説明

ポータブルイメージプロジェクタおよび投影方法

【課題】ホストコンピュータに着脱可能で、大人数のグループで利用可能なポータブルイメージプロジェクタを提供する。
【解決手段】ポータブルイメージプロジェクタは、ホストコンピュータと通信して、少なくとも1つのイメージに対するイメージデータをホストコンピュータから受け取るように構成されている通信モジュール14、28、40と、通信モジュールに動作可能に接続され、イメージデータを受け取って処理し、処理されたイメージデータを出力するように構成されているプロセッサ30と、プロセッサと動作可能に接続され、処理されたイメージデータを受け取り、イメージプロジェクタを使用して、少なくとも1つイメージとして、処理されたイメージデータを投影するように構成されているイメージ投影モジュール32とを具備する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ポータブルイメージプロジェクタおよび投影に関連し、さらに詳細に述べると、これらには限定されないが、ホストコンピュータと使用するためのポータブルイメージプロジェクタおよび投影に関連している。
【定義】
【0002】
この明細書を通して、コンピュータに対する参照は、デスクトップコンピュータと、パーソナルコンピュータと、ラップトップコンピュータと、ノートブックコンピュータと、タブレットコンピュータと、パーソナルデジタルアシスタントと、他の類似するプロダクトとに対する参照を含むように受け取られるべきである。
【背景】
【0003】
コンピュータは、表示目的にモニタまたはスクリーンを使用する。これは、表示をながめることができる人数を、モニタの周りに集まることができる人数に制限する。これは通常、比較的少人数である。モニタが非常に小さく、特に小さいテキストに対して、詳細を正確に見ることが難しいことが多いPDAのような小さいポータブルコンピュータにおいては、とりわけそうである。
【0004】
プロジェクタは、スクリーン上に表示を投影するために、コンピュータとともに使用されることが多い。しかし、プロジェクタは、かさばり、高価であり、いくらかのセットアップ時間を必要とする。それらは、より大人数のグループに、より適している。シンプルで、使用が簡単な、投影のための装置が必要とされている。
【概要】
【0005】
例示的観点にしたがうと、ホストコンピュータと通信して、少なくとも1つのイメージに対するイメージデータをホストコンピュータから受け取るように構成されている通信モジュールを具備するポータブルイメージプロジェクタが提供され、イメージはホストコンピュータのモニタ上に表示される、または、表示されているものである。プロセッサは、通信モジュールに動作可能に接続され、イメージデータを受け取って処理し、処理されたイメージデータを出力するように構成されている。イメージ投影モジュールは、プロセッサに動作可能に接続され、処理されたイメージデータを受け取り、イメージプロジェクタを使用して、少なくとも1つのイメージとして、処理されたイメージデータを投影するように構成されている。
【0006】
イメージ投影モジュールは光学ランスを備えてもよい。通信モジュールは、USBコネクタおよびUSB制御装置と、ワイヤレスモジュールとのうちの少なくとも1つを備えてもよい。ポータブルイメージプロジェクタは、プロセッサに動作可能に接続され、ポータブルイメージプロジェクタが、電力に対して、ホストコンピュータとは無関係に動作できるようにして、ポータブルイメージプロジェクタに電力を供給するように構成されているバッテリモジュールをさらに具備してもよい。ポータブルイメージプロジェクタは、プロセッサに動作可能に接続され、イメージデータをバッファするように構成されているRAMモジュールをさらに具備してもよい。ポータブルイメージプロジェクタは、プロセッサに動作可能に接続され、イメージデータを記憶するように構成されているメモリモジュールをさらに具備してもよく、メモリモジュールは、不揮発性メモリを備え、メモリモジュールは、イメージデータがメモリモジュール中に記憶されているときに、再度ホストコンピュータからダウンロードすることなく、ホストコンピュータとは無関係に、イメージをその後投影できるように構成されている。ポータブルイメージプロジェクタは、プロセッサに動作可能に接続され、動作アプリケーションを記憶するROMモジュールをさらに具備してもよい。ポータブルイメージプロジェクタはオートランであってもよく、動作アプリケーションは、ホストコンピュータにインストールするためのドライバを備える。ポータブルイメージプロジェクタは、通信モジュールと、プロセッサと、イメージ投影モジュールと、イメージプロジェクタと、バッテリモジュールと、RAMモジュールと、メモリモジュールと、ROMモジュールとを囲んでいるアウターケーシングをさらに具備してもよい。アウトケーシングは、ポータブルイメージプロジェクタに対する単一構造を形成している。
