッドエンド適用のために現在使用可能な衛星受信器はそれらの実ロケーションに従って−例えば、ジップコードによって再整合する。適切なLOIが通知され、そして適切な再整合フィードに切り換えることができるように、WOI内の再整合受信器はすべての再整合に対応し、そしてWOIに影響を受けたエリアを識別する必要がある。(どの受信器が与えられた再整合フィードをサポートするかを制御する受信器以上の上位レベルの知能がなければならない。)
・非単一フィードネットワーク(即ち、複数の時間帯のための複数のフィードがあるネットワーク等)媒質への帯域幅の動的な割当ては潜在的に隣接マーケットエリア内の複数のサービスを妨げる。1つの実施形態では、その方法は多分、ブラックアウトの間中固定の帯域幅割当てを使用せねばならない。
【0023】
図1に示されたアプローチの主要な利点は下記である。
【0024】
・再整合フィードによってはLOIで衛星受信器は必要とされない。従って、このアプローチと関連してより低い資本支出がある。
【0025】
・単一フィードネットワークモデルは非ブラックドアウトエリアの全域でサポートされる。
【0026】
図2はLOIへの再整合に従うプログラミングの直接分配について再整合プログラミング再分配のためのシステム200を図示し、ここにおいて再整合1〜3 216をサポートするケーブルプログラマからの再整合プログラミングはLOIで獲得され、そして結合器210内に含まれる。広域マルチプレクス202からの出力はケーブルプログラマ204から受信された非ブラックドアウトフィードの組合わせである。結合器210はまた広域マルチプレクス202からの出力および、ローカルマルチプレクス218を通して、ローカルプログラマ1〜3 214および再整合をサポートするケーブルプログラマ1〜3 216からのプログラミングをも受信する。1つの実施形態では、動的な帯域幅割当ては非ブラックドアウトフィード用に使用されることができる。さらに、動的な帯域幅割当てはまたローカルプログラマ1〜3 214から受信されたフィードおよび/またはケーブルプログラマ1〜3 216から受信された再整合プログラミング用にも使用されることができる。
【0027】
システム200では、既存の再整合衛星受信器はケーブルヘッドエンド内と同じ手法を正確に機能する。衛星受信器はそれのロケーションに基づいて適切な時刻にブラックドアウトフィードから再整合フィードに自動的に再整合する。このアプローチはLOI内の再整合の影響を集中する。WOIは任意の与えられたフィード上のブラックアウト存在の情報を持たない。このアプローチについての基本的な必要条件は下記である。
【0028】
・“広域”サービスは再整合または非再整合として識別されることができる。もしも“広域”フィードが再整合可能と識別されれば、それはローカルマルチプレクス内に運ばれるだけである。再整合をサポートするチャネルのためのSFNサポートは全くない。広域adsのカバレッジは常に再整合を使用するサービスに対して縮小される。
【0029】
・再整合付きのあらゆる衛星フィードは再整合プログラミングを受信するために、WOI
で各1つよりはむしろ、各LOIで1衛星受信器を必要とする。ケーブルプログラマおよびアウトバウンドWOIフィードが衛星を共有するであろうことは疑わしいので、追加の衛星アンテナLOIで必要となる。
【0030】
このアプローチの利点は下記である。
【0031】
・実施することが比較的単純である。
【0032】
・再整合プログラミングはローカルマルチプレクス内の動的な帯域幅割当ての恩恵を享受する。
【0033】
図3はハイブリッドLOI/WIO再整合プログラミング分配スキームを使用する再整合プログラミングの再分配のためのシステム300を図示し、ここにおいてWOIはプログラミングがブラックアウトに従うか否かを広域マルチプレクス内にプログラミングを獲得して挿入する。従って、図示されたように、ケーブルプログラマ1〜N 306からのブラックドアウトフィードが固定の帯域幅割当てで供給される一方で、ケーブルプログラマ1〜N 304からのフィードは広域マルチプレクス302によって動的な帯域幅割当てで供給される。従って、1つの実施形態では、与えられたサービス上の動的な帯域幅割当ての使用はアクティブブラックアウトを持たないサービスについてのみイネーブルである。ブラックアウトが発生する時に影響を受けたサービスは帯域幅の固定の割当てに切り換えられる。
【0034】
結合器310は(1)広域マルチプレクス302からのフィードをケーブルプログラマ1〜N 312からの再整合されたプログラミングと結合するリ・マルチプレクス314、ここにおいて再整合プログラミングは固定の帯域幅を有し、そして、(2)ローカルマルチプレクス308を通したローカルプログラマ1〜N 316からのプログラミングから再多重化されたフィードを受信する。リ・マルチプレクス314は広域マルチプレクス302からのブラックドアウトプログラミングを削除し、そして固定の帯域幅の再整合プログラミングを付加する。従って、LOIは再整合プログラミングを獲得して、ブラックアウト下のサービスの固定の帯域幅割当をローカルに獲得された圧縮された再整合フィードで置換する。ブラックアウト下のサービスは削除されており、従って最終的にはLOIに放送されないので、このLOIに隣接している各LOIが同じ信号を放送していないこのLOIによって引き起こされた干渉によって影響されるであろうように、これはSFNによって提供された恩恵に影響を及ぼすことは注意されねばならない。この問題はLOIが隣接LOIにより異なる信号を放送する度ごとに遭遇される。
【0035】
図3のシステム300のアプローチはWOIとLOIとの間の努力を分割する。このアプローチについての主要な必要条件は下記である。
【0036】
・WOIは再整合が未決定である時を決定するための機構を持たねばならない。メッセージは現在のケーブルヘッドエンド装置内にあることは既知である。これらのメッセージへのアクセスは問題であるかもしれない。
【0037】
・LOIは再整合が未決定である時を決定するための機構を持たねばならない。メッセージは現在のケーブル装置内にあることは既知である。これらのメッセージへのアクセスは問題であるかもしれない。
【0038】
・WOI源から入手されたフィードは現在再整合を受信するチャネルの静的な帯域幅割当てに依存するので、動的な帯域幅割当ての有効性は縮小される。
【0039】
・各LOIは再整合を持つことができるチャネルごとの衛星受信器を持たねばならない。
【0040】
このシステムの基本的な利点は下記である。
【0041】
・WOIからのマルチプレクスの数は一定にとどまる。
【0042】
・非ブラックドアウトエリアに関するSFNの特徴はサポートされる。
【0043】
図4は再整合プログラミングの固定のマルチプレクスWOI発生の再分配がある再整合プログラミングの再分配のためのシステム400を図示する。広域マルチプレクス404は1つの実施形態では動的な帯域幅割当てを含むことができるケーブルプログラマ1〜N 406、および固定の帯域幅割当てと共にアクティブブラックアウト付きのケーブルプログラマ1〜N 408からのプログラミングを受信する。1つの実施形態では、動的な帯域幅割当てがケーブルプログラマ1〜N 406から受信されたプログラミングのために、そして固定の帯域幅割当てがアクティブブラックアウト付きのケーブルプログラマ1〜N 408から受信されたプログラミングのために使用される。結合器402は広域マルチプレクス404からのフィードをケーブルプログラマ1〜N410からの固定の帯域幅再整合プログラミングと結合する。従って、WOIは置換フィードを獲得しそしてそれらを固定の帯域幅サービスとして圧縮する。WOIは前のとおりに広域フィードを送信するが、しかしブラックアウト付きのサービスは固定の帯域幅サービスである。再整合プログラミングは広域フィードと一緒にLOIに分配される。
【0044】
LOIでスプリッタ428は広域マルチプレクス404から受信したフィードをブラックアウト付きサービス424からの固定の帯域幅フィードおよび再整合プログラミング426の固定の帯域幅フィードに分離する。リ・マルチプレクス422はブラックドアウトフィードを削除して再整合フィードを付加する。結合器420はローカルマルチプレクス432を通したローカルプログラマ1〜N 430と同様にリ・マルチプレクス422からのフィードを受信する。従って、システム400では、LOIはブラックドアウトプログラミングを指定された再整合サービスで置き換える。
【0045】
システム100と同様に、システム400のアプローチは再整合のハードウェアおよびソフトウェアインパクトの大部分をWOI内に集中する。WOIは各アクティブな再整合に気づいて適切なフィードを準備しなければならない。このアプローチについての必要条件は下記である。
【0046】
・WOIはサービス再整合プログラミングが可能な各サービス用の圧縮装置の追加のセットを持たねばならない。
【0047】