【0007】
別の例示的観点にしたがうと、上記で説明したようなポータブルイメージプロジェクタを使用して、ホストコンピュータのモニタ上に表示されるイメージを投影する方法が提供される。方法は、すべてのイメージに対するすべてのイメージデータがホストコンピュータのモニタ上に表示されているときに、ホストコンピュータが、すべてのイメージに対するすべてのイメージデータをポータブルイメージプロジェクタの通信モジュールに自動的にダウンロードし、それにより、ポータブルイメージプロジェクタのイメージ投影モジュールにより表面上にイメージを投影することができることを含む。
【0008】
ポータブルイメージプロジェクタが初めてホストコンピュータに動作可能に接続されたときに、ハンドシェーク手順の間に、ポータブルイメージプロジェクタは、必要なドライバがホストコンピュータ中にインストールされているか否かを問い合わせてもよく、インストールされていない場合、ポータブルイメージプロジェクタのプロセッサにより、ドライバは、ポータブルイメージプロジェクタのROMモジュールからホストコンピュータにアップロードされる。すべてのイメージに対するすべてのイメージデータはプロセッサによりメモリモジュール中に保存されてもよい。イメージ投影モジュールは光学ランスを備えてもよい。通信モジュールは、USBコネクタおよびUSB制御装置と、ワイヤレスモジュールとのうちの少なくとも1つのものを備えてもよい。バッテリモジュールは、プロセッサに動作可能に接続されてもよく、ポータブルイメージプロジェクタに電力を供給し、ポータブルイメージプロジェクタが、電力に対して、ホストコンピュータとは無関係に動作することを可能にするために使用されてもよい。RAMモジュールはイメージデータをバッファするために使用されてもよい。イメージデータがメモリモジュール中に記憶されているときに、再度ホストコンピュータからダウンロードされることなく、ホストコンピュータとは無関係に、イメージがその後投影されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明が完全に理解され、容易に実用的な効果をもたらすために、限定されない例により、例示的な実施形態を説明する。説明は、添付している説明図を参照している。
【0010】
図面において、
【図1】図1は、ホストコンピュータとともに使用する例示的なポータブルイメージプロジェクタの概略図である。
【図2】図2は、図1のポータブルイメージプロジェクタ斜視図である。
【図3】図3は、図1および図2のポータブルイメージプロジェクタの主なコンポーネントを示しているブロック図である。
【図4】図4は、図1から3のポータブルイメージプロジェクタの動作に対するフローチャートである。
【好ましい実施形態の詳細な説明】
【0011】
図1を参照すると、このケースではノートブックコンピュータであり、ホストコンピュータ10に動作可能に接続されるポータブルイメージプロジェクタ12を備えるホストコンピュータ10が示されている。示しているように、動作可能な接続は、ホストコンピュータのUSBポート16に直接的に係合しているポータブルイメージプロジェクタ12のUSBコネクタ14によるものである。しかしながら、動作可能な接続は、ケーブルの使用によるような間接的なUSB接続であってもよく、あるいは、ブルートゥース(登録商標)またはWiFi(登録商標)の使用によるようなワイヤレス接続であってもよい。
【0012】
ポータブルイメージプロジェクタ12は、ホストコンピュータ10のモニタ26上にもあるイメージ24を表面22上に投影するイメージプロジェクタ18をポータブルイメージプロジェクタ12の末端面20中に具備する。ポータブルイメージプロジェクタ12はアウターケーシング27を具備し、末端面20はアウターケーシング27の一部を形成する。アウターケーシング27はポータブルイメージプロジェクタ12に対する単一構造を形成する。イメージプロジェクタ18は、アウターケーシング27の1つ以上の任意の適切な表面に位置してもよい。
【0013】
例えば、イメージプロジェクタ18は、任意の適切な即知の形態であってもよい光学ランスであってもよい。イメージプロジェクタ18は、即知の技術にしたがったズームおよびフォーカス機能を備えていてもよい。これらは、プロセッサ30により制御されてもよい。イメージ24は、(これらには限定されないが、)pdf、jpeg、video、PowerPoint、イメージなどを含む任意の適切なフォーマットであってもよい。
【0014】
図3で示しているように、ポータブルイメージプロジェクタ12のUSBコネクタ14は、USB制御装置28に動作可能に接続され、USB制御装置は次にプロセッサ30に動作可能に接続されている。
【0015】
プロセッサ30は、次に、光学ランス18を制御し、イメージを光学ランス18に供給するイメージ投影モジュール32に動作可能に接続されている。
【0016】
ROMモジュール34、RAMモジュール36、および、メモリモジュール38もプロセッサ30に動作可能に接続されている。オプション的に、ホストコンピュータ10とのワイヤレス接続性のためのワイヤレスモジュール40もあってもよい。ポータブルイメージプロジェクタ12が、電力供給に対して、ホストコンピュータ10とは無関係に動作するように、ポータブルイメージプロジェクタ12に電力を供給するバッテリモジュール42もあってもよい。バッテリ42は、プロセッサ30に動作可能に接続されていてもよい。バッテリ42は、ポータブルイメージプロジェクタ12が、USBコネクタ14によりホストコンピュータ10に接続され、したがって、ホストコンピュータ10から電力をとることができるときに、再充電することが可能な、再充電可能バッテリであってもよい。バッテリ42は、ケーシング26における取り外し可能バッテリカバー42を介して、差し込み可能および取り外し可能であってもよい。
【0017】
ROMモジュール34は、ポータブルイメージプロジェクタの動作のために必要なすべてのアプリケーションを備え、ポータブルイメージプロジェクタ12が初めてホスト10に動作可能に接続されたときに、プロセッサ30により、オートランドライブソフトウェアがホストコンピュータ10にアップロードされるように、オートランドライブソフトウェアを備える。これは、ホストコンピュータ10のオペレーティングシステムに向けられ、必要なドライバを備える。これは、初期の(および、即知の)ハンドシェークならびに問い合わせ手順の後に続く。
【0018】
この方法において、イメージ24に対するデータはモニタ26に送られるだけでなく、同時にポータブルイメージプロジェクタ12にも送られる。データがUSBコネクタ14またはワイヤレスモジュール40を通してポータブルイメージプロジェクタ12により受け取られると、プロセッサ30はデータを処理し、それをイメージ投影モジュール32に送り、そこでデータはさらに処理されて、投影のための光学ランス18に送られる。通常の処理スピードの場合、人間の視覚には限界があるために、これは実際には同時に行われる。
【0019】
必要とされる、または、望まれる場合、ホストコンピュータ10から再度ダウンロードすることなく、イメージ24に対するデータをその後投影できるようにするために、イメージ24に対するデータはメモリモジュール38中に記憶されてもよい。バッテリモジュール42は、このような使用のために、電力を供給するだろう。これは、任意の適切な時間および/または場所でなされ、投影はホストコンピュータ10とは完全に無関係になる。プロセッサ30は、プロセッサ30によりメモリモジュール38から単純にダウンロードされて投影されるイメージ24に対するデータによる、このような使用を制御するだろう。
【0020】
イメージデータが、プロセッサ30および/またはイメージ投影モジュール32および/またはメモリモジュール38の処理能力を上回る事態に、RAM36がバッファとして使用されてもよい。
【0021】