・ケーブルヘッドエンド適用について現在使用可能な衛星受信器はそれらの地理的な位置に従って再整合する。WOIのために必要とされる再整合受信器はすべての再整合に応答する必要があり、そして適切なサービスエリアが通知されて、その再整合フィードに切り換えられうるので、WOIに効果のあるエリアを識別する。
【0048】
・再整合事象が発生している時には、広域マルチプレクス内にいくらかの効率のロスがある。
【0049】
この方法の主要な利点は下記である。
【0050】
・システムに関する資本支出が最小化される。
【0051】
・SFN特徴がブラックアウトおよび再整合をサポートする広域サービスについて維持される。
【0052】
・LOIへのすべてのアウトバウンドWOIトラフィックが1つのトランスポンダ内になお適用できることがありそうである。
【0053】
・WOI内の種々様々なエンコーダは互いに通信することができるので、LOI内のすべての時刻印訂正を完全に避けることが可能である。
【0054】
図5はクライアント再整合付きのデュアルキャリッジ構造(即ち、システム500はブラックアウトおよび再整合付きの両サービスを運ぶ)を使用している再整合プログラミングの再分配のためのシステム500を図示する。広域マルチプレクス502はケーブルプログラマ1〜N 504からのフィードを受信し、そしてそれをアクティブブラックアウト付きのケーブルプログラマ1〜N 506からのフィードと加算する。従って、この実施形態では、ブラックドアウトプログラミングは常に広域フィード内に、そして全エリア内に運ばれる。
【0055】
ローカルマルチプレクス514は、両方が動的な帯域幅割当て付きの、ケーブルプログラマ1〜N 516からの再整合プログラミングおよびローカルプログラマ1〜N 518からのフィードを受信する。従って、1つの実施形態では、ブラックアウトが特定のLOIのサービスエリアについてアクティブである時に、再整合プログラミングはローカルフィード内に運ばれる。結合器510は広域マルチプレクス502およびローカルマルチプレクス514からのフィードを受信して多重化する。クライアントは、それがLOIの特定のサービスエリア内でアクティブである時に、再整合プログラミングに整合することを教えられる。
【0056】
このアプローチは再整合のハードウェアおよびソフトウェアインパクトの大部分をLOIおよびクライアント内に集中する。LOIは各アクティブな再整合に気づいてそれをローカルマルチプレクス514内に挿入しなければならない。副プログラミングに再整合する時に、LOIはクライアントに通知しなければならない。このアプローチについての必要条件は下記である。
【0057】
・各LOIは再整合を持つことができる各サービスのための衛星受信器を持たねばならない。
【0058】
・LOIは再整合の存在を決定して、そのフィードのための帯域幅を割り当てねばならない。
【0059】
・再整合プログラミングはいくつかのローカルチャネル帯域幅を消費する。
【0060】
・ディジタル権利の管理(digital rights management)はクライアントに再整合フィードに切り換えさせるために修正されねばならない。
【0061】
このアプローチの利点は下記である。
【0062】
・再整合メディアの挿入は広域フィードを妨げない。
【0063】
・広域およびローカルフィードは全サービスのための動的な帯域幅割当ての使用を維持することができる。
【0064】
・広域フィードはブラックアウトの間でさえSFN機能性を維持する。隣接のブラックドアウトエリアは広域フィードを妨げない。
【0065】
再整合マルチプレクス606とのローカル置換を付加する再整合プログラミングの再分配のためのシステム600が図6に示される。システム600は、再整合プログラミングがWOIで獲得され、そしてLOIに分配される図1のシステム100と同様である。詳しくは、WOIマルチプレクス#1 602およびWOIマルチプレクス#2 604によって例示されたような複数のWOIマルチプレクスは結合器620に送られる多重化フィードを生成する。多重化フィードは非ブラックドアウトフィード608と612およびブラックドアウトフィード610と614から生成される。置換プログラミングは広域結合器638によってローカル置換/再整合フィードの上に多重化され、それは広域フィードと同様であるが、しかし置換プログラミングを含む。これはWOIのアウトバウンドトラフィックに1つの完全なマルチプレクスを付加する。この実施形態では、再整合プログラミング用のパープログラムキー(per program key)は、ブラックドアウトプログラミングがブラックドアウトサービスエリア内で放送されない限りブラックドアウトプログラムと異なる必要はないかもしれない。広域インターネット接続は媒質にアクセスさせる可能性があり、この場合にはこのキーは異なる必要があるかもしれない。
【0066】
このアプローチはハードウェアおよびソフトウェアインパクトをWOI内に集中する。さらに、WOIは各アクティブな再整合に気づいてすべての再整合フィードをローカル置換/再整合フィード内に組み込まねばならない。しかしながら、たとえそのシステムを実施するための努力がLOIよりもWOIに多く影響を及ぼすとしても、(WOIでの再整合マルチプレクス606とのローカル置換によって生成される)LOI内の伝送のためのローカル置換/再整合フィードとして増加されるLOI内のソフトウェア努力は、LOIで抽出されて、再量子化されなければならない。例えば、図6への参照を続けると、1つの実施形態では、LOIでの結合器628は再量子化モジュール630からの再量子化フィード、消滅不要サービス632によって発生されている再量子化フィードを受信する。1つの実施形態では、結合器628はローカルマルチプレクス636から再量子化フィードを受信し、それはまたオプションのローカルサービス634をも受信し、そしてそれを結合器628に供給する前に任意のオプションのローカルサービスを再量子化フィードと多重化する。LOIがWOIマルチプレクス#1 602からのフィードを受信することを想定される、図6に示された例では、結合器628はそれがローカルマルチプレクス636から受信する集合LOIアウトバウンドトラフィックおよび結合器608によって供給された集合WOIアウトバウンドトラフィックから抽出されるWOIマルチプレクス#1 602からのフィードを生成する。1つの実施形態では、動的な帯域幅割当ては再量子化フィードおよび/またはオプションのローカルサービスフィードのために使用されうる。
【0067】
システム600は限界(bounded)ビットレート出力を供給し、そしてマルチプレクスの総数をWOIの数+1に制限する。このアプローチについての必要条件は下記を含む。
【0068】
・WOIは再整合フィードの各存在について完全なセットの圧縮および多重化装置を持たねばならない。
【0069】
・LOIは各LOIでローカル置換/再整合フィードを多重化解除および再量子化せねばならない、ここで再整合はアクティブであるか、または置換プログラミングのいずれかが分配されている。
【0070】
・WOIはアクティブブラックアウトおよび再整合の高レベルの知識を持ち、そして適切な内容が各再整合フィードにおいて利用できることを確かめねばならない。この機能性はオートメーション化されることができるが、部分的にはマニュアルモードで運用できる。
【0071】
・ローカルプログラミングは、再整合がアクティブである時に、再整合プログラミングと帯域幅を共有する。再整合の間中、ローカルプログラミング品質のいくつかの劣化があるかもしれない。
【0072】
システム600によって提供される利点は下記を含む。
【0073】
・パー再整合フィード衛星受信器はLOIで必要ではない。(より低い資本支出。)
・LOIフィードは再整合の間中、統計的な多重化の恩恵を維持することができる。
【0074】
・ローカル置換プログラミングは局部的に源から入手された内容の費用を正当化できないマーケット内でサポートされる。
【0075】
・SFNは非ブラックドアウトエリアの全域でサポートされる。
【0076】
ブラックアウトおよび再整合システムの6つの実施形態は無線内容システム構造内のブラックアウトおよび再整合をサポートするように表示された。オプション1、図1のシステム100に示されたような、再整合プログラミングの中央再分配は、WOIからのアウトバウンドマルチプレクスの数を潜在的に自由にし、そして実施することを複雑にする。オプション2、図2のシステム200に示されたような、LOIへの再整合プログラミングの直接分配は、実施することは簡単であるが、しかしLOI内で高い資本支出を持つ。また、SFNサポートの関連するロスは再整合プログラマに受け入れられないかもしれない。オプション3、図3のシステム300に示されたような、ハイブリッドLOI/WOIアプローチは、実行できるSFNを保存するが、しかしLOI内で高い資本支出を持ち、そして、実施することはより複雑である。オプション4、図4のシステム400に示されたような、WOIからの固定マルチプレクス再分配は、資本支出を最小化し、そしてある効率のコストで、SFNの特徴を保存する。オプション5、図5のシステム500に示されたような、クライアント再整合付きのデュアルキャリッジは、両フィード上の動的な帯域幅割当てを維持し、そしてローカルサービスについての帯域幅のコストまたは品質で、SFNをサポートする。オプション6、図6のシステム600に示されたような、それは再整合付きのローカル置換マルチプレクスを付加してバウンデッドビットレートを含み、ローカル置換および再量子化付きの再整合を含むWOI再分配は、マルチプレクスの総数をWOIの数+1に制限するが、しかしLOI内に再量子化の複雑性を加える。
【0077】
以下の表1は6つの記述された実施形態の概要を提供する。
【表1】

【0078】
記述された実施形態があるとすれば、1つの実施形態に従ってシステムを実施するために取られうる1つの可能性のあるアプローチは、もしも再整合チャネルのためのSFNサポートにおけるフェージングが影響を受けたプログラマに受け入れられるならば、直接分配を使用しているシステムで始め、そして後程固定のマルチプレクス再分配を有するシステムへの移行である。ある程度までは、広域SFNのロスは、もしもサービスがばらばらのサービスエリア内で始められるならば、さほど重要ではない。
【0079】
図7はLOI内の信号を送信するために使用されることができるアクセスポイント704x、およびこの送信された信号を受信するために使用されることができるアクセス端末702xのブロック図を示す。1つの実施形態では、クライアント装置は、本質的に、それらが単にプログラミング受信器に過ぎないので、ネットワークに情報を返送する必要はない。従って、クライアントからの帰り道(逆方向リンクとも呼ばれる)は必要がなく、そしてクライアントは送信機能性として必要な記述されたモジュールまたはユニットを実施する必要はない。よって、この実施形態におけるアクセスポイントは受信機能性として必要なモジュールまたはユニットを実施する必要はない。もう1つの実施形態では、システムはアクセスポイントとクライアントとの間の双方向通信を可能とすることができ、従ってアクセスポイントおよびクライアントはそれぞれ、受信および送信のために必要なユニットを実施するであろう。もちろん、後者の実施形態では、異種システムが実施されてもよく、ここでデータを送信するように設計されるクライアントは受信者であるためにだけ設計されるクライアントと共存する。
【0080】
逆方向リンクについて、アクセス端末702xでは、送信(TX)データプロセッサ714はデータバッファ712からトラフィックデータを受信し、選択された符号化および変調スキームに基づいて各データパケットを処理(例えば、符号化、インターリーブ、および記号マッピング)する。データ記号はデータのための変調記号であり、そしてパイロット記号は(アプリオリに知られる)パイロットのための変調記号である。変調器716はデータ記号、パイロット記号、および恐らく逆方向リンクのためのシグナリングを受信し、(例えば、OFDM)変調および/またはこのシステムによって指定されたような他の処理を実行し、そして出力チップのストリームを供給する。送信器ユニット(TMTR)718は出力チップストリームを処理(例えば、アナログに変換、フィルタ、増幅、および周波数アップコンバート)し、そしてアンテナ720から送信される、被変調信号を発生する。
【0081】
アクセスポイント704xでは、アクセス端末702xおよびアクセスポイント704xと通信している他の端末によって送信された被変調信号はアンテナ752によって受信される。受信器ユニット(RCVR)754はアンテナ752から受信された信号を処理(例えば、調節およびディジタル化)して、受信されたサンプルを供給する。復調器(Demod)756は受信されたサンプルを処理(例えば、復調および検出)し、そして端末によってアクセスポイント704xに送信されたデータ記号の騒々しい推定値である、検出されたデータ記号を供給する。受信(RX)データプロセッサ758は各端末に関する検出されたデータ記号を処理(例えば、記号のデマッピング、デインターリーブ、および復調)し、そしてその端末のための復調されたデータを供給する。
【0082】
順方向リンクについて、アクセスポイント704xでは、トラフィックデータはデータ記号を発生するためにTXデータプロセッサ760によって処理される。変調器762はデータ記号、パイロット記号、および順方向リンクのためのシグナリングを受信し、(例えば、OFDM)変調および/または他の適切な処理を実行し、そして送信器ユニット764によってさらに調節されて、アンテナ752から送信される、出力チップストリームを供給する。順方向リンクシグナリングはアクセスポイント704xへの逆方向リンク上に送信している全端末のためのコントローラ770によって発生されたパワー制御コマンドを含んでもよい。アクセス端末702xでは、アクセスポイント704xによって送信された被変調信号はアンテナ720によって受信され、受信器ユニット722によって調節されそしてディジタル化され、そして検出されたデータ記号を得るために復調器724によって処理される。RXデータプロセッサ726は検出されたデータ記号を処理し、そして端末のための復調されたデータおよび順方向リンクシグナリングを供給する。コントローラ730はパワー制御コマンドを受信し、そしてデータ伝送を制御して、アクセスポイント704xへの逆方向リンク上にパワーを伝送する。コントローラ730および770は、それぞれ、アクセス端末702xおよびアクセスポイント704xの動作を指示する。メモリユニット732および772は、それぞれ、コントローラ730および770によって使用されるプログラム符号およびデータを蓄積する。
【0083】
“アクセス端末”はユーザに音声および/またはデータ接続性を提供する装置を指す。アクセス端末はラップトップコンピュータまたはデスクトップコンピュータのような計算装置に接続されてもよく、あるいはそれはパーソナルディジタルアシスタントのような自蔵装置であってもよい。アクセス端末は加入者ユニット、移動局、移動体、遠隔局、遠隔端末、ユーザ端末、ユーザエージェント、またはユーザ装置とも呼ばれる。アクセス端末は加入局、無線装置、セルラ電話機、PCS電話機、コードレス電話機、セッション開始プロトコル(SIP)ホン、無線ローカルループ(WLL)局、パーソナルディジタルアシスタント(PDA)、無線接続能力を有する手持ち式装置、または無線モデムに接続された他の処理装置であってもよい。
【0084】
“アクセスポイント”はエアインターフェイスにより、1つまたはそれ以上のセクタを通して、アクセス端末と通信するアクセスネットワーク内の装置を指す。アクセスポイントは、受信されたエアインターフェイスフレームをIPパケットに変換することによって、アクセス端末と、IPネットワークを含んでもよいアクセスネットワークの残りとの間のルータとして働く。アクセスポイントはエアインターフェイスに関する属性の管理をも調整する。
【0085】
開示された実施形態は以下のテクノロジー、符号分割多重アクセス(CDMA)システム、マルチキャリアCDMA(MC−CDMA)、広帯域CDMA(W−CDMA)、高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)、時分割多重アクセス(TDMA)システム、周波数分割多重アクセス(FDMA)システム、および直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)システム、の任意の1つまたはその組合わせに適用されてもよい。
【0086】
図8は図6のシステムによって実施されたブラックアウトおよび再整合分配のための方法800を図示し、LOIでブラックドアウトフィードおよびローカルサービスフィードを具備する第1の多重化フィードを受信するステップ802、LOIで第2の多重化フィードを受信し、第2の多重化フィードは再量子化されているローカルサービスフィードを具備する、ステップ804、および、LOIでブラックドアウトフィードを集合ローカルアウトバウンドフィードの一部としての送信のための再量子化されたローカルサービスフィードと結合する、ステップ806を含む。
【0087】
図9は図6のシステムによって実施されたブラックアウトおよび再整合分配のための方法900を図示し、LOIでローカル置換プログラムを受信するステップ902、再整合サービスを受信するステップ904、受信された複数のプログラムの少なくとも1つ、受信されたローカル置換プログラム、および受信された再整合サービスを具備するストリームを発生するステップ906を含む。
【0088】