メモリモジュール38は、ディスクおよび/またはフラッシュメモリを含む任意の適切な不揮発性形態であってもよい。
【0022】
ここで図4を参照すると、ポータブルイメージプロジェクタ12が初めてホストコンピュータ10に動作可能に接続されたとき(400)、ハンドシェーク手順の間に(401)、ポータブルイメージプロジェクタは、必要なドライバがホストコンピュータ10中にインストールされているか否かを問い合わせる(402)。インストールされていない場合、ドライバはROMモジュール34からホストコンピュータ10にアップロードされ(403)、インストールされている場合、(402)において、ドライバはすでにホストコンピュータ10上にインストールされている。
【0023】
そして、すべてのイメージ24に対するすべてのイメージデータがモニタ26上に表示されるときに、ホストコンピュータ10が、すべてのイメージ24に対するすべてのイメージデータをポータブルイメージプロジェクタ12に自動的にダウンロードし(404)、それにより、光学ランスにより表面22上にイメージを投影することができる。
【0024】
イメージデータがメモリモジュール38中に保存されるべきか否かを問い合わせるスクリーンプロンプト(405)があってもよい。イメージデータが保存されるべきである場合、プロセッサ30がイメージデータを処理するときに、プロセッサ30によりイメージデータはメモリモジュール38中に自動的に保存される(406)。保存されたとき、または、イメージデータが保存されるべきではない場合、ポータブルイメージプロジェクタ12によるイメージ表示が完了しているか否か(407)、ポータブルイメージプロジェクタ12により受け取られるべきイメージデータがもうないかの問い合わせが提起される。イメージ表示が完了していない場合、プロセスは(404)に戻る。イメージ表示が完了している場合、プロセスは終了する(408)。
【0025】
前述の説明では、例示的な実施形態を説明したが、本発明から逸脱することなく、設計、構造、および/または動作の詳細におけるさまざまな変更ができることを、当業者は理解するであろう。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ポータブルイメージプロジェクタにおいて、
ホストコンピュータと通信して、少なくとも1つのイメージに対するイメージデータを前記ホストコンピュータから受け取るように構成され、前記イメージは前記ホストコンピュータのモニタ上に表示される、または、表示されている通信モジュールと、
前記通信モジュールに動作可能に接続され、前記イメージデータを受け取って処理し、前記処理されたイメージデータを出力するように構成されているプロセッサと、
前記プロセッサに動作可能に接続され、前記処理されたイメージデータを受け取り、イメージプロジェクタを使用して、少なくとも1つのイメージとして、前記処理されたイメージデータを投影するように構成されているイメージ投影モジュールとを具備するポータブルイメージプロジェクタ。
【請求項2】
前記イメージ投影モジュールは光学ランスを備える請求項1記載のポータブルイメージプロジェクタ。
【請求項3】
前記通信モジュールは、USBコネクタおよびUSB制御装置と、ワイヤレスモジュールとから成るグループから選択された少なくとも1つのものを備える請求項1または2記載のポータブルイメージプロジェクタ。
【請求項4】
前記プロセッサに動作可能に接続され、前記ポータブルイメージプロジェクタが、電力に対して、前記ホストコンピュータとは無関係に動作できるようにして、前記ポータブルイメージプロジェクタに電力を供給するように構成されているバッテリモジュールをさらに具備する請求項1〜3のいずれか1項記載のポータブルイメージプロジェクタ。
【請求項5】
前記プロセッサに動作可能に接続され、前記イメージデータをバッファするように構成されているRAMモジュールをさらに具備する請求項1〜4のいずれか1項記載のポータブルイメージプロジェクタ。
【請求項6】
前記プロセッサに動作可能に接続され、前記イメージデータを記憶するように構成されているメモリモジュールをさらに具備し、前記メモリモジュールは、不揮発性メモリを備え、前記イメージデータが前記メモリモジュール中に記憶されているときに、再度ホストコンピュータからダウンロードすることなく、前記ホストコンピュータとは無関係に、前記イメージをその後投影できるように前記メモリモジュールが構成されている請求項1〜5のいずれか1項記載のポータブルプロジェクタ。