図10は図1のシステムによって実施されたブラックアウトおよび再整合分配のための方法1000を図示し、ここでWOIは、ステップ1002では、非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信し、ステップ1004ではブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを受信し、そしてステップ1006では集合広域アウトバウンドトラフィックを供給するために、受信した非ブラックドアウトフィード、受信したブラックドアウトフィードおよび受信した再整合フィードを結合する。さらに、この方法は集合広域アウトバウンドトラフィックを再整合フィード、ブラックドアウトフィード、および非ブラックドアウトフィードに分割する、ステップ1008、再整合フィードおよびブラックドアウトフィードを受信するステップ1010、ブラックドアウトフィードを再整合フィードで置き換えるステップ1012、および、集合広域アウトバウンドトラフィックを供給するステップ1014を含む。
【0089】
図11は図2のシステムによって実施されたブラックアウトおよび再整合分配のための方法1100を図示し、広域マルチプレクス202を用いて、WOIにおいて、ステップ1102は複数の非ブラックドアウトフィードを受信し、ステップ1104において複数の非ブラックドアウトフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、そして、ステップ1106で集合広域アウトバウンドフィードとして送信用の複数の非ブラックドアウトフィードを結合する。さらに、LOIにおいて、ステップ1108において複数の非ブラックドアウトフィードを具備する集合広域アウトバウンドフィードを受信し、ステップ1110において複数のローカルプログラミングフィードを受信し、ステップ1112において複数の再整合フィードを受信し、そして、ステップ1114で受信した集合広域アウトバウンドフィード、受信した複数のローカルプログラミングフィード、および集合ローカルエリアアウトバウンドフィード送信用に受信した複数の再整合フィードを結合する。
【0090】
図12は図3のシステムによって実施されたブラックアウトおよび再整合分配のための方法1200を図示し、広域マルチプレクス302を用い、WOIでは、ステップ1202において複数の非ブラックドアウトフィードを受信し、ステップ1204において複数の非ブラックドアウトフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、ステップ1206において、複数のブラックドアウトフィードを受信し、ステップ1208において複数の非ブラックドアウトフィードに固定の帯域幅割当てを適用し、そして、ステップ1210において集合広域アウトバウンドフィードとして送信用の複数の非ブラックドアウトフィードおよび複数のブラックドアウトフィードを結合する。さらに、LOIにおける、ステップ1212では、集合広域アウトバウンドフィードおよび複数の再整合フィードを具備する再多重化フィードを受信し、ステップ1214において複数のローカルプログラムフィードを具備する多重化フィードを受信し、ステップ1216において複数のローカルプログラムフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、そして、ステップ1218において集合広域アウトバウンドフィードとして送信用の再多重化フィードおよび多重化フィードを結合する。
【0091】
図13は図4のシステムによって実施されたブラックアウトおよび再整合分配のための方法1300を図示し、広域マルチプレクス404を用いて、WOIでは、ステップ1302において複数の非ブラックドアウトフィードを受信し、ステップ1304において複数の非ブラックドアウトフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、ステップ1306において複数のブラックドアウトフィードを受信し、ステップ1308において複数の非ブラックドアウトフィードに固定の帯域幅割当てを適用し、ステップ1310において固定の帯域幅再整合プログラムフィードを受信し、そして、ステップ1312において複数の非ブラックドアウトフィード、複数のブラックドアウトフィード、および固定の帯域幅再整合プログラムフィードを結合する。さらに、LOIにおいて、ステップ1314は集合広域アウトバウンドフィードおよび複数の再整合フィードを具備する再多重化フィードを受信し、ステップ1316では複数のローカルプログラムフィードを具備する多重化フィードを受信し、ステップ1318では複数のローカルプログラムフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、そしてステップ1320では集合広域アウトバウンドフィードとして送信用の再多重化フィードおよび多重化フィードを結合する。
【0092】
この中に記述された方法は、当分野において通常の技術を有するものによって知られる種々様々な通信ハードウェア、プロセッサおよびシステム上で実施されることができることは注目されねばならない。例えば、この中に記述されたように動作するためのクライアントに対する一般的な要求条件は、クライアントが内容および情報を表示するためのディスプレイ、クライアントの動作を制御するためのプロセッサおよびクライアントの動作に関連するデータおよびプログラムを蓄積するためのメモリを有することである。1つの実施形態では、クライアントはセルラ電話機である。もう1つの実施形態では、クライアントは通信能力を有する手持ち式のコンピュータである。なおもう1つの実施形態では、クライアントは通信能力を有するパソコンである。
【0093】
この中に記述された実施形態に関して記述された種々様々な実例となる論理、論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、ディジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、または他のプログラマブル論理装置、ディスクリートゲートまたはトランジスタ論理、ディスクリートハードウェア部品、あるいはこの中に記述された機能を実行するように設計されたそれの任意の組合わせで実施または実行されることができる。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであってもよいが、しかし、代替案では、プロセッサは任意の従前のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンであってもよい。プロセッサはまた計算装置、例えば、DSPとマイクロプロセッサとの組合わせ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアとともに1つまたはそれ以上のマイクロプロセッサ、あるいは任意の他のそのような構成として実施されてもよい。
【0094】
この中に開示された実施形態に関して記述された方法のステップまたはアルゴリズムはハードウェアで、プロセッサにより実行されるソフトウェアモジュールで、またはこの2つの組合わせで直接具体化されることができる。ソフトウェアモジュールはRAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、着脱可能型ディスク、CD−ROM、あるいはこの分野において既知の任意の他の形式の蓄積媒体に存在してもよい。典型的な蓄積媒体はプロセッサに連結され、そのようなプロセッサはこの蓄積媒体から情報を読み取って、それに情報を書き込むことができる。代替案では、蓄積媒体はプロセッサに一体化されてもよい。プロセッサと蓄積媒体とは1ASIC内に存在してもよい。ASICはユーザ端末内に存在してもよい。代替案では、プロセッサと蓄積媒体とはディスクリート部品として1ユーザ端末内に存在してもよい。
【0095】
これらの実施形態へのいろいろな変更は、この分野の技術者にはたやすく明白であるかもしれない、そしてこの中に定義された包括的な原理は、例えば、即時メッセージングサービスまたは任意の一般的な無線データ通信応用における、他の実施形態にこの発明の精神および範囲から逸脱すること無しに適用されてもよい。従って、この説明書はこの中に示された実施形態に制限されるつもりはないが、この中に開示された原理および新規な特徴と矛盾しない最も広い範囲が許容されるべきである。用語“典型的な”は“一例、事例、または実例として機能すること”を意味すべくこの中で独占的に使用されている。“典型的な”としてこの中に記述された任意の実施形態は必ずしも他の実施形態以上に好ましいとか有利であると解釈されるべきではない。
【0096】
ブラックアウトおよび再整合分配のための方法は、ブラックドアウトフィードを含んでいる第1の広域多重化フィードを受信すること、およびブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを有しているローカル置換プラス再整合サービスフィードを発生することを含み、ここにおいて再量子化ローカルサービスフィードは集合ローカルアウトバウンドトラフィックの一部として送信用の第1の広域多重化フィードと結合されるべきである。
【0097】
ブラックアウトおよび再整合分配装置(retune distribution apparatus)は、ブラックドアウトフィードを含んでいる第1の広域多重化フィードを受信するための手段、およびブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを有しているローカル置換プラス再整合サービスフィードを発生するための手段を含み、ここにおいて再量子化ローカルサービスフィードは集合ローカルアウトバウンドトラフィックの一部として送信用の第1の広域多重化フィードと結合されるべきである。
【0098】
ブラックアウトおよび再整合分配のための装置は広域結合器から再整合フィードを受信するために広域結合器に連結された再量子化器を含み、この再量子化器はローカル置換フィードおよび再整合フィードから再量子化されたローカルサービスフィードを生成し、および、再量子化器および広域結合器に連結されたローカル結合器を含み、このローカル結合器は再量子化されたローカルサービスフィードおよび広域結合器からブラックドアウトフィードを受信する、ここにおいてローカル結合器はブラックドアウトフィードおよび再量子化されたローカルサービスフィードを含む集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する。
【0099】
その上に蓄積された命令を有するコンピュータ可読媒体、この蓄積された命令は、プロセッサによって実行された時に、プロセッサにブラックアウトおよび再整合分配のための方法を実行させ、この方法は第1の広域多重化フィードを受信することを含み、この第1の広域多重化フィードはブラックドアウトフィードを含み、およびローカル置換プラス再整合サービスフィードから再量子化されたローカルサービスフィードを発生し、このローカル置換プラス再整合サービスフィードはブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを有する、ここにおいて再量子化されたローカルサービスフィードは集合ローカルアウトバウンドトラフィックの一部として送信用の第1の広域多重化フィードと結合されるべきである。
【0100】
上記実施形態は典型的な実施形態である。当分野の技術者は今この中に開示された発明の概念から逸脱すること無しに上記実施形態の多数の使用、およびそれからの逸脱をしてもよい。よって、記述は単に請求の範囲によって定義されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【0101】
【図1】再整合プログラミング再分配のための装置を示す図、ここにおいて再整合プログラミング再分配は広域運用基幹施設(WOI)からである。
【図2】再整合プログラミング再分配のための第2の装置を示す図、ここにおいて再整合プログラミングはローカルエリア運用基幹施設(LOI)に直接分配される。
【図3】ハイブリッド再整合プログラミング分配に関する再整合プログラミング再分配のための第3の装置を示す図。
【図4】再整合プログラミング再分配のための第4の装置を示す図、ここにおいて再分配は固定のマルチプレクスWOIから生起される。
【図5】再整合プログラミング再分配のための第5の装置を示す図、ここにおいて再整合プログラミング分配はクライアント再整合を含むデュアルキャリッジ分配構成で実行される。
【図6】再整合プログラミング再分配のための第6の装置を示す図、ここにおいて再整合プログラミング再分配はWOIからであるが、再整合付きのローカル置換マルチプレクスを含む。
【図7】それぞれ送信器と受信器との間の通信を提供するために使用できるアクセスポイントおよびアクセス端末を示すブロック図。
【図8】再整合プログラミング再分配のための装置の種々様々な実施形態の動作を示すフローチャート。
【図9】再整合プログラミング再分配のための装置の種々様々な実施形態の動作を示すフローチャート。
【図10】再整合プログラミング再分配のための装置の種々様々な実施形態の動作を示すフローチャート。
【図11】再整合プログラミング再分配のための装置の種々様々な実施形態の動作を示すフローチャート。
【図12】再整合プログラミング再分配のための装置の種々様々な実施形態の動作を示すフローチャート。
【図13】再整合プログラミング再分配のための装置の種々様々な実施形態の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
【0102】
102,104,106,108,132…広域マルチプレクス、110,130…結合器、112,114,116,118,120…ケーブルプログラマ、134…ローカルマルチプレクス、136…ローカルプログラマ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ブラックドアウトフィードおよびローカルサービスフィードを含む第1の多重化フィードを受信し、
第2の多重化フィードを受信し、該第2の多重化フィードは再量子化されている該ローカルサービスフィードを含むものであり、そして
該ブラックドアウトフィードを集合ローカルアウトバウンドフィードの一部として送信用の該再量子化ローカルサービスフィードと結合する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項2】
該再量子化ローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することをさらに含む請求項1記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項3】
ここで該ローカルサービスフィードを受信することは複数の再整合フィードを受信することを含む請求項1記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法
【請求項4】
該複数の再整合フィードから不必要なサービスをさらに消滅させる請求項3記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項5】
ここで該第1の多重化フィードを受信することは非ブラックドアウトフィードを受信することを含む請求項1記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項6】
該第2の多重化フィードを受信する前に、該ローカルサービスフィードを再量子化することをさらに含む請求項1記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項7】
少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードを受信し、そして
該オプションのローカルサービスフィードおよび該再量子化ローカルサービスフィードを多重化すること
をさらに含む請求項1記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項8】
該少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することをさらに含む請求項7記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項9】
複数のプログラムを受信し、
ローカル置換プログラムを受信し、
再整合サービスを受信し、
該受信された複数のプログラム、該受信されたローカル置換プログラム、および該受信した再整合サービスの少なくとも1つを含むストリームを生成する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項10】
非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信し、
該ブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを受信し、
集合広域アウトバウンドトラフィックを供給するために該受信した非ブラックドアウトフィード、該受信したブラックドアウトフィードおよび該受信した再整合フィードを結合する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項11】
集合広域アウトバウンドトラフィックを再整合フィード、ブラックドアウトフィードおよび非ブラックドアウトフィードに分離し、
該再整合フィードおよび該ブラックドアウトフィードを受信し、
該ブラックドアウトフィードを該再整合フィードで置換し、そして
集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項12】
ここで該非ブラックドアウトフィードは動的な帯域幅割当てを使用して伝送される請求項10記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項13】