【請求項7】
前記プロセッサに動作可能に接続され、動作アプリケーションを記憶するROMモジュールをさらに具備する請求項1〜6のいずれか1項記載のポータブルイメージプロジェクタ。
【請求項8】
前記ポータブルイメージプロジェクタはオートランであり、動作アプリケーションは、前記ホストコンピュータにインストールするためのドライバを備える請求項7記載のポータブルイメージプロジェクタ。
【請求項9】
前記通信モジュールと、前記プロセッサと、前記イメージ投影モジュールと、前記イメージプロジェクタと、前記バッテリモジュールと、前記RAMモジュールと、前記メモリモジュールと、前記ROMモジュールとを囲んでいるアウターケーシングをさらに具備し、前記アウターケーシングは、前記ポータブルイメージプロジェクタに対する単一構造を形成している請求項7記載のポータブルイメージプロジェクタ。
【請求項10】
請求項1〜9のいずれか1項記載のポータブルイメージプロジェクタを使用して、ホストコンピュータのモニタ上に表示されるイメージを投影する方法において、
すべてのイメージに対するすべてのイメージデータが前記ホストコンピュータの前記モニタ上に表示されているときに、前記ホストコンピュータが、すべてのイメージに対するすべてのイメージデータを前記ポータブルイメージプロジェクタの通信モジュールに自動的にダウンロードし、それにより、前記ポータブルイメージプロジェクタのイメージ投影モジュールにより表面上に前記イメージを投影することができることをさらに含む方法。
【請求項11】
前記ポータブルイメージプロジェクタが初めて前記ホストコンピュータに動作可能に接続されたとき、ハンドシェーク手順の間に、前記ポータブルイメージプロジェクタは、必要なドライバが前記ホストコンピュータ中にインストールされているか否かを問い合わせ、インストールされていない場合、前記ポータブルイメージプロジェクタの前記プロセッサにより、前記ドライバは、前記ポータブルイメージプロジェクタの前記ROMモジュールから前記ホストコンピュータにアップロードされる請求項10記載のイメージを投影する方法。
【請求項12】
前記すべてのイメージに対するすべてのイメージデータは前記プロセッサによりメモリモジュール中に保存される請求項10または11記載のイメージを投影する方法。
【請求項13】
前記イメージ投影モジュールは光学ランスを備える請求項10〜12のいずれか1項記載のイメージを投影する方法。
【請求項14】
前記通信モジュールは、USBコネクタおよびUSB制御装置と、ワイヤレスモジュールとから成るグループから選択された少なくとも1つのものを備える請求項10〜13のいずれか1項記載のイメージを投影する方法。
【請求項15】
前記プロセッサに動作可能に接続されているバッテリモジュールは、前記ポータブルイメージプロジェクタに電力を供給し、前記ポータブルイメージプロジェクタが、電力に対して、前記ホストコンピュータとは無関係に動作することを可能にするために使用される請求項10〜14のいずれか1項記載のイメージを投影する方法。
【請求項16】
前記RAMモジュールは前記イメージデータをバッファするために使用される請求項10〜14のいずれか1項記載のイメージを投影する方法。
【請求項17】
前記イメージデータが前記メモリモジュール中に記憶されているときに、再度ホストコンピュータからダウンロードされることなく、前記ホストコンピュータとは無関係に、前記イメージがその後投影される請求項12〜16のいずれか1項記載のイメージを投影する方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2011−45044(P2011−45044A)
【公開日】平成23年3月3日(2011.3.3)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2010−129790(P2010−129790)
【出願日】平成22年6月7日(2010.6.7)
【出願人】(510098973)ティー―データ・システムズ(エス)ピーティーイー・リミテッド (8)
【Fターム(参考)】