ここで該受信したブラックドアウトフィードは固定の帯域幅割当てを使用することを含む請求項10記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項14】
ここで該再整合フィードを受信することは動的な帯域幅割当てを使用することを含む請求項10記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項15】
ここで該再整合フィードを受信することは固定の帯域幅割当てを使用することを含む請求項10記載のブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項16】
複数の非ブラックドアウトフィードを受信し、
該複数の非ブラックドアウトフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、そして
該複数の非ブラックドアウトフィードを集合広域アウトバウンドフィードの一部としての送信用に結合する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項17】
複数の非ブラックドアウトフィードを含む集合広域アウトバウンドフィードを受信し、
複数のローカルプログラミングフィードを受信し、
複数の再整合フィードを受信し、そして
集合ローカルエリアアウトバウンドフィードの伝送のために該受信した集合広域アウトバウンドフィード、該受信した複数のローカルプログラミングフィード、および該受信した複数の再整合フィードを結合する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項18】
複数の非ブラックドアウトフィードを受信し、
該複数の非ブラックドアウトフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、
複数のブラックドアウトフィードを受信し、
該複数の非ブラックドアウトフィードに固定の帯域幅割当てを適用し、
該複数の非ブラックドアウトフィードおよび該複数のブラックドアウトフィードを結合し、そして
該結合された非ブラックドアウトおよび集合広域アウトバウンドフィードとしてのブラックドアウトフィードを送信する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項19】
集合広域アウトバウンドフィードおよび複数の再整合フィードを含む再多重化フィードを受信し、
複数のローカルプログラムフィードを含む多重化フィードを受信し、
該複数のローカルプログラムフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、そして
該再多重化フィードおよび該多重化フィードを結合し、そして
該結合された再多重化フィードおよび該多重化フィードを集合広域アウトバウンドフィードとして伝送する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項20】
複数の非ブラックドアウトフィードを受信し、
該複数の非ブラックドアウトフィードに動的な帯域幅割当てを適用し、
複数のブラックドアウトフィードを受信し、
該複数の非ブラックドアウトフィードに固定の帯域幅割当てを適用し、
固定の帯域幅再整合プログラムフィードを受信し、そして
該複数の非ブラックドアウトフィード、該複数のブラックドアウトフィード、および該固定の帯域幅再整合プログラムフィードを結合する
ことを含むブラックアウトおよび再整合分配のための方法。
【請求項21】
ブラックドアウトフィードおよびローカルサービスフィードを含む第1の多重化フィードを受信するための手段、
第2の多重化フィードを受信するための手段、該第2の多重化フィードは再量子化されている該ローカルサービスフィードを具備し、そして
該ブラックドアウトフィードを該再量子化ローカルサービスフィードと結合するための手段、そして
該結合されたブラックドアウトフィードおよび集合ローカルアウトバウンドフィードの一部としての再量子化ローカルサービスフィードを送信するための手段
とを含むブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項22】
該再量子化ローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用するための手段をさらに含む請求項21記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項23】
ここで該ローカルサービスフィードを受信するための該手段は複数の再整合フィードを受信するための手段を含む請求項21記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項24】
該複数の再整合フィードから不必要なサービスを消滅させるための手段をさらに含む請求項23記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項25】
ここで該第1の多重化フィードを受信するための該手段は非ブラックドアウトフィードを受信するための手段を含む請求項21記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項26】
該第2の多重化フィードを受信する前に該ローカルサービスフィードを再量子化するための手段をさらに含む請求項21記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項27】
さらに少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードを受信するための手段、そして
該オプションのローカルサービスフィードおよび該再量子化ローカルサービスフィードを多重化するための手段
を含む請求項21記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項28】
さらに該少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することを含む請求項27記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項29】
第1の広域多重化フィードを受信するための手段、該第1の広域多重化フィードはブラックドアウトフィードを具備し、そして
ローカル置換プラス再整合サービスフィードから再量子化ローカルサービスフィードを発生するための手段を含み、
該ローカル置換プラス再整合サービスフィードは該ブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを具備し、ここで、該再量子化ローカルサービスフィードは集合ローカルアウトバウンドトラフィックの一部として送信用の該第1の広域多重化フィードと結合される、
ブラックアウトおよび再整合分配装置。
【請求項30】
該再量子化ローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することをさらに含む請求項29記載のブラックアウトおよび再整合分配装置。
【請求項31】
ここで該ローカル置換プラス再整合サービスフィードは複数の再整合フィードを具備し、そして該複数の再整合サービスフィードから不必要なサービスを消滅させるための手段をさらに含む請求項29記載のブラックアウトおよび再整合分配装置。
【請求項32】
ここで該第1の広域多重化フィードは非ブラックドアウトフィードをさらに含む請求項29記載のブラックアウトおよび再整合分配装置。
【請求項33】
ここで該再量子化ローカルサービスフィードを発生するための該手段は、
該ローカル置換プラス再整合サービスフィードおよび該第1の広域多重化フィードを含む集合広域運用基幹施設(WOI)トラフィックフィードを受信するための手段、そして
該再整合フィードを抽出するための手段
を含む請求項29記載のブラックアウトおよび再整合分配装置。
【請求項34】
ここで該集合WOIトラフィックフィードは第2の広域多重化フィードを具備し、そして該再量子化ローカルサービスフィードを発生するための該手段は該集合WOIトラフィックフィードから該第1の広域多重化フィードを抽出するための手段をさらに含む請求項33記載のブラックアウトおよび再整合分配装置。
【請求項35】
さらに少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードを受信するための手段、そして
集合ローカルアウトバウンドトラフィックの部分として送信用の該第1の広域多重化フィードとの結合のために該オプションのローカルサービスフィードおよび該再量子化ローカルサービスフィードを多重化するための手段
を含む請求項29記載のブラックアウトおよび再整合分配装置。
【請求項36】
該少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することをさらに含む請求項35記載のブラックアウトおよび再整合分配装置。
【請求項37】
そこに蓄積された命令を有するコンピュータ可読媒体であって、
該蓄積された命令は、プロセッサによって実行した時に、該プロセッサにブラックアウトおよび再整合分配のための方法を実行させるものであり、該方法は
ブラックドアウトフィードおよびローカルサービスフィードを含む第1の多重化フィードを受信し、
第2の多重化フィードを受信し、該第2の多重化フィードは再量子化されている該ローカルサービスフィードを具備し、そして
該ブラックドアウトフィードを集合ローカルアウトバウンドフィードの一部として送信用の該再量子化ローカルサービスフィードと結合する
ことを含むコンピュータ可読媒体。
【請求項38】
該再量子化ローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することをさらに含む請求項37記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項39】
ここで該ローカルサービスフィードを受信することは複数の再整合フィードを受信することを含む請求項38記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項40】
該複数の再整合フィードから不必要なサービスをさらに消滅させる請求項39記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項41】
ここで該第1の多重化フィードを受信することは非ブラックドアウトフィードを受信することを含む請求項37記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項42】
該第2の多重化フィードを受信する前に該ローカルサービスフィードを再量子化することをさらに含む請求項37記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項43】
さらに
少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードを受信し、そして
該オプションのローカルサービスフィードおよび該再量子化ローカルサービスフィードを多重化する
ことを含む請求項37記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項44】
該少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することをさらに含む請求項43記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項45】
そこに蓄積された命令を有するコンピュータ可読媒体であって、
該蓄積された命令は、プロセッサによって実行した時に、該プロセッサにブラックアウトおよび再整合分配のための方法を実行させるものであり、該方法は
第1の広域多重化フィードを受信し、該第1の広域多重化フィードはブラックドアウトフィードを具備し、そして
ローカル置換プラス再整合サービスフィードから再量子化ローカルサービスフィードを生成することを含み、該ローカル置換プラス再整合サービスフィードは該ブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを具備し、ここで該再量子化ローカルサービスフィードは集合ローカルアウトバウンドトラフィックの一部として送信用の該第1の広域多重化フィードと結合される
コンピュータ可読媒体。
【請求項46】
該再量子化ローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することをさらに含む請求項45記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項47】
ここで該ローカル置換プラス再整合サービスフィードは複数の再整合フィードを具備し、そして該複数の再整合サービスフィードから不必要なサービスを消滅させることをさらに含む請求項45記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項48】
ここで該第1の広域多重化フィードは非ブラックドアウトフィードをさらに含む請求項45記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項49】
ここで該再量子化ローカルサービスフィードを発生することは
該ローカル置換プラス再整合サービスフィードおよび該第1の広域多重化フィードを含む集合広域運用基幹施設(WOI)トラフィックフィードを受信し、そして
該再整合フィードを抽出する
ことを含む請求項45記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項50】
ここで該集合WOIトラフィックフィードは第2の広域多重化フィードを具備し、そして該再量子化ローカルサービスフィードを発生することは該集合WOIトラフィックフィードから該第1の広域多重化フィードを抽出することをさらに含む請求項49記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項51】
さらに、少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードを受信し、そして
集合ローカルアウトバウンドトラフィックの部分として送信用の該第1の広域多重化フィードとの結合のために該オプションのローカルサービスフィードおよび該再量子化ローカルサービスフィードを多重化する
ことを含む請求項45記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項52】
該少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードに動的な帯域幅割当てを適用することをさらに含む請求項51記載のコンピュータ可読媒体。
【請求項53】
広域結合器から再整合フィードを受信する該広域結合器に連結された再量子化器と、なお該再量子化器は該再整合フィードから再量子化ローカルサービスフィードを発生し、そして
該再量子化器および該広域結合器に連結されたローカル結合器とを具備し、該ローカル結合器は該広域結合器からの該再量子化ローカルサービスフィードおよびブラックドアウトフィードを受信し、ここで該ローカル結合器は該ブラックドアウトフィードおよび該再量子化ローカルサービスフィードを含む集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する
ブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項54】
該広域結合器に連結された第1の広域マルチプレクスをさらに具備し、該第1の広域マルチプレクスは該ブラックドアウトフィードを受信するおよび該広域結合器に該ブラックドアウトフィードを供給する請求項53記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項55】
該広域結合器に連結されたローカル置換プラス再整合サービスマルチプレクスをさらに具備し、該ローカル置換プラス再整合サービスマルチプレクスは該再整合フィードを受信し、該再整合フィードは該ブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングを含む請求項53記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項56】
ここで該広域結合器は該第1の広域マルチプレクスおよび該ローカル置換プラス再整合サービスマルチプレクスに連結される請求項55記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項57】
該再量子化器および該ローカル結合器に連結されたローカルマルチプレクスをさらに具備し、なお該ローカル結合器は該ローカルマルチプレクスを通して該再量子化器に連結される請求項53記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項58】
ここで動的な帯域幅割当ては該再量子化ローカルサービスに適用される請求項53記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項59】
ここにでローカル結合器は少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードに連結される請求項53記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項60】
該ローカル結合器に連結されたローカルマルチプレクスをさらに具備し、ここで該ローカル結合器は該ローカルマルチプレクスを通して該少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードに連結される請求項59記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項61】
ここで動的な帯域幅割当ては該少なくとも1つのオプションのローカルサービスフィードに適用される請求項59記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項62】
ブラックドアウトフィードおよび非ブラックドアウトフィードを受信するマルチプレクス、
該非ブラックドアウトフィードおよび該ブラックドアウトフィードに関する再整合プログラミングに対応する再整合フィードを受信する再整合マルチプレクス、そして
該マルチプレクスおよび該再整合マルチプレクスに連結された結合器とを含み、該結合器は該非ブラックドアウトフィード、該ブラックドアウトフィードおよび該再整合フィードを含む集合アウトバウンドトラフィックを供給する
ブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項63】
ここで該マルチプレクスは第2のブラックドアウトフィード受信し、そして該ブラックドアウトおよび再整合分配のための装置は該第2のブラックドアウトフィードのための第2の再整合プログラミングに対応する第2の再整合フィードを受信する第2の再整合マルチプレクスをさらに含み、ここで該結合器は該第2の再整合マルチプレクスに連結され、そして該集合アウトバウンドトラフィックは該第2の再整合フィードを含む請求項62記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項64】
少なくとも1つの非ブラックドアウトフィードを受信する広域マルチプレクスと、なお該広域マルチプレクスは集合広域アウトバウンドトラフィックを供給し、そして
該広域マルチプレクスに連結されそして該集合広域アウトバウンドトラフィック、少なくとも1つのローカルフィード、および再整合フィードを受信するローカルマルチプレクスとを含み、ここで該ローカルマルチプレクスは集合広域アウトバウンドトラフィックを供給する
ブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項65】
ここで該広域マルチプレクスはブラックドアウトフィードを運ばない請求項64記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項66】
ここで全再整合フィードは該ローカルマルチプレクス内に運ばれる請求項64記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項67】
非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信する広域マルチプレクスと、なお該広域マルチプレクスは集合広域アウトバウンドトラフィックを供給し、
該広域マルチプレクスに連結された広域リ・マルチプレクスと、なお該広域リ・マルチプレクスは該ブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを受信し、該広域リ・マルチプレクスは該集合広域アウトバウンドトラフィックからの該ブラックドアウトフィードを該再整合フィードで置換し、そして
該広域リ・マルチプレクスに連結され、そして該非ブラックドアウトフィード、該再整合フィードおよびローカルフィードを受信するローカルマルチプレクスとを含み、なお該ローカルマルチプレクスは集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する、
ブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項68】
ここで該非ブラックドアウトフィードは動的な帯域幅割当てを使用して伝送される請求項67記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項69】
ここで該ブラックドアウトフィードは固定の帯域幅割当てを使用して伝送される請求項67記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項70】
ここで該再整合フィードは固定の帯域幅割当てを使用して伝送される請求項67記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項71】
非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信する広域マルチプレクス、
該広域マルチプレクスに連結されたおよび該非ブラックドアウトフィードおよび該ブラックドアウトフィードを受信する結合器、なお該結合器は該ブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードをさらに受信し、該結合器は集合広域アウトバウンドトラフィックを供給し、
該結合器に連結されたスプリッタ、なお該スプリッタは該集合広域アウトバウンドトラフィックを該再整合フィード、該ブラックドアウトフィードおよび該非ブラックドアウトフィードに分離するように構成され、
該スプリッタに連結された広域リ・マルチプレクス、なお該広域リ・マルチプレクスは該再整合フィードおよび該ブラックドアウトフィードを受信し、なお該広域リ・マルチプレクスは該ブラックドアウトフィードを該再整合フィードで置換するように構成され、そして
該広域リ・マルチプレクスに連結され、そして該非ブラックドアウトフィード、該再整合フィードおよびローカルフィードを受信するローカルマルチプレクスとを含み、ここで該ローカルマルチプレクスは集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する
ブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項72】
ここで該非ブラックドアウトフィードは動的な帯域幅割当てを使用して伝送される請求項71記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項73】
ここで該ブラックドアウトフィードは固定の帯域幅割当てを使用して伝送される請求項71記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項74】
ここで該再整合フィードは固定の帯域幅割当てを使用して伝送される請求項71記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項75】
非ブラックドアウトフィードおよびブラックドアウトフィードを受信する広域マルチプレクス、なお該広域マルチプレクスは集合広域アウトバウンドトラフィックを供給し、
ローカルフィードおよび該ブラックドアウトフィードのための再整合プログラミングに対応する再整合フィードを受信するローカルマルチプレクス、そして、
該広域マルチプレクスおよび該ローカルマルチプレクスに連結された結合器とを含み、なお該結合器は該非ブラックドアウトフィード、該再整合フィードおよびローカルフィードを受信し、ここで該結合器は集合ローカルアウトバウンドトラフィックを供給する
ブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項76】
ここで該非ブラックドアウトフィードは動的な帯域幅割当てを使用して伝送される請求項75記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項77】
ここで該ブラックドアウトフィードは動的な帯域幅割当てを使用して伝送される請求項75記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。
【請求項78】
ここで該再整合フィードは動的な帯域幅割当てを使用して伝送される請求項75記載のブラックアウトおよび再整合分配のための装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【公表番号】特表2008−506279(P2008−506279A)
【公表日】平成20年2月28日(2008.2.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−511538(P2007−511538)
【出願日】平成17年5月4日(2005.5.4)
【国際出願番号】PCT/US2005/015459
【国際公開番号】WO2005/109901
【国際公開日】平成17年11月17日(2005.11.17)
【出願人】(595020643)クゥアルコム・インコーポレイテッド (7,166)
【氏名又は名称原語表記】QUALCOMM INCORPORATED
【Fターム(参考)